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ギルド
第153話 ロース先生
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デルタさんの提案で、精霊使いにジョブチェンジをしてみようという流れになったのですが、そう言えば色々あって上位職には一度もジョブチェンジしていなかったなあと、今更ながら思います。
セシル【神聖騎士】・レイナウト【魔法戦士】・ロース【精霊使い】等々・・・・
他にも現国王陛下の・・・・まああれはジョブチェンジした結果だけど【剣聖】・そして宰相閣下の【賢者】。
今の僕はそれらにジョブチェンジする事が出来ます。
そんな中、気になるジョブがありました。
【司祭】です。
いわゆるビショップ・・・・チェスの駒ですね。
教会の司祭と同じなのでしょうか?
まあ今は魔物の事があるので後回しですけれど、ジョブチェンジできるという事は、司祭と言う役職が職業として成り立っているんだなあと。
一体どのような特殊スキルがあるのだろう。
この時僕はそんな風にしか考えていませんでしたが、後々大いに影響が出る事になるなんて、この時は想像すらしていませんでした。
そして今僕は精霊使いと言う職業になってみるか否か悩んでいます。
ロース曰く精霊の僕に対する興味と言うか関心なのか、そういうのが結構凄いので、一度やってみた方が良い、『お勧めよ!』と何度も言われているんです。
そして今、隣にはセシルがいるんだけど、
「デルクなら大丈夫。やってみるべき。何かとデルクの周りには何かがいるのを感じられる。」
僕はセシルの方こそ精霊を扱うべきじゃないかとも思うんだけど、そろそろ【転職】をするべきではないので、僕のような、つまり遊び人と言う職業はある意味規格外なんだなあと。
何せ回数に制限があるとはいえ、色んな職業にデメリット無しでなれるんですから。
で、3人に話をすると、
「へえ、あの女性がそんな事を。私じゃ駄目なのかしら?」
ロースがふとそんな事を言うのだけどどうなのかな?
【溢れた魔素が多すぎて、ロース様だけでは限界があるので、デルク様にも精霊使いになって頂くよう提案いたした次第です。】
とデルタさんから返答があって、結局一度精霊使いになってみる事にしました。
神聖騎士や魔法戦士はある意味複合的な職業なので、3つのジョブを同時に扱える僕の場合、わざわざ神聖騎士等にならなくても戦士と僧侶みたいな感じで代用が利くので、あまりなる必要性を感じませんが、精霊使いの場合代用が利かない職業なのでまあやってみようと。
「まずはレベルを上げないとね。」
ロースが張り切っています。
そしてレイナウトとセシルは周囲を確認しに行きました。
「ロース先生、お願いします!」
「せ、先生!?うわあ、なんだか照れちゃうなあ?」
一寸こそばゆいらしいです。
そんな始まりで緊張感がないけれど、ロースの指導が始まります。
「デルクは何となく精霊の気配を感じやすいみたいだから、精霊を手に感じるところから始めましょ?」
よくわからないなりに、スキルを発動させると・・・・なるほど何かの存在をより身近に感じられます。
これが精霊?
【もっとしっかり私に意識を向けなさいよ!】
うん?何か頭の中に聞こえた気がするのだけど何?
セシル【神聖騎士】・レイナウト【魔法戦士】・ロース【精霊使い】等々・・・・
他にも現国王陛下の・・・・まああれはジョブチェンジした結果だけど【剣聖】・そして宰相閣下の【賢者】。
今の僕はそれらにジョブチェンジする事が出来ます。
そんな中、気になるジョブがありました。
【司祭】です。
いわゆるビショップ・・・・チェスの駒ですね。
教会の司祭と同じなのでしょうか?
まあ今は魔物の事があるので後回しですけれど、ジョブチェンジできるという事は、司祭と言う役職が職業として成り立っているんだなあと。
一体どのような特殊スキルがあるのだろう。
この時僕はそんな風にしか考えていませんでしたが、後々大いに影響が出る事になるなんて、この時は想像すらしていませんでした。
そして今僕は精霊使いと言う職業になってみるか否か悩んでいます。
ロース曰く精霊の僕に対する興味と言うか関心なのか、そういうのが結構凄いので、一度やってみた方が良い、『お勧めよ!』と何度も言われているんです。
そして今、隣にはセシルがいるんだけど、
「デルクなら大丈夫。やってみるべき。何かとデルクの周りには何かがいるのを感じられる。」
僕はセシルの方こそ精霊を扱うべきじゃないかとも思うんだけど、そろそろ【転職】をするべきではないので、僕のような、つまり遊び人と言う職業はある意味規格外なんだなあと。
何せ回数に制限があるとはいえ、色んな職業にデメリット無しでなれるんですから。
で、3人に話をすると、
「へえ、あの女性がそんな事を。私じゃ駄目なのかしら?」
ロースがふとそんな事を言うのだけどどうなのかな?
【溢れた魔素が多すぎて、ロース様だけでは限界があるので、デルク様にも精霊使いになって頂くよう提案いたした次第です。】
とデルタさんから返答があって、結局一度精霊使いになってみる事にしました。
神聖騎士や魔法戦士はある意味複合的な職業なので、3つのジョブを同時に扱える僕の場合、わざわざ神聖騎士等にならなくても戦士と僧侶みたいな感じで代用が利くので、あまりなる必要性を感じませんが、精霊使いの場合代用が利かない職業なのでまあやってみようと。
「まずはレベルを上げないとね。」
ロースが張り切っています。
そしてレイナウトとセシルは周囲を確認しに行きました。
「ロース先生、お願いします!」
「せ、先生!?うわあ、なんだか照れちゃうなあ?」
一寸こそばゆいらしいです。
そんな始まりで緊張感がないけれど、ロースの指導が始まります。
「デルクは何となく精霊の気配を感じやすいみたいだから、精霊を手に感じるところから始めましょ?」
よくわからないなりに、スキルを発動させると・・・・なるほど何かの存在をより身近に感じられます。
これが精霊?
【もっとしっかり私に意識を向けなさいよ!】
うん?何か頭の中に聞こえた気がするのだけど何?
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