【新章突入】ショタたちがいろんなものに襲われる話

のりたまご飯

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第2章 研究所、再び

Part15 搾精の時+1 その1 (大、広、龍Side)

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部屋に戻った臨時研究員一同。
まもなく四人にとって一年ぶりの搾精が始まる。

大希「なんか、久々だと緊張するね…」

広樹「そんなことはないと思うけどな…オレはそれより新しい子たちが心配だ…。」

2人は着ていたパジャマを脱ぎながら会話を交わしていた。

大希「なんか…裸ってやっぱ恥ずかしいなーって…」

広樹「そりゃそうだ…。」

大希「ひろちゃんの、すっかり元に戻っちゃったね…」

大希は広樹の下腹部を見ながら言った

広樹「オレが剃りたかったわけじゃないからな…」

広樹は大きなため息を漏らした。
ドアを開けると、紙に書かれていたA-1研究室に向かう。

大希「ちょっと寒いなぁ…裸慣れてないし…」

広樹「もうじきつくから、あとちょっとの我慢だぞ」

すると、目の前に「A-1」と書かれた研究室が見えたので、引き戸を開ける。

研究員X「お、二人とも。中入って」

大希「新しい子はまだ来てないですか?」

研究員X「そうだな…。問題はないと思うんだが、もうちょっとだけ待ってみようか。」

すると、1分もしないうちに、研究室のドアは開き、黒髪の男の子が中を覗き込んだ。

龍之介「す…すみません…」

研究員X「おはよう。中まで入ってきてください」

龍之介「は…はい…」

龍之介は怯えているようだ。ガチガチと、三人の方へと歩いてくる。
大希と広樹がそんな龍之介の性器を見ながらコソコソと話し始める。

大希「ねえ…なんか大きくない…?」

広樹「ああ…何年生だろ…」

研究員X「では、これで揃ったので、早速本日の研究の方を始めていく。それでは、研究対象の固定を。」

そういうと、三人はそれぞれ、横並びにされた、体よりも少し大きい台の上に寝かされ、手足と腰をベルトで固定される。

龍之介「あわわ…お、おい…!な、なにす…」

龍之介は若干戸惑いながらも、助手についていけずに体をあっけなく固定された。

研究員X「それでは、搾精開始への準備を。」

すると、いろんなものが載った荷車がそれぞれ3台、三人の隣に配置されると、助手たちはそれぞれ準備を始める。

大希「っあ、、んぅ…」

まずは、性器を勃起させるところからである。
三人とも、性器を手袋のついた手で刺激され、最大まで大きくされる。
次に、小さな注射器のようなものを、尿道口に先端だけ差し込み、精力剤を中に注ぎ込む。

龍之介「やめ、入れたら…やだっ…」

広樹「っうう…」

龍之介はすでに息が上がっているが、大希と広樹はそれぞれ経験もあるのだろう。まだまだ余裕という表情をしている。

液体の注入が終わると、次に、潤滑油に使った細い棒を、肛門から挿入される。
まずは助手が指を使って軽く入口をほぐし、その後にゆっくりと棒を前立腺の位置まで挿入する。

龍之介「あ、ああ…はいっちゃうっっ…」

大希「うう…いたた…」

広樹「…っ、、」

三人とも苦しそうな表情を見せながらも、コードが繋がった細い棒は、それぞれ直腸内に収まった。

そして今度は、天井から伸びてきているチューブに、透明の筒のようなものを接続し、それを三人の性器に被せる。
透明な筒の中には、ゴム製の筒がさらに一つあり、この中に性器を入れて、腰のベルトで位置を固定させる。

これで、三人は性器にゴム製の筒、そして後ろには細い棒がついている。

研究員X「それでは、これより、研究対象三名の搾精を開始する。予定時間は一時間ほど、一人あたり30mlの精液が確認できればそこで搾精は終了となる。君たちの肛門に挿入されているのは、超音波精巣刺激器。これを取り付けると、超音波が前立腺、そして精巣を刺激して、精子の造成を早める働きがある。1回目の射精の後に起動するので、留意してくれ。それでは、始め。」

研究員Xの合図で、三人それぞれの搾精器の電源がついた。
大きく透明な筒の中で、まず潤滑油が噴出される。
性器とゴム製の筒が十分に濡れたのを確認すると、ゴム製の筒が上下を始める。

龍之介「な、何これぇっ…やっ…うごくなぁっ…」

一定の速度で上下する器具が性器を刺激する。
大希や広樹が余裕のある表情をしているのに対し、龍之介は苦しそうな顔を見せている。

大希「んっ…うう、、きもち…」

龍之介「やっ…もうっ、、むりぃっ…」

ピュルルル!!…
グチュっ…グチュっ…ピューーっ…!!

