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1章
17.荒野での討伐依頼
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~荒野~
僕達は依頼を受けて荒野に来ていた。
今日はレベルアップと並行して行う予定なので受けた依頼は多くない。
・ロックスライムの討伐 (Fランク)
・ランドカクタスの討伐(Eランク)
の2つだ。
ロックスライムは以前荒野に来た際によく見かけたFランクのスライム種で、倒すのは今回が初となる。
グリーンスライムと同じようにスライム種の一個体で、岩が多くある場所に生息している。
他のFランクのスライム種と比べて物理攻撃に対する耐性が高い。
「どっちも地上にいる魔物だから見つけるのは簡単だね」
僕達はランクの低いロックスライムから倒すことにした。
ーーー少しして僕達はロックスライムを見つけた。
「2体いるね。"鑑定"」
lv5 ロックスライム 中立
lv5 ロックスライム 中立
「2体ともレベル5だね。1体は・・・ウォルフ、お願いしていい?」
「グルゥ」
「ありがとう。もう1体はグロウとルゥで倒そうか」
「・・・!」
「キュルゥ」
早速僕達は戦うことにした。
「・・・」
「・・・!」
「キュルゥッ!」
グロウはライムから戦い方を聞いたのかわからないが、"硬化"と"自己再生"を使いながら相手の攻撃を受けるやり方を身につけたようだ。
グロウが引き付けている間にルゥが攻撃をする。
「・・・」
余裕があるときはグロウも攻撃を加えることで、数回攻撃を繰り返すと光の粒に変わった。
「ウォルフの方は・・・大丈夫みたいだね」
ウォルフの方を見ると、爪による攻撃でロックスライムを倒したところだった。
「グロウもEランクだったはずだけど、やっぱりウォルフは強いなぁ」
「ガウッ」
「・・・!」
「キュルゥ」
グロウとルゥは少し不満そうだ。
「グロウとルゥも強かったよ。言い方が悪かったね、ごめんごめん」
しばらく撫でていたら機嫌が直ったので、僕達はランドカクタスとも戦うことにした。
「よし。それじゃ、"鑑定"」
lv6 ランドカクタス 中立
「レベル6だから盾を試すために僕とライムで戦おうか」
「キュッ!」
僕は盾を構えながらランドカクタスに近づいていく。
ある程度近づいた所で、以前と同じようにトゲが飛んできた。
「流石にEランクの魔物の攻撃だと貫通はしないよね・・・?」
もしもの時に避けられるよう準備しながら、僕は盾を構えた。
ーーーガキィン!
金属同士がぶつかったような音を出しながらトゲを受け止めることに成功した。
「よかった。これなら安心して倒すことができるね!」
「キューッ!」
「ギギギッ!」
僕が盾で防いだ直後にライムが体当たりをする。
僕もさらに接近し、剣で攻撃していく。
「ギギッ!」
「父さんの攻撃に比べたらそこまで強くないけど・・・ウォルフと同じくらいの力はあるんだね」
腕による攻撃も盾を使って受け止めるとウォルフと練習した時に近い衝撃があった。
それから時間はかかったものの、僕とライムだけでランドカクタスを倒すことができた。
「盾があると全然違うね。ライムもありがとう」
「キュッ!」
僕達は戦うメンバーを入れ替えながらロックスライムとランドカクタスを倒していった。
「そろそろみんなレベル上がったかな?帰ろうか」
僕達が帰ろうとしたその時、近くの地面が爆発した。
「え?・・・"ワーム"!?」
「ギィィィィィィィィ!!!」
僕達の前には、見えている部分だけで4mはあるワームと呼ばれる魔物がいた。
「とにかく鑑定しなきゃ・・・"鑑定"!」
lv9 ワーム 敵対
ワーム種はスライム種と同じように周辺の環境によって様々な個体が存在する。
通常のワームが変わった行動をしてくることは少ないが、環境や個体によっては様々なスキルを使ってくるものがいる。
ランクはD。
「僕達のレベルが上がってたとしても2の差があるのか・・・ルゥは危ないからコアに戻って、グロウは硬化を切らさないように戦って!」
「キュルゥ」
「・・・!」
ルゥは戦力になれない事をわかっているのか、すぐにコアに戻った。
グロウは相手とのレベル差が少なくとも3あるが、やる気のようだ。
「とにかく攻撃できる所でしていかないとね。ライムとグロウは自己再生で回復おねがい。ウォルフはもし攻撃を受けたら僕のところに来てね」
「キュッ!」
「・・・!」
「ガウッ」
僕達の準備が終わったと同時にワームが砂のブレスを吐いてくる。
「みんな、避けて!」
流石に盾では防げそうにないため僕も横に走って回避した。
そのままワームは僕の方に頭を動かしてブレスを吐き続ける。
「キュッ!」
「・・・!」
「グルルルゥッ!」
その間にライム達が攻撃するが全く意に介していない。
「うーん、避けるだけなら出来るけど、このままだと倒せないね・・・なんとかならないかな」
何かいい方法がないか考えているとワームは下にいるライム達の方を向いた
「・・・っみんな!」
次の瞬間、ワームが砂のブレスを真下に向かって吐き、視界が砂煙に覆われた。
「グルルゥ」
「キュッ・・・」
「・・・」
砂煙が晴れると、みんなの姿が確認できた。
ウォルフはギリギリで避けられたのか大きな傷はなかった。
ライムとグロウは直撃したのかは分からないが自己再生で回復しているところだ。
「時間を稼がないと!こっちだ!」
僕はみんなが回復する時間を稼ぐためにワームに攻撃を仕掛けた。
「ギィィィィ!!!」
「っ父さんの一撃より重いね・・・!」
僕はワームの体当たりを盾で受けるが耐えきれず吹き飛ばされてしまう。
「暴れるってことは少しくらい攻撃も効いてそうだけど・・・そうか、テイムすれば・・・!」
このまま長引くと危険だと判断した僕はテイムを狙うことにした。
「<封印札>の銅・銀・金がそれぞれ1つずつか・・・もっと買っておけばよかったなぁ・・・」
ワームの強さを考えると心許ないが、持っているものだけでやるしかないのも事実だ。
「みんなの回復は終わってるみたいだから、もう少し弱らせたいんだけど・・・っ!」
ワームの体が大きいため体当たりの範囲もかなりのものになる。
「流石に大きすぎてシールドバッシュもパリィも効果はないよね・・・そういえばブレスを吐かなくなった?」
ブレスは自身もダメージを受けるのか近くにいたら吐かなくなっていた。
「グルルルゥッ!」
「ギィィィィィッ!」
「ふっ!」
「キュッ!!」
「・・・!」
今戦っている中で1番素早いウォルフがワームの気を引いている間に僕達も攻撃を続ける。
時々ヒールを使いながらしばらく戦い続け、
「そろそろ行けるかな・・・出し惜しみしてられないから<封印札・金>を使って・・・"テイミング"!」
「ギィィッ!」
<封印札・銅>を使った時よりも眩しい光が辺りを照らした後、そこには、
「よかった・・・成功した」
ワームのコアが落ちていた。
「今回は今までで1番危なかったかも・・・これがDランクの魔物かぁ・・・」
今後のことも考えると不安もあったが、それ以上に嬉しさが込み上げてきた。
「もっと沢山の従魔を連れて、必ず会いに行きますからね。おにいさん」
僕は誰に言うでもなく呟いた。
~街道~
もう日も沈み始め、人が通らなくなった街道で僕はワームを召喚していた。
「初めて全身を見たけど、本当に大きいね」
「ギィィ」
ワームは約5mから10mの大きさの個体がいるが、従魔にした個体は全長7mほどだった。
「うーん、名前どうしよう・・・今回の依頼でワームを従魔にするなんて思ってなかったんだよね」
「ギィィィィッ」
「怒らないで、ごめんね。悪い意味で言ったわけじゃないよ。僕はどんな魔物でも大好きだからね」
テイマーは基本的に見た目がいい魔物を従魔にする。
よく見かけるのは動物の魔物やスライム種のような不定形の魔物で、虫やアンデッドの魔物は敬遠されがちだ。
「テイミングは心を伝えるスキル。せっかく従魔になってくれるのに見た目だけで嫌うなんていやだからね」
(デーモン種とかは攻撃的な魔物が多いから従魔に出来ないって聞くけど、いつか出会うことがあったら試してみたいな)
「ギィィィ」
僕の答えに納得してくれたのかワームは大人しくなった。
「君の名前なんだけど、"ラルゴ"でどうかな?」
「ギィィ!」
問題なさそうだった為、名前はラルゴに決まった。
「せっかくだからみんなのステータス確認しようか。今日は結構倒したからね。"鑑定"、"従魔鑑定"」
lv7 アイン テイマー
・汎用スキル
鑑定 収納 ヒール 水中呼吸
・固有スキル
テイミング 従魔鑑定
lv7 ライム スライム
素質(7/10)
・スキル
自己再生
lv6 ルゥ ホーンラビット
素質(5/10)
・スキル
加速
lv7 ウォルフ ウルフ
素質(9/10)
・スキル
加速
lv5 グロウ ジュエルスライム
素質(3/10)
・スキル
自己再生 キュア 硬化
lv9 ラルゴ ワーム
素質(5/10)
・スキル
砂弾
元々いた4体はグロウ以外はレベルが上がっていた。
「ウォルフも加速覚えたんだね!ルゥを見てるとかなり強いスキルだから助かるよ。ラルゴの"砂弾"がブレスかな?よく考えるとブレスっていうほど持続してなかったけど・・・どちらにしても強いからありがたいね!」
ステータス確認を終えた僕達は街に帰ることにした。
~冒険者ギルド~
グロウとラルゴはコアに戻ってもらって僕達はギルドで従魔登録をしていた。
「ワームですか・・・また変わった魔物をテイムしましたね」
「普通の人からしたら少し見た目が悪いかもしれないですけど僕は平気なので!それに結構強いですよね?」
「Eランクになったばかりの冒険者が荒野で命を落とす原因の大半がワームによるものとされてますからね・・・危険な魔物ですよ」
「僕も1人だったらどうなっていたかわからないです」
「アインさんには言うまでもないことですけど、気をつけてくださいね。ーーーはい。登録完了しました。それとこちらが今回の依頼の達成報酬です」
「はい、気をつけます。ありがとうございます」
報酬を受け取って僕達は宿屋に戻った。
~宿屋~
「明日はどうしよう。とりあえずテイム用のアイテムは補充するとして・・・荒野の採集依頼とか受けてみようかな」
僕は明日する事を考えながら眠りについた。
僕達は依頼を受けて荒野に来ていた。
今日はレベルアップと並行して行う予定なので受けた依頼は多くない。
・ロックスライムの討伐 (Fランク)
・ランドカクタスの討伐(Eランク)
の2つだ。
ロックスライムは以前荒野に来た際によく見かけたFランクのスライム種で、倒すのは今回が初となる。
グリーンスライムと同じようにスライム種の一個体で、岩が多くある場所に生息している。
他のFランクのスライム種と比べて物理攻撃に対する耐性が高い。
「どっちも地上にいる魔物だから見つけるのは簡単だね」
僕達はランクの低いロックスライムから倒すことにした。
ーーー少しして僕達はロックスライムを見つけた。
「2体いるね。"鑑定"」
lv5 ロックスライム 中立
lv5 ロックスライム 中立
「2体ともレベル5だね。1体は・・・ウォルフ、お願いしていい?」
「グルゥ」
「ありがとう。もう1体はグロウとルゥで倒そうか」
「・・・!」
「キュルゥ」
早速僕達は戦うことにした。
「・・・」
「・・・!」
「キュルゥッ!」
グロウはライムから戦い方を聞いたのかわからないが、"硬化"と"自己再生"を使いながら相手の攻撃を受けるやり方を身につけたようだ。
グロウが引き付けている間にルゥが攻撃をする。
「・・・」
余裕があるときはグロウも攻撃を加えることで、数回攻撃を繰り返すと光の粒に変わった。
「ウォルフの方は・・・大丈夫みたいだね」
ウォルフの方を見ると、爪による攻撃でロックスライムを倒したところだった。
「グロウもEランクだったはずだけど、やっぱりウォルフは強いなぁ」
「ガウッ」
「・・・!」
「キュルゥ」
グロウとルゥは少し不満そうだ。
「グロウとルゥも強かったよ。言い方が悪かったね、ごめんごめん」
しばらく撫でていたら機嫌が直ったので、僕達はランドカクタスとも戦うことにした。
「よし。それじゃ、"鑑定"」
lv6 ランドカクタス 中立
「レベル6だから盾を試すために僕とライムで戦おうか」
「キュッ!」
僕は盾を構えながらランドカクタスに近づいていく。
ある程度近づいた所で、以前と同じようにトゲが飛んできた。
「流石にEランクの魔物の攻撃だと貫通はしないよね・・・?」
もしもの時に避けられるよう準備しながら、僕は盾を構えた。
ーーーガキィン!
