職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!

よっしぃ

文字の大きさ
93 / 300
新たな仲間と共に

第93話 こっそり一人で先に進んでみる

しおりを挟む
 まさかの用足し中に事故?で大穴に人が落ちてしまうという、かっこ悪すぎる・・・・たぶん落下してしまえば死が待っていますけれど・・・・死に方にある意味恐怖を覚えます。
 自分がそんな情けない死に方をしたら?
 おしっこをしながら落下、その結果あれを出しっぱなしで死んでしまい、もしそれを誰かが発見したらと思うと・・・・

 あれ?女性の場合どうなの?
【女は落ちない。向きが逆だからだ。】

 精霊の指摘で・・・・
 つまり男が用を足す時は、前方にしちゃう訳で、大穴に向かって用を足していくので、大穴を見ています。
 そしてそれがきっかけなのか、大穴に引き付けられ落ちてしまうとか。

 しかし男でも大の時ならどんな格好でするのか?
 大穴だったらお尻を大穴に向け、頭は大穴と逆になる?
 きっと女性が用を足すならそんな感じだと思うので、つまり大穴を見ないでする訳で。

 だから大穴に引き込まれないのだとか。
 うーん、お尻を丸出しで死ぬとかも嫌だなあ。

 まあどうでもいいですが。
 そんな事はしませんし。

 しかし精霊に言わせれば、大穴で用を足すとダンジョンの怒りを買うそうで。
 その結果、用を足している男性はダンジョンの大穴に引き込まれるとか。よくわかりません。
 もしかして地面が揺れてバランスを崩し落ちてしまう?

 精霊の指摘?から数日、同じようにレベリングを行い丁度この時も僕は鍛冶をしていました。
 そして試しにショートソードを一振り打ってみました。

 よくわからないままですが何かこう、素材の声を聞いた気がしてその通りに材料を混ぜ、無心で打ってしまっていました。

 セシル達が戻ってきた時はもう少しで完成だったので、先に3人には休んでもらう事にしました。
 中途半端では終わりたくないですし。

「デルク無理しないで。」
 セシルが心配そうにしていますが、集中したいので返事はしません。

 レイナウトとロースも何か言っているようですが最後の集中の時だったので、申し訳ないけど僕にはその言葉が聞こえませんでした。

 そして3人の気配が消え暫くして剣が完成しました。
 ショートソードと言っても僕の今の身長ですと、ほぼロングソードです。

 で、出来上がった剣ですが何かこう、語りかけてくる気がします。
 あれ?魔剣を打っちゃった?
 しかも剣が語り掛けてくるという魔剣と言うか魔性の剣?
 まあないと思いますが、剣に取り込まれないように気を付けておきましょう。

 しかしこう言っては何ですが手応えのある剣を打ったので、その剣で試し切りをしたくなるのは何ででしょう。

 幸い3人は家の中で休んでいます。たぶん風呂でしょう。
 ではどうするか。
 1人でちょっと行ってみようかと。
 ジョブを3つとも戦士にしておけばまず問題ない?
 一寸だけだからと僕はつい黙って一人で魚エリアに向かいます。

 ・・・・
 ・・・
 ・・
 ・

 魚の動きを見極め、囲いなしで階段からエリアに侵入します。
 早速魚を発見、剣を構え魚に向かって振ります。
 すると結構距離があったにもかかわらず、剣を振りかぶった先の魚は軒並み落下していきます。

 つまり僕が剣圧?で仕留めたようです。
 あ、これってジョブを3つとも戦士にしたから?それとも剣の力?

 しまった・・・・僕は魚エリアでは一度も囲いの外で剣を振った事がないので、違いが分かりません。
 あーどうしよう。

 そんな事を考えていたら、どうやら無意識に剣を振っていたようで、気が付けば周囲に動く魚の気配はありません。

 僕の周囲?あたり一面ドロップアイテムが落ちています。

 あ、勿体ない!
 僕は周囲を警戒しつつドロップアイテムを回収していきます。
 そして気が付けば下り階段が目の前に。
 あ、折角だからちょっと下の様子を見ようかな?

 どうやら僕は少し?興奮していたようです。
 いつものような冷静な判断が出来ていません。
 この先は一度も行った事がないのに1人で行こうと考えるとか、普通に考えたら有り得ません。

 なのに今当り前にちょっと行ってみようか、なんて思ってしまっています。

 しかも戦士のジョブに3つともしているのに加え、この剣の力。
 気が付けば階段を下りていました。
しおりを挟む
感想 28

あなたにおすすめの小説

レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。

玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!? 成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに! 故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。 この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。 持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。 主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。 期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。 その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。 仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!? 美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。 この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。

ダンジョン経営から始める魔王討伐のすゝめ 追放された転生ダンジョンマスターが影から行う人類救済

斑目 ごたく
ファンタジー
 異世界でドッペルゲンガーとして転生した、しがないサラリーマン古木海(ふるき かい)は、意外な事に魔王軍の中で順調に出世していた。  しかし順調であった筈の彼の生活は、あっさりと崩壊してしまう。  中央の魔王軍から辺境のど田舎へと追放されてしまった彼は、しかしそこで自らの天職とも言える立場を手に入れる。  ダンジョンマスターとしてダンジョンを運営し、こっそりと冒険者を強化することで人類を滅びの危機から救いたい彼は、恐ろしい部下達の目を盗みながら彼らの味方をしていく。  しかしそれらの行動は何故かいつも思いも寄らぬ方向へと転がっていき、その度に彼らは周りからの評価を高めていってしまう。  これは戦闘能力が皆無の主人公が、強大な力を秘める部下と恐ろしい上司の板ばさみに苦しめられながら、影から人類を救済していく物語。  毎週水・土 20:10更新です。  この作品は「小説家になろう」様にも投降されています。

(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います

しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。

勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました

久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。 魔法が使えるようになった人類。 侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。 カクヨム公開中。

【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜

あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」 貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。 しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった! 失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する! 辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。 これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!

異世界転移「スキル無!」~授かったユニークスキルは「なし」ではなく触れたモノを「無」に帰す最強スキルだったようです~

夢・風魔
ファンタジー
林間学校の最中に召喚(誘拐?)された鈴村翔は「スキルが無い役立たずはいらない」と金髪縦ロール女に言われ、その場に取り残された。 しかしそのスキル鑑定は間違っていた。スキルが無いのではなく、転移特典で授かったのは『無』というスキルだったのだ。 とにかく生き残るために行動を起こした翔は、モンスターに襲われていた双子のエルフ姉妹を助ける。 エルフの里へと案内された翔は、林間学校で用意したキャンプ用品一式を使って彼らの食生活を改革することに。 スキル『無』で時々無双。双子の美少女エルフや木に宿る幼女精霊に囲まれ、翔の異世界生活冒険譚は始まった。 *小説家になろう・カクヨムでも投稿しております(完結済み

異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた

りゅう
ファンタジー
 異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。  いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。  その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。

大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる

遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」 「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」 S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。 村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。 しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。 とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。

処理中です...