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第2章 研究所、再び
Part12 研究対象3・4
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今しがた目を覚ました少年二名。
頭上には大きな照明、そして目の前に立っている数十名の大人。
繁晴「まぶし…」
凜人「ここ…どこ…」
研究員W「二人ともよくきたね~!ようこそ研究所へ。佐倉繁晴くん、守谷凜人くん。」
繁晴「なんで名前を…!?」
凜人「あたまおかしいひと...?」
研究員W「じゃ、早速だけど、今から体を調べさせてもらうから、その場で動かないでね~?」
研究員Wがそう言うと、先ほどと同じように頭上から刃物がついた機械が降りてきた。
刃物は研究対象二名の服を裁断していく。
繁晴「わ…僕の服がっ…」
凜人「さむい」
研究員Wは想像以上に事がスムーズに進んでいることに少々興奮していた。
前の話で同じようなことを書いたから割愛しているだけとはつゆ知らず。
下着一枚になった研究対象たちに助手たちが近づき、下着を剥ぎ取る。
あっという間に二人は全裸に剥かれ、身体検査が始まろうとしていた。
研究員W「さて、二人とも裸になってもらったわけなんだけど、今からちょっとだけ体のデータ取らせてもらうから、動かないでね~」
繁晴「なんでこんなことをするんですか!僕たちまだ小学生ですよ!」
研究員W「小学生”だから”してるんだよ~?。君たちみたいな思春期直前の体の子がね、一番研究に役立つの。だから大人しくしてほしいな~?」
凜人「やっぱりあたまおかしい」
研究員W「おかしくない!子供が好きなだけなの!」
助手1「Wさん、様子おかしくないか…?」
助手2「変な方向に張り切ってるだけだろ」
助手の声までは聞こえなかったが、研究員Wの合図で、全体の研究員たちがこぞってデータの採集を始めた。
身長と体重を記入すると、その後は性器のデータである。
研究員P「はいこんにちは。ちょっと質問していいですか?」
繁晴「な、なんですかいきなり…」
研究員P「質問に答えてくれるだけでいいから。」
繁晴「は、はあ…」
研究員P「精通はしてますか?」
繁晴「せいつうって…なんですか?」
研究員P「んとね、ちんちんの先から白いのがが出ることです」
繁晴「ちん…//、、あっ…えっと…」
研究員P「正直に答えてください」
繁晴「あ…ります…、、、」
研究員P「うん。よし。じゃ、ちょっと触りますね~?」
繁晴「ううえ!?ちょ、ちょっと!!」
研究員Pはすかさず繁晴の性器に手をかけ、皮を擦りながら刺激していく。
少しもしない間に性器はどんどん大きくなり始めた。
研究員P「うんうん。」
繁晴「うううっ…」
恥ずかしそうな顔をしながら、目を細くして自分の大きくなった性器を見ないようにしている。
完全に勃起した性器は、先端部分も皮に包まれてはいるが、下に引けば剥けるようだ。サイズもそれなりにあるが、決して大きいとは言えない。
一方でもう一人の検査対象、守谷凜人。
研究員Q「こんにちは。今からちょっとちんちんのデータ取らせてもらうね。あと、質問なんだけど、精通はしてるかな?」
凜人「せいつー???」
研究員Q「知らないかな…。ちんちんから白いのが出るって言うことなんだけど」
凜人「しろいの?なに、それ」
研究員Q「うん。大丈夫だよ。じゃあちょっと触るね」
こちらも性器を少しずつ刺激していくと、やがてむくむくと大きく充血する
ピンと上を向く状態になったところでストップ。その状態のサイズを測っていく。
研究員P「測定完了です」
研究員Q「こちらも完了です」
研究員W「はい。ありがと~!それじゃ、最後の搾精にうつろっか。準備よろしく~」
先ほどと同様、助手たちが部屋に集まって搾精器の準備を進めていた。
天井から伸びてくる筒状の機械をひっぱり、勃起した状態の性器に固定する。
繁晴「なにこれぇっ…ちんちん挟まれてっ…」
凜人「はる、たすけて」
繁晴「無理だよお~!」
研究員W「なんかコントっぽくなってきたな…んっ…ごほんっ…。それじゃ、始めていくよ~。何か出そうになったら我慢しないでね~。ポチッとな」
研究員Wが手元のリモコンを押すと、搾精器の動作が始まった。
ヴヴヴヴヴヴ…..
グチュ…グチュ…グチュ…
繁晴「う、動いてる…んっ…」
凜人「はる、なんかへん」
繁晴「り、りんとぉ…」
機械は無機質に上下を続ける。
研究員P「研究対象3、勃起度90%、射精までおよそ1分です。」
研究員Q「研究対象4、勃起度70%、射精までおよそ2分20秒です」
研究員W「報告ご苦労さま!じゃあ見てよっか~」
繁晴「んっ…だめっ…気持ちよくなっちゃだめなのにっ…だめなことなのに…」
凜人「はる、ちんちん、へんなかんじ」
繁晴「はぁっ…はぁっ…早く止まってぇっ…」
研究員W「二人ともリラックスリラックス~!ほら、ちんちんに集中して~」
1分ほど時間が経ち、二人の顔がだいぶ紅潮してきた頃。
凜人「大丈夫?はる」
繁晴「大丈夫じゃないぃっ…なんで、こんな時に限ってっ」
凜人「くるしそう」
繁晴「こっち…みちゃだめっ…」
凜人「ごめん」
繁晴「…ゃっ…しろいの…で…出るっ……もうだめぇっ…」
ピュルルル!!!
ビュルっ…ピュっ…
繁晴は体をびくびくと跳ねさせながら、透明の筒の中に白い液体を放った。
精液はそのまま透明なチューブに乗って、タンクの中に吸われていく。
射精を感知した機械はしばらくの間停止する。
凜人「はる、なんかでた。おしっこ?」
繁晴「はぁっ…はぁっ…みないでって言ったのにぃっ…」
凜人「はる、僕も、なんか、ちんちん…おかしい」
繁晴「….」
凜人「ぁっ…んぅ、、なに…これ、、からだ…」
繁晴「えっと、、その...、、凜人さ、、変な感じは我慢しなくていいよ、そのまま出していいからね」
凜人「はるっ…こわい…んっ…あっ…ああああっ…」
凜人の体が大きく震え、その後数回ほど体がびくびくと小刻みに動いた。
しかし、筒の中にはなにもなかった。
研究員W「もしや…」
研究員Q「性的絶頂を感知しました。射精量は、0mlです。精通していません。」
研究員W「…なるほどねぇ、、」
繁晴「えっ…なんでなにも出てないの…?んんっっ、あっ、また動いてぇっ…」
繁晴の性器についた機械が再度動き出した。
研究員W「凜人くんの搾精器は取り外して、繁晴くんはあと2回ぐらい様子見かな。」
助手たちによって性器から器具が取り外されているのを横目に、繁晴は二度目の射精を迎える。
繁晴「なんでぇっ、あっ、またくるっ…んんんんんああ、、ううっ…、、」
ピューーー!ピュっ…ピュ…
先ほどよりも量が少ない液体は、またバキュームによって吸われていった。
その後繁晴が三度目の射精を終えた際に、二人は解放された。
研究員W「無精通個体、今年も出ちゃったか…」
続く
=天の声=
な ん と
精通してない子です!!!
やったー!かわいい~!((
と言うことで
研究対象3 佐倉繁晴(さくら しげはる)くん [DS6]
研究対象4 守谷凜人(もりや りんと)くん [DS6]
さて、これで今年の研究対象四人が出揃いました。
果たしてどんな研究所ライフになるのか...
楽しみですね(?)
ま構想は練ってるので、多分大丈夫だと思います。
(第一部よりはマシになる...はず)
あと、第一部の身体検査とだいぶ違うなと思ったそこのあなた!
よく覚えてますね...そう、今回は書き方をだいぶ変えているんです。
決して前の書き方が下手すぎて恥ずかしいとかじゃないですよ信じてください
あ、臨時研究員の4人もちゃんと次の回で登場するのでそこはお楽しみに
ではでは
頭上には大きな照明、そして目の前に立っている数十名の大人。
繁晴「まぶし…」
凜人「ここ…どこ…」
研究員W「二人ともよくきたね~!ようこそ研究所へ。佐倉繁晴くん、守谷凜人くん。」
繁晴「なんで名前を…!?」
凜人「あたまおかしいひと...?」
研究員W「じゃ、早速だけど、今から体を調べさせてもらうから、その場で動かないでね~?」
研究員Wがそう言うと、先ほどと同じように頭上から刃物がついた機械が降りてきた。
刃物は研究対象二名の服を裁断していく。
繁晴「わ…僕の服がっ…」
凜人「さむい」
研究員Wは想像以上に事がスムーズに進んでいることに少々興奮していた。
前の話で同じようなことを書いたから割愛しているだけとはつゆ知らず。
下着一枚になった研究対象たちに助手たちが近づき、下着を剥ぎ取る。
あっという間に二人は全裸に剥かれ、身体検査が始まろうとしていた。
研究員W「さて、二人とも裸になってもらったわけなんだけど、今からちょっとだけ体のデータ取らせてもらうから、動かないでね~」
繁晴「なんでこんなことをするんですか!僕たちまだ小学生ですよ!」
研究員W「小学生”だから”してるんだよ~?。君たちみたいな思春期直前の体の子がね、一番研究に役立つの。だから大人しくしてほしいな~?」
凜人「やっぱりあたまおかしい」
研究員W「おかしくない!子供が好きなだけなの!」
助手1「Wさん、様子おかしくないか…?」
助手2「変な方向に張り切ってるだけだろ」
助手の声までは聞こえなかったが、研究員Wの合図で、全体の研究員たちがこぞってデータの採集を始めた。
身長と体重を記入すると、その後は性器のデータである。
研究員P「はいこんにちは。ちょっと質問していいですか?」
繁晴「な、なんですかいきなり…」
研究員P「質問に答えてくれるだけでいいから。」
繁晴「は、はあ…」
研究員P「精通はしてますか?」
繁晴「せいつうって…なんですか?」
研究員P「んとね、ちんちんの先から白いのがが出ることです」
繁晴「ちん…//、、あっ…えっと…」
研究員P「正直に答えてください」
繁晴「あ…ります…、、、」
研究員P「うん。よし。じゃ、ちょっと触りますね~?」
繁晴「ううえ!?ちょ、ちょっと!!」
研究員Pはすかさず繁晴の性器に手をかけ、皮を擦りながら刺激していく。
少しもしない間に性器はどんどん大きくなり始めた。
研究員P「うんうん。」
繁晴「うううっ…」
恥ずかしそうな顔をしながら、目を細くして自分の大きくなった性器を見ないようにしている。
完全に勃起した性器は、先端部分も皮に包まれてはいるが、下に引けば剥けるようだ。サイズもそれなりにあるが、決して大きいとは言えない。
一方でもう一人の検査対象、守谷凜人。
研究員Q「こんにちは。今からちょっとちんちんのデータ取らせてもらうね。あと、質問なんだけど、精通はしてるかな?」
凜人「せいつー???」
研究員Q「知らないかな…。ちんちんから白いのが出るって言うことなんだけど」
凜人「しろいの?なに、それ」
研究員Q「うん。大丈夫だよ。じゃあちょっと触るね」
こちらも性器を少しずつ刺激していくと、やがてむくむくと大きく充血する
ピンと上を向く状態になったところでストップ。その状態のサイズを測っていく。
研究員P「測定完了です」
研究員Q「こちらも完了です」
研究員W「はい。ありがと~!それじゃ、最後の搾精にうつろっか。準備よろしく~」
先ほどと同様、助手たちが部屋に集まって搾精器の準備を進めていた。
天井から伸びてくる筒状の機械をひっぱり、勃起した状態の性器に固定する。
繁晴「なにこれぇっ…ちんちん挟まれてっ…」
凜人「はる、たすけて」
繁晴「無理だよお~!」
研究員W「なんかコントっぽくなってきたな…んっ…ごほんっ…。それじゃ、始めていくよ~。何か出そうになったら我慢しないでね~。ポチッとな」
研究員Wが手元のリモコンを押すと、搾精器の動作が始まった。
ヴヴヴヴヴヴ…..
