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Extra章 いつも通りの日常?
Part1 しょっぴんぐ
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四人が普通の生活に戻ってからはや1週間。夏休みもあと1週間と言うところまで迫った。
広樹「たーいーきー」
大希「あっいたいた」
広樹「遅いってぇ…」
大希「ごめんごめん~財布忘れちゃってさ…」
広樹「相変わらずだな…じゃ、行くぞ~?」
二人は今日、一緒に近くのショッピングモールまで出かけることを約束していた。
大希「それで今日なにしに行くの?」
広樹「んー…別に特に意味はないけどな…」
大希「ええ~、そんなんで遠出するの?」
広樹「まあ小学生の出かけるってそんなもんじゃん」
大希「そうなのかなぁ」
広樹「映画でも見る?」
大希「映画!?ひろちゃんと二人で??」
広樹「な、なんだよ…オレとはいやだってか?」
大希「そんなことないよ!う、嬉しいから…さ」
広樹「なっ…そ、そっか…」
???「二人とも初々しいカップルか~!!」
広樹「あっきた」
見覚えのある顔が広樹の肩に手の背でツッコミを入れた。
駿太「遅かったですね~?」
大希「ごめんね~?」
広樹「彼氏さんが来れないからこっちの邪魔するってか?」
駿太「ちょっそんなわけじゃないですって…確かに今日はひーくんいないですけど、お二人の邪魔はしませんからっ!」
大希「まあそんな気を使わないでさ~?」
駿太「えへへ~大希さんやっさしー」
広樹「イラァ))」
大希「そういえば駿太くん今、どうしてるの?」
広樹「昔は売春…?とかで住所不詳だったんだろ?」
駿太「住所不詳とか犯人みたいに言わないでくださいよ~!」
広樹「まあ警察にバレたら補導されるだろうな」
駿太「あっもうこんな人通りの多いところでぇ」
大希「ひろちゃんひどいよ!」
駿太「て、天使ですか…?」
大希「僕はそんなひどいこと言わないからね~?」
広樹「で、どうなんだよ?」
駿太「今はもう前みたいなことはしてません。一応自分の家片付けて、たまにひーくんの家に泊まったりとか…」
大希「そうなんだ」
広樹「日向の親からなんかないのか?」
駿太「ひーくんが説明してくれてて…まあ今のところは大丈夫です。とは言っても、お母さんとか連絡つかないので…あはは」
広樹「…空気悪くなっちゃったな」
駿太「すみません…」
大希「じゃあ話題変えてさ…駿太くんは日向くんのどんなところが好きなの?」
駿太「ふえっ…///」
広樹「確かに気になる~!」
駿太「きゅっ、急にそんなこと言われてもぉ///」
大希「聞かせてよ~」
駿太「わかりましたよ…えっと…ひーくんは、まず小さいころからいっぱい心配してくれてて…、ってところがまず好きなのと…あとは、いつも、僕のことを…考えてくれるっ…っていうか…ああもう恥ずかしいですってぇ」
大希「駿太くんがそんなに照れるって面白いねw」
広樹「じゃ逆に大希はオレのどんなところが好き~?」
大希「あっそれいじわる~!」
広樹「いいじゃーん聞かせてよ!」
大希「ほらもう駅着いたから!!」
駿太「逃げた…」
広樹「うう…どうして」
財布に入っている緑のカードを改札にかざすと、ぴよぴよ、という音がして改札が開く。
駿太「えーと、エオンだったら2番線ですね」
大希「駿太くん詳しい~、10年住んでる僕もわかんないのに」
駿太「一応僕もおんなじぐらいなんですけどね…、昔の名残みたいな感じですかね?」
広樹「はいじゃ行くぞ~」
エスカレーターで改札まで上がると、2番線からは、到着を告げるアナウンスが既に流れていた。
「まもなく、2番線に…」
広樹「運いいじゃん~」
大希「お~」
