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【第二部】第1章 中学生と新学期
Part10 白い本棚
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ゴールデンウィーク五日目。
明後日には学校が始まる。
そしてひろちゃんは明日帰ってくる予定だ。
早くえっちしたいなぁ…。なんて思いつつ、本を読んで気を紛らわせる。
昨日は駿太くんたちとも遊びに行ったけど、自分だけ相手がいない感じがしてちょっと寂しかったなぁ…。
隣でキス見せられた時はちょっとイラッとしたけど。
今日は特に予定もないし、ゴロゴロして過ごそうかなぁ…。
なんて思っていると、スマホの通知が鳴る。
「今日もうちこない?」
メッセージの相手はゆーきくんからだった。
ちょうど暇だったし返信してみる。
「全然いいよ~!僕も暇だったし」
「ご飯食べてから行くから、1時ぐらいでいい?」
「わかった。待ってるね」
よし。とりあえず予定ができた。
ただ家でダラダラしてもね
ご飯を食べてから前と同じように荷物を準備して家を出る。
電車に乗ってちょっと歩けば、数日前に見た洋館にまたたどり着いた。
インターホンを押すと、ゆーきくんがすぐ出てきた。
「三日ぶりだね~。本全部読んだ?」
「まだ2冊ぐらい!おすすめしてくれたやつも良かったよ~!」
「それなら良かった、、んじゃどうぞ~」
ゆーきくんに誘われるがまま、中へと入り、お部屋へと案内された。
「あっごめん、さっきお母さんから頼まれたことがあったんだった…。ちょっとだけ待っててくれない?」
「全然大丈夫だよ!むしろ手伝おっか?」
「いや、お客さんにさせるなんて悪いから。テキトーになんかしといて!」
そう言って、ゆーきくんは部屋の外へと出て、階段を降りていったみたい。
さーて、一人になっちゃったけどどうしようかな。
こんなに本いっぱいあるけど、この前ほとんど探検し終わっちゃったよね…
【ココカラNTR表現あり 苦手な方は飛ばしてください!!】
・
・
・
・
・
・
・
そういえば…、しつこく見せちゃだめっていう本棚があったっけ…
数日前の記憶を頼りに探してみると、白くて素朴なドア付きの棚を見つけた。
鍵もかかってないみたいだし、開けてみよう…。
「うわっ…これ…」
中には、女の人の裸が載った本とか、えっちな漫画が書かれている本が数冊並べられてた上に、研究所で見た変な道具も入ってる…。
もしかしてこれって…、、そう思った瞬間、背後でドアが開く音がした…。
「お待たせー!って…」
「こ、これは決してぇっ…」
「えええっっ!?ちょっと待ってっ…、、」
ゆーきくんが何やら焦ったようにこっちに来ると、店の中をのぞいて、ため息を一つついた。
「ありゃあ…開けちゃったか」
「ご、ごめんっ!!つい好奇心に勝てなくて…」
「まあまあ大丈夫。っていうかこういうの大丈夫だったの?」
「大丈夫っていうか…えっちな本とか何で持ってんの…?」
「お兄ちゃんがたまに買って帰ってくるんだよね。これならオカズに困らないし。」
「えっ、じゃあゆーきくんもしてる…の?」
「まあそうだけど…じゃあ大希もしてるんだ~?」
ニヤニヤしながら顔を覗き込まれると、僕も顔が熱くなって赤くなっているのがわかる。
「どのくらいするの?一日に一回?」
「ふえっ…いや、そんなに…///」
「大希もピュアそうに見えて結構ませてるんだね~w最後にしたのいつ~?」
「おととい…かな」
「ふーん…じゃあさ…、、抜きあいっこしない?」
「ふえええ!?」
急に変なことを言わレたからびっくりした。
抜きっこって…お互いに見られながらオナニーするってこと…だよね?
「そ、そんな…恥ずかしいよ///」
「大丈夫だよ。僕もやるし。」
そう言ってゆーきくんはおもむろに自分のズボンを脱ぎ始めた。
「ま、待って待ってぇ」
思わず顔を手でを隠すと、指の隙間からゆーきくんをみる。
「ほら~、大希もはずがしがらないの!男の子どーしでしょ?」
「それでも恥ずかしいよおっ」
「…」
しばらく当たりが静かになって、
諦めてくれたのかと思って顔から手を外すと、
「うわっ…」
誰かに思いっきりタックルされたみたいな感じで座っていたベッドに押し倒される。
閉じちゃった目を開けると、前には怖そうな目をしたゆーきくんがいた。
「もう僕我慢できないよ…大希」
「ふ、ふええ…??」
「僕、君のことを最初にみた時から、大好きだったんだ…、、その顔も、その体も…」
「ゆ、ゆーきくん、、冗談やめてっ…」
そうは言ってみたけど、ゆーきくんの表情は明らかに冗談のそれじゃなかった…。
いつもの笑顔がめっちゃ怖く感じた。
「ぬ、抜きあいっこしてもいいから、とりあえずはn…んうっ…!?」
急に目の前が真っ暗になったかと思うと、唇に変な感触を感じる。
もしかして、僕今キスされてる…の!?!?
「んんんんうううっ、、んぐううぅぅ、、」
必死に抵抗しようとするけど、僕みたいな体力じゃ全く対抗できない…。
少ししたら口の中に舌が入ってきた。気持ち悪くて変な気分になる…
数十秒経つと、ゆーきくんはついに離れてくれた。
「っはぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…顔赤らめるのも可愛い…。」
「ゆーきくんっ、は、はなしてっ…」
手を使って反抗しようにも手が動かない。みると、
いつの間にか手に手錠がついてるし、どっちともベッドのフレームに固定されていて手が動かせない…。
ゆーきくんは僕のボタン付きのシャツを上から外していってるし…
僕どうなっちゃうの…?
やだ…やだよ…
怖い…
ひろちゃん……
続く
=天の声=
NTRだね!
初めて寝取られ書くんですけど、これ結構興奮しますね...グヘヘ
さあ大希くんはどうなっちゃうのでしょうか。ぜひ皆さんもお楽しみにっ!!
(NTR苦手な方はごめんなさい!もうちょっとだけ待ってください!!!)
ではでは
明後日には学校が始まる。
そしてひろちゃんは明日帰ってくる予定だ。
早くえっちしたいなぁ…。なんて思いつつ、本を読んで気を紛らわせる。
昨日は駿太くんたちとも遊びに行ったけど、自分だけ相手がいない感じがしてちょっと寂しかったなぁ…。
隣でキス見せられた時はちょっとイラッとしたけど。
今日は特に予定もないし、ゴロゴロして過ごそうかなぁ…。
なんて思っていると、スマホの通知が鳴る。
「今日もうちこない?」
メッセージの相手はゆーきくんからだった。
ちょうど暇だったし返信してみる。
「全然いいよ~!僕も暇だったし」
「ご飯食べてから行くから、1時ぐらいでいい?」
「わかった。待ってるね」
よし。とりあえず予定ができた。
ただ家でダラダラしてもね
ご飯を食べてから前と同じように荷物を準備して家を出る。
電車に乗ってちょっと歩けば、数日前に見た洋館にまたたどり着いた。
インターホンを押すと、ゆーきくんがすぐ出てきた。
「三日ぶりだね~。本全部読んだ?」
「まだ2冊ぐらい!おすすめしてくれたやつも良かったよ~!」
「それなら良かった、、んじゃどうぞ~」
ゆーきくんに誘われるがまま、中へと入り、お部屋へと案内された。
「あっごめん、さっきお母さんから頼まれたことがあったんだった…。ちょっとだけ待っててくれない?」
「全然大丈夫だよ!むしろ手伝おっか?」
「いや、お客さんにさせるなんて悪いから。テキトーになんかしといて!」
そう言って、ゆーきくんは部屋の外へと出て、階段を降りていったみたい。
さーて、一人になっちゃったけどどうしようかな。
こんなに本いっぱいあるけど、この前ほとんど探検し終わっちゃったよね…
【ココカラNTR表現あり 苦手な方は飛ばしてください!!】
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そういえば…、しつこく見せちゃだめっていう本棚があったっけ…
数日前の記憶を頼りに探してみると、白くて素朴なドア付きの棚を見つけた。
鍵もかかってないみたいだし、開けてみよう…。
「うわっ…これ…」
中には、女の人の裸が載った本とか、えっちな漫画が書かれている本が数冊並べられてた上に、研究所で見た変な道具も入ってる…。
もしかしてこれって…、、そう思った瞬間、背後でドアが開く音がした…。
「お待たせー!って…」
「こ、これは決してぇっ…」
「えええっっ!?ちょっと待ってっ…、、」
ゆーきくんが何やら焦ったようにこっちに来ると、店の中をのぞいて、ため息を一つついた。
「ありゃあ…開けちゃったか」
「ご、ごめんっ!!つい好奇心に勝てなくて…」
「まあまあ大丈夫。っていうかこういうの大丈夫だったの?」
「大丈夫っていうか…えっちな本とか何で持ってんの…?」
「お兄ちゃんがたまに買って帰ってくるんだよね。これならオカズに困らないし。」
「えっ、じゃあゆーきくんもしてる…の?」
「まあそうだけど…じゃあ大希もしてるんだ~?」
ニヤニヤしながら顔を覗き込まれると、僕も顔が熱くなって赤くなっているのがわかる。
「どのくらいするの?一日に一回?」
「ふえっ…いや、そんなに…///」
「大希もピュアそうに見えて結構ませてるんだね~w最後にしたのいつ~?」
「おととい…かな」
「ふーん…じゃあさ…、、抜きあいっこしない?」
「ふえええ!?」
急に変なことを言わレたからびっくりした。
抜きっこって…お互いに見られながらオナニーするってこと…だよね?
「そ、そんな…恥ずかしいよ///」
「大丈夫だよ。僕もやるし。」
そう言ってゆーきくんはおもむろに自分のズボンを脱ぎ始めた。
「ま、待って待ってぇ」
思わず顔を手でを隠すと、指の隙間からゆーきくんをみる。
「ほら~、大希もはずがしがらないの!男の子どーしでしょ?」
「それでも恥ずかしいよおっ」
「…」
しばらく当たりが静かになって、
諦めてくれたのかと思って顔から手を外すと、
「うわっ…」
誰かに思いっきりタックルされたみたいな感じで座っていたベッドに押し倒される。
閉じちゃった目を開けると、前には怖そうな目をしたゆーきくんがいた。
「もう僕我慢できないよ…大希」
「ふ、ふええ…??」
「僕、君のことを最初にみた時から、大好きだったんだ…、、その顔も、その体も…」
「ゆ、ゆーきくん、、冗談やめてっ…」
そうは言ってみたけど、ゆーきくんの表情は明らかに冗談のそれじゃなかった…。
いつもの笑顔がめっちゃ怖く感じた。
「ぬ、抜きあいっこしてもいいから、とりあえずはn…んうっ…!?」
急に目の前が真っ暗になったかと思うと、唇に変な感触を感じる。
もしかして、僕今キスされてる…の!?!?
「んんんんうううっ、、んぐううぅぅ、、」
必死に抵抗しようとするけど、僕みたいな体力じゃ全く対抗できない…。
少ししたら口の中に舌が入ってきた。気持ち悪くて変な気分になる…
数十秒経つと、ゆーきくんはついに離れてくれた。
「っはぁ…はぁ…はぁ…」
「はぁ…顔赤らめるのも可愛い…。」
「ゆーきくんっ、は、はなしてっ…」
手を使って反抗しようにも手が動かない。みると、
いつの間にか手に手錠がついてるし、どっちともベッドのフレームに固定されていて手が動かせない…。
ゆーきくんは僕のボタン付きのシャツを上から外していってるし…
僕どうなっちゃうの…?
やだ…やだよ…
怖い…
ひろちゃん……
続く
=天の声=
NTRだね!
初めて寝取られ書くんですけど、これ結構興奮しますね...グヘヘ
さあ大希くんはどうなっちゃうのでしょうか。ぜひ皆さんもお楽しみにっ!!
(NTR苦手な方はごめんなさい!もうちょっとだけ待ってください!!!)
ではでは
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