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本編
☆昇愛の階段8
しおりを挟むフィーネの中がだんだんとハヤトの指に馴染んできたのを感じながら、ハヤトはそっと指を引き抜いた。
抜けるのを嫌がるように、くちゅ♡っと可愛らしく吸い付いてくる。
そして今度は中指も添えて2本。
「痛かったら言って」
そう声を掛けてからゆっくりと指を挿れた。
くぷ……っ♡と2本の指が中を拡げる圧に、フィーネの身体がびくっと跳ねる。
「ふ、ぁ……♡はぅ♡あ、いっぱい……っ♡」
ハヤトはフィーネの首筋に優しくキスを落としながら、内側をゆっくりと探る。
少し奥まで指を伸ばしてお腹側に曲げると、ぷっくりと存在を主張するしこりに指が触れた。
「あッ!!!♡なに?!♡」
「男が気持ちよくなれるとこだよ」
ハヤトは、優しく丁寧にそのしこりを撫でる。
最初は戸惑っていたフィーネも次第にそこで快感を拾えるようになっていった。
ハヤトの指がしこりを撫でるたびに、フィーネの身体がびくびくと震える。
「は、ぁ♡んぅ♡……ぁ♡あん、っ♡」
気持ちよさそうなフィーネの様子に安心したハヤトは、指を3本に増やすと同時に、フィーネの陰茎にそっと触れた。
「あぁッ!♡あか、あかんっ♡♡ひ、ゃあ♡♡いっしょにしたらいややぁ……ッ♡♡♡」
フィーネの陰茎は元の色素が薄いからなのか、勃起した状態でもピンクっぽい赤色だった。
カリの出っ張りがあまりなく、スラッと細い。
ハヤトが優しく根元から握り込むと亀頭がのぞくほどの大きさだ。
刺激は与えていないものの、ハヤトの手の中でぴく♡ぴく♡と小さく震えている。
玉もぱつんと赤く色付きながら張り詰めていた。
(……なんて言うか、こんなとこも綺麗なんだな)
ハヤトは、興奮で沸騰しそうなぼんやりとした頭でそんな事を考えながら手を上下に動かす。
ぐちゅぐちゅ♡と先走りが手に絡みついてきて、フィーネの興奮を伝えてきていた。
「あぁッ♡あッ♡♡あぁ!!♡♡」
「……気持ちいい?」
「ん!♡♡きもちいからぁッ♡♡あかんッ♡あかんってばぁ……!♡♡」
「なんでだめ?」
「へ、なこえとまらへんからぁ、あぁ!♡♡」
「変じゃない、かわいい」
痛いとか、辛いとかじゃないならよかった……。とハヤトは扱く手と、中を弄る手を止めなかった。
ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぬぽ♡ぬぽっ♡♡
前も後ろも同時に責められ、フィーネは白くしなやかな脚をぎゅっと窄めるようにして震え出す。
「イきそう……?我慢しなくていい。かわいいよ、フィーネ。いっぱい気持ちよくなって?」
かりかりかり♡♡♡
優しい声を出すくせに、前立腺を容赦なくかりかり♡といじめるハヤトに、フィーネの背がどんどんと仰け反っていく。
「あぁ!♡♡あ♡ん~~ッ!!♡♡ほんまにイッち、ゃ……!♡♡あ!♡あ!♡ぅ~~♡♡♡」
窄まっていた脚も、ぴんと伸びてつま先がぎゅうっと丸まり出した。
「いいよ、イッて?フィーネ」
「ひ、ぁああ!♡♡で、るっ♡でちゃ、ぁ♡あ♡ぁあああ……!!♡♡♡♡」
ぴゅ♡ぴゅるる♡♡と、熱い飛沫がハヤトの手に掛かる。本人と同じように真っ赤になった陰茎が、小さく震えながらとろり、と精液を零していた。
「……っは♡はぁ♡はぁっ♡」
脱力したフィーネは、開きっぱなしになった口の端から涎を垂らし、だらんとハヤトにもたれかかった。
「上手にイけたな、フィーネ。かわいかった」
ハヤトは脱力したフィーネを甘やかすようにそっと抱きしめた。
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