と、一行は滑り込んだ電車に乗り込んだ。車内は夏休みだからか少し混んでいた。
駿太「2駅なので座らなくてもいいですよね~?」
広樹「おうよ~」
大希「おっけー!」
三人を乗せた電車は順調に2個先の駅へと到着し、三人は人の波に押されながらもなんとか下車。
発車メロディーがなる中、駅のホームから階段で1階へとおりた。
駅は大きなショッピングモールへと直結しており、日光に当たることなく涼しいクーラーの効いた空間に移動することができる。
駿太「おお~ついた~!!」
大希「やっぱり広いねぇ…、それで、どこ行くの?」
広樹「服とか適当に見たら?」
駿太「え~、服とかつまんなくないですか」
大希「まあまあ。ひろちゃんに着いて行ったら間違いないって」
広樹「じゃ…」
と、三人は夏休みのショッピングモールを満喫した。
今時の服を着てみたり、水着を買ってみたり、フードコートでご飯を食べたりなど、充実した1日のようだった。
駿太「ふ~…もう5時前ですよ」
大希「そろそろ帰らないとね…」
広樹「そうだな…じゃあまずは駅に…」
駿太「あっ、ひーくんからラインきた…どれどれ~?」
広樹「なんだって?」
駿太「あっ、なんか近くにいるみたいです!」
大希「おお~、会いに行っちゃう?」
広樹「いや、オレたちは先帰ろうぜ」
大希「え~、まあいっか」
駿太「じゃあ、僕は残っておくので、お二人は先に帰るってことですね?」
広樹「ああ。また機会あったらどっか行こうな」
駿太「ラインで連絡しましょ~」
と、二人は駿太とわかれ、駅で帰りの電車に乗り込む。
広樹「うわっ、人多いなぁ…」
夕日はもうすでに地平線の向こうへと沈んでいる。
電車のドアはチャイムとともに閉まり、次の駅へと走り出す。
大希「ぎゅうぎゅうだね…」
広樹「ああ…、」
ガタンゴトンと電車が走っていると、大希は腰のあたりに何かを感じた。
大希(えっ、誰かに触られて…)
大希の後ろにいるサラリーマンが、どうやら手で大希の腰あたりを触っているようだ。
大希(ど、どうしよっ…)
大希が戸惑っていると、手は次第と前の方にも周り、ズボンの前方の膨らみを確かめるように揉んでいく。
恐怖で縮まっていた性器は、いやらしい手つきで次第に大きくなっていく。
大希(もうやめてよぉっ…ゃ…)
痴漢行為は次の駅に着くまで続き、電車が停車している時には止んだが、発車をするとすぐにまた始まった。
泣きそうな目をしながら顔を上に向けると、前には横を向いている広樹が目に入る。
大希が目をパチパチさせると、広樹はこちらを向いた。
少しすると、大希の後ろ側に立っている人影が急に「ぎゃあ」と叫び、大希の性器を揉む手は引っ込められた。
電車はちょうどいいタイミングでドアを開いた。
広樹は駅のホームの端っこに大希を引っ張った。
大希「はぁ…はぁ…」
広樹「大丈夫か?」
大希「ありがとひろちゃん…」
広樹「くそ痴漢野郎が…警察に突き出せばよかった…」
電車は既に発車しており、犯人を見つけることは困難だ。
大希「こんなこと、初めて…うぅっ…」
さっきまで我慢していた涙が、安心のせいかぽたぽたと流れてきた。
広樹「よしよし。怖かったな…」
大希「怖かったぁ…ぐすっ」
広樹「うわ…オレの大希が、知らないやつにちんここんなに勃起させられてやがる」
大希「ごめんっ、うう…」
広樹「大希は悪くないって。ほら、家帰ろうぜ」
大希「だけど、ちんちんこんなんじゃ…」
広樹「…トイレ行くぞ」
ホーム上にある人気の少ないトイレの個室に、大希を連れて入る。
広樹「ほら、オレが口でしてあげるから…」
大希「ふえっ…ちょっと恥ずかしいよぉ…」
広樹「早く終わらせて帰るぞ?」
大希「わかった…」
顔を赤くしながら、ズボンとパンツをゆっくりと膝までおろすと、
痴漢によって大きくさせられた性器が現れた。
広樹「オレが上書きしてやるからな…?」
広樹はそのまま手で掴むと、そのまま皮を数回ほど動かして、ピンク色の亀頭を出す。
そして口を開けて、舌でちろちろと先端の刺激を始めた。既に先走りが先端を濡らしているようだった。
大希「あうっ…んっ…」
少し経つと、今度は先端だけでなく、陰茎全体を口の中に入れて、中で舌や唇を使う。
一方の大希は手でTシャツの縁を掴みながら、足をピンとして、息をはあはあさせ始めている。
個室から、クチュクチュ、ちゅぱちゅぱとした音と一緒に、小さい喘ぎ声が同時に聞こえてくる。
大希「ひろちゃ、ん…も、出そうかも…」
広樹「ん…いいよぉ…」
大希「…っあ、んん、だ、出すよぉ…んんんんっ…」
小声でそういい、大希が肩をびくびくと震えさせたかと思うと、広樹の口の中には、透明と白いものが混ざったものが広がった。
大希「っん、、はぁ…はぁ…はぁ…」
数発ほど射精の波が押し寄せ、それが収まると、広樹が最後に中の精液を吸い出し、口を離した。
広樹「ん…はぁ…これで大丈夫か?」
大希「ありがと…気持ちよかった…よ」
ドクンドクンと、心臓の鼓動に合わせて、まだ少し大きな性器を地面と平行にさせながら、大希はタイルでできたトイレの壁にもたれかかった。
広樹「オレのと、痴漢野郎ので、どっちが気持ちいい?」
大希「何言ってんの…ひろちゃんのに決まってるじゃ、…ん」
大希が言い終わる前に、広樹は大希の唇に唇を重ねる。
広樹「ぷは…帰ったら、な?」
大希「もぉ…せっかくちんちん治ってきたのに…」
大希がズボンをあげると、
二人はトイレの個室をこそこそと後にした。
続く
=天の声=
完結とは言いましたが、番外編が出ないとはいっていません
さて、今日はシックスナインの日...と言いたいところでしたが、ぼざろの一挙配信見てたら日付を跨いでしまいました...
6月10日とはなりましたが一応どうぞ...
完結にしても投稿するときには連載中になるのか...
まあ完結表示はまたの機会にしておきましょう...
沖縄は空梅雨が続いております...雨が好きなんだけどなぁ、、
ではでは
広樹「たーいーきー」
大希「あっいたいた」
広樹「遅いってぇ…」
大希「ごめんごめん~財布忘れちゃってさ…」
広樹「相変わらずだな…じゃ、行くぞ~?」
二人は今日、一緒に近くのショッピングモールまで出かけることを約束していた。
大希「それで今日なにしに行くの?」
広樹「んー…別に特に意味はないけどな…」
大希「ええ~、そんなんで遠出するの?」
広樹「まあ小学生の出かけるってそんなもんじゃん」
大希「そうなのかなぁ」
広樹「映画でも見る?」
大希「映画!?ひろちゃんと二人で??」
広樹「な、なんだよ…オレとはいやだってか?」
大希「そんなことないよ!う、嬉しいから…さ」
広樹「なっ…そ、そっか…」
???「二人とも初々しいカップルか~!!」
広樹「あっきた」
見覚えのある顔が広樹の肩に手の背でツッコミを入れた。
駿太「遅かったですね~?」
大希「ごめんね~?」
広樹「彼氏さんが来れないからこっちの邪魔するってか?」
駿太「ちょっそんなわけじゃないですって…確かに今日はひーくんいないですけど、お二人の邪魔はしませんからっ!」
大希「まあそんな気を使わないでさ~?」
駿太「えへへ~大希さんやっさしー」
広樹「イラァ))」
大希「そういえば駿太くん今、どうしてるの?」
広樹「昔は売春…?とかで住所不詳だったんだろ?」
駿太「住所不詳とか犯人みたいに言わないでくださいよ~!」
広樹「まあ警察にバレたら補導されるだろうな」
駿太「あっもうこんな人通りの多いところでぇ」
大希「ひろちゃんひどいよ!」
駿太「て、天使ですか…?」
大希「僕はそんなひどいこと言わないからね~?」
広樹「で、どうなんだよ?」
駿太「今はもう前みたいなことはしてません。一応自分の家片付けて、たまにひーくんの家に泊まったりとか…」
