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第2章 研究所、再び
Part16 搾精の時+1 その2 (大、広、龍Side)
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龍之介「はぁっ…はぁっ、んっ、ああっ、、ぅ、ん、、あああ、」
ピュルルル!!!
ドピュ、どぷぷぷ、、
開始から20分も経たないうちに、龍之介はすでに11回目の射精をしていた。
精液は吸引され、後ろのタンクにたまる。
助手「研究対象1、30ml確認しました。」
研究員X「よし。機械を停止。」
大希「うそ…でしょぉっ…ぅ、あ、で、出るぅっ、、」
ピュルル…ピュル、、ピュ、、
大希は6回目の絶頂となった。射精量は合計で19ml。
しかし、筒の中に出された液体は相変わらずの量である。
龍之介「はぁっ…はぁっ…」
龍之介は、息を荒く、顔を赤くしながら、筒が取り外された後の自分の性器をただ見ていた。
そして隣に目を向けると、そこには射精を終えた大希の姿があった。
龍之介「…」
大希「ゃっ…またっ…」
再び器具が作動を始めたので、その快感に思わず体を震わせる大希。
喉からこぼれる高い声が未だ響いていた。
そしてその隣には広樹、こちらは5回目の絶頂が終わり、射精量は22ml。
顔を赤くして、息も荒くなっているが、とても苦しそうにはまだ見えない。
龍之介の最後の射精から10分後。
広樹「…っっっ、、」
ピューーー、、ピュルル…
広樹が無言で目をぎゅーっとつぶり、絶頂に達すると、吸引された精液を見て助手が報告する。
「研究対象3、射精量30ml、確認しました。」
研究員X「よし。では、全機械停止。」
広樹は頭を後ろにもたれさせて、肩で息をする。
すると助手たちが一斉に三人の拘束を解き始める。
性器についた潤滑油を布で拭き取り、肛門から超音波精巣刺激器を取り出す。
大希「っう、、っ…はぁっ…はぁっ…」
棒が抜き取られ、大希も大きく息をしながら、体を脱力させる。
やがて三人ともベルトの拘束が外され、ベッドは回収された。
研究員X「はい。では今日の搾精はここで終了です。各自それぞれの部屋に戻ってください。」
大希「はーい」
龍之介「…は、はい…」
清々しい顔をしている大希の横目に、まるで地獄を見たかのような(実際見ている)目をしている龍之介。
そして横にいる広樹はその状況を面白そうに見ている。
研究室を出る間際、研究員Xがそっと広樹に耳打ちした。
研究員X「広樹くんと大希くん、龍之介くんと話したげて。頼んだよ…」
広樹「は、はぁ…」
一瞬立ち止まった広樹は、その後小走りで大希に追いつく。
広樹「Xさんが…ゴニョゴニョ」
大希「ほうほう…なるほど」
前方を震えながら歩く龍之介に、二人はだんだん近づいていく。
そして大希がその肩に手をおき…
大希「こんにちは!」
龍之介「うわぁっ、、!?」
ビクッと小さく跳ねて、突然話しかけてきた先ほどの人たちに驚きを隠せない様子だ。
大希「龍之介くん、だっけ?」
龍之介「は、はい、、ごめんなさいっ、、」
大希「ええ!?なんで謝るのぉ!?」
広樹「ほら大希~、びっくりしてるだろ」
大希「あ、ああ…こっちこそごめんねぇ…」
大希はてへと笑い、手を合わせて小さく謝った。
広樹「廊下のど真ん中で全裸で立っててもなんだから、まずは部屋に戻ってからにしよ。」
大希「そ、そうだねぇっ…」
龍之介「…はぁ、、」
広樹「龍之介くん、だっけ?また後で話に来ていい?」
龍之介「大丈夫です…けど、、」
大希「けど…?」
龍之介「その…僕の部屋、、どこでしたっけ…」
二人は一瞬の間を置いて、軽くずっこけた。
大希「お部屋わかんなくなっちゃった…?」
龍之介「なんか、あまりにも…変な、、うぅ…」
広樹「んー…じゃあとりあえず俺たちの部屋で休ませるか…」
大希「そーだね。」
龍之介「あ、ありがとうございます…。」
ということで、二人に連れられて龍之介は大希と広樹の部屋にしばらく滞在する事になった。
続く
=天の声=
まずいです。物語が迷走しそうです。
今日はこれだけ...ではでは
ピュルルル!!!
ドピュ、どぷぷぷ、、
開始から20分も経たないうちに、龍之介はすでに11回目の射精をしていた。
精液は吸引され、後ろのタンクにたまる。
助手「研究対象1、30ml確認しました。」
研究員X「よし。機械を停止。」
大希「うそ…でしょぉっ…ぅ、あ、で、出るぅっ、、」
ピュルル…ピュル、、ピュ、、
大希は6回目の絶頂となった。射精量は合計で19ml。
しかし、筒の中に出された液体は相変わらずの量である。
龍之介「はぁっ…はぁっ…」
龍之介は、息を荒く、顔を赤くしながら、筒が取り外された後の自分の性器をただ見ていた。
そして隣に目を向けると、そこには射精を終えた大希の姿があった。
龍之介「…」
大希「ゃっ…またっ…」
再び器具が作動を始めたので、その快感に思わず体を震わせる大希。
喉からこぼれる高い声が未だ響いていた。
そしてその隣には広樹、こちらは5回目の絶頂が終わり、射精量は22ml。
顔を赤くして、息も荒くなっているが、とても苦しそうにはまだ見えない。
龍之介の最後の射精から10分後。
広樹「…っっっ、、」
ピューーー、、ピュルル…
広樹が無言で目をぎゅーっとつぶり、絶頂に達すると、吸引された精液を見て助手が報告する。
「研究対象3、射精量30ml、確認しました。」
研究員X「よし。では、全機械停止。」
広樹は頭を後ろにもたれさせて、肩で息をする。
すると助手たちが一斉に三人の拘束を解き始める。
性器についた潤滑油を布で拭き取り、肛門から超音波精巣刺激器を取り出す。
大希「っう、、っ…はぁっ…はぁっ…」
棒が抜き取られ、大希も大きく息をしながら、体を脱力させる。
やがて三人ともベルトの拘束が外され、ベッドは回収された。
研究員X「はい。では今日の搾精はここで終了です。各自それぞれの部屋に戻ってください。」
大希「はーい」
龍之介「…は、はい…」
清々しい顔をしている大希の横目に、まるで地獄を見たかのような(実際見ている)目をしている龍之介。
そして横にいる広樹はその状況を面白そうに見ている。
研究室を出る間際、研究員Xがそっと広樹に耳打ちした。
研究員X「広樹くんと大希くん、龍之介くんと話したげて。頼んだよ…」
広樹「は、はぁ…」
一瞬立ち止まった広樹は、その後小走りで大希に追いつく。
広樹「Xさんが…ゴニョゴニョ」
大希「ほうほう…なるほど」
前方を震えながら歩く龍之介に、二人はだんだん近づいていく。
そして大希がその肩に手をおき…
大希「こんにちは!」
龍之介「うわぁっ、、!?」
ビクッと小さく跳ねて、突然話しかけてきた先ほどの人たちに驚きを隠せない様子だ。
大希「龍之介くん、だっけ?」
龍之介「は、はい、、ごめんなさいっ、、」
大希「ええ!?なんで謝るのぉ!?」
広樹「ほら大希~、びっくりしてるだろ」
大希「あ、ああ…こっちこそごめんねぇ…」
大希はてへと笑い、手を合わせて小さく謝った。
広樹「廊下のど真ん中で全裸で立っててもなんだから、まずは部屋に戻ってからにしよ。」
大希「そ、そうだねぇっ…」
龍之介「…はぁ、、」
広樹「龍之介くん、だっけ?また後で話に来ていい?」
龍之介「大丈夫です…けど、、」
大希「けど…?」
龍之介「その…僕の部屋、、どこでしたっけ…」
二人は一瞬の間を置いて、軽くずっこけた。
大希「お部屋わかんなくなっちゃった…?」
龍之介「なんか、あまりにも…変な、、うぅ…」
広樹「んー…じゃあとりあえず俺たちの部屋で休ませるか…」
大希「そーだね。」
龍之介「あ、ありがとうございます…。」
ということで、二人に連れられて龍之介は大希と広樹の部屋にしばらく滞在する事になった。
続く
=天の声=
まずいです。物語が迷走しそうです。
今日はこれだけ...ではでは
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