Absolute(公) ~異世界転生はテンプレと共に~

イル

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2章

2、入試結果と入学式

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王立学園入試結果発表日


いや~この3日間特に何もなかったな
中立国に転移で足を運んだけどやることがなんにもなかった。
サリアとリリアが優秀すぎる。
僕が何もしなくても勝手にやっていてくれる。
アピュート国はあの2人に任せて大丈夫そうだ。
敵が宣戦布告した時だけ戻ったら、いいらしい。
そこは学園長にも言ってあるので大丈夫だ。


入試結果が貼ってある場所まで来た


どこかな~
あれ?見つからないな?
あ、1番上にあった。
首席か面倒だな。


『俺は3位か~!次席と3位はわかるが、首席のやつは誰だ?アカイル=アピュートって聞いたことないぞ?どこかの辺境の貴族か?まあいいか、入学式でわかる』


周りがザワザワしている。
『アカイルってあの壁に穴を空けたとか言うやつか?』とか
『どうせ田舎貴族だろ!』とか


制服を受け取るためにアカイルは受付に行った。


「アカイルです」


『君がアカイル君ね!私はネラス!リアから聞いてるよ!家の弟は天才って!』


「そうなんですね笑、最近会ってないので入学式終わったら会いに行きますね!」


『リアも待ってると思うよ!』


「では、僕はこの辺で」


『またね!』




入学式の日


え~っとここに座ればいいのかって、ど真ん中の1番目の前じゃないですかや~だ~...


入学式が始まった。


『生徒会長挨拶』


『はい!4年の首席、アルメリア・フォン・イザールです。皆さんご入学おめでとうございます!この学園は実力主義です。先生は別ですが、生徒同士で競い合い己を高めて行きましょう。しかし、自分よりも弱いからと咎めては行けません。人には人それぞれの長所があるはずです。諦めずに努力して、卒業できるように頑張りましょう。以上です』


拍手がなった
お姉様はこっちを見てニコッとした。
そのせいで誰に笑ったのか、少しざわついたがすぐ静かになった。


『エライア学園長お願いします』


『学園長のエライアです。入学おめでとう。この学園は実力主義です。貴族も平民も関係ありません。貴族だからと言って、平民をコキを使ったりしては行けません。この学園には身分を偽ったりして学園に来る人もいますが、それはその人にそういう事情があるからです。獣人でも、エルフでも、魔族でも偏見を持っては行けません。誰とでも仲良くできる人がいい学園生活を迎えることができるでしょう...以上です』


『次は首席のアカイル=アピュート君お願いします』


「はい!」
「アカイルです。御出席している保護者の皆様、私達の入学式に来て頂きありがとうございます。王立学園は実力主義です。今回、入試の結果がダメで順位もあまり良くなかった人もいるでしょう。しかし、この4年間どう過ごすかによりもしかしたら首席で卒業できるかもしれません。もちろん、私も譲りませんが私は首席を4年間ずっと続けようと思います。先生方、ご指導よろしくお願いします。以上です」


このアカイルの話をきいて、先生達はこう思った。お前教える必要あるのかよ!と


『次は、国王陛下お願いします。』


『ああ、私はゲイネス・フォン・ヒスタミンだ。娘がいるから来させて貰った。面白いものが見れるように期待している。学園では実力主義だ。頑張ってくれ。以上だ。』


『では以上で入試式を終わります。』



終わるとすぐにお姉様が歩いてきた。


『久しぶり!アカイル!』


「久しぶり!お姉様!」


『3日ぶりだね。アカイル君』


「こんにちはネラスさん」


『あれ~?ネラスのこと知ってたんだ』


『結果発表の時に受付であったんだ』


『そうなんだ』


「ここで話すのもなんなのでランチ行きませんか?」


『行こう!』


『私も行っていいですか?』


そこに居たのはナタリーだった


「いいよ」



『おいそこのやつ!何王女殿下とアルメリア様と仲良くしているんだ!私とランチ行きませんか?』


モブAが話しかけてきた


『あなたとは行きません!』


『な、なんでそんなやつと!今すぐここで戦え!』


「いいのか?言ったのはそっちだぞ?」


そう言い終わった瞬間アカイルはインベントリから剣を取り出し(ここまでが0.01秒)、モブAの目の前に走り(0.05秒)、剣を首筋に当てた。
モブAはしばらく動けなかった。他に見ている人も唖然とするしかなかった。
この人には逆らっては行けないという絶対強者のオーラを纏っていた。
青白い覇気が体を覆っていた。


「はい、おしまい。喧嘩を売る相手を間違えない方がいい」


モブAは何回も縦に顔を振った。
王様の護衛来ていた。近衛騎士団長のララベルでも動いた速さは全く見えないものだった。
普通は動作などが見えるものだが全く見えないという経験は初めてだった。
本当は市民などと協力して、革命なんてしなくても、帝国を1人で落とせたのではないかと、ララベルは思った。
いくら帝国が強いと言っても、あのスピードと魔法があれば、一国を相手することなど余裕だと思った。


『ララベル、今の見えたか?』


『いえ、陛下。全く見えませんでした。』


『私も全く見えなかった。敵じゃなくて助かったと言うべきか』



「ではランチに行きましょう!」


『そうだね!』


『行きましょう!』


『え、えぇ』


ネラスの顔は引き攣っていた。
天才とは言っていたがここまで実力があるとは思っていなかった。





食堂に着いた
ここの食堂は個室があるみたいなので個室にした。
僕はスパゲッティみたいなやつ頼んだ


『アカイルって最近何してるの?』


「最近はそうですね、冒険者ギルドとアピュート国を行き来してますね。』


『王様って大変?』


「優秀な部下がいるからそんなことないですよ?」


『アカイル君って王様なの?』


「はい、隣のアピュート永世中立国の王です。他の国では、表沙汰にしたくない見たいです。まあ、うちの国が圧力をかけて、表沙汰にしないようにしているので。他の国も戦争は反対派見たいですので。ナタリーとは婚約者です。」


『そうなんだ。アピュートってなんか聞いたことあると思ったけど王様なんだ。』


『え~、アカイル王様だったの!最近、実家に帰ってもいないと思ったら、そういう事だったのね!』


「はい、そういうことです。」


『アカイル様は私が帝国の王子と婚約することを止めてくれた恩人ですから!』


『へぇ~。アカイルはどうやって婚約を止めたの?』


「1人で戦争したんですよ。王様に婚約を蹴っても貰って帝国を怒らせて、攻めてきたところを全滅させるだけでしたから」


『ぜ、全滅?!』


『アカイル君って、あの230万って言われた帝国軍全滅させたの?』


「まあ、そうですね」


そしたら、3人とも驚いていた。
数までは伝わってなかったみたいだ。
ランチを食べ終わったら、解散して寮に言った。

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