50 / 159
第4章 ココまで来たなら、もう引けない。
Part3ー2 準備
しおりを挟む
研究員X「まあ、文字通りの意味だね。うん。」
日向「強制…精通…」
駿太「それって…」
研究員X「詳しくいうと、まだ精子が作れない日向くんの体を、無理やり刺激して、精子を作らせることだね。」
二人「えええっ!?」
駿太「そんなっ!?それって、ひーくんに何か危険があるかもしれないじゃないですかあ!」
日向「無理やり…ガクガク」
研究員X「ごめんねぇ…こっちも確認不足な点があったのは確かで…まあでも、強制精通は将来の発育や、子作りなどには一切影響しない。それは断言できる。」
日向「刺激...ガクガク」
駿太「…これって、どうしてもやらないといけないですか…?
研究員X「そうなんだ。上からも指示が出ているからね。申し訳ないけど、必須事項だよ。」
駿太「ひーくん…」
日向「精通…ガクガク」
研究員O「Xさん、準備整いました。どうですか?」
研究員X「ああ。了解。じゃあ、二人とも、ついといで。」
駿太「ひーくん、どうするぅ?」
日向「い、いこ…駿太」
駿太「行くの!?」
日向「オ、オレ頑張るから…」
研究員X「じゃあ、こっちの扉から中に入るよ。」
そういって、研究員は次の扉のドアノブをおし、ドアを開ける。
駿太と日向はお互いに手を繋いで中に入る。
次の部屋には、様々な機械が置いてあった。
その真ん中には、一つの内診台が置いてあり、いろんな管が繋がっている。
日向「ひぇぇ…」
研究員X「じゃ、まずは、日向くん…じゃなくて、駿太くん。」
駿太「えっ!?僕ですか!?」
研究員X「まずは…君の精液を採取します。」
駿太「えっ、ええ!?」
研究員X「君の精液と、薬剤を混ぜ合わせて、日向くんの体の中に注入します。」
駿太「…」
研究員X「で、これは、駿太くんの精液を日向くんにあげることと一緒だから、精液譲渡の儀式として、駿太くんには日向くんの前で、精液を出してもらいます。」
駿太「えっ、ええ///!?」
研究員X「じゃ、このコップの中に、精液を入れてね。」
研究員Xは小さなコップを駿太に手渡す。
駿太はその小さな手でコップを受け取る。
助手A「では、お二人ともこちらへ。」
助手に連れられたところは、一個の椅子が置いてあり、その前に足跡マークが書いてある。
それ以外は何もない場所である。
助手A「えー、まずは駿太くん、この足跡マークに立ってください。日向くんはここに座って、駿太くんを見ていてください。」
駿太「は、はい…」
日向「はい…」
続けて研究員Xが来ると、
研究員X「では、お二人の準備もよろしいところで。これより、精液譲渡の儀式を行います。では、駿太くん、始めてください。」
駿太「えっと…じゃあここでオナニーをするってことですか…?」
研究員X「そういうことだ。私たちは外に出るから、精液が出たら、コップで受け止めて、私まで持ってきてくれ。あ、あと、会話は自由だけど、二人とも一切お互いの体に触れないでね。じゃ、よろしく。」
ガシャン。
そういうと、研究員Xは外に出て行った。
駿太「えっと…じゃあ…ひーくん…」
日向「うん…見てていい…?」
駿太「恥ずかしいけど…いい…よ」
すると、駿太は左手にコップをもち、右手を自身の半勃起している性器に触れた。
駿太「…行くよ…」
日向は視線を駿太の右手に合わせ、じっと見つめている。
そして、駿太は右手を上下に動かし、性器に刺激を与え始めた。
陰茎を覆う包皮を使い、それを上下に動かして刺激を与える自慰行為、通称皮オナニーである。
駿太が手を動かし始めたことにより、駿太の性器はどんどん大きくなり、そして硬さが増す。
二人とも顔を赤らめ、駿太は自身の性器を扱くことに集中し、日向はその行為を見る事に集中している。
駿太「ひーくん…ひーくんっ!」
駿太は興奮してきたのか、手の動きを早め、快感を求めようとする。
二人とも全裸になっているため、体全体が恥ずかしさからか赤くなっている。
日向「駿太…なんかすっごい…えろい…」
駿太「そうでしょ…っ…んっ…」
駿太はその言葉に答えるように一生懸命まだ皮が被っている性器を小さな手で扱いていく。
亀頭が少しだけ見えている先端からはすでにあふれんばかりの先走りが出ている。
駿太が手を動かすたびに、クチュっ、クチュっ、というような音が響く。
そしてそれを日向がじっと見つめている。
もちろん、彼の性器も大きくなっており、上を向いて固くなっている。
駿太「んっ…ぁっ…ぁぁっ…」
自分の手が動くたびに駿太の口からは淫らな喘ぎ声が発せられる。
そしてついに駿太が絶頂を迎える。
日向「もう、でる?」
駿太「うん…ひーくん見てて…白いのでるよ…」
そしてコップを性器の正面に構えて、駿太は手の動きを早め、ラストスパートをかける。
駿太「ひーくん好きだよぉっっ!ひーくんに見られながらせーし出しちゃうよぼくぅっ!!」
駿太「出るよっ!イクっ!イクっ!っっっあああっっ!!!!」
そして駿太が手の動きを止めたかと思うと、
駿太の体がビクッと震え、その性器の先端から白い積滞がぴゅっと噴出する。
ピュルルルルッ!!!ピュー~ーっっ!
駿太「まだでるぅぅっっ!!!」
ピュルルルルッっ!!!!ピュルルっ!ぴゅっ!ぴゅっ!
精液は大部分がコップに収まったが、少し外に溢れてしまったものもある。
駿太は肩で息をしながらもゆっくりと手を動かして中に残っている精液を絞り出している。
日向が地面に落ちた駿太の精液を手で触り、その触感を確かめた。
日向「これが…駿太のせいし…」
はじめて触れた「精液」と言うものをじっと見つめる日向。
そしてその日向を見る駿太。
白い肌を赤く染め、ところどころから汗が出ている。
駿太「ひ、ひーくぅん…」
日向「駿太…大丈夫?」
駿太「じゃっ、これ出してこよっか…」
駿太の手には半分ぐらいまで精液が溜まっているコップが握られていた。
続く
=天の声=
はい。久しぶりに本気出しました(?)
我ながらにいいものができたのではないでしょうか...
ではでは
日向「強制…精通…」
駿太「それって…」
研究員X「詳しくいうと、まだ精子が作れない日向くんの体を、無理やり刺激して、精子を作らせることだね。」
二人「えええっ!?」
駿太「そんなっ!?それって、ひーくんに何か危険があるかもしれないじゃないですかあ!」
日向「無理やり…ガクガク」
研究員X「ごめんねぇ…こっちも確認不足な点があったのは確かで…まあでも、強制精通は将来の発育や、子作りなどには一切影響しない。それは断言できる。」
日向「刺激...ガクガク」
駿太「…これって、どうしてもやらないといけないですか…?
研究員X「そうなんだ。上からも指示が出ているからね。申し訳ないけど、必須事項だよ。」
駿太「ひーくん…」
日向「精通…ガクガク」
研究員O「Xさん、準備整いました。どうですか?」
研究員X「ああ。了解。じゃあ、二人とも、ついといで。」
駿太「ひーくん、どうするぅ?」
日向「い、いこ…駿太」
駿太「行くの!?」
日向「オ、オレ頑張るから…」
研究員X「じゃあ、こっちの扉から中に入るよ。」
そういって、研究員は次の扉のドアノブをおし、ドアを開ける。
駿太と日向はお互いに手を繋いで中に入る。
次の部屋には、様々な機械が置いてあった。
その真ん中には、一つの内診台が置いてあり、いろんな管が繋がっている。
日向「ひぇぇ…」
研究員X「じゃ、まずは、日向くん…じゃなくて、駿太くん。」
駿太「えっ!?僕ですか!?」
研究員X「まずは…君の精液を採取します。」
駿太「えっ、ええ!?」
研究員X「君の精液と、薬剤を混ぜ合わせて、日向くんの体の中に注入します。」
駿太「…」
研究員X「で、これは、駿太くんの精液を日向くんにあげることと一緒だから、精液譲渡の儀式として、駿太くんには日向くんの前で、精液を出してもらいます。」
駿太「えっ、ええ///!?」
研究員X「じゃ、このコップの中に、精液を入れてね。」
研究員Xは小さなコップを駿太に手渡す。
駿太はその小さな手でコップを受け取る。
助手A「では、お二人ともこちらへ。」
助手に連れられたところは、一個の椅子が置いてあり、その前に足跡マークが書いてある。
それ以外は何もない場所である。
助手A「えー、まずは駿太くん、この足跡マークに立ってください。日向くんはここに座って、駿太くんを見ていてください。」
駿太「は、はい…」
日向「はい…」
続けて研究員Xが来ると、
研究員X「では、お二人の準備もよろしいところで。これより、精液譲渡の儀式を行います。では、駿太くん、始めてください。」
駿太「えっと…じゃあここでオナニーをするってことですか…?」
研究員X「そういうことだ。私たちは外に出るから、精液が出たら、コップで受け止めて、私まで持ってきてくれ。あ、あと、会話は自由だけど、二人とも一切お互いの体に触れないでね。じゃ、よろしく。」
ガシャン。
そういうと、研究員Xは外に出て行った。
駿太「えっと…じゃあ…ひーくん…」
日向「うん…見てていい…?」
駿太「恥ずかしいけど…いい…よ」
すると、駿太は左手にコップをもち、右手を自身の半勃起している性器に触れた。
駿太「…行くよ…」
日向は視線を駿太の右手に合わせ、じっと見つめている。
そして、駿太は右手を上下に動かし、性器に刺激を与え始めた。
陰茎を覆う包皮を使い、それを上下に動かして刺激を与える自慰行為、通称皮オナニーである。
駿太が手を動かし始めたことにより、駿太の性器はどんどん大きくなり、そして硬さが増す。
二人とも顔を赤らめ、駿太は自身の性器を扱くことに集中し、日向はその行為を見る事に集中している。
駿太「ひーくん…ひーくんっ!」
駿太は興奮してきたのか、手の動きを早め、快感を求めようとする。
二人とも全裸になっているため、体全体が恥ずかしさからか赤くなっている。
日向「駿太…なんかすっごい…えろい…」
駿太「そうでしょ…っ…んっ…」
駿太はその言葉に答えるように一生懸命まだ皮が被っている性器を小さな手で扱いていく。
亀頭が少しだけ見えている先端からはすでにあふれんばかりの先走りが出ている。
駿太が手を動かすたびに、クチュっ、クチュっ、というような音が響く。
そしてそれを日向がじっと見つめている。
もちろん、彼の性器も大きくなっており、上を向いて固くなっている。
駿太「んっ…ぁっ…ぁぁっ…」
自分の手が動くたびに駿太の口からは淫らな喘ぎ声が発せられる。
そしてついに駿太が絶頂を迎える。
日向「もう、でる?」
駿太「うん…ひーくん見てて…白いのでるよ…」
そしてコップを性器の正面に構えて、駿太は手の動きを早め、ラストスパートをかける。
駿太「ひーくん好きだよぉっっ!ひーくんに見られながらせーし出しちゃうよぼくぅっ!!」
駿太「出るよっ!イクっ!イクっ!っっっあああっっ!!!!」
そして駿太が手の動きを止めたかと思うと、
駿太の体がビクッと震え、その性器の先端から白い積滞がぴゅっと噴出する。
ピュルルルルッ!!!ピュー~ーっっ!
駿太「まだでるぅぅっっ!!!」
ピュルルルルッっ!!!!ピュルルっ!ぴゅっ!ぴゅっ!
精液は大部分がコップに収まったが、少し外に溢れてしまったものもある。
駿太は肩で息をしながらもゆっくりと手を動かして中に残っている精液を絞り出している。
日向が地面に落ちた駿太の精液を手で触り、その触感を確かめた。
日向「これが…駿太のせいし…」
はじめて触れた「精液」と言うものをじっと見つめる日向。
そしてその日向を見る駿太。
白い肌を赤く染め、ところどころから汗が出ている。
駿太「ひ、ひーくぅん…」
日向「駿太…大丈夫?」
駿太「じゃっ、これ出してこよっか…」
駿太の手には半分ぐらいまで精液が溜まっているコップが握られていた。
続く
=天の声=
はい。久しぶりに本気出しました(?)
我ながらにいいものができたのではないでしょうか...
ではでは
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
328
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる