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第一章 ショタコン、異世界に立つ
13 中央貴族邸潜入作戦 その1
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ジュベナイル中央学校の初等部に入学してから早1ヶ月。
学校にも慣れた俺たちは、順調に勉強し、他の子たちとも順調に仲良くなっていった。
授業には今の所ついては行けている。
数学などの理系科目は問題ないとして、国語や歴史などの授業は全くわからないので少し困っているが…。
わからないときは、我らが中央貴族の三男!シエル殿下にお伺いするのが早い。
「ねえエル、ちょっとここなんだけど…」
「…」
「エル…エル~?」
顔の前で手を振ってみる。
「ふえっ、あっ、リオン…くん、、ど、どうしたの?」
「さっきから話しかけてるけど反応ないじゃん」
「あっ、ごめん…ちょっとぼーっとしてたかも。」
「大丈夫…?」
「それで、何か用だった?」
「ああ、さっきの国語の部分だけど…」
ーーー
授業が終わり、リュイと二人で下校をしている時、エルの話題になった。
「最近、エルの様子が変じゃないか?」
「えっ、そう?」
「話しかけてもぼーっとしてることが多いっていうか…。」
「確かに、僕が話しかけた時もたまに返事が返ってこない時があったかも…。」
人間がぼーっとする理由といえばなんだろうか。
考え事をしていたというのもありうるし、ただ疲れていたというのもなくはない。
まさか…誰かを好きになったりとか…。
いや、最近ずっと三人で行動してきたけど、それっぽい感じの行動もみられないしな…。
常日頃からショタウォッチング、、、いや人間観察をしていた俺がいうのだから間違いない。
「まあ色々と心配ではあるけど、エルのことだし大丈夫だろ。」
「そうかなぁ…」
この時点では、正直まだそれほど心配はしていなかった。
文武両道でいつもニコニコしているあのエルのことだ。ちょっとした寝不足かなんかだろう。
数日後、休日にエルに招かれ、俺たちは中央貴族であるクレモンティーヌ家にお邪魔することになった。
ところで、今まで中央貴族とかなんとか言っていたが、このジュベナイルという街、もといジュベナイル王国の政治システムについてちょっとだけ話そうと思う。
学校に行ったことによって、この世界のことがだんだんわかってきた中で、政治や法律についても色々知ることになった。
まず、「王国」とあるように、この国は王様が存在する。街のど真ん中のシャトー城に王様含め領主の一族が住んでいることは以前にも言ったと思う。
そして、国があるということは、政府も必ず存在しているということだ。
この国の一番上、つまり統治者は王様で、法律を制定、改定したりなどの権力を持っている。これを俗に君主制、なんて呼んだりする。
しかし、王様が絶対的な権力を持っているというわけでもない。王の下には3つの中央貴族が存在しており、それぞれ「クレモンティーヌ家」、「レザン家」、そして「パステック家」となっている。
この3つの中央貴族は、王政に参与することができる。ここでいう「参与」とは、あくまで王に進言したり、提案をしたりすることに限るようで、最終的な判断は王に任せられるようだ。この国家制度を採用している国を「貴族制君主国」と言ったりもするようだ。
そしてさらにその下には、幾つもの一般貴族が存在する。ここに位置する人々は中央貴族が王に対して可能だったように、中央貴族に対して進言や提案をすることが可能である。
その多くはクレモンティーヌ派、レザン派、パステック派などといった派閥に分かれて存在している。それにより以前は、熾烈な派閥争いなども行われていたが、ここ最近は落ち着いているという。
俺たちはそんな中央貴族の家に招かれた客ということで、正直少し緊張している。
両親に俺たちがエルと友達になったこと、そしてそのエルが中央貴族の息子だったこと、さらに今度家に行くということを話したら、普通にびっくりされた。
「礼儀正しくするんだぞ。相手は中央貴族だ。」
と父から言われ、母からは普段着の何倍も高そうな服を着せられた。
友達の家に行くのにこんなにかしこまる必要はあるのだろうかと最初は思ったが、
考えてみれば、ものすごいお金持ちで権力を持った、日本で言えば大臣クラスの家に行くことと同じようなことだ。
両親が心配するのも無理はないだろう。
何か無礼でも働いてしまったら最後、両親に迷惑がかかってしまうかもしれない…。
お出かけの日の朝。約束の時間に間に合うように俺は覚悟を決めて家を出た。
「リオンくん、、その…おはよ」
家の目の前には、天使、、、ではなく、茶色のスーツを綺麗に着こなしたリュイの姿があった。
若干服の方が大きくて服に着られているような感じもとても可愛らしい。
「リュイもおはよ!綺麗なスーツだね」
「お父さんが、中央貴族の家に行くなら着ていけって」
なるほど、リュイのお父さんがねえ...。
さすがは王都で勤務している人だ。身だしなみのレベルが違うということは素人である俺にもわかる。
「リオンくんも、その…かっこいいね…」
「そうか…?」
いや初々しいカップルか!!!
俺も俺でなんで照れてるんだろう…。
まあ可愛いショタにかっこいいと言われて嬉しくない人なんていないだろう。
今日は浮かれすぎないように注意せねば。
あとは可能な限りリュイのスーツ姿を目に焼き付けておくことにする。
いつも学校へ向かっている道を歩くこと数十分。
中央貴族クレモンティーヌ家の邸宅は、シャトー城のすぐ北に位置していた。
外観は少しこじんまりとしたお城。でも見た目に反して敷地はものすごく大きい。
周囲は石造りの塀で囲まれており、中へと入るための門には衛兵までついている始末だ。
これは恐ろしいところへときてしまった。
ミスったら殺されるんじゃないかという雰囲気をこの中から感じ取る。
「ど、どうするの?リオンくん…僕、お友達の家に行ったことなんてないし…」
「俺は何回か…ううじゃなかった…。俺も初めてだよ!」
「しかも、中央貴族様の家だなんて、、、僕緊張するよぉ…。」
俺たちは恐ろしい雰囲気を漂わせている邸宅の門から少し距離をとって、作戦会議を進めていた。
もし危険だと判断されたら…。
衛兵に捕まって尋問にかけられて…。
「どうせこいつらは子供の皮を被った熟練の暗殺者だ!今すぐ殺せえ!」
って言われて、俺もリュイも断頭台に送られるに間違いない…。
そんな死に方はこっちからごめんだ!!!
「そうだな…。まず門の前に立ってる衛兵の人に話しかけて、その後エルに迎えにきてもらおう」
「ぼ、ぼぼ僕じゃ無理だよっ、、緊張で」
「…」
俺は震えるリュイの腕を引き、大きく息を吸い込んで一旦落ち着くと、全身を鎧で纏った衛兵に話しかけた。
続く
学校にも慣れた俺たちは、順調に勉強し、他の子たちとも順調に仲良くなっていった。
授業には今の所ついては行けている。
数学などの理系科目は問題ないとして、国語や歴史などの授業は全くわからないので少し困っているが…。
わからないときは、我らが中央貴族の三男!シエル殿下にお伺いするのが早い。
「ねえエル、ちょっとここなんだけど…」
「…」
「エル…エル~?」
顔の前で手を振ってみる。
「ふえっ、あっ、リオン…くん、、ど、どうしたの?」
「さっきから話しかけてるけど反応ないじゃん」
「あっ、ごめん…ちょっとぼーっとしてたかも。」
「大丈夫…?」
「それで、何か用だった?」
「ああ、さっきの国語の部分だけど…」
ーーー
授業が終わり、リュイと二人で下校をしている時、エルの話題になった。
「最近、エルの様子が変じゃないか?」
「えっ、そう?」
「話しかけてもぼーっとしてることが多いっていうか…。」
「確かに、僕が話しかけた時もたまに返事が返ってこない時があったかも…。」
人間がぼーっとする理由といえばなんだろうか。
考え事をしていたというのもありうるし、ただ疲れていたというのもなくはない。
まさか…誰かを好きになったりとか…。
いや、最近ずっと三人で行動してきたけど、それっぽい感じの行動もみられないしな…。
常日頃からショタウォッチング、、、いや人間観察をしていた俺がいうのだから間違いない。
「まあ色々と心配ではあるけど、エルのことだし大丈夫だろ。」
「そうかなぁ…」
この時点では、正直まだそれほど心配はしていなかった。
文武両道でいつもニコニコしているあのエルのことだ。ちょっとした寝不足かなんかだろう。
数日後、休日にエルに招かれ、俺たちは中央貴族であるクレモンティーヌ家にお邪魔することになった。
ところで、今まで中央貴族とかなんとか言っていたが、このジュベナイルという街、もといジュベナイル王国の政治システムについてちょっとだけ話そうと思う。
学校に行ったことによって、この世界のことがだんだんわかってきた中で、政治や法律についても色々知ることになった。
まず、「王国」とあるように、この国は王様が存在する。街のど真ん中のシャトー城に王様含め領主の一族が住んでいることは以前にも言ったと思う。
そして、国があるということは、政府も必ず存在しているということだ。
この国の一番上、つまり統治者は王様で、法律を制定、改定したりなどの権力を持っている。これを俗に君主制、なんて呼んだりする。
しかし、王様が絶対的な権力を持っているというわけでもない。王の下には3つの中央貴族が存在しており、それぞれ「クレモンティーヌ家」、「レザン家」、そして「パステック家」となっている。
この3つの中央貴族は、王政に参与することができる。ここでいう「参与」とは、あくまで王に進言したり、提案をしたりすることに限るようで、最終的な判断は王に任せられるようだ。この国家制度を採用している国を「貴族制君主国」と言ったりもするようだ。
そしてさらにその下には、幾つもの一般貴族が存在する。ここに位置する人々は中央貴族が王に対して可能だったように、中央貴族に対して進言や提案をすることが可能である。
その多くはクレモンティーヌ派、レザン派、パステック派などといった派閥に分かれて存在している。それにより以前は、熾烈な派閥争いなども行われていたが、ここ最近は落ち着いているという。
俺たちはそんな中央貴族の家に招かれた客ということで、正直少し緊張している。
両親に俺たちがエルと友達になったこと、そしてそのエルが中央貴族の息子だったこと、さらに今度家に行くということを話したら、普通にびっくりされた。
「礼儀正しくするんだぞ。相手は中央貴族だ。」
と父から言われ、母からは普段着の何倍も高そうな服を着せられた。
友達の家に行くのにこんなにかしこまる必要はあるのだろうかと最初は思ったが、
考えてみれば、ものすごいお金持ちで権力を持った、日本で言えば大臣クラスの家に行くことと同じようなことだ。
両親が心配するのも無理はないだろう。
何か無礼でも働いてしまったら最後、両親に迷惑がかかってしまうかもしれない…。
お出かけの日の朝。約束の時間に間に合うように俺は覚悟を決めて家を出た。
「リオンくん、、その…おはよ」
家の目の前には、天使、、、ではなく、茶色のスーツを綺麗に着こなしたリュイの姿があった。
若干服の方が大きくて服に着られているような感じもとても可愛らしい。
「リュイもおはよ!綺麗なスーツだね」
「お父さんが、中央貴族の家に行くなら着ていけって」
なるほど、リュイのお父さんがねえ...。
さすがは王都で勤務している人だ。身だしなみのレベルが違うということは素人である俺にもわかる。
「リオンくんも、その…かっこいいね…」
「そうか…?」
いや初々しいカップルか!!!
俺も俺でなんで照れてるんだろう…。
まあ可愛いショタにかっこいいと言われて嬉しくない人なんていないだろう。
今日は浮かれすぎないように注意せねば。
あとは可能な限りリュイのスーツ姿を目に焼き付けておくことにする。
いつも学校へ向かっている道を歩くこと数十分。
中央貴族クレモンティーヌ家の邸宅は、シャトー城のすぐ北に位置していた。
外観は少しこじんまりとしたお城。でも見た目に反して敷地はものすごく大きい。
周囲は石造りの塀で囲まれており、中へと入るための門には衛兵までついている始末だ。
これは恐ろしいところへときてしまった。
ミスったら殺されるんじゃないかという雰囲気をこの中から感じ取る。
「ど、どうするの?リオンくん…僕、お友達の家に行ったことなんてないし…」
「俺は何回か…ううじゃなかった…。俺も初めてだよ!」
「しかも、中央貴族様の家だなんて、、、僕緊張するよぉ…。」
俺たちは恐ろしい雰囲気を漂わせている邸宅の門から少し距離をとって、作戦会議を進めていた。
もし危険だと判断されたら…。
衛兵に捕まって尋問にかけられて…。
「どうせこいつらは子供の皮を被った熟練の暗殺者だ!今すぐ殺せえ!」
って言われて、俺もリュイも断頭台に送られるに間違いない…。
そんな死に方はこっちからごめんだ!!!
「そうだな…。まず門の前に立ってる衛兵の人に話しかけて、その後エルに迎えにきてもらおう」
「ぼ、ぼぼ僕じゃ無理だよっ、、緊張で」
「…」
俺は震えるリュイの腕を引き、大きく息を吸い込んで一旦落ち着くと、全身を鎧で纏った衛兵に話しかけた。
続く
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