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ギルド
第167話 街の周囲
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僕達が今いる周囲にはもう魔物の姿はありません。
そして僕とロースが召喚した精霊ですけれど、既に違う場所へ移って戦闘を繰り返してくれているようです。
そもそも、僕の場合は召喚していないんだったっけ。つまり使役している精霊ですね。
街の四方全て魔物に取り囲まれていたので、残りの三方にはまだ魔物が沢山いるようです。
他に戦える人や手段はないのでしょうか?
さて今からどうすべきか。
4人で行動を共にするか、2手に分かれるか。
幸い精霊は僕とロースが召喚しているので、例えば・・・・というか2手に分けるならまずは僕とロースが別行動。
ロースには付き合いの長いレイナウトが。同様に僕はセシルと。
もう一つの案としては同性同士が組むパターン。
僕とレイナウト、ロースとセシル。
それもありなんだけど、何かあると困るのでここはやはり付き合いの長い人同士が組むのがいいかな。
「さてこのまま4人で行動していても時間が掛かるので、できれば街の周囲をそれぞれ左右に分かれて一周していこうと思うんだけど、どうかな?」
街の周囲を右回りと左回りでそれぞれ魔物を仕留める。
これが一番討ち漏らしが少なく、かつ効率がいいかなと思うんだけど。
もし何か突発的な問題があってどうにもならなくなった時、それぞれ単独の場合は何かあった誰かが窮地に立たされる。
これは避けたい。
なのでできればお互い背中を任せる事が出来る人が一緒に居たほうがいい。
そして最初に返答したのがレイナウト。
「そういう事なら僕はロースと組むべきだ。」
迷いなく言いきるレイナウト。
「私も賛成。だけど別にレイナウトはデルクと組んでもいいのよ?私も同性のセシルちゃんと組んでも問題ないと思うけれど、それはどうなの?あ、別にレイナウトと行動を共にするのが駄目って訳じゃないわよ?」
ロースが、まあそれは僕も思いついたから、そう考えるよね。
「それも一つの手だけれど、この場合お互い付き合いの長い方がいい。そういう意味で僕はロースと、と思ったんだ。それにセシルもデルクと行動を共にした方が戦いやすいだろう?」
「そうだな。ロースと一緒でもいいが、レイナウトの言う通り私はデルクと行動したほうが力を生かす事が出来るはず。」
「ロースはどう?女の子同士ってのも気をつかわなくてもよさそうだけど。」
一応確認。
「うーん、私はレイナウトと一緒で問題ないのよ?」
「じゃあ決まりだね。一応それぞれ反対側に向かって、何処かで合流できると思うけど、何かしらのトラブルがあるかもしれないから・・・・ひょっとしてすれ違ったりする可能性もあるから、最終的にはこの場へ集まろう。」
無いと思うんだけど、魔物を深追いしすぎて双方気が付かなかったりとか、あるかもしれないからね。
「よしそれでは早速行動開始しようか。じゃあ何もなければ僕はこちらへ向かう。それでいいかいデルク?」
「ああいいよ。どちらから行っても似たようなものだしね。」
まあ別に競争する訳じゃないし、どっちでも。
「じゃあセシル、行こうか。」
「ん。わかった。」
何もないといいんだけど。
そして僕とロースが召喚した精霊ですけれど、既に違う場所へ移って戦闘を繰り返してくれているようです。
そもそも、僕の場合は召喚していないんだったっけ。つまり使役している精霊ですね。
街の四方全て魔物に取り囲まれていたので、残りの三方にはまだ魔物が沢山いるようです。
他に戦える人や手段はないのでしょうか?
さて今からどうすべきか。
4人で行動を共にするか、2手に分かれるか。
幸い精霊は僕とロースが召喚しているので、例えば・・・・というか2手に分けるならまずは僕とロースが別行動。
ロースには付き合いの長いレイナウトが。同様に僕はセシルと。
もう一つの案としては同性同士が組むパターン。
僕とレイナウト、ロースとセシル。
それもありなんだけど、何かあると困るのでここはやはり付き合いの長い人同士が組むのがいいかな。
「さてこのまま4人で行動していても時間が掛かるので、できれば街の周囲をそれぞれ左右に分かれて一周していこうと思うんだけど、どうかな?」
街の周囲を右回りと左回りでそれぞれ魔物を仕留める。
これが一番討ち漏らしが少なく、かつ効率がいいかなと思うんだけど。
もし何か突発的な問題があってどうにもならなくなった時、それぞれ単独の場合は何かあった誰かが窮地に立たされる。
これは避けたい。
なのでできればお互い背中を任せる事が出来る人が一緒に居たほうがいい。
そして最初に返答したのがレイナウト。
「そういう事なら僕はロースと組むべきだ。」
迷いなく言いきるレイナウト。
「私も賛成。だけど別にレイナウトはデルクと組んでもいいのよ?私も同性のセシルちゃんと組んでも問題ないと思うけれど、それはどうなの?あ、別にレイナウトと行動を共にするのが駄目って訳じゃないわよ?」
ロースが、まあそれは僕も思いついたから、そう考えるよね。
「それも一つの手だけれど、この場合お互い付き合いの長い方がいい。そういう意味で僕はロースと、と思ったんだ。それにセシルもデルクと行動を共にした方が戦いやすいだろう?」
「そうだな。ロースと一緒でもいいが、レイナウトの言う通り私はデルクと行動したほうが力を生かす事が出来るはず。」
「ロースはどう?女の子同士ってのも気をつかわなくてもよさそうだけど。」
一応確認。
「うーん、私はレイナウトと一緒で問題ないのよ?」
「じゃあ決まりだね。一応それぞれ反対側に向かって、何処かで合流できると思うけど、何かしらのトラブルがあるかもしれないから・・・・ひょっとしてすれ違ったりする可能性もあるから、最終的にはこの場へ集まろう。」
無いと思うんだけど、魔物を深追いしすぎて双方気が付かなかったりとか、あるかもしれないからね。
「よしそれでは早速行動開始しようか。じゃあ何もなければ僕はこちらへ向かう。それでいいかいデルク?」
「ああいいよ。どちらから行っても似たようなものだしね。」
まあ別に競争する訳じゃないし、どっちでも。
「じゃあセシル、行こうか。」
「ん。わかった。」
何もないといいんだけど。
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