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第4章 ココまで来たなら、もう引けない。
Part3ー4 これで終わり...?
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日向は体を何度もビクビクと痙攣させ、快感の余韻に浸っていた。
なお、これにより、日向の生殖機能は「子種を作成する」という技能を習得したということになる。
研究員X「はい。お疲れ様。駿太くんは日向くんのところに行ってもいいよ。」
駿太「は、はい…」
日向「ビクッ ぜぇ…ぜぇ…はぁ…はぁ…」
駿太「ひ、ひーくん…?」
日向「しゅんたぁ…オレ、せーつーした…?」
駿太「うん…あ、ほら!」
駿太は地面に落ちた白い液体を手ですくいあげると、それを日向に見せた。
駿太「これが、ひーくんのせーしだよ…」
日向「おお…しろいなぁ…はぁ…」
駿太「お疲れ様…」
助手「じゃ、日向くんを降ろしますね。」
助手たちは、日向の体についているベルトを外していく。
そして日向が自分でない寝台から降りていく。
駿太「ひーくんっ!」
駿太が日向に抱きつく。
日向「そんなに心配しなくていいってばw」
駿太「大丈夫?痛くなかった???」
日向「大丈夫だよ…まあ気持ちよかったし…」
駿太「なんだよそれ~!」
日向「まあでも、オレもついに精液出るようになっちゃった…」
駿太「しかも、ちょっとだけオレのせーしも入ってるんだよ!」
駿太がちょっとだけ日向の陰嚢を揉む。
日向「揉むなよ~!」
助手「あ、あの、二人とも、Xさんが呼んでたから、あっちの椅子に座っててもらえないかな?」
駿太「あ、はーい!」
日向「は、はい…」
駿太が日向の手を握って、研究員Xの方へと走っていく。
研究員X「やあやあ。お疲れ様。日向くんは大丈夫?どこかおかしいところとかない?」
日向「まだちょっと、キンタマ…が熱いですけど…それ以外は大丈夫です。」
研究員X「じゃあ、ちょっと説明したいと思うんだけど、日向くんの精子の生産はまだ不十分だから、普段はまだここに残ってもらうんだけど、駿太くんもいると思うから、今回は特別に部屋に戻ってもらうよ。」
駿太「えっ、普段はってことは、まだ何かするんですか?」
研究員X「お、勘がいいね。精子の生産は、出すたびに安定するんだけど、まだ日向くんは一回しか出していないし、それではまだ濃度とか、運動量が不十分なんだよね。このまま放置しておくと、それが将来そのままになっちゃって、子供ができづらくなることがあるんだよ。だから、一時間おきに10回、初日は射精させるの。」
日向「10回!?」
研究員X「まあとりあえず聞いて…。二人みたいに全員が友達ってことはないから、機械でやるんだけど、今回は二人の仲もいいし、部屋で10回、精液を出してもらって、それをこの容器に入れて、また今夜助手の人が回収しにいくから、その時に渡してもらえればいいよ。どんな方法で出すかは問わないけど、出すときは、絶対ちんちんからそのまま容器の中に入れること。唾液とかと混ざっちゃうと、研究結果に支障が出ちゃうからね。」
そういうと研究員Xは番号が書かれた容器がたくさん入った袋を二人に見せた。
駿太「唾液...つまり…」
研究員X「ま、そういうことだから、今夜は楽しんでね。あと、この”精力増強剤”。これは精子の製造を早める薬だから、始める前に飲んでもらえれば、効果が出るよ。日向くんには、最初と4回目と7回目の前に飲んでもらってもいいかな?
あ、でも、催淫効果があるから、気をつけてね。もちろん駿太くんに飲んでもらっても構わないよ♪6錠、入れとくから。」
二人「はい。」
研究員X「じゃ、今日はここまで。今は、えーと」
研究員Xは腕時計を確認して
研究員X「もう1時すぎだね。ご飯を食べて、そっからスタートしてもらえるかな?」
日向「わかりました…」
駿太「あ、あの…」
研究員X「ん?どした~?」
駿太「10回以上、出してもいいんですか…?」
研究員X「ふふっ。ま、特に悪化するものでもないし、元気があったらしてもいいと思うよ~。あ、でも、セックスをするのは流石にやめてね。ストーリー的に後にとっておきtゲフンゲフン)
二人「?」
研究員X「せ、セックスしちゃうと、後々研究に影響が起きたりするからね。もちろん、他の方法だったらOKだよ。じゃ、今日は解散。お疲れ様でした~。」
二人「お、お疲れ様でした…」
研究員Xに扉を開けてもらい、研究室の外に出る。
駿太「じゃ、部屋戻ろっか…」
日向「う、うん…」
二人で手を繋いでゆっくりと部屋に戻るのでした。
続く
=天の声=
はいはい~
ついに日向くん精通ですね~
この後10回もどうやって出させるのか、ネタが不足しております
みなさまどうか感想の方からネタの方をご提供いただけないでしょうか...
「こういうシチュエーションが見たいよ~!」や「こんな感じはどうかな」
というご意見、お待ちしております!
