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本編
☆密欲の牢室10
しおりを挟むそこからの2人はただがむしゃらにお互いを求めあった。
「あ"ッ!♡♡そこぉッ!!♡♡ん"ッ♡♡んん"~ッ!♡♡♡」
「はっ♡あっ……♡ゴウシュっ♡ゴウシュッ♡♡♡」
お互いぎゅっと抱きしめあい、腰を振る。
やはりシャンは最中にもゴウシュの好きな所を察し、器用に狙ってくるし、ゴウシュはゴウシュでシャンを中できゅっ♡きゅん♡と優しく包み込む。
抱きしめあい、キスを何度も重ねる2人に電撃はもう襲ってこなかった。
「んぐぅッ♡♡あ"♡ぁ"ああッ♡♡♡」
「かわいいッ……♡♡ゴウシュかわいいッ♡だいすき♡♡♡すきすきすきっ♡♡♡」
自分には似合わない言葉だと分かってはいるが、シャンに『かわいい♡』とたくさん言われると、胸の奥も後ろの穴もきゅん♡と喜んでしまう。
逆にゴウシュ自分からシャンにキスをすると、シャンのモノはビクッ♡と中で跳ねる。ゴウシュからすると、シャンの方がよっぽどかわいかった。
「ぁあああ!!♡も、もぅッ♡♡♡くるっ!♡なんかくるっ……!!♡♡♡」
「う、んっ♡いいよ、ゴウシュッ♡♡♡イッて♡1番かわいいゴウシュ見せてッ……!♡♡」
「ひぃっっ!♡♡はげ、しッ……!!♡♡♡あっ♡あっ!♡♡も、いくいくいくッ……!!ぃ"ぁ"あ"ああああ!!♡♡♡♡」
ぷぴゅ……!♡ぴゅるっ♡♡びゅる♡
奥をぐりぃっ♡と突かれ、ゴウシュは中をぎゅうぎゅう締め付けながらまた白濁を散らした。
「んっ♡あぁっ……!!!♡」
ぴゅるっ!ぴゅるぴゅる!!♡♡♡
その締めつけでシャンもゴウシュの中に白濁をぶちまける。
そのまま後ろの台座に倒れ込んだゴウシュの上にシャンが重なり、はぁはぁ♡と荒い息のまま抱きしめあった。
「ゴウシュ~♡」
胸元にじゃれ着いてくるシャンの頭を、ゴウシュは息を整えながら優しく撫でる。
その手に擦り寄ってシャンは「えへへ♡」と嬉しそうに笑った。
「ゴウシュ、僕を受け入れてくれてありがとう♡」
「……俺の方こそ……ありがとな」
「えへへ……♡とっても気持ちよかった♡」
「……だな」
ゴウシュが『気持ちよかった』と言ったシャンの言葉を否定しなかったことに、シャンの目はキラキラと輝き出した。
「ほんと?!ゴウシュも気持ちよかった?!」
「……あ、あんなに変な声出してて気持ちよくないわけないだろ」
「ううん!ゴウシュの声はとってもかわいかったよ!♡でもそっか、えへ♡えへへ♡」
嬉しそうに少し照れたようにゴウシュの胸元に顔を擦り付けるシャンを見て、ゴウシュも自然に口角が上がってしまう。
……その時、ふとゴウシュが天井を見上げると、そこには
『密に身体を重ね、深く結ばれよ』
と光る文字が浮かび上がっていた。
「……え?」
ゴウシュの戸惑った様な声に釣られ、シャンも天井を見上げる。
「わぁー?これってぼくたちクリア出来たってことかな?」
「た、多分な……」
「えー!ゴウシュとセックス出来てこの部屋もクリア出来てラッキー♡」
呆然とするゴウシュと、無邪気に喜ぶシャンの目の前に、再び扉が浮かび上がってきたのだった。
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