職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!

よっしぃ

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新たな仲間と共に

第83話 つい勢いで

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 これは次に行くしかない!
 何せ2つのジョブが合わさって、レベル9と言う信じられないレベルになったんです。
 しかしまだもう1つ残ってます。

 行っとく?
 え?駄目だって?逝くって?

 いや大丈夫でしょ?
 何だか僕の中でよくわからい鬩ぎ合いせめぎあいが・・・・

 しかし今回はセシルが落ち着かせてくれる前にあっさり陥落。
 どうやら3つのジョブをチャレンジ!な方に軍配が上がった様子。

 今の所レベル9による身体の不具合は感じられないので、そのまま3つ目のジョブを戦士に変更します。

 セシルが何か言いたげな雰囲気を醸し出していますけれども、今回は見て見ぬふり。ゴメンねセシル。
 好奇心には勝てなかったよ。

 では・・・・
 ジョブ1ととジョブ2はそのまま、今ジョブ3が何もないのでジョブ3も戦士に変更。

 暫くすると・・・・おお!おおおお!!!

 さっきまでの感覚とは全く違う研ぎ澄まされた、そして未だかつてないほど素晴らしい感覚!これは・・・・絶対キタ――――!

 何だか体が凄くムズムズするので、ちょっと試しにジャンプしてみました。
 すると・・・ぎゃああ!ドゴッツ!!!!

 この家の近くって、それなりに天井って高いはずなんだけど!10メートルはあるはずなんだけど!思いっきり頭をぶつけました。そしてそのまま落下。
「ぐへ!!!」

 僕はバランスを崩したまま落下。地面にダイブしました。

「デ、デルク!」

 セシルが駆け付けてくれますが、あれ?痛くない?
 すっと立ち上がりあちこち確認しますが、何処も怪我はしてなさそう。

 そうだ、ステータス確認しておこう。

 ジョブ1とジョブ2とジョブ3が一時的に統合されました。戦士レベル6+戦士レベル3+戦士レベル3

 ジョブ統合 戦士Lv12となります。

 ・・・・こ、これが・・・・?
 ステータスの変化は?

 <職業:遊び人Lv6:遊び人Lv6:遊び人Lv6>
 <選択職業:戦士Lv9:戦士Lv3:戦士   Lv3>

 <力        :   D(+5)>

 <体力    :    D(+5)>

 <知力    :  A+(+5)>

 <精神力 : B+(+5)>

 <俊敏    :    C(+5)>

 <魅力     :      B(+5)>

 <運       :     A(+5)>
 ええとこれはどうしたら?

 体中から湧き上がる力。

 凄い高揚感があります。
 これは!このまま魚エリアは勿論、その下も軽々突破できるのでは?92層が魚なので、93層は何だっけ?ヒヒイロカネ?アダマンタイン?オリハルコン?思い出せないけど何だか貴重な鉱物だったはず。そしてその下94層。今なら楽勝だね!

 僕の異変にセシルは気が付いたようで、一生懸命肩をゆすって僕の名前を連呼してます。

「デルクしっかり!鼻血!鼻血が出ている!」

 え?鼻血?
 僕は鼻を触ります。ねっとりとした・・・・血が。え?何で?

 気が付けばレイナウトとロースもすぐ側にいます。

「デルク、一度ジョブを戻した方が良い。明らかに様子が変だ。もう一度するにしても慣れが必要なんじゃないか?」

「何を言ってるんだレイナウト。すごくいい気分なんだ!」

 思いっきり暴れたい!

 だけどセシルが抱き着いて・・・・その体は震えてるのが鎧越しでもわかります。
「デルク!自分をしっかりと保って!」

 今僕は高揚し、興奮しているのがわかります。これでは判断が正しく出来ないですね。急いでジョブを戻します。
 そして反動なのか、僕は目がまわって・・・・

 気が付けばセシルの膝枕状態でした。あれ?
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