金属同士がぶつかったような音を出しながらトゲを受け止めることに成功した。
「よかった。これなら安心して倒すことができるね!」
「キューッ!」
「ギギギッ!」
僕が盾で防いだ直後にライムが体当たりをする。
僕もさらに接近し、剣で攻撃していく。
「ギギッ!」
「父さんの攻撃に比べたらそこまで強くないけど・・・ウォルフと同じくらいの力はあるんだね」
腕による攻撃も盾を使って受け止めるとウォルフと練習した時に近い衝撃があった。
それから時間はかかったものの、僕とライムだけでランドカクタスを倒すことができた。
「盾があると全然違うね。ライムもありがとう」
「キュッ!」
僕達は戦うメンバーを入れ替えながらロックスライムとランドカクタスを倒していった。
「そろそろみんなレベル上がったかな?帰ろうか」
僕達が帰ろうとしたその時、近くの地面が爆発した。
「え?・・・"ワーム"!?」
「ギィィィィィィィィ!!!」
僕達の前には、見えている部分だけで4mはあるワームと呼ばれる魔物がいた。
「とにかく鑑定しなきゃ・・・"鑑定"!」
lv9 ワーム 敵対
ワーム種はスライム種と同じように周辺の環境によって様々な個体が存在する。
通常のワームが変わった行動をしてくることは少ないが、環境や個体によっては様々なスキルを使ってくるものがいる。
ランクはD。
「僕達のレベルが上がってたとしても2の差があるのか・・・ルゥは危ないからコアに戻って、グロウは硬化を切らさないように戦って!」
「キュルゥ」
「・・・!」
ルゥは戦力になれない事をわかっているのか、すぐにコアに戻った。
グロウは相手とのレベル差が少なくとも3あるが、やる気のようだ。
「とにかく攻撃できる所でしていかないとね。ライムとグロウは自己再生で回復おねがい。ウォルフはもし攻撃を受けたら僕のところに来てね」
「キュッ!」
「・・・!」
「ガウッ」
僕達の準備が終わったと同時にワームが砂のブレスを吐いてくる。
「みんな、避けて!」
流石に盾では防げそうにないため僕も横に走って回避した。
そのままワームは僕の方に頭を動かしてブレスを吐き続ける。
「キュッ!」
「・・・!」
「グルルルゥッ!」
その間にライム達が攻撃するが全く意に介していない。
「うーん、避けるだけなら出来るけど、このままだと倒せないね・・・なんとかならないかな」
何かいい方法がないか考えているとワームは下にいるライム達の方を向いた
「・・・っみんな!」
次の瞬間、ワームが砂のブレスを真下に向かって吐き、視界が砂煙に覆われた。
「グルルゥ」
「キュッ・・・」
「・・・」
砂煙が晴れると、みんなの姿が確認できた。
ウォルフはギリギリで避けられたのか大きな傷はなかった。
ライムとグロウは直撃したのかは分からないが自己再生で回復しているところだ。
「時間を稼がないと!こっちだ!」
僕はみんなが回復する時間を稼ぐためにワームに攻撃を仕掛けた。
「ギィィィィ!!!」
「っ父さんの一撃より重いね・・・!」
僕はワームの体当たりを盾で受けるが耐えきれず吹き飛ばされてしまう。
「暴れるってことは少しくらい攻撃も効いてそうだけど・・・そうか、テイムすれば・・・!」
このまま長引くと危険だと判断した僕はテイムを狙うことにした。
「<封印札>の銅・銀・金がそれぞれ1つずつか・・・もっと買っておけばよかったなぁ・・・」
ワームの強さを考えると心許ないが、持っているものだけでやるしかないのも事実だ。
「みんなの回復は終わってるみたいだから、もう少し弱らせたいんだけど・・・っ!」
ワームの体が大きいため体当たりの範囲もかなりのものになる。
「流石に大きすぎてシールドバッシュもパリィも効果はないよね・・・そういえばブレスを吐かなくなった?」
ブレスは自身もダメージを受けるのか近くにいたら吐かなくなっていた。
「グルルルゥッ!」
「ギィィィィィッ!」
「ふっ!」
「キュッ!!」
「・・・!」
今戦っている中で1番素早いウォルフがワームの気を引いている間に僕達も攻撃を続ける。
時々ヒールを使いながらしばらく戦い続け、
「そろそろ行けるかな・・・出し惜しみしてられないから<封印札・金>を使って・・・"テイミング"!」
「ギィィッ!」
<封印札・銅>を使った時よりも眩しい光が辺りを照らした後、そこには、
「よかった・・・成功した」
ワームのコアが落ちていた。
「今回は今までで1番危なかったかも・・・これがDランクの魔物かぁ・・・」
今後のことも考えると不安もあったが、それ以上に嬉しさが込み上げてきた。
「もっと沢山の従魔を連れて、必ず会いに行きますからね。おにいさん」
僕は誰に言うでもなく呟いた。
~街道~
もう日も沈み始め、人が通らなくなった街道で僕はワームを召喚していた。
「初めて全身を見たけど、本当に大きいね」
「ギィィ」
ワームは約5mから10mの大きさの個体がいるが、従魔にした個体は全長7mほどだった。
「うーん、名前どうしよう・・・今回の依頼でワームを従魔にするなんて思ってなかったんだよね」
「ギィィィィッ」
「怒らないで、ごめんね。悪い意味で言ったわけじゃないよ。僕はどんな魔物でも大好きだからね」
テイマーは基本的に見た目がいい魔物を従魔にする。
よく見かけるのは動物の魔物やスライム種のような不定形の魔物で、虫やアンデッドの魔物は敬遠されがちだ。
「テイミングは心を伝えるスキル。せっかく従魔になってくれるのに見た目だけで嫌うなんていやだからね」
(デーモン種とかは攻撃的な魔物が多いから従魔に出来ないって聞くけど、いつか出会うことがあったら試してみたいな)
「ギィィィ」
僕の答えに納得してくれたのかワームは大人しくなった。
「君の名前なんだけど、"ラルゴ"でどうかな?」
「ギィィ!」
問題なさそうだった為、名前はラルゴに決まった。
「せっかくだからみんなのステータス確認しようか。今日は結構倒したからね。"鑑定"、"従魔鑑定"」
lv7 アイン テイマー
・汎用スキル
鑑定 収納 ヒール 水中呼吸
・固有スキル
テイミング 従魔鑑定
lv7 ライム スライム
素質(7/10)
・スキル
自己再生
lv6 ルゥ ホーンラビット
素質(5/10)
・スキル
加速
lv7 ウォルフ ウルフ
素質(9/10)
・スキル
加速
lv5 グロウ ジュエルスライム
素質(3/10)
・スキル
自己再生 キュア 硬化
lv9 ラルゴ ワーム
素質(5/10)
・スキル
砂弾
元々いた4体はグロウ以外はレベルが上がっていた。
「ウォルフも加速覚えたんだね!ルゥを見てるとかなり強いスキルだから助かるよ。ラルゴの"砂弾"がブレスかな?よく考えるとブレスっていうほど持続してなかったけど・・・どちらにしても強いからありがたいね!」
ステータス確認を終えた僕達は街に帰ることにした。
~冒険者ギルド~
グロウとラルゴはコアに戻ってもらって僕達はギルドで従魔登録をしていた。
「ワームですか・・・また変わった魔物をテイムしましたね」
「普通の人からしたら少し見た目が悪いかもしれないですけど僕は平気なので!それに結構強いですよね?」
「Eランクになったばかりの冒険者が荒野で命を落とす原因の大半がワームによるものとされてますからね・・・危険な魔物ですよ」
「僕も1人だったらどうなっていたかわからないです」
「アインさんには言うまでもないことですけど、気をつけてくださいね。ーーーはい。登録完了しました。それとこちらが今回の依頼の達成報酬です」
「はい、気をつけます。ありがとうございます」
報酬を受け取って僕達は宿屋に戻った。
~宿屋~
「明日はどうしよう。とりあえずテイム用のアイテムは補充するとして・・・荒野の採集依頼とか受けてみようかな」
僕は明日する事を考えながら眠りについた。
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