【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第3章 生活も、性活も、慣れが大事。

Part16 四人一部屋

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ピンポーン

大希「え…こんな時間に人…?」

ガチャ

研究員X「こんばんわ~ごめんちょっとお邪魔していい?」

大希「え?どうしたんですか?」

研究員X「日向くんって子が君らと一緒にいるのが見えたから、一応状況を確認しに。」

大希「あーなるほど。一応、あの二人は..,寝落ちしてます。」

研究員X「そっか。ごめんね~急にきちゃって。」

大希「いえ。Xさんも毎日大変ですね~」

研究員X「うん…毎日事務所の整理や搾精の立会い、管内の掃除を手伝ったり…こんな仕事受けるんじゃなかったなぁ…」

大希「そうですか…まあ頑張ってくださいね。僕らもそれ以上頑張ってるんで。」

研究員X「うん。じゃあ今日は4人で泊まって行って大丈夫だよ。明日の朝は四人分朝ごはん届けさせるから。じゃ、おやすみ~」

大希「はい。おやすみなさ~い」

ガチャン。

広樹「どうだった?」

大希「いや…特になにも」

広樹「あいつら…いつかここからでたら必ず訴えてやる!」

大希「まあ国の機関なんて、訴えても勝てっこないじゃんw」

広樹「はぁ…まあそうだよなぁ…。明日はまた搾られないといけないのかぁ…」

大希「ま、気長に行こうよ。じゃあ寝よっか!」

広樹「うん。」

部屋の電気を消し、スヤスヤ寝ている駿太と日向の隣に二人は横になる。

大希「じゃ、明日も頑張ろう~」

広樹「おやすみ。大希」

大希「おやすみ。ひろちゃん」


四人は静かな部屋でぐーぐーと寝息を立てながら
皆幸せそうに寝ている。

次章へと続く

=天の声=
さあ第3章完結しました!!!
そして何と累計ポイントが10万を突破しちゃいましたああ!!!
ほんとにたくさんの方が見てくれて嬉し限りです!!!

少し変更点がございます。
第二章をなくし、第1章と合併いたしました。それに伴い、第2章、第3章の名前が少し変わっています。

次章(第4章)からは、日向、駿太の入所テスト(大希と広樹がやったやつ)
をお届けします!
お楽しみに!
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