機械が作動し始めてから30秒も経たないうちに、龍之介は筒の中に白い液体を放った。

大希「(は、はやっ…)」

広樹「(まだ1分も経ってないはずなのに…)」

二人は龍之介の方を見て、少し驚いた表情を見せた。
龍之介の性器についた機械は停止され、バキュームが精液を吸引する。

すると、先ほど直腸の中に挿入された装置、超音波精巣刺激器が小刻みに振動を始めた。
適当な位置に挿入された機械は、龍之介の前立腺と精巣を超音波で刺激する。
これにより、精子の製造速度が格段に上昇し、何度目の射精でも、その量を保証することができる。

そして20秒も経たないうちに、龍之介の性器にかぶさっていた器具もすぐに動作が再開した。

龍之介「えっ、、ま、まだっ…んあっ、、んぅっ…だ、やめr…」

固定された体を振り解こうとするも、ベルトで硬く固定されているので、体は絶対に動かせない。

大希「ああぁ、、ぼ、僕も…もうやばいかもっ…」

大希も、はあはあと息を荒くしながら、性器の快感に顔を赤くしていた。

大希「これ以上は…、、いっちゃ…うぅっ……」

ピュルルル…どぷっ…どぷぷ…

大希「はぁっ…はぁっ…き、気持ちぃぃ…」

龍之介が射精をしてから数十秒ほど、大希も透明な筒の中で果てた。
すぐさま吸引が始まり、そして準備が整えば、2回目の搾精に向けてもう一度機械が動き出す。

白い精液は、吸引されたのちに、すぐ後ろのタンクに一滴も残らずに運ばれる。

龍之介「あああ、お尻のやつ、とってぇっ、、お腹が、、変な…ああっ…むりっ、、いきたくっ…あああ、、い、いkっ…」

ピュルルル、、ピュル、、
ドピュ…

龍之介は体をびくびくと震えさせながら、筒の中にもう一度射精をした。
先ほどよりも量が多いように見える。これもすぐに吸引され、また次の射精が始まる。

そのすぐ後に、大希の超音波精巣刺激器も作動を開始した。

大希「ゃぁっ…後ろ、変な感じする…」

広樹「ふーっ…はぁっ…はぁっ…もう、もた…うう、、」

ピュルルルっ…!ピュルル、ピューっ…

そして少しもしないうちに、広樹もその1回目の射精を終えた。

龍之介「やだっ…止まってぇっ、、お願いっ…きもちいいのもうむりっ…あんっ、ぁっ、ん、、あぁ、、」

器具が上下するたびに、龍之介の口からは卑猥な声が溢れ出る。
そして、そのすぐに4回目の射精を迎える。

龍之介「またくるっ、、いくっ、やだっ…きもちぃいの、、あっ、ううっ…っっ、、」

ピュルルル、、ピューーー!
どぷっ、、どぷどぷ…

大希「(いくらなんでも早すぎない…!?5分も経ってないのにもう3回目…!?あ、やばぃ、、)」

研究室内には、3台の搾精器が動作しているのに加え、超音波精巣刺激器の振動が重なり、
そして一番に、三人の荒い息、そして喘ぎ声が響いている。

10分ほど経過して、龍之介はすでに5回、12mlの精液が溜まっていたのに対し、大希と広樹は両方とも2回の射精、精液量はそれぞれ7mlと6mlだった。

続く


=天の声=
ども!
更新しました...。
最近はR-18の小説をあまり書いていないからか、自分にとって刺激が強かったですね...。

①バイトの後輩があまりにもショタで困る
②転生したので異世界でショタコンライフを堪能します(新作)

の2作品を、BL大賞にエントリーしてます!
エロシーンはありませんが、よかったら読んでいってください...!

こっちでは次回もバリバリの性描写を入れますので、どうぞお楽しみに...
ではでは
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