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遊び人への弟子入り?
第37話 スキルでの変装
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詐欺師、一言で言い表せば人を騙す職業です。
あまり評価のされない職業ですが、必要悪なんです。
国が、密偵として別の国に探りを入れる場合に、こういった職業の人を活用する事があるらしいです。
身分を偽り、他国の国情を調べ、国に報告をする。
身元がバレる訳にはいかないので、こういった職業の人は重宝されるそうです。
ただ、これは真っ当な道に進んだ人の場合。
大抵の人は、このスキルを悪用してしまうそうです。
人を騙し、金儲けに走る人。
これは悪徳商人にも当てはまります。
異性を騙し、快楽におぼれたり。
しかしながら、身分がバレないように偽って移動できるので、ごく一部の貴族の中にも、こういった人材を登用している・・・・事もあるそうです。
で、現在僕達は・・・・
「こんなスキル使った事ねえからな、素早く移動するぞ!」
「早く目の前の冒険者を何とかしないと、スキルも長持ちしないし・・・・」
3人とも詐欺師のレベルが低いので、長持ちしないはず。
スキルの継続時間は、そのレベルが高いほど長くなります。
なので素早くやり過ごす必要があるので・・・・
僕達3人は階段付近に陣取っている冒険者の横を、素通りします。
するとそのうちの一人が声をかけてきます。
「おうあんちゃん、悪い事は言わねえ、ちょっくら今問題があってな、どうせ15層まで行くんだろ?暫くな、15層クリアしたら建物の中にいるこったな。」
どういうつもりなのでしょう。
「あ、何かあったんですか?」
「教会だよ教会。どうやら今日遊び人が3匹紛れ込んでるようでな、それを仕留めるんだとさ。」
「あ・・・・遊び人・・・・ですか?」
「ああ・・・・お前達まさか遊び人じゃねえよな、3人だし。」
「へ?まさか。というか3人なんですか?」
「そうらしい・・・・まあ気をつけろよ、遊び人のごたごたに巻き込まれたくねえだろ?」
「ええまあ・・・・15層突破したら魔法陣使って出ますよ。」
「あ、魔法陣は駄目だ、使えねえ。」
「え?何故ですか?あれがあればすぐに地上へ移動できますよ?」
「ああ・・・・しかしだな、今俺達雇われの冒険者がな、魔法陣でどんどん地上に出てな・・・・その場を動かないよう厳命されているんだ。するとどうなると思う?」
「え?ええと・・・・どうしてですか?そしてどうなるんですか?」
何となく察しましたが、この再確認しておきましょう。
「そのうち魔法陣の向こうに行く場所が埋まってな・・・・使えなくなるってなもんで、今まさにそうなっていてな。そして遊び人を逃げる事が出来ねえ状態にしてから仕留めるんだと。」
「うわ・・・・大がかりですね・・・・」
「まあそういうこった。俺達もしたくねえが・・・・教会に目をつけられると碌な事がねえからな。」
「ごもっとも・・・・あ、行っていいですか?」
「ああ・・・・気をつけろよ?」
「はい・・・・」
僕は認識阻害のアイテムを装着しているので、こうして話をしていても気づかれませんでしたが、2人はスキルでごまかしているだけなので、先に行ってもらいました。
そして僕も2人の後を追いますが・・・・
後ろの方で騒ぎが起こっています。
「おい、今誰か来なかったか?」
「あ?普通の冒険者がやってきたぞ?」
「そいつら遊び人だ!」
「え?普通に戦士とかだったぞ?」
「いや何かしらの偽りをしているはずだ。」
「あ!そう言われると・・・・3人だったな・・・・くそ!お前達あいつ等を追うぞ!」
これは急がないと!
あまり評価のされない職業ですが、必要悪なんです。
国が、密偵として別の国に探りを入れる場合に、こういった職業の人を活用する事があるらしいです。
身分を偽り、他国の国情を調べ、国に報告をする。
身元がバレる訳にはいかないので、こういった職業の人は重宝されるそうです。
ただ、これは真っ当な道に進んだ人の場合。
大抵の人は、このスキルを悪用してしまうそうです。
人を騙し、金儲けに走る人。
これは悪徳商人にも当てはまります。
異性を騙し、快楽におぼれたり。
しかしながら、身分がバレないように偽って移動できるので、ごく一部の貴族の中にも、こういった人材を登用している・・・・事もあるそうです。
で、現在僕達は・・・・
「こんなスキル使った事ねえからな、素早く移動するぞ!」
「早く目の前の冒険者を何とかしないと、スキルも長持ちしないし・・・・」
3人とも詐欺師のレベルが低いので、長持ちしないはず。
スキルの継続時間は、そのレベルが高いほど長くなります。
なので素早くやり過ごす必要があるので・・・・
僕達3人は階段付近に陣取っている冒険者の横を、素通りします。
するとそのうちの一人が声をかけてきます。
「おうあんちゃん、悪い事は言わねえ、ちょっくら今問題があってな、どうせ15層まで行くんだろ?暫くな、15層クリアしたら建物の中にいるこったな。」
どういうつもりなのでしょう。
「あ、何かあったんですか?」
「教会だよ教会。どうやら今日遊び人が3匹紛れ込んでるようでな、それを仕留めるんだとさ。」
「あ・・・・遊び人・・・・ですか?」
「ああ・・・・お前達まさか遊び人じゃねえよな、3人だし。」
「へ?まさか。というか3人なんですか?」
「そうらしい・・・・まあ気をつけろよ、遊び人のごたごたに巻き込まれたくねえだろ?」
「ええまあ・・・・15層突破したら魔法陣使って出ますよ。」
「あ、魔法陣は駄目だ、使えねえ。」
「え?何故ですか?あれがあればすぐに地上へ移動できますよ?」
「ああ・・・・しかしだな、今俺達雇われの冒険者がな、魔法陣でどんどん地上に出てな・・・・その場を動かないよう厳命されているんだ。するとどうなると思う?」
「え?ええと・・・・どうしてですか?そしてどうなるんですか?」
何となく察しましたが、この再確認しておきましょう。
「そのうち魔法陣の向こうに行く場所が埋まってな・・・・使えなくなるってなもんで、今まさにそうなっていてな。そして遊び人を逃げる事が出来ねえ状態にしてから仕留めるんだと。」
「うわ・・・・大がかりですね・・・・」
「まあそういうこった。俺達もしたくねえが・・・・教会に目をつけられると碌な事がねえからな。」
「ごもっとも・・・・あ、行っていいですか?」
「ああ・・・・気をつけろよ?」
「はい・・・・」
僕は認識阻害のアイテムを装着しているので、こうして話をしていても気づかれませんでしたが、2人はスキルでごまかしているだけなので、先に行ってもらいました。
そして僕も2人の後を追いますが・・・・
後ろの方で騒ぎが起こっています。
「おい、今誰か来なかったか?」
「あ?普通の冒険者がやってきたぞ?」
「そいつら遊び人だ!」
「え?普通に戦士とかだったぞ?」
「いや何かしらの偽りをしているはずだ。」
「あ!そう言われると・・・・3人だったな・・・・くそ!お前達あいつ等を追うぞ!」
これは急がないと!
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