1 / 1
出会いから始まる〇〇
しおりを挟む桜の散る春。皆が恋する春。青春真っ盛りの新学期ぃぃぃのはずが…。
私「なんで藤田と違うクラスなのぉぉぉ(泣)」
友達「そーゆー素直な気持ちを本人に伝えればいいのにねー。」
この友達と記させている子は私にとってすごく大好きな友達"木村 香奈"ちゃん!すごくクールだし男を黙らせるのがすごくうまいことから女子にモテモテ「かなっぴー?」なんて呼ばれているのだ。けどすごく優しく頼れる私の友達。
私「言えるわけねーだろぉ!?本人に言ったら…キモ…で終わるわ!!」
香奈「そうかー?あたしにはそー思えな…あ、藤田はっけーん。」
私「どこどこ!?」
香奈「なーんだ鈴のこと探してんじゃーん」
え、私のこと!?ドキドキファラファラフェフェフェヒェエエエヒュッヒュッフヒャハァアアアwwwwwwwww
香奈「落ち着け。よだれ出てる。」
私「ふぁい。」
あ!藤田と目が合ったぁぁぁぁ!こっちくるぅぅ!
藤田「森田ぁー!」
私「ふぁい!?」
藤田「お前…違うクラスなのな…。」
私「そ、そーでやんすね。」
藤田「お前何人だよ。てか放課後いつものメンツでマクバ行かね?」
私「え、行く行く!マクバのふわたまバーガー食べたいんだよね!あとビックポテト!」
藤田「その食欲どこからくんだよ(笑)」
私「食べ盛りだからいいんですー」
藤田「はいはい。じゃまた後でな!」
やった!マクバ!マクバ!
香奈「おい。ふわたまバーガーとビックポテトはねーよ。お前女か。藤田にいっさい女だと思われてねーぞ。」
私「へ?うっそおおおおおおおおん!」
香奈「うるさい黙れ。」
こんな感じでダメダメな私の恋愛が続いているのでした。いつになったら進展するのおおおお!!!!
放課後だYO
友達「ほんとお前っておもしれぇのな!(笑)」
のんきにはしゃいでいるこの友達と記させているこいつは2年の時にいつめんとなった"杉田 翔"藤田とは小学校から仲のいい友達でいつもこんな調子のふざけた奴だが頼れる時は頼れる私の友達。
私「こっちはガチで悩んでるんですけどね…。」
友達「藤田なんかどーでもいいから私の話しよ!?すーず!」
こんなこと言ってる可愛らしい女の子は1年の時いろいろあって友達になった"佐藤 里奈"異常なほどに私に執着している。
翔「どうでもいいのはお前だわ…。」
里奈「ア゙ア゙?」
こんな感じでこの二人はいつもケンカしている。
香奈「あーあ。また始まったよ。鈴なんか買ってくれば?」
私「うん…じゃあ買ってくる!」
この人達+藤田がいつものメンツだ。にぎやかなのはいいんだけどこの性格の集まりのせいで去年すごく問題起こしたんだよな…。
1年前…
里奈「おい…くそザル(翔)…それ鈴のゴムだよな…なんでお前みたいなサルがつけてる…。」
翔「前髪邪魔だったから借りた。それが?」
里奈「お前ほんとうざい…鈴のなんなの。」
翔「鈴の…友達(笑)」
里奈「お前に鈴って呼ぶ資格ない…返せ!」
翔「やーだーねっ!」
里奈「くそったれ!」
その時里奈が翔に飛びつきその勢いで翔が倒れ…
翔「あ、あぶっ!」
ドサっ!と倒れた先に校長…。それだけならまだいいが、わたし達は見てしまった。校長の髪の先を…。かっつううううらあああああ!!!!
それだけじゃなく、里奈と翔のケンカのせいで、学校のガラス割ったり、物壊したり、部外者が怪我したりいろいろ大変なのだ。そのケンカの原因いつも私だし…なんもしてないのに怒られる私。
藤田「まーたあいつらケンカしてんの?」
私「そーなんだよーって藤田!遅いわアホ」
藤田「ごめんごめん!先生に呼び出されててさ~ってあいつらまたお前のことでケンカ?(笑)」
私「うん。」
藤田「お前今度はどんな話したんだよ(笑)」
おっつ!言えない!藤田の相談してたとか口が滑っても言えない!!!!
私「ちょっと…藤田の話を…。あ」
なにしとんだ私はぁぁぁ!滑らせてるよ口をおおお!お願いだから流して藤田ぁぁぁ!!
藤田「俺の?なに悪口?」
私「ちゃうちゃう!あー藤田とクラス離れちゃったから寂しいなーとかそーゆー!」
藤田「へー寂しいの?」
私「あーもーうるさい!はやくふわたまバーガー食べないと!!!!」
藤田「ほんと食べ物…(笑)」
危ない危ない。好きとバレる。バレたか!?いやバレてないはず…。
藤田said
びっくりした。俺の話とか言うからちょっと期待したっつーの…。やっぱ俺よりもふわたまバーガーってゆーな…。まぁそーゆーとこも可愛いんだけど。
全員揃ったところで
翔「では話に入りましょうか。今日はークラス替えでした!!意見がある人!!」
里奈「はぁーい!」
翔「じゃあ次は…「死ねくそザル!!!!」うるせぇレズ野郎。」
里奈「なぜ私は鈴と同じクラスじゃないんですか!ズラ校長に訴えたいんですけど!てかいつも香奈ばっかり一緒じゃないですか!?ずるいです!」
翔「おいおいおいおいおい!!!!それを言うならおれだ!!!!俺だけ誰も同じクラスにいつめんいねぇ!まあレズ野郎と一緒じゃないのはいいんだけど。」
里奈「あ?私は鈴と一緒がいいの!藤田なんてどーでもいいしお前なんかクソ喰らえだわ!」
あーあ。始まった。
藤田「まーまー落ち着けや。いつめんみんな別れるのはわかってたことだろ?」
香奈「そーそー。あたしと鈴が一緒なのも偶然だし、こーゆークラスわけになったのもしょうがない…でしょ鈴?」
私「え?うん。」
里奈&翔「鈴がいうなら…。」
香奈said
はいはい皆さん!里奈と翔がこんなにも鈴に執着する理由知りたいですよね?そうまずは里奈から説明しましょうか…。
里奈は1年生のころ口少ないのもありいじめっこからいじめられていました。そんなある日、王子様がいると信じていたメルヘン少女里奈は星にお願いをしました。どうか…私を助けてくれる王子様に会わせてください!と…。そして次の日いつものようにいじめられていた里奈の前にたまたまトイレに行きたくなって走っていた鈴がいじめっことぶつかる。
いじめっこ「痛っ!なにすんだてめぇ!」
鈴「くっ…やべぇ…」
いじめっこ「これでも喰らえー!」
いじめっこは鈴に向かってデッキブラシを振りかざすが、鈴はトイレ行きたさにそのデッキブラシをよけ、いじめっこを膝蹴りしトイレに入った。それをみた里奈は私の王子様はあの方よ!となりいつまでも里奈は鈴が王子様だと思い続けるとだった…。
そして翔は、ただ鈴に人として一目惚れし勝手に自分のボスだと思い込んでいる。鈴のいうことはぜったぁぁぁい!らしい。
そんなふたりが争ってる理由はよくわからない。
藤田「そーいえばさ、森田と木村の出会いってどんなんなの?」
翔「そーいえば聞いたことねーな。」
香奈「あーそれはね、この子が1人でいるあたしになにしてんのーって喋りかけてくれたのがきっかけだな。」
藤田「森田って誰にでも話しかけんのな」
私「いや、なんつーか本読ん出る香奈見てる落ち着いてさ。あ、この子に友達になってほしーって思ったの。」
里奈「私は?」
私「うん、里奈も友だちになれてよかったと思う。」
里奈「にひひ…「キモ」うざ!!!!」
香奈「藤田と鈴の出会いはー?」
私「えっと…。」
藤田「去年同じクラスになってじゃね?」
私「そ、そーだね!」
私は1年の頃から一目惚れしてたんですけども…。
藤田「なんか急に仲良くなって親友にまでなったよな…なんでだろ(笑)」
私「知るか!」
香奈「ほんとこいつら(笑)」
わ、わたし達の出会いはこんな感じ!いろんな出会い方をしてわたし達はいつめんとなったのだ!…ふぅ。
そしてつぎの日だYO
今日は雨か…。
藤田「森田!今日は森田ん家あいてない?」
私「なぜ?」
藤田「だって今日雨だしやっぱ誰かん家で遊びたいじゃん?」
私「そうでもないわ!てかなんで私ん家。」
藤田「翔に聞いたんだけど今日は兄貴いるからダメって言うし…後は森田しか…。」
私「わかったわかった。じゃあ放課後私ん家ね。」
藤田「よっしゃぁぁぁぁ!!」
私「今日日直だから先行ってて」
藤田「おっけー!」
まぁ雨だし暇だしいっか!
そして帰り道
雨強くなってる…。この日の帰り道は雨がものすごい勢いで降っていた。
私「…あれ?」
傘もささないで座っている男の子…がいる。
私「どうしたの?」
?「だれ?」
あ、同じ制服。
私「3年の森田鈴。ずぶ濡れじゃん」
タオル…あった!