グチュ…グチュ…グチュ…
繁晴「う、動いてる…んっ…」
凜人「はる、なんかへん」
繁晴「り、りんとぉ…」
機械は無機質に上下を続ける。
研究員P「研究対象3、勃起度90%、射精までおよそ1分です。」
研究員Q「研究対象4、勃起度70%、射精までおよそ2分20秒です」
研究員W「報告ご苦労さま!じゃあ見てよっか~」
繁晴「んっ…だめっ…気持ちよくなっちゃだめなのにっ…だめなことなのに…」
凜人「はる、ちんちん、へんなかんじ」
繁晴「はぁっ…はぁっ…早く止まってぇっ…」
研究員W「二人ともリラックスリラックス~!ほら、ちんちんに集中して~」
1分ほど時間が経ち、二人の顔がだいぶ紅潮してきた頃。
凜人「大丈夫?はる」
繁晴「大丈夫じゃないぃっ…なんで、こんな時に限ってっ」
凜人「くるしそう」
繁晴「こっち…みちゃだめっ…」
凜人「ごめん」
繁晴「…ゃっ…しろいの…で…出るっ……もうだめぇっ…」
ピュルルル!!!
ビュルっ…ピュっ…
繁晴は体をびくびくと跳ねさせながら、透明の筒の中に白い液体を放った。
精液はそのまま透明なチューブに乗って、タンクの中に吸われていく。
射精を感知した機械はしばらくの間停止する。
凜人「はる、なんかでた。おしっこ?」
繁晴「はぁっ…はぁっ…みないでって言ったのにぃっ…」
凜人「はる、僕も、なんか、ちんちん…おかしい」
繁晴「….」
凜人「ぁっ…んぅ、、なに…これ、、からだ…」
繁晴「えっと、、その...、、凜人さ、、変な感じは我慢しなくていいよ、そのまま出していいからね」
凜人「はるっ…こわい…んっ…あっ…ああああっ…」
凜人の体が大きく震え、その後数回ほど体がびくびくと小刻みに動いた。
しかし、筒の中にはなにもなかった。
研究員W「もしや…」
研究員Q「性的絶頂を感知しました。射精量は、0mlです。精通していません。」
研究員W「…なるほどねぇ、、」
繁晴「えっ…なんでなにも出てないの…?んんっっ、あっ、また動いてぇっ…」
繁晴の性器についた機械が再度動き出した。
研究員W「凜人くんの搾精器は取り外して、繁晴くんはあと2回ぐらい様子見かな。」
助手たちによって性器から器具が取り外されているのを横目に、繁晴は二度目の射精を迎える。
繁晴「なんでぇっ、あっ、またくるっ…んんんんんああ、、ううっ…、、」
ピューーー!ピュっ…ピュ…
先ほどよりも量が少ない液体は、またバキュームによって吸われていった。
その後繁晴が三度目の射精を終えた際に、二人は解放された。
研究員W「無精通個体、今年も出ちゃったか…」
続く
=天の声=
な ん と
精通してない子です!!!
やったー!かわいい~!((
と言うことで
研究対象3 佐倉繁晴(さくら しげはる)くん [DS6]
研究対象4 守谷凜人(もりや りんと)くん [DS6]
さて、これで今年の研究対象四人が出揃いました。
果たしてどんな研究所ライフになるのか...
楽しみですね(?)
ま構想は練ってるので、多分大丈夫だと思います。
(第一部よりはマシになる...はず)
あと、第一部の身体検査とだいぶ違うなと思ったそこのあなた!
よく覚えてますね...そう、今回は書き方をだいぶ変えているんです。
決して前の書き方が下手すぎて恥ずかしいとかじゃないですよ信じてください
あ、臨時研究員の4人もちゃんと次の回で登場するのでそこはお楽しみに
ではでは
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