162 / 300
ギルド
第162話 レイナウトとセシルの無双ぶり
しおりを挟む
精霊による周囲の魔力・・・・ダンジョンから溢れているのは、魔力になる前の魔素らしいんだけど、この時はその違いが分かりませんでした。
つまりダンジョンからは魔素があふれ出し、それを消費するには精霊による魔力の行使・・・・精霊はこの溢れている魔素を魔力に変換するのが得意?
【まあ私達の食事みたいなものね!】
光の精霊のフォスさんからありがたいお言葉が。
まだ僕は精霊に関しては殆ど理解していないので、なんのこっちゃ?なのですが。
僕とロースの精霊が街の周囲でどんどん魔物を仕留めていくと少し余裕ができ、
「おお!流石はデルクだ!もうこんなに精霊を使役できているとか、やっぱり君は天才だね!」
いきなり現れたと思ったら、誉め言葉の大盤振る舞い。
「言いすぎだよレイナウト。それよりもうこっちに来ていいのかい?」
「ロースがいるからいいんだよ。さて、そろそろ僕が下へ降りても問題なさそうだな。」
「直接戦うのかい?」
「ああ、魔剣の能力を発揮できそうだし、そろそろ僕も本格的に体を動かしておきたくてね。」
「わかったけれど、僕も行こうか?」
「デルクが行くなら私も行く。」
「じゃあ3人で行こうか?ロースは駄目だよ。」
「なんで私だけ仲間ハズレなのよ!もう一体精霊を召喚するから!精霊に護ってもらうから大丈夫よ!」
精霊が多数の魔物を仕留めたとはいえ、まだまだ魔物の数は多く、普通の人からしたら、このまま魔物の所へ向かうのは自殺行為に見えるだろうなあとか思いながら準備を。
「おい!危険だからやめなさい!」
と、街の防御を担う兵隊さんかな?から注意でいいのかな?呼びかけもありましたが今の僕達ならあの程度の魔物相手であれば問題ないはず。
「ご忠告ありがとうございます。しかし問題ないので心配は無用です。」
「しかし!君達まだ新米冒険者だろう?」
「まあ見ていて下さい。」
「いやしかし・・・・」
僕とレイナウトは4人を1か所へ集め、フライをかけ壁の上から街の外へ降り立ちました。
「た、大変だ!新米冒険者が街の外へ降りたぞ!」
街中、僕達の事で大騒ぎになった様子。
「き、君達いくらなんでも危険すぎる!戻りなさい!」
いつの間にか副ギルドマスターさんがやって来たみたい。
着替えも終わっているし。あれを掛けられた事による精神的なダメージは大丈夫だったのかな?
そんな中早速レイナウトが剣を構え、手にした剣へ魔力を込めているようです。
「行くぞ!」
そう掛け声をしたと思うと、レイナウトは剣を一閃。
すると剣からから光が放たれ、その先に居た魔物がレイナウトが放った光に触れたと思うと、魔物は上下に分かれどんどんドロップアイテムに・・・・流石はレイナウト!
「おお!いい感じだ!」
ダンジョンでは魔力が無くなる事を恐れ使わなかったこの斬撃。
「デルク、私もやってみる。」
セシルの剣にはそのような機能は・・・・無かったはずだよね?
「私の場合魔力を剣先に込め、そのまま相手にぶつける。」
するとセシルは目標を定め、剣先に魔力が集中?
そして相手、つまり魔物に向け振りぬくと、レイナウトと違い光の塊みたいなのが放たれ・・・・魔物の身体に当たったと思うと、そのまま光が貫通し、さらに後方に居た魔物にどんどん触れては魔物を仕留めていく。
「成功。」
うわあ、流石は本職。
そしてレイナウトもそうだけれど、セシルもセンスが凄い。
城壁の上を見ると、呆然と僕達を見つめる副ギルドマスターと、兵士達の姿が。
「じゃあ僕は魔法を使ってみようかな。」
僕は風の魔法を魔物に向け放ちます。
かまいたちみたいな鋭い奴。
適当に放ったはずだけど・・・・どんどん広範囲に広がるその風の刃。
当たった魔物は全てドロップアイテムに変わり・・・・遠くに見えた硬い岩に当たるまで魔法が飛んでいきました。
あ、人って居なかったよね?
後、今いる魔物はダンジョンから湧いたからいいけれど、もしこの魔物が普通に地上で活動しているのだったら、素材の確保とかでこの様な魔法は避けるべき?