大希「そうなんだ」
広樹「日向の親からなんかないのか?」
駿太「ひーくんが説明してくれてて…まあ今のところは大丈夫です。とは言っても、お母さんとか連絡つかないので…あはは」
広樹「…空気悪くなっちゃったな」
駿太「すみません…」
大希「じゃあ話題変えてさ…駿太くんは日向くんのどんなところが好きなの?」
駿太「ふえっ…///」
広樹「確かに気になる~!」
駿太「きゅっ、急にそんなこと言われてもぉ///」
大希「聞かせてよ~」
駿太「わかりましたよ…えっと…ひーくんは、まず小さいころからいっぱい心配してくれてて…、ってところがまず好きなのと…あとは、いつも、僕のことを…考えてくれるっ…っていうか…ああもう恥ずかしいですってぇ」
大希「駿太くんがそんなに照れるって面白いねw」
広樹「じゃ逆に大希はオレのどんなところが好き~?」
大希「あっそれいじわる~!」
広樹「いいじゃーん聞かせてよ!」
大希「ほらもう駅着いたから!!」
駿太「逃げた…」
広樹「うう…どうして」
財布に入っている緑のカードを改札にかざすと、ぴよぴよ、という音がして改札が開く。
駿太「えーと、エオンだったら2番線ですね」
大希「駿太くん詳しい~、10年住んでる僕もわかんないのに」
駿太「一応僕もおんなじぐらいなんですけどね…、昔の名残みたいな感じですかね?」
広樹「はいじゃ行くぞ~」
エスカレーターで改札まで上がると、2番線からは、到着を告げるアナウンスが既に流れていた。
「まもなく、2番線に…」
広樹「運いいじゃん~」
大希「お~」
と、一行は滑り込んだ電車に乗り込んだ。車内は夏休みだからか少し混んでいた。
駿太「2駅なので座らなくてもいいですよね~?」
広樹「おうよ~」
大希「おっけー!」
三人を乗せた電車は順調に2個先の駅へと到着し、三人は人の波に押されながらもなんとか下車。
発車メロディーがなる中、駅のホームから階段で1階へとおりた。
駅は大きなショッピングモールへと直結しており、日光に当たることなく涼しいクーラーの効いた空間に移動することができる。
駿太「おお~ついた~!!」
大希「やっぱり広いねぇ…、それで、どこ行くの?」
広樹「服とか適当に見たら?」
駿太「え~、服とかつまんなくないですか」
大希「まあまあ。ひろちゃんに着いて行ったら間違いないって」
広樹「じゃ…」
と、三人は夏休みのショッピングモールを満喫した。
今時の服を着てみたり、水着を買ってみたり、フードコートでご飯を食べたりなど、充実した1日のようだった。
駿太「ふ~…もう5時前ですよ」
大希「そろそろ帰らないとね…」
広樹「そうだな…じゃあまずは駅に…」
駿太「あっ、ひーくんからラインきた…どれどれ~?」
広樹「なんだって?」
駿太「あっ、なんか近くにいるみたいです!」
大希「おお~、会いに行っちゃう?」
広樹「いや、オレたちは先帰ろうぜ」
大希「え~、まあいっか」
駿太「じゃあ、僕は残っておくので、お二人は先に帰るってことですね?」
広樹「ああ。また機会あったらどっか行こうな」
駿太「ラインで連絡しましょ~」
と、二人は駿太とわかれ、駅で帰りの電車に乗り込む。
広樹「うわっ、人多いなぁ…」
夕日はもうすでに地平線の向こうへと沈んでいる。
電車のドアはチャイムとともに閉まり、次の駅へと走り出す。
大希「ぎゅうぎゅうだね…」
広樹「ああ…、」
ガタンゴトンと電車が走っていると、大希は腰のあたりに何かを感じた。
大希(えっ、誰かに触られて…)
大希の後ろにいるサラリーマンが、どうやら手で大希の腰あたりを触っているようだ。
大希(ど、どうしよっ…)
大希が戸惑っていると、手は次第と前の方にも周り、ズボンの前方の膨らみを確かめるように揉んでいく。
恐怖で縮まっていた性器は、いやらしい手つきで次第に大きくなっていく。
大希(もうやめてよぉっ…ゃ…)
痴漢行為は次の駅に着くまで続き、電車が停車している時には止んだが、発車をするとすぐにまた始まった。
泣きそうな目をしながら顔を上に向けると、前には横を向いている広樹が目に入る。
大希が目をパチパチさせると、広樹はこちらを向いた。
少しすると、大希の後ろ側に立っている人影が急に「ぎゃあ」と叫び、大希の性器を揉む手は引っ込められた。
電車はちょうどいいタイミングでドアを開いた。
広樹は駅のホームの端っこに大希を引っ張った。
大希「はぁ…はぁ…」
広樹「大丈夫か?」
大希「ありがとひろちゃん…」
広樹「くそ痴漢野郎が…警察に突き出せばよかった…」
電車は既に発車しており、犯人を見つけることは困難だ。
大希「こんなこと、初めて…うぅっ…」
さっきまで我慢していた涙が、安心のせいかぽたぽたと流れてきた。
広樹「よしよし。怖かったな…」
大希「怖かったぁ…ぐすっ」
広樹「うわ…オレの大希が、知らないやつにちんここんなに勃起させられてやがる」
大希「ごめんっ、うう…」
広樹「大希は悪くないって。ほら、家帰ろうぜ」
大希「だけど、ちんちんこんなんじゃ…」
広樹「…トイレ行くぞ」
ホーム上にある人気の少ないトイレの個室に、大希を連れて入る。
広樹「ほら、オレが口でしてあげるから…」
大希「ふえっ…ちょっと恥ずかしいよぉ…」
広樹「早く終わらせて帰るぞ?」
大希「わかった…」
顔を赤くしながら、ズボンとパンツをゆっくりと膝までおろすと、
痴漢によって大きくさせられた性器が現れた。
広樹「オレが上書きしてやるからな…?」
広樹はそのまま手で掴むと、そのまま皮を数回ほど動かして、ピンク色の亀頭を出す。
そして口を開けて、舌でちろちろと先端の刺激を始めた。既に先走りが先端を濡らしているようだった。
大希「あうっ…んっ…」
少し経つと、今度は先端だけでなく、陰茎全体を口の中に入れて、中で舌や唇を使う。
一方の大希は手でTシャツの縁を掴みながら、足をピンとして、息をはあはあさせ始めている。
個室から、クチュクチュ、ちゅぱちゅぱとした音と一緒に、小さい喘ぎ声が同時に聞こえてくる。
大希「ひろちゃ、ん…も、出そうかも…」
広樹「ん…いいよぉ…」
大希「…っあ、んん、だ、出すよぉ…んんんんっ…」
小声でそういい、大希が肩をびくびくと震えさせたかと思うと、広樹の口の中には、透明と白いものが混ざったものが広がった。
大希「っん、、はぁ…はぁ…はぁ…」
数発ほど射精の波が押し寄せ、それが収まると、広樹が最後に中の精液を吸い出し、口を離した。
広樹「ん…はぁ…これで大丈夫か?」
大希「ありがと…気持ちよかった…よ」
ドクンドクンと、心臓の鼓動に合わせて、まだ少し大きな性器を地面と平行にさせながら、大希はタイルでできたトイレの壁にもたれかかった。
広樹「オレのと、痴漢野郎ので、どっちが気持ちいい?」
大希「何言ってんの…ひろちゃんのに決まってるじゃ、…ん」
大希が言い終わる前に、広樹は大希の唇に唇を重ねる。
広樹「ぷは…帰ったら、な?」
大希「もぉ…せっかくちんちん治ってきたのに…」
大希がズボンをあげると、
二人はトイレの個室をこそこそと後にした。
続く
=天の声=
完結とは言いましたが、番外編が出ないとはいっていません
さて、今日はシックスナインの日...と言いたいところでしたが、ぼざろの一挙配信見てたら日付を跨いでしまいました...
6月10日とはなりましたが一応どうぞ...
完結にしても投稿するときには連載中になるのか...
まあ完結表示はまたの機会にしておきましょう...
沖縄は空梅雨が続いております...雨が好きなんだけどなぁ、、
ではでは
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