【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第2章 郷に入っては郷に従え。

Part4 風呂上がりのコーヒー牛乳 ※飯テロあり

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(更新遅れてすみません汗今日は2話連続投稿します)

風呂から上がった大希たち...
顔どころか全身が赤く染まっている。

風呂に常備してあるタオルを使って体を拭いて、大浴場から外に出る

駿太「お風呂上がりはこれに限るっ!」

駿太がそう言い放つと、出口の隣にある冷蔵庫を開けてコーヒー牛乳を2つ取り出した

駿太「ほら、大希さんもどうぞ!」

大希「う、うん...ありがと」

ゴクッ...ゴクッ...

二人「プハーっ!!!」

駿太「いいお湯だったぁ...さて...明日もありますし、早めに部屋へ戻りますか。」

大希「僕はイマイチ業務を理解してないんだけどなぁ...」

駿太「まあいずれ慣れますよ。僕だってまだまだだし。」

駿太はそういうと、コーヒー牛乳の瓶をおき、スタスタと帰っていった。

大希「なんだったんだろ...まあいっか」

そういって大希は全裸のまま部屋に帰っていった。

ガチャっ

大希「ただいまー」

広樹「おかえりーどうだった?」

大希「ま…まあ気持ちよかったよ」

広樹「じゃあ俺もいこっと」

大希「うん。いっ来た方がいいと思うよ」

広樹「了解~じゃぁね~」

そういって広樹はドアを開け、外に出ていった。

ー五分後ー
広樹「あぁっ!気持ちぃっ!ああああっ!!」
(以下略)


ガチャっ

広樹「ただいまぁ…」

大希「おかえり~どうだった?」

広樹「あんなのあるなんて聞いてねぇよ…」

大希「あははは…(苦笑)」

広樹「じゃぁ、そろそろ寝るか?」

大希「うん。そうしよっか」

ーベッドにてー

広樹「あと一ヶ月間かぁ…まだまだ先は長そうだなぁ」

大希「大丈夫だよ!一緒だったら1」

広樹「そうだといいんだけどな…まあそんなことは気にせずにねよ」

大希「うん。おやすみ!」

広樹「おう。おやすみ」

そうして、広樹と大希の長い1日は終わった。
しかし、明日からさらなる試練があるとも知らずに。


翌日
アナウンス「ピーンポーンパーンポーン」

朝の8時になりました。みなさん起きてください
9時より朝ごはんが到着します。支度をしましょう。

大希「うーんもう朝ぁ…がっっこう行かないと…って…ここどk…あ」

広樹「たーいき?あっさですよ~」

大希「そういえばこんなところで捕まっていたのかぁ…」

広樹「ほら。もうすぐで朝ごはんくるぞ?シャキッとしな」

大希「はーい…」

ー30分後ー

ピンポーン
広樹「はーい」

シェフ「お料理でーす」

そういって手渡されたのはシェフの手作りであるサンドウィッチとおにぎり。
サンドウィッチにはハムと卵焼きが挟んであり、おにぎりは鮭と昆布である。
朝にふさわしいメニューと言えるだろう。

そして朝ごはんを食べ終わると再びアナウンスが鳴り響く。

アナウンス「みなさん。もうすぐ研究の時間です。朝食と一緒に渡された紙を見て、本日の場所を確認してください。そして書かれている場所にいってください。よろしくお願いします。」

広樹「どれどれ~?何が書かれてるんだろ…」

朝食とともに入っていた紙を開くと

流山広樹 様  大希 様
A-3研究室   A-1研究室

大希「ひょうなにすひゅんひゃろうね?(今日なにするんだろうね?)」

広樹「俺もわかんないな…まあとりあえずここで反抗したら負けな気がする。頑張って最後まで粘ろうぜ」

大希「うん…頑張ろう!」

そして二人は身につけているパジャマを脱ぎ捨て、全裸になった。そして部屋から出て、それぞれの研究室に向かう。

大希「じゃあね~また後で!」

広樹「おう!またな!」


ー続くー

=天の声=
みなさん本当にお待たせしましたあ!
ようやく完成しました!今日はあと一話投稿させていただきますので是非是非ご覧ください~
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