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こんなに上等な布団だったかな?と疑問に思うより早く、私の目がゆっくりと閉じていく。
「まだ寝てはダメだ、シャーリー。これからなんだから」
「ふぇっ?」
「大事にすると言ったが、最初は痛いのは我慢してくれ。出来る限りは配慮するが」
「痛いの……やだあっ」
完全に酔いが回り切ったシャーリーの脳は蕩け、本能で反応する。
ベッドに横たわるエルフの少女の可憐なか弱さに、心を奪われたウェダーは、本能に従う事に決めた。
「だから、可愛すぎるだろっ……くそっ」
「んーっ……どうして、あれぇ?」
見事な手さばきで、さっさとシャーリーの簡素な服を脱がせていく。
的確に着脱させる動きに迷いはない。
「どうして、脱がせるの?……ふぁーっ、眠い」
「綺麗だな。顔は可愛いのに身体は綺麗って、どこまで俺を夢中にさせるんだ?」
「寒い……」
「すぐに暖かくしてやる。そのままじっとして」
優しく耳元でささやかれ、一瞬背筋にゾクリと悪寒が走ったが、すぐに温かいウェダーの手が頬を包む。
うっとりと目を細めたシャーリーの、無自覚な色気にウェダーは自らを必死で制していた。
エルフは、生涯の伴侶としか番わないのは有名だ。彼女に番はない……すなわち初めてで間違いないのだから、優しくしてやらないと――
浅く息を不規則に吐く桜色の唇に誘われて、ヴェダーは深く口づけた。
吐息すら逃さないとばかりに、小さな顎を手で押さえ逃げられないようにする。
柔らかな唇を割って舌を差し入れると、怯えて逃げる小さな舌を捕まえ絡めてやる。
何度も絡め交わらせると、途端に微かな水音とシャーリーの息の種類が変わっていく。
息苦しさに救を求めるように、シャーリーは手を突き出すと、ウェダーは自らの首に絡ませた。
必死にしがみつく姿にほくそ笑み、そのまま首筋に舌を這うと、大きく細い腰が跳ねた。
柔らかな胸元を手のひらで楽しむと、尖った胸先がこすられ硬くなっていく。
「ひうっ……はふっ」
魚が酸素を吸ったように、ハクハクと口を開く姿すら愛らしい。
じくじくと腰の奥から、初めて感じる熱は酒のせいか何なのか?
混濁した意識のままに、シャーリーは快楽を教え込まれる。
出会って数時間程度の男にだ。
何度も形をかえられる胸、太い首に回した手に力が入る。
硬いと思った銀の髪は、意外と柔らかくシャーリーの皮膚を優しく撫でていく。
「ひっ、ああっ」
「気持ちいいか?」
「は……気持ち、いい?」
「気持ちいいって言ってくれ、シャーリー」
「やっ……」
酔っていても羞恥に身をよじる姿は、余計にウェダーの雄を刺激した。
既成事実を作るだけのつもりが、思った以上に彼女に入れ込んでいたようだ。
ウェザーも上着を脱いで、引き締められた肌をさらけ出す。
鍛えられた筋肉に、汗の筋が流れ落ちた。
ペロリと唇をなめて、ウェザーは本格的にシェリーを貪る事にした。
胸の先に色づく赤い先をくわえてやると、子猫のような鳴き声をあげる。
シェリーはその刺激に耐えられないと、か弱い力で必死に厚い胸板を押す。
だが、ウェザーは微動だにしないどころか、その抵抗すら心地よく嬉しそうに目を細めた。
「んあっ、あっ……ああっ、やぁ、噛まないでっ」
「こんなに美味しいのに?」
ウェダーは内心、舌を巻いていた。
今まで抱いた女を数えた事もない。
不自由した事もなければ、人並みに欲もある。
だが、このエルフは違う。
これほどに欲を煽る女は初めてだった。
コリコリと口の中で逃げる胸先の粒を舌で削るように舐めてやる。
舐めるのに夢中になるのは、先祖の血だろう。