ネタが被らなければ、随時ネタの方を採用させていただきます!
よろしくお願いしますぅぅぅ!!!
なお、これにより、日向の生殖機能は「子種を作成する」という技能を習得したということになる。
研究員X「はい。お疲れ様。駿太くんは日向くんのところに行ってもいいよ。」
駿太「は、はい…」
日向「ビクッ ぜぇ…ぜぇ…はぁ…はぁ…」
駿太「ひ、ひーくん…?」
日向「しゅんたぁ…オレ、せーつーした…?」
駿太「うん…あ、ほら!」
駿太は地面に落ちた白い液体を手ですくいあげると、それを日向に見せた。
駿太「これが、ひーくんのせーしだよ…」
日向「おお…しろいなぁ…はぁ…」
駿太「お疲れ様…」
助手「じゃ、日向くんを降ろしますね。」
助手たちは、日向の体についているベルトを外していく。
そして日向が自分でない寝台から降りていく。
駿太「ひーくんっ!」
駿太が日向に抱きつく。
日向「そんなに心配しなくていいってばw」
駿太「大丈夫?痛くなかった???」
日向「大丈夫だよ…まあ気持ちよかったし…」
駿太「なんだよそれ~!」
日向「まあでも、オレもついに精液出るようになっちゃった…」
駿太「しかも、ちょっとだけオレのせーしも入ってるんだよ!」
駿太がちょっとだけ日向の陰嚢を揉む。
日向「揉むなよ~!」
助手「あ、あの、二人とも、Xさんが呼んでたから、あっちの椅子に座っててもらえないかな?」
駿太「あ、はーい!」
日向「は、はい…」
駿太が日向の手を握って、研究員Xの方へと走っていく。
研究員X「やあやあ。お疲れ様。日向くんは大丈夫?どこかおかしいところとかない?」
日向「まだちょっと、キンタマ…が熱いですけど…それ以外は大丈夫です。」
研究員X「じゃあ、ちょっと説明したいと思うんだけど、日向くんの精子の生産はまだ不十分だから、普段はまだここに残ってもらうんだけど、駿太くんもいると思うから、今回は特別に部屋に戻ってもらうよ。」
駿太「えっ、普段はってことは、まだ何かするんですか?」
研究員X「お、勘がいいね。精子の生産は、出すたびに安定するんだけど、まだ日向くんは一回しか出していないし、それではまだ濃度とか、運動量が不十分なんだよね。このまま放置しておくと、それが将来そのままになっちゃって、子供ができづらくなることがあるんだよ。だから、一時間おきに10回、初日は射精させるの。」
日向「10回!?」
研究員X「まあとりあえず聞いて…。二人みたいに全員が友達ってことはないから、機械でやるんだけど、今回は二人の仲もいいし、部屋で10回、精液を出してもらって、それをこの容器に入れて、また今夜助手の人が回収しにいくから、その時に渡してもらえればいいよ。どんな方法で出すかは問わないけど、出すときは、絶対ちんちんからそのまま容器の中に入れること。唾液とかと混ざっちゃうと、研究結果に支障が出ちゃうからね。」
そういうと研究員Xは番号が書かれた容器がたくさん入った袋を二人に見せた。
駿太「唾液...つまり…」
研究員X「ま、そういうことだから、今夜は楽しんでね。あと、この”精力増強剤”。これは精子の製造を早める薬だから、始める前に飲んでもらえれば、効果が出るよ。日向くんには、最初と4回目と7回目の前に飲んでもらってもいいかな?
あ、でも、催淫効果があるから、気をつけてね。もちろん駿太くんに飲んでもらっても構わないよ♪6錠、入れとくから。」
二人「はい。」
研究員X「じゃ、今日はここまで。今は、えーと」
研究員Xは腕時計を確認して
研究員X「もう1時すぎだね。ご飯を食べて、そっからスタートしてもらえるかな?」
日向「わかりました…」
駿太「あ、あの…」
研究員X「ん?どした~?」
駿太「10回以上、出してもいいんですか…?」
研究員X「ふふっ。ま、特に悪化するものでもないし、元気があったらしてもいいと思うよ~。あ、でも、セックスをするのは流石にやめてね。ストーリー的に後にとっておきtゲフンゲフン)
二人「?」
研究員X「せ、セックスしちゃうと、後々研究に影響が起きたりするからね。もちろん、他の方法だったらOKだよ。じゃ、今日は解散。お疲れ様でした~。」
二人「お、お疲れ様でした…」
研究員Xに扉を開けてもらい、研究室の外に出る。
駿太「じゃ、部屋戻ろっか…」
日向「う、うん…」
二人で手を繋いでゆっくりと部屋に戻るのでした。
続く
=天の声=
はいはい~
ついに日向くん精通ですね~
この後10回もどうやって出させるのか、ネタが不足しております
みなさまどうか感想の方からネタの方をご提供いただけないでしょうか...
「こういうシチュエーションが見たいよ~!」や「こんな感じはどうかな」
というご意見、お待ちしております!
ネタが被らなければ、随時ネタの方を採用させていただきます!
よろしくお願いしますぅぅぅ!!!
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