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3章
47 職業アーツ
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舞踏家の職業アーツ『カラフルステップ』は、常時発動型のアーツ。
「なるほど・・・カラフルステップが基本で、他はそこから派生したわけか」
カラフルステップは、ブルーステップやイエローステップなどが合わさったようなアーツであり、ステップなどの舞踏系行動にプラス補正がかかる。
その他のステップアーツを強化する効果もあり、かなり良いアーツだというのが率直な感想だ。
ミレア曰く、剣士や魔法使いに職業アーツが無いのは、初期選択可能かどうかの違いではないだろうか、とのこと。
名前 ミレア
種族 人間 Lv16
第一職業 暴風魔法士 Lv7
第二職業 水流魔法士 Lv6
名前 フラン
種族 人間 Lv16
第一職業 中級槍士 Lv7
第二職業 火炎魔法士 Lv2
二人とも複数レベルアップしたらしい。
フラン、火炎魔法ももう少し使うと良いんじゃないかな?
「さ、まだ時間もあるし、先へ進もうよ!」
「それは構わないが、何処へ進むんだ?ここから北と東は進めないぞ?」
北東第三エリア「ウラードの町」は、アライアの町から東に一マスと北に一マス進んだ先に存在する町。
ここから移動するとなると、南にある第二エリア、イスタリアの町か?
「そんなの、ここから西へ進むに決まってるよ!」
「何が決まっているのか、まるで分からん・・・」
フランも首を傾げているので、僕だけがバカだという訳では無さそうだ。
二人とも馬鹿だという恐れは残っているが。
「緑人鬼の鍵が、如何にもって感じだからだよ!」
うむ、なるほど。
やっぱりわからん。
早い話、残り三つの鍵は、北西、南東、南西の第三エリアにあるかもしれない。
南の方は難しいだろうから、先に北西へ行こう!
・・・ということらしい。
なるほどな、と思わされた。
その頭のできを分けてほしいところだ。
「そんな訳で、まずは西の境界地帯を目指すよ!」
やっぱりミレアがリーダーをやってくれないだろうか。
《第三職業が舞踏家Lv6になりました》
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【大発見】スキルがLv10になりました》
《【大発見】Lv10アーツ『鉱石大発見』を習得しました》
《熟練度が一定に達し【見切り】スキルがLv14になりました》
《熟練度が一定に達し【軽業】スキルがLv10になりました》
《【軽業】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬発】スキルがLv10になりました》
《【瞬発】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv8になりました》
《熟練度が一定に達し【反応】スキルがLv7になりました》
ウラードの町で少し休憩などをして過ごした後、西へ進んだ。
瞬発や軽業は文字通りの効果で、地味にプラスにはたらいている。
鉱石大発見のアーツは、まだ使用していない。
そうして境界地帯に到着し、一度昼食休憩にすることになった。
「それじゃあ、また三時間後に」
「また後でね、フラン!」
「ああ、また後でな」
フランはミレアを羨ましそうに見ていたが、やがてログアウトしていった。
「フラン、どうかしたのかな?」
「きっと、食事を用意してくれる人が居るのを、羨ましく思っているんだろう」
簡素過ぎる食事ばかりだと、どうにも寂しく感じてしまうものなのだ。
「つまり、アスト兄がいる私は勝ち組だね!」
「・・・はぁ」
ミレア、大事なことを忘れていないか?
「今日の昼食は・・・・・・無し!」
「えええええっ!?」
厳密に言えば、ミレアにも手伝わせるということだが。
折角同時にログアウトするのだから、それもありではなかろうか。
「さーて、ミレアにも料理を覚えてもらおうかね」
ミレアは悲鳴を上げた。
「・・・これは酷い」
「酷いとか言わないでよお兄ちゃんっ!」
そうは言っても、これは、なぁ・・・?