因果なものだと思いつつ、濃くなるシャーリーの雌の匂いに興奮していく。
抵抗する手を軽く一つにまとめて、抑え込む。
「怖くないから、じっとして」
「いやぁっ、やぁ」
否とばかり言うシャーリーの言葉を封じるように、再び深く唇を奪った。
片手で自由を奪い、残りの片手は白い肌をなぞりながら下を目指す。
甘く歯形をつけてやると、シャーリーは面白いほどに反応した。
指先が秘部に触れ、そっと指先を差し入れると、彼女はまだ太ももを閉じて抵抗しようとする。
「ちゃんと見せて」
「触っちゃ……だめ」
「だから、ダメじゃない……お前は俺のものだシャーリー」
「ああっ!」
グチュリと、沼に沈むように指がズルズルと沈んでいく。
濡れやすい体質らしく、全身を赤くして、必死にウェダーの肩を押す。
その程度で止まるはずもなく、小さな体に無理やり体を割り入れた。
「穢れのない美しさだ……ここも俺だけが見る事ができる」
慎ましく蜜を垂らしつつも、閉じた秘肉を開く。
耳に確かに聞こえる粘着音と、確実に部屋に広がるシャーレーの発情した匂い。
鼻息が荒くなっているのがわかる。
ウェダーは内心、舌打ちした。
誰よりも血を嫌った自分が、誰よりも血に狂っている――
……コレだ、コレは俺だけのモノ――
見なくてもわかる。今、自分の瞳は爛々と金の光を放っているはず。
興奮と共に精神が研ぎ澄まされていく。
意識を向ければ、閉じた窓の外から、町で眠る人々の息すら聞こえた。
薄暗いはずの寝室で、今やハッキリと全て見えている。
わかっている。
これこそが、自分の秘めたる特別な力。
だからこそ無駄に出世したあげく、面倒に巻き込まれた。
でも、今はこの力に感謝していた。
何度も、シャーリーを喘がせる。
既に意識がロクにない彼女は、あうあうと声をあげるばかり。
その声一つ一つが、耳を通して心に届く。
「ひぎっ」
「すまん、処女には刺激が強かったな」
女の一番敏感な、その部分。
花弁の上にある健気に飛び出した花弁を、ウェダーは指で再度つまむ。
ぬるぬると逃げる小さな花弁は、男の指には小さすぎ、つい力をこめてしまった。
滑りに任せて指でこすってやると、すぐさまウットリとシャーリーは反応した。
慣れぬ快感にただむせびなき、シャレーは何度もプルプルと達した。
きっと、それすら何が起こったのか理解していない無知な表情が、ウェダーをよりのめり込ませていく。
片手で彼女の内ももを噛むと、即座にビクンと反応する。
もう抵抗する力すら減った様子で、うるうると涙目でウェダーを見つめていた。
「シャーリー……逆効果だ」
口の端で笑い、そのまま何度も噛んで体を跳ねさせた。
念入りにマーキングをされたせいで、白い太ももには大量の赤いバラの跡が散った。
ウェダーの顔はそのままシェリーの花園に埋められ、高い鼻筋がピタリと亀裂に収まった。
すぐさま、ぴしゃぴしゃと水を飲む音が響く。
再びシャーリーの抵抗が始まり、ウェダーの銀の髪を掴んで必死に押すが、動じる事はない。
大きな体が間に入り、嫌でも足を限界まで広げるシャーリーは泣き叫ぶ。
「やぁっ、ああっ……んあっ!吸わな……いっ、ひぃん」
小さな神経の塊をコリコリと歯で軽く挟んでやり、舌先でチロチロとなぶってやる。
すでに差し込んだ指二本はしどしどに濡れ、硬かった内部の肉は歓迎するようにウネウネと蠢いていた。
温かくぬるつく内部に己を差し込めば、どれだけの至福だろうか。
うねる舌先で神秘の鞘を剥きだし、現れた小粒の宝石を丁寧に味わうと、何度もつま先をピンと張り高みに連れて行かれる。
それが愉快だとばかりに、ウェダーはねっとりと円を描くように舐めあげたり、リズムをつけて吸引する。
泣きわめくシャーリーのその実は、赤く僅かに膨張し、唾液か蜜かわからぬ輝きで宝石のように男を誘っていた。
止まらぬ蜜舐めに、何度も痙攣する小さな体。
自分の唾液を擦りつけ、匂いをしみ込ませる。
そして溢れる甘い蜜は全て、俺のだと飽きることなくウェダーはその行為に没頭した。
どれ程の時間が過ぎたか、やっと我に返ったウェダーが下半身から顔をあげた。
ぜぇぜぇと虫の息のシャーリーに気づく。
肌を桜色に染めて、シーツ一面に染みを作った裸体は、どこもかしこもウェダーの愛した跡を残す。
張りつめたズボンはとうに苦しく脱いでいる。
シャーリーがシラフであったなら、きっと泣いて逃げるだろう。
「これだけ濡れていれば……それに酒も効いてるな」
愛しいシャーリーの頬を軽く舐め、待ちわびたご馳走にウェーダーはゆっくりと息を吐く。
全身から湯気が出てもおかしくない位に、たぎっていた。
ドクドクと血管すら浮いたソレは、女の手では回しきれない太さをほこり、ピキピキと硬く天を向いている。
神聖な儀式のごとく、狙いを定めて入り口をクチュクチュとかき回してやる。
途端に、また快楽に痺れる愛しいシャーリーを見て、最後の理性の鎖を解き放つ。
すぐに暴発しそうな太い幹を、小さな入り口に押し上げると、入り口がむりやり拡張された。
バチバチと火花が散るように、シャーリーは何が起こったのかわからない。
嵐のような快楽の中で、いきなり熱い鉄の杭が体をメリメリと裂いて侵入してくる。
圧迫感と、そして恐怖に身をすくませると、中の肉が痛いほどギュッと締め付けた。
「くっ……シャーリー、力を抜け」
「うぁっ……あああっ、くぅっ」
あまりに太いそれは、どれだけ濡れていても簡単には侵入できず、何度も軽くぬめりをつけるため前後に挿入を繰り返す。
キチキチに締め付ける締まりの強さは痛いほどだが、それがよりウェダーを本気にさせた。
未開の処女地を荒らすのは自分だとばかりに、途中で抵抗する膜を確認すると、体重をかけ一気に貫いた。
「ああ――――っ!!」
シャーリーの悲鳴すら喜びに変わるウェダーは、目覚めた本能のままに繋がる体をより抱きしめた。
密着が深くなり、より奥を突かれた愛しい女は、気絶寸前だった。
そのまましばらく停止していたが、ウェダーはチラリとベッドの枕元を見る。
枕元のランプテーブルに置いてある小さなグラスに手を伸ばし、口に含んでシャーリーの小さな唇に注いでやった。
光を失っていたシャーリーの深いグリーンの瞳に、少し輝きが戻る。
「ううっ、大きいっ……」
「これから何度もやるんだから、すぐに慣れる」
「これっ、なんなの……グスン」
ホロホロと流す涙すら勿体ないと、ウェダーはすかさず舌で舐めとる。
ショックで小刻みに震える体を慰めるように、何度も頭や頬を優しく撫でた。
「どうして、こんな事するの……うぇっ、馬鹿っ」
「責任はとる。いや、むしろとるために卑怯な真似をしてる」
動きを止めても、互いに繋がる部分は熱を帯びたまま。
それが嬉しくて幸せで……なのに彼女の顔を見ると罪悪感がこみ上げる。
だが、それ以上に抑えられない感情を必死で見ない振りをする。
情けない顔をしているのを自覚しながら、ウェダーはシャーリーに懇願した。
「愛してる、君だけなのは本当だ。結婚するって言っただろ?」
「結婚……んんっ、ひゃん、動かないで……あっあっ」
ゆっくりと腰を再開させると、小さな彼女の体は簡単に揺さぶられる。
片手で腰を抱き、もう片手で己の肩に彼女の顔を埋めるように、抱きしめる。
その腕に力がこもるのは、逃さないためでなく、耐えるためだ。
――何を?……彼女を食いつぶさないように……。
優しく、だけどきっちりと擦りこませるように中を擦る。
苦痛の呻きだったシャーリーが、ふいに媚びた声に変わるポイントを見つけ、そこを重点的に刺激した。
「少しは……くっ、気持ちよく……なっただろ?」
「そっ…そこ、だめぇ」
「ここ?」
己も快楽を堪能しつつ、より深く確認していく。
入り口近くの窪んだ瘤をグリグリと押してやると、わかりやすい程にシャーリーは体をくねらせた。
「最初に見た時から……君が気になって仕方なかった」
「あっ、あっ」
「それからずっと見てるうちに、くっ……君こそが俺の」
「……やっ……きちゃう……やぁ」
「いいよ、一緒にいこう」
互いに向かい合い、これでもかと密着する体。
激しくなる揺さぶりに、背中に爪をたてしがみつくシャーリーを歓喜のままに味わい尽くす。
これほど生きていて良かったと思える事はなかったと、永遠に刻み付けるよう奥に叩きつける。
苦痛の顔も、愉悦の瞳も、か細い声も、快楽に沈む瞳も、汗一粒たりとも俺のものだ。
呑み込むように、奥の子宮口がヒクヒクと先に喰いついた。
舐める様なうごめきと、絶妙な締まりとぬかるみ。
自らだけでなく、一緒がいいとウェダーが秘豆に指を伸ばして爪で押した。
それが合図だった。
引き絞る弓が放たれたように、シャーリーは絶叫して背中を大きく跳ねた。
つられるように大量の熱い飛沫が、ドプドプと何度かに分けて注がれた。
「くぁ……んっ」
「はぁはぁ……ああ、最高だ。ちゃんと最後まで下の口で飲んで、偉いなシャーリー」
もう聞きなれてしまった声が、またもや優しく自分の名を呼ぶ。
これは夢だ、夢に違いない。
泥に沈みゆくように、シャーリーは全てを忘れ眠りの闇に堕ちていった
「まだ寝てはダメだ、シャーリー。これからなんだから」
「ふぇっ?」
「大事にすると言ったが、最初は痛いのは我慢してくれ。出来る限りは配慮するが」
「痛いの……やだあっ」
完全に酔いが回り切ったシャーリーの脳は蕩け、本能で反応する。
ベッドに横たわるエルフの少女の可憐なか弱さに、心を奪われたウェダーは、本能に従う事に決めた。
「だから、可愛すぎるだろっ……くそっ」
「んーっ……どうして、あれぇ?」
見事な手さばきで、さっさとシャーリーの簡素な服を脱がせていく。
的確に着脱させる動きに迷いはない。
「どうして、脱がせるの?……ふぁーっ、眠い」
「綺麗だな。顔は可愛いのに身体は綺麗って、どこまで俺を夢中にさせるんだ?」
「寒い……」
「すぐに暖かくしてやる。そのままじっとして」
優しく耳元でささやかれ、一瞬背筋にゾクリと悪寒が走ったが、すぐに温かいウェダーの手が頬を包む。
うっとりと目を細めたシャーリーの、無自覚な色気にウェダーは自らを必死で制していた。
エルフは、生涯の伴侶としか番わないのは有名だ。彼女に番はない……すなわち初めてで間違いないのだから、優しくしてやらないと――
浅く息を不規則に吐く桜色の唇に誘われて、ヴェダーは深く口づけた。
吐息すら逃さないとばかりに、小さな顎を手で押さえ逃げられないようにする。
柔らかな唇を割って舌を差し入れると、怯えて逃げる小さな舌を捕まえ絡めてやる。
何度も絡め交わらせると、途端に微かな水音とシャーリーの息の種類が変わっていく。
息苦しさに救を求めるように、シャーリーは手を突き出すと、ウェダーは自らの首に絡ませた。
必死にしがみつく姿にほくそ笑み、そのまま首筋に舌を這うと、大きく細い腰が跳ねた。
柔らかな胸元を手のひらで楽しむと、尖った胸先がこすられ硬くなっていく。
「ひうっ……はふっ」
魚が酸素を吸ったように、ハクハクと口を開く姿すら愛らしい。
じくじくと腰の奥から、初めて感じる熱は酒のせいか何なのか?
混濁した意識のままに、シャーリーは快楽を教え込まれる。
出会って数時間程度の男にだ。
何度も形をかえられる胸、太い首に回した手に力が入る。
硬いと思った銀の髪は、意外と柔らかくシャーリーの皮膚を優しく撫でていく。
「ひっ、ああっ」
「気持ちいいか?」
「は……気持ち、いい?」
「気持ちいいって言ってくれ、シャーリー」
「やっ……」
酔っていても羞恥に身をよじる姿は、余計にウェダーの雄を刺激した。
既成事実を作るだけのつもりが、思った以上に彼女に入れ込んでいたようだ。
ウェザーも上着を脱いで、引き締められた肌をさらけ出す。
鍛えられた筋肉に、汗の筋が流れ落ちた。
ペロリと唇をなめて、ウェザーは本格的にシェリーを貪る事にした。
胸の先に色づく赤い先をくわえてやると、子猫のような鳴き声をあげる。
シェリーはその刺激に耐えられないと、か弱い力で必死に厚い胸板を押す。
だが、ウェザーは微動だにしないどころか、その抵抗すら心地よく嬉しそうに目を細めた。
「んあっ、あっ……ああっ、やぁ、噛まないでっ」
「こんなに美味しいのに?」
ウェダーは内心、舌を巻いていた。
今まで抱いた女を数えた事もない。
不自由した事もなければ、人並みに欲もある。
だが、このエルフは違う。
これほどに欲を煽る女は初めてだった。
コリコリと口の中で逃げる胸先の粒を舌で削るように舐めてやる。
舐めるのに夢中になるのは、先祖の血だろう。
因果なものだと思いつつ、濃くなるシャーリーの雌の匂いに興奮していく。
抵抗する手を軽く一つにまとめて、抑え込む。
「怖くないから、じっとして」
「いやぁっ、やぁ」
否とばかり言うシャーリーの言葉を封じるように、再び深く唇を奪った。
片手で自由を奪い、残りの片手は白い肌をなぞりながら下を目指す。
甘く歯形をつけてやると、シャーリーは面白いほどに反応した。
指先が秘部に触れ、そっと指先を差し入れると、彼女はまだ太ももを閉じて抵抗しようとする。
「ちゃんと見せて」
「触っちゃ……だめ」
「だから、ダメじゃない……お前は俺のものだシャーリー」
「ああっ!」
グチュリと、沼に沈むように指がズルズルと沈んでいく。
濡れやすい体質らしく、全身を赤くして、必死にウェダーの肩を押す。
その程度で止まるはずもなく、小さな体に無理やり体を割り入れた。
「穢れのない美しさだ……ここも俺だけが見る事ができる」
慎ましく蜜を垂らしつつも、閉じた秘肉を開く。
耳に確かに聞こえる粘着音と、確実に部屋に広がるシャーレーの発情した匂い。
鼻息が荒くなっているのがわかる。
ウェダーは内心、舌打ちした。
誰よりも血を嫌った自分が、誰よりも血に狂っている――
……コレだ、コレは俺だけのモノ――
見なくてもわかる。今、自分の瞳は爛々と金の光を放っているはず。
興奮と共に精神が研ぎ澄まされていく。
意識を向ければ、閉じた窓の外から、町で眠る人々の息すら聞こえた。
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わかっている。
これこそが、自分の秘めたる特別な力。
だからこそ無駄に出世したあげく、面倒に巻き込まれた。
でも、今はこの力に感謝していた。
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既に意識がロクにない彼女は、あうあうと声をあげるばかり。
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「ひぎっ」
「すまん、処女には刺激が強かったな」
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慣れぬ快感にただむせびなき、シャレーは何度もプルプルと達した。
きっと、それすら何が起こったのか理解していない無知な表情が、ウェダーをよりのめり込ませていく。
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すぐさま、ぴしゃぴしゃと水を飲む音が響く。
再びシャーリーの抵抗が始まり、ウェダーの銀の髪を掴んで必死に押すが、動じる事はない。
大きな体が間に入り、嫌でも足を限界まで広げるシャーリーは泣き叫ぶ。
「やぁっ、ああっ……んあっ!吸わな……いっ、ひぃん」
小さな神経の塊をコリコリと歯で軽く挟んでやり、舌先でチロチロとなぶってやる。
すでに差し込んだ指二本はしどしどに濡れ、硬かった内部の肉は歓迎するようにウネウネと蠢いていた。
温かくぬるつく内部に己を差し込めば、どれだけの至福だろうか。
うねる舌先で神秘の鞘を剥きだし、現れた小粒の宝石を丁寧に味わうと、何度もつま先をピンと張り高みに連れて行かれる。
それが愉快だとばかりに、ウェダーはねっとりと円を描くように舐めあげたり、リズムをつけて吸引する。
泣きわめくシャーリーのその実は、赤く僅かに膨張し、唾液か蜜かわからぬ輝きで宝石のように男を誘っていた。
止まらぬ蜜舐めに、何度も痙攣する小さな体。
自分の唾液を擦りつけ、匂いをしみ込ませる。
そして溢れる甘い蜜は全て、俺のだと飽きることなくウェダーはその行為に没頭した。
どれ程の時間が過ぎたか、やっと我に返ったウェダーが下半身から顔をあげた。
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張りつめたズボンはとうに苦しく脱いでいる。
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途端に、また快楽に痺れる愛しいシャーリーを見て、最後の理性の鎖を解き放つ。
すぐに暴発しそうな太い幹を、小さな入り口に押し上げると、入り口がむりやり拡張された。
バチバチと火花が散るように、シャーリーは何が起こったのかわからない。
嵐のような快楽の中で、いきなり熱い鉄の杭が体をメリメリと裂いて侵入してくる。
圧迫感と、そして恐怖に身をすくませると、中の肉が痛いほどギュッと締め付けた。
「くっ……シャーリー、力を抜け」
「うぁっ……あああっ、くぅっ」
あまりに太いそれは、どれだけ濡れていても簡単には侵入できず、何度も軽くぬめりをつけるため前後に挿入を繰り返す。
キチキチに締め付ける締まりの強さは痛いほどだが、それがよりウェダーを本気にさせた。
未開の処女地を荒らすのは自分だとばかりに、途中で抵抗する膜を確認すると、体重をかけ一気に貫いた。
「ああ――――っ!!」
シャーリーの悲鳴すら喜びに変わるウェダーは、目覚めた本能のままに繋がる体をより抱きしめた。
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「愛してる、君だけなのは本当だ。結婚するって言っただろ?」
「結婚……んんっ、ひゃん、動かないで……あっあっ」
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片手で腰を抱き、もう片手で己の肩に彼女の顔を埋めるように、抱きしめる。
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――何を?……彼女を食いつぶさないように……。
優しく、だけどきっちりと擦りこませるように中を擦る。
苦痛の呻きだったシャーリーが、ふいに媚びた声に変わるポイントを見つけ、そこを重点的に刺激した。
「少しは……くっ、気持ちよく……なっただろ?」
「そっ…そこ、だめぇ」
「ここ?」
己も快楽を堪能しつつ、より深く確認していく。
入り口近くの窪んだ瘤をグリグリと押してやると、わかりやすい程にシャーリーは体をくねらせた。
「最初に見た時から……君が気になって仕方なかった」
「あっ、あっ」
「それからずっと見てるうちに、くっ……君こそが俺の」
「……やっ……きちゃう……やぁ」
「いいよ、一緒にいこう」
互いに向かい合い、これでもかと密着する体。
激しくなる揺さぶりに、背中に爪をたてしがみつくシャーリーを歓喜のままに味わい尽くす。
これほど生きていて良かったと思える事はなかったと、永遠に刻み付けるよう奥に叩きつける。
苦痛の顔も、愉悦の瞳も、か細い声も、快楽に沈む瞳も、汗一粒たりとも俺のものだ。
呑み込むように、奥の子宮口がヒクヒクと先に喰いついた。
舐める様なうごめきと、絶妙な締まりとぬかるみ。
自らだけでなく、一緒がいいとウェダーが秘豆に指を伸ばして爪で押した。
それが合図だった。
引き絞る弓が放たれたように、シャーリーは絶叫して背中を大きく跳ねた。
つられるように大量の熱い飛沫が、ドプドプと何度かに分けて注がれた。
「くぁ……んっ」
「はぁはぁ……ああ、最高だ。ちゃんと最後まで下の口で飲んで、偉いなシャーリー」
もう聞きなれてしまった声が、またもや優しく自分の名を呼ぶ。
これは夢だ、夢に違いない。
泥に沈みゆくように、シャーリーは全てを忘れ眠りの闇に堕ちていった
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契約結婚三年目の若き伯爵夫人であるフェリシアはある日記憶喪失となってしまう。失った記憶はちょうどこの三年分。記憶は失ったものの、性格は逆に明るく快活ーーぶっちゃけ大雑把になり、軽率に契約結婚相手の伯爵の心を抉りつつ、流石に申し訳ないとお詫びの品を探し出せばそれがとんだ騒ぎとなり、結果的に契約が取れて仲睦まじい夫婦となるまでの、そんな二人のドタバタ劇。
※本編完結しました。コネタを随時更新していきます。
※R要素の話には「※」マークを付けています。
※勢いとテンション高めのコメディーなのでふわっとした感じで読んでいただけたら嬉しいです。
※他サイト様でも公開しています
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