私「はい…。家どこ?」
?「…家…追い出された。」
私「は?ケンカしたとか?」
?「俺ん家…ちょっとおかしいんだ。」
私「ふーん。まぁとりあえず私ん家おいで」
?「え…。」
私「いいからいいから!あ、名前なんてゆーの?」
?「2年の…佐伯廉です。」
私「じゃあ廉くん行くよー!」
廉「……。」
廉said
俺の家は母親は俺の小さい時に出ていっていなく、今回父親も出ていってしまった。俺はまだ中学生でバイトはできず、義務教育だからっておばが教育費を払ってくれているが、おばは俺の事が嫌いらしく家にいてもケンカばかり。今日もそれで追い出されていた。そんな時話しかけてくれた1つ上の先輩。俺みたいな人をみて声かけてくれる人なんて早々いない。それなのにこんな笑顔で…。涙が出そうだった。この人はどんな気持ちで俺に話しかけたんだろう。ただの同情?その理由が知りたくて俺はついて行くんだ。
私「ただいまー!」
藤田「おせーよ!おかげで俺ら空腹…ってえ?」
廉「……こんにちわ」
藤田「だれ!?」
私「うるさい。クッキー作るから待ってろ。」
藤田「いやいやいや!コイツ誰!?なにもん!?」
私「後で話すから上行ってて!廉くんはこっち」
廉「うす…。」
藤田「……。」
藤田said
ど、ど、どーゆーことだ。森田が帰って来たと思ったらお、男連れて来たぞ。誰だ見たことない奴だった。森田とどーゆー関係。な、なんなんだあいつは!!!!!!!!
私「はい、スープ。」
廉「……ありがとうございます。」
私「いえいえ。で、なんであそこに?」
廉「えっと…俺の家のことなんですけど…。俺の母親は小さい頃に出ていったきりで、父親もつい最近出ていっちゃって…それでおばに引き取られたんですけど、おばは俺の事嫌いらしく、家に居てもケンカばっかで…今日も出てけって言われて出てきたんです。行く場所もなくてあそこにいて…。」
私「そっか…そりゃ今帰れって言われても無理な話だな!とりあえず風呂入ってきな!風邪ひくから、私の兄のだけどこれ着て、それから話そ!」
廉「なんか…ありがとうございます…。」
私「いいえ!私は上の奴ら帰すから。」
廉said
なんていい人なんだろうか。こんな人に会ったことない…。あんな話したのに…。…なんだろこの気持ち…。胸がソワソワする…。
私「はい、クッキーのお持ち帰りセット!」
藤田「森田…あいつ…。」
私「あぁ。帰り道でいろいろあってね!また明日詳しく話すから今日はこれ持って帰ってくんないかな?廉くんのことあるし。」
里奈「廉くんって誰!?私知らない!!」
私「そりゃ言ってないし…。」
里奈「いやぁ私の鈴がァ!」
香奈「いいから今日は帰ろ~。」
私「香奈…後はよろしくね…。」
香奈「後で電話よろしく」
私「うぃ…。」
翔「また変なのに…。」
私「そんなんじゃないから大丈夫だよー!はいまた明日!ばいばーい!」
藤田「……。」
ふぅ。なんかみんな心配しすぎ!!そろそろ廉くん上がるころかな…。
藤田said
なにも話してくれなかった。森田とあいつって付き合ってるのか?でもそんな話一度も…。廉くんって…名前呼びだったな…。俺でさえ苗字なのに…。
廉「森田先輩!」
私「あ!上がったね!オムライス作ったから食べて!」
廉「ありがとうございます…。あの森田先輩の家族は…。」
私「あぁ。両親海外で仕事してるし、お兄ちゃんも地方で仕事してるから基本1人!」
廉「そうなんですか…。」
私「そーそー!廉くんは普段学校行ってるの?」
廉「一応行ってますよ…。」
私「一応って(笑)とりあえず困ったら家来な!泊まる部屋はあるからさ!」
廉「ほんとに…ありがとうございます…。あの!」
私「いえいえ…?どうした?」
廉「なんで俺に話しかけたんですか?」
私「あーなんか死にそうな顔しながら座ってるからどうしたのかと思って!つい声かけた(笑)」
廉「そうだったんですか…。」
私「うん!まぁここにいるときは気楽でね!」
廉「はい…。」
私「一緒にゲームしない?私ちょー強いよ?」
廉「そうなんですか?(笑)」
私「ゲーム歴何年だと思ってんの!なめたらあかんでぃ!!!!」
3時間後…
廉「先輩強すぎですよ(笑)」
私「だぁろ!私強いんだから!」
廉「先輩…といるのすごく楽しいです…」
私「よかった!(笑)」
廉「あの…また来ていいですか?」
私「全然いいよ!学校でもね。」
廉「はい!じゃあ帰ります!」
私「またね!」
ふぅ。廉くんいい子だったな!
廉said
森田先輩…。思い込みかもしれないけど、先輩のことが好きなのかも知れません。知り合ったばかりなのに…また明日。先輩に会うのが楽しみでしょうがない。早く明日にならないかな…。
プルルル。あ、香奈。
私「もしもし。」
香奈「鈴~!説明してくださーい!」
私「あぁ。そうそう…。」
私は廉くんにどうやって会ったのかと皆が帰った後のことを香奈に話した。
香奈「あーそーゆーことね。それ藤田が聞いたら(笑)」
私「え?なに?」
香奈「なんでもなーい!あたしから皆に話しとくよ!」
私「ありがとー!」
香奈「いいえ!おやすみ~また明日!」
ピッ。これで大丈夫そうだな。寝よう。goodnight
つぎの日だYO
藤田「森田は誰にでも優しくしすぎなんじゃないのか?だからいろんなのに絡まれて…」
朝から藤田がこんな調子だ。
私「大丈夫だって!別に変なのじゃないし。」
藤田「お前はいつも…あいつのことどう思ってんの?」
私「可愛い後輩。」
藤田「あいつ男だかんな!!!!」
私「わぁってるよ!そんなこと!困ってる人助けちゃダメなの!?」
藤田「そーゆーことじゃなくて!お前が…。」
私「なに…?」
藤田「なんでもない…。」
藤田がおかしい…いつもと違う。
私「…じゃあ行かなきゃ。」
藤田「…っ!」
パシッ!…え?腕掴まれた。
藤田「お前…行かなきゃって…。」
私「…?今日は廉くんと約束あるから。」
藤田「今日…マクバ…行こうと思ったんだけど。ふわたまバーガー食べねーの?」
私「…今日は約束あるし。また今度!」
藤田「なんっ!…わかった。勝手にしろ。」
私「え…?」
怒った?…怒らせた?
私「ちょ!藤田!!!!」
藤田「早く廉くんのとこ行けば。」
な…んで…。どうして怒るの?
目が怖い…藤田の…。
藤田said
森田…今のどう思っただろうか。俺だってこんなはずじゃなかった。けど…廉くん廉くん言ってるあいつを見てるとイライラして…。それに食べ物で動く森田が…動かなかった。それほど…。嫌だモヤモヤするこんな気持ち…最悪だ。
廉「森田先輩?どうしたんですか?」
私「どうもしない!」
廉「そうですか…?じゃあ。その…。」
私「なーに?」
廉「映画のチケット…親戚の人にもらったんですけど…行く人いないんで…一緒に行きませんか!?」
私「映画かぁ…。」
…こんな時に藤田の言葉がさえぎる。
『早く廉くんのとこ行けば。』
あんな藤田初めて見た…。
廉「森田先輩…?」
私「あぁ!行こう!映画!いつ?」
廉「明日です。」
私「明日ね!わかった!」
今は廉くんのこと!うん!そうだぞ!
廉「森田先輩…。」
廉said
森田先輩…今日変だった。何かあったのかな…俺に相談できないこと?……。
私と彼の恋愛日記を読んでくださりありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
なんか1話から急展開になってますねwどんどんこれから盛り上げる予定なので今後よろしくお願いします(*`・ω・´)
藤田said
いつになったら俺と森田のイチャラブストーリーになるんだよ!!!!このままじゃ森田と廉くんの恋愛日記になるぞ!?てか森田とケンカしたままで1話終わってるし!もりたぁぁぁぁぁ!!!!!
廉said
森田先輩可愛すぎますhshs(*´Д`≡´Д`*)hshs
なんか登場して間もないのにデートの約束しちゃいました!これは告白のチャンス!とか思っていたのですが、森田先輩のテンションが下がりぎみてます!これは盛り上げなければ!
森田先輩hshs(*´Д`≡´Д`*)hshs
※廉くんはけして変態ではありません。緊張しすぎて、テンションおかしくなってるだけです。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
あんなにわかりやすく魅了にかかってる人初めて見た
しがついつか
恋愛
ミクシー・ラヴィ―が学園に入学してからたった一か月で、彼女の周囲には常に男子生徒が侍るようになっていた。
学年問わず、多くの男子生徒が彼女の虜となっていた。
彼女の周りを男子生徒が侍ることも、女子生徒達が冷ややかな目で遠巻きに見ていることも、最近では日常の風景となっていた。
そんな中、ナンシーの恋人であるレオナルドが、2か月の短期留学を終えて帰ってきた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる