職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!

よっしぃ

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新たな仲間と共に

第109話 レベルアップの恩恵

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 あらから更に2ヶ月、レイナウトは格の違うデュラハンをどうしても突破できなかった。
 しかし遂にと言うべきか、レイナウトがレベルアップ。
 その後暫く動きに慣れる必要があり、慣たと思うと即実践。

 すると・・・・

「デルク!やったよ!!!」
 あっけなくレイナウトは95層を1人で攻略。

 レベルが上がった事により各ステータスに変化があり、今までもかなり素早い動作だったレイナウトは、レベルアップする事で動きに磨きがかかり、デュラハンの攻撃を余裕でかわし、今まで鎧に防がれていた攻撃もダメージが与えられるようになり、最後はあっけなかった。

「よかった!魔法戦士はなかなか成長が遅いからよく我慢できたよね、レイナウト。」

「ああ、これも皆君のおかげさデルク。」

 いやいやこれは全て彼の実力と、努力の賜物。
 僕は特に何もしていないよレイナウト。

「レイナウト!!おめでとう!!!」

「うわ!危ないじゃないか!」
 ロースが感激のあまりレイナウトにダイブしちゃったよ。

 レイナウト、そこはしっかり抱き返してあげないとロースが可哀想だよ。

「いいなあ・・・・」
「うん?セシル、今何か言った?」

「・・・・何でもない。」
「そう。まあお似合いだからねあの2人。」
「そのようだ。」

 空気の読める僕は、レイナウトとロースを2人っきりにしてあげる事にして、さっさとこの場から去りました。
 セシルも何処かへ行ったようです。

 さて、これでレイナウトも95層で問題なく戦えます。
 まあ一応ノルマがあるので、それを達成後に次のステップですね。

 ・・・・
 ・・・
 ・・
 ・

 あっという間にノルマの10回を達成したレイナウト。

「「「おめでとう!」」」

「ありがとう!」

 いよいよ96層。
 ただ戦闘は99層まで行かなければ発生しないので、まずは素材集め。

「よし出発だ!」
 レイナウト張り切っているな。

「デルク、何が食べられるのかな?」
 あ、そうだった。96層は今までのパターンなら何か食べ物。
 さて何かな。
 えっとこれは豆?

 鑑定すると・・・・大豆?
 枝豆?
 つまり青々とした莢を収穫すれば枝豆に、枯れて乾燥しているのが大豆?
 よくわからないけど、どちらも色々美味しく食べられるようです。

 しかも枝豆の方は塩を加えて茹でるだけで美味しく食べられるようなので、試しに収穫した傍から湯だった鍋に入れていきます。

 十分茹でたと思った頃に取り出し、冷ましてから試しに食べてみると、
 うわ!何これめっちゃ美味しいんですけど。
 ただ豆を塩水で茹でただけなのに?
 これは止まらない!ああ何て事!止められない!!
 周りを見ると同じく3人共ばくばく食べています。

 これは危険だ・・・・こんな所にダンジョンの罠が!
 注:勿論罠ではありません。
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