「美鈴、包丁は食材を切るためにあるんだぞ?」
「それくらい知ってるよっ!」
僕もそう思っていたのだが、今の状況からして、とてもそうは思えない。
「とりあえず、杖を持つみたいな持ち方はやめなさい」
「これが一番しっくりきたから、つい・・・!」
しっくりとか、そういう基準で判断しないでほしかった。
もっと別の判断方法があるだろう。常識とか。
「とりあえず、明日買い出しに行くから、そこから手伝ってくれ」
「分かった!でも珍しいね、お兄ちゃんが中途半端な日に買い出しって」
「どこかの誰かさんの食べる分量が突然増えたからなぁ・・・」
「ごめんなさいっ!」
分かればよろしい。
美鈴の料理に関しては、少しずつやっていこう。
なに、夏休みはまだまだあるのだから、焦る必要も無い。
差し当たっては・・・
「美鈴、こっちに包丁を向けるのはやめて?」
「あっ、ごめんなさいっ!?」
割とマジで怖いので、本当にやめてほしい。
昼食の「チンジャオロース~微妙な誤差を添えて~」を完食した。
横幅一センチメートルのピーマンが入っていては、チンジャオロースとは呼び辛いのだ。
美鈴はすっかり自信を失くして落ち込んでしまった。
だが、それはそれとしてゲームはやるらしい。
切り替えの早いことだが、ちゃんと反省はしているので構わないだろう。
FSOにログインしたら、すでにフランは待っていた。
「待たせて済まない、フラン」
「私も今来たところだ。気にするな」
形式的な挨拶を終えて、各々体を動かし始める。
僕はポーション作りだな。
《熟練度が一定に達し【中級錬金】スキルがLv7になりました》
よし。
フランとミレアも準備万端のようだし、行くとしよう。
目的地は、北方第二エリア、イノーザンの町だ。
名前 アスト
種族 人間 Lv20
第一職業 中級剣士 Lv11
第二職業 火炎魔法士 Lv10
第三職業 舞踏家 Lv6
スキルポイント18
アナザースキル
加速Lv6
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv17 火炎魔法Lv15 解体Lv13
中級錬金Lv7 気配察知Lv12 大発見Lv10
分析Lv11 予見Lv15 立体機動Lv11
火魔法耐性Lv3 火傷耐性Lv3 見切りLv14
舞踏Lv13 受け流しLv13 軌道予測Lv8
反応Lv7
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 17(+13)
物理防御力 16(+17)
魔法攻撃力 17(+ 8)
魔法防御力 22(+ 8)
平均速力 16(+20)
「なるほど・・・カラフルステップが基本で、他はそこから派生したわけか」
カラフルステップは、ブルーステップやイエローステップなどが合わさったようなアーツであり、ステップなどの舞踏系行動にプラス補正がかかる。
その他のステップアーツを強化する効果もあり、かなり良いアーツだというのが率直な感想だ。
ミレア曰く、剣士や魔法使いに職業アーツが無いのは、初期選択可能かどうかの違いではないだろうか、とのこと。
名前 ミレア
種族 人間 Lv16
第一職業 暴風魔法士 Lv7
第二職業 水流魔法士 Lv6
名前 フラン
種族 人間 Lv16
第一職業 中級槍士 Lv7
第二職業 火炎魔法士 Lv2
二人とも複数レベルアップしたらしい。
フラン、火炎魔法ももう少し使うと良いんじゃないかな?
「さ、まだ時間もあるし、先へ進もうよ!」
「それは構わないが、何処へ進むんだ?ここから北と東は進めないぞ?」
北東第三エリア「ウラードの町」は、アライアの町から東に一マスと北に一マス進んだ先に存在する町。
ここから移動するとなると、南にある第二エリア、イスタリアの町か?
「そんなの、ここから西へ進むに決まってるよ!」
「何が決まっているのか、まるで分からん・・・」
フランも首を傾げているので、僕だけがバカだという訳では無さそうだ。
二人とも馬鹿だという恐れは残っているが。
「緑人鬼の鍵が、如何にもって感じだからだよ!」
うむ、なるほど。
やっぱりわからん。
早い話、残り三つの鍵は、北西、南東、南西の第三エリアにあるかもしれない。
南の方は難しいだろうから、先に北西へ行こう!
・・・ということらしい。
なるほどな、と思わされた。
その頭のできを分けてほしいところだ。
「そんな訳で、まずは西の境界地帯を目指すよ!」
やっぱりミレアがリーダーをやってくれないだろうか。
《第三職業が舞踏家Lv6になりました》
《熟練度が一定に達し【気配察知】スキルがLv12になりました》
《熟練度が一定に達し【大発見】スキルがLv10になりました》
《【大発見】Lv10アーツ『鉱石大発見』を習得しました》
《熟練度が一定に達し【見切り】スキルがLv14になりました》
《熟練度が一定に達し【軽業】スキルがLv10になりました》
《【軽業】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【瞬発】スキルがLv10になりました》
《【瞬発】スキルが最高値になりました》
《熟練度が一定に達し【軌道予測】スキルがLv8になりました》
《熟練度が一定に達し【反応】スキルがLv7になりました》
ウラードの町で少し休憩などをして過ごした後、西へ進んだ。
瞬発や軽業は文字通りの効果で、地味にプラスにはたらいている。
鉱石大発見のアーツは、まだ使用していない。
そうして境界地帯に到着し、一度昼食休憩にすることになった。
「それじゃあ、また三時間後に」
「また後でね、フラン!」
「ああ、また後でな」
フランはミレアを羨ましそうに見ていたが、やがてログアウトしていった。
「フラン、どうかしたのかな?」
「きっと、食事を用意してくれる人が居るのを、羨ましく思っているんだろう」
簡素過ぎる食事ばかりだと、どうにも寂しく感じてしまうものなのだ。
「つまり、アスト兄がいる私は勝ち組だね!」
「・・・はぁ」
ミレア、大事なことを忘れていないか?
「今日の昼食は・・・・・・無し!」
「えええええっ!?」
厳密に言えば、ミレアにも手伝わせるということだが。
折角同時にログアウトするのだから、それもありではなかろうか。
「さーて、ミレアにも料理を覚えてもらおうかね」
ミレアは悲鳴を上げた。
「・・・これは酷い」
「酷いとか言わないでよお兄ちゃんっ!」
そうは言っても、これは、なぁ・・・?
「美鈴、包丁は食材を切るためにあるんだぞ?」
「それくらい知ってるよっ!」
僕もそう思っていたのだが、今の状況からして、とてもそうは思えない。
「とりあえず、杖を持つみたいな持ち方はやめなさい」
「これが一番しっくりきたから、つい・・・!」
しっくりとか、そういう基準で判断しないでほしかった。
もっと別の判断方法があるだろう。常識とか。
「とりあえず、明日買い出しに行くから、そこから手伝ってくれ」
「分かった!でも珍しいね、お兄ちゃんが中途半端な日に買い出しって」
「どこかの誰かさんの食べる分量が突然増えたからなぁ・・・」
「ごめんなさいっ!」
分かればよろしい。
美鈴の料理に関しては、少しずつやっていこう。
なに、夏休みはまだまだあるのだから、焦る必要も無い。
差し当たっては・・・
「美鈴、こっちに包丁を向けるのはやめて?」
「あっ、ごめんなさいっ!?」
割とマジで怖いので、本当にやめてほしい。
昼食の「チンジャオロース~微妙な誤差を添えて~」を完食した。
横幅一センチメートルのピーマンが入っていては、チンジャオロースとは呼び辛いのだ。
美鈴はすっかり自信を失くして落ち込んでしまった。
だが、それはそれとしてゲームはやるらしい。
切り替えの早いことだが、ちゃんと反省はしているので構わないだろう。
FSOにログインしたら、すでにフランは待っていた。
「待たせて済まない、フラン」
「私も今来たところだ。気にするな」
形式的な挨拶を終えて、各々体を動かし始める。
僕はポーション作りだな。
《熟練度が一定に達し【中級錬金】スキルがLv7になりました》
よし。
フランとミレアも準備万端のようだし、行くとしよう。
目的地は、北方第二エリア、イノーザンの町だ。
名前 アスト
種族 人間 Lv20
第一職業 中級剣士 Lv11
第二職業 火炎魔法士 Lv10
第三職業 舞踏家 Lv6
スキルポイント18
アナザースキル
加速Lv6
マスタースキルⅠ
剣術Lv10〔Master〕火魔法Lv10〔Master〕
索敵Lv10〔Master〕発見Lv10〔Master〕
解析Lv10〔Master〕錬金Lv10〔Master〕
マスタースキルⅡ
回避Lv10〔Master〕直感Lv10〔Master〕
照準Lv10〔Master〕疾走Lv10〔Master〕
闇魔法耐性Lv10〔Master〕
盲目耐性Lv10〔Master〕
視覚強化Lv10〔Master〕
暗視Lv10〔Master〕予測Lv10〔Master〕
迎撃Lv10〔Master〕ステップLv10〔Master〕
軽業Lv10〔Master〕瞬発Lv10〔Master〕
マスタースキルⅢ
影魔法Lv10〔Master〕魔剣術Lv10〔Master〕
スキル
中級剣術Lv17 火炎魔法Lv15 解体Lv13
中級錬金Lv7 気配察知Lv12 大発見Lv10
分析Lv11 予見Lv15 立体機動Lv11
火魔法耐性Lv3 火傷耐性Lv3 見切りLv14
舞踏Lv13 受け流しLv13 軌道予測Lv8
反応Lv7
称号
開拓者 冒険者 使徒 越境者Ⅱ 開放者Ⅱ
ジャイアントキリング
基礎能力値
物理攻撃力 17(+13)
物理防御力 16(+17)
魔法攻撃力 17(+ 8)
魔法防御力 22(+ 8)
平均速力 16(+20)
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