もし毛皮や皮がいるのなら、魔法や斬撃で痛めてしまうと価値が下がりそう。
「き・・・・君達のレベルが高いというのはカードで確認していたが、何だ今の威力は。」
その中にロースは含まれないんだけど、ロースが使役している精霊達は、僕がさっき使役した精霊とは違い戦い慣れています。
なので凄い勢いで魔物を仕留めているのですが、剣や魔法と違い個人的な見た目はじっとしているので何もしていないように見えてしまいます。
だけど数体の精霊を使役し、その精霊が恐ろしい勢いで魔物を仕留めるのはある意味脅威。
だけど誰もそれに気が付いていなさそう・・・・ちょっとかわいそうなロース。
ただ、この中で一番強いのはロースだと僕は思っているんです。
つまりダンジョンからは魔素があふれ出し、それを消費するには精霊による魔力の行使・・・・精霊はこの溢れている魔素を魔力に変換するのが得意?
【まあ私達の食事みたいなものね!】
光の精霊のフォスさんからありがたいお言葉が。
まだ僕は精霊に関しては殆ど理解していないので、なんのこっちゃ?なのですが。
僕とロースの精霊が街の周囲でどんどん魔物を仕留めていくと少し余裕ができ、
「おお!流石はデルクだ!もうこんなに精霊を使役できているとか、やっぱり君は天才だね!」
いきなり現れたと思ったら、誉め言葉の大盤振る舞い。
「言いすぎだよレイナウト。それよりもうこっちに来ていいのかい?」
「ロースがいるからいいんだよ。さて、そろそろ僕が下へ降りても問題なさそうだな。」
「直接戦うのかい?」
「ああ、魔剣の能力を発揮できそうだし、そろそろ僕も本格的に体を動かしておきたくてね。」
「わかったけれど、僕も行こうか?」
「デルクが行くなら私も行く。」
「じゃあ3人で行こうか?ロースは駄目だよ。」
「なんで私だけ仲間ハズレなのよ!もう一体精霊を召喚するから!精霊に護ってもらうから大丈夫よ!」
精霊が多数の魔物を仕留めたとはいえ、まだまだ魔物の数は多く、普通の人からしたら、このまま魔物の所へ向かうのは自殺行為に見えるだろうなあとか思いながら準備を。
「おい!危険だからやめなさい!」
と、街の防御を担う兵隊さんかな?から注意でいいのかな?呼びかけもありましたが今の僕達ならあの程度の魔物相手であれば問題ないはず。
「ご忠告ありがとうございます。しかし問題ないので心配は無用です。」
「しかし!君達まだ新米冒険者だろう?」
「まあ見ていて下さい。」
「いやしかし・・・・」
僕とレイナウトは4人を1か所へ集め、フライをかけ壁の上から街の外へ降り立ちました。
「た、大変だ!新米冒険者が街の外へ降りたぞ!」
街中、僕達の事で大騒ぎになった様子。
「き、君達いくらなんでも危険すぎる!戻りなさい!」
いつの間にか副ギルドマスターさんがやって来たみたい。
着替えも終わっているし。あれを掛けられた事による精神的なダメージは大丈夫だったのかな?
そんな中早速レイナウトが剣を構え、手にした剣へ魔力を込めているようです。
「行くぞ!」
そう掛け声をしたと思うと、レイナウトは剣を一閃。
すると剣からから光が放たれ、その先に居た魔物がレイナウトが放った光に触れたと思うと、魔物は上下に分かれどんどんドロップアイテムに・・・・流石はレイナウト!
「おお!いい感じだ!」
ダンジョンでは魔力が無くなる事を恐れ使わなかったこの斬撃。
「デルク、私もやってみる。」
セシルの剣にはそのような機能は・・・・無かったはずだよね?
「私の場合魔力を剣先に込め、そのまま相手にぶつける。」
するとセシルは目標を定め、剣先に魔力が集中?
そして相手、つまり魔物に向け振りぬくと、レイナウトと違い光の塊みたいなのが放たれ・・・・魔物の身体に当たったと思うと、そのまま光が貫通し、さらに後方に居た魔物にどんどん触れては魔物を仕留めていく。
「成功。」
うわあ、流石は本職。
そしてレイナウトもそうだけれど、セシルもセンスが凄い。
城壁の上を見ると、呆然と僕達を見つめる副ギルドマスターと、兵士達の姿が。
「じゃあ僕は魔法を使ってみようかな。」
僕は風の魔法を魔物に向け放ちます。
かまいたちみたいな鋭い奴。
適当に放ったはずだけど・・・・どんどん広範囲に広がるその風の刃。
当たった魔物は全てドロップアイテムに変わり・・・・遠くに見えた硬い岩に当たるまで魔法が飛んでいきました。
あ、人って居なかったよね?
後、今いる魔物はダンジョンから湧いたからいいけれど、もしこの魔物が普通に地上で活動しているのだったら、素材の確保とかでこの様な魔法は避けるべき?
もし毛皮や皮がいるのなら、魔法や斬撃で痛めてしまうと価値が下がりそう。
「き・・・・君達のレベルが高いというのはカードで確認していたが、何だ今の威力は。」
その中にロースは含まれないんだけど、ロースが使役している精霊達は、僕がさっき使役した精霊とは違い戦い慣れています。
なので凄い勢いで魔物を仕留めているのですが、剣や魔法と違い個人的な見た目はじっとしているので何もしていないように見えてしまいます。
だけど数体の精霊を使役し、その精霊が恐ろしい勢いで魔物を仕留めるのはある意味脅威。
だけど誰もそれに気が付いていなさそう・・・・ちょっとかわいそうなロース。
ただ、この中で一番強いのはロースだと僕は思っているんです。
7
あなたにおすすめの小説
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
無能と呼ばれたレベル0の転生者は、効果がチートだったスキル限界突破の力で最強を目指す
紅月シン
ファンタジー
七歳の誕生日を迎えたその日に、レオン・ハーヴェイの全ては一変することになった。
才能限界0。
それが、その日レオンという少年に下されたその身の価値であった。
レベルが存在するその世界で、才能限界とはレベルの成長限界を意味する。
つまりは、レベルが0のまま一生変わらない――未来永劫一般人であることが確定してしまったのだ。
だがそんなことは、レオンにはどうでもいいことでもあった。
その結果として実家の公爵家を追放されたことも。
同日に前世の記憶を思い出したことも。
一つの出会いに比べれば、全ては些事に過ぎなかったからだ。
その出会いの果てに誓いを立てた少年は、その世界で役立たずとされているものに目を付ける。
スキル。
そして、自らのスキルである限界突破。
やがてそのスキルの意味を理解した時、少年は誓いを果たすため、世界最強を目指すことを決意するのであった。
※小説家になろう様にも投稿しています
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました
久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。
魔法が使えるようになった人類。
侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。
カクヨム公開中。
追放された最弱ハンター、最強を目指して本気出す〜実は【伝説の魔獣王】と魔法で【融合】してるので無双はじめたら、元仲間が落ちぶれていきました〜
里海慧
ファンタジー
「カイト、お前さぁ、もういらないわ」
魔力がほぼない最低ランクの最弱ハンターと罵られ、パーティーから追放されてしまったカイト。
実は、唯一使えた魔法で伝説の魔獣王リュカオンと融合していた。カイトの実力はSSSランクだったが、魔獣王と融合してると言っても信じてもらえなくて、サポートに徹していたのだ。
追放の際のあまりにもひどい仕打ちに吹っ切れたカイトは、これからは誰にも何も奪われないように、最強のハンターになると決意する。
魔獣を討伐しまくり、様々な人たちから認められていくカイト。
途中で追放されたり、裏切られたり、そんな同じ境遇の者が仲間になって、ハンターライフをより満喫していた。
一方、カイトを追放したミリオンたちは、Sランクパーティーの座からあっという間に転げ落ちていき、最後には盛大に自滅してゆくのだった。
※ヒロインの登場は遅めです。
収納魔法を極めた魔術師ですが、勇者パーティを追放されました。ところで俺の追放理由って “どれ” ですか?
木塚麻弥
ファンタジー
収納魔法を活かして勇者パーティーの荷物持ちをしていたケイトはある日、パーティーを追放されてしまった。
追放される理由はよく分からなかった。
彼はパーティーを追放されても文句の言えない理由を無数に抱えていたからだ。
結局どれが本当の追放理由なのかはよく分からなかったが、勇者から追放すると強く言われたのでケイトはそれに従う。
しかし彼は、追放されてもなお仲間たちのことが好きだった。
たった四人で強大な魔王軍に立ち向かおうとするかつての仲間たち。
ケイトは彼らを失いたくなかった。
勇者たちとまた一緒に食事がしたかった。
しばらくひとりで悩んでいたケイトは気づいてしまう。
「追放されたってことは、俺の行動を制限する奴もいないってことだよな?」
これは収納魔法しか使えない魔術師が、仲間のために陰で奮闘する物語。
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる