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ギルド
第177話 ギルドへ向かうと、副ギルドマスターさんが待ち受けていました
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ドロップアイテムの回収を冒険者に頼むならギルドでしょう、と思いギルドに向かいます。
ギルドって冒険者ギルドの事なんだけどね。
途中商人ギルドからヴィーベさんがフラフラになって出てくるのを確認しましたが、もしかして僕が出したドロップアイテムの査定に今までかかっていたの?
もしそうなら、ちょっとした意趣返しみたいな感じだったけれど、悪い事をしたかなあ?
あ、リニさんも出てきて・・・・僕の方にやってきます。
「オハヨーデルク・・・・」
リニさんも半分寝かかっています。
「今まで査定ですか?」
「・・・・何であんなに沢山オークの睾丸があるのよ?しかもオークジェネラルの睾丸があんなに・・・・これは貴族の間で揉めるわよ!まあデルクは気にしなくていいのよ?どうせ全部売ってくれるんでしょ?」
「ええ、今の僕達には必要がありませんし、まだまだありますから。」
「え?まだあるの?」
「ええ、昨日出した数倍は・・・・」
「暫く!いらないから!そのまま持っていなさい!それとお金はカードへ入金でいいわよね?」
「ええ。それで構いませんよ。」
「ありがたいわ。それに、デルクが商人ギルドへアイテムを卸してくれると、担当の私達も相当潤うのよ?」
「あ、それはよかった。じゃああまり気にしなくていいんですよね。」
「何を気にするのか知らないけれど・・・・もう宴会。違った限界。ああ駄目よ。眠い・・・・じゃあねデルク、セシルちゃん・・・・」
いつもならもっと軽快なノリなんだけど、あれは駄目です・・・・
「セシル、ごめんね待たせて。行こうか。」
「ん。気にしていない。」
今日は僕とセシルは2人共普通の服装です。
鎧は装備していません。
そして何故かセシルは僕の腕にしがみ付いています。
注:セシルはデルクの腕を取って、恋人のように腕を組んでいるのですが、デルクには単にしがみ付いているようにしか思われていません・・・・可哀想なセシル。
・・・・
・・・
・・
・
「遅かったじゃないか!」
ギルドへ入ると、マウト女史が出迎えてくれました。
え?約束していないんですけれど。
「えっとなんでした?」
「ああ、君達の活躍でこの街は救われた!まずは感謝したい!」
はあ・・・・まだ魔物が街の周囲にいるのに気が早くない?
「それとだな・・・・未だ精霊が魔物を仕留めてくれているそうじゃないか。もしよかったら・・・・他の冒険者にアイテムを回収させようと思うのだが、どうだろうか?」
あ、ちょうど頼もうと思っていたのでよかった。
「結構な量があると思うのですが・・・・どうするつもりです?」
「そうだな・・・・デルク殿は収納かばんを複数所有しているとか・・・・売ってくれとは言わん!暫く貸してくれれば問題ない!」
まあいいんですけど。うーん、空っぽのカバン手持ちにあったかな?
僕は確認します。
するといくつか出てきたので、マウト女史に渡します。
「これだけあればいいと思うのですが。」
「・・・・凄い・・・・少し融通してもらえないだろうか・・・・いや、今は駄目だな。」
練習で作ったいまいちなのばかりなんだけど。それと何かあるの?
「じゃあお願いします。回収したアイテムはそのまま引き取って下さい。」
「いいのか?」
「ええ。お金は後でいいですよ。」
「それは助かる・・・・おい!早速回収部隊を向かわせろ!」
ん?もうドロップアイテムを回収してくれる冒険者が待機しているの?
【ねえ、もう来るの?】
フォスさんが頭に語り掛けてきます。
【たぶん・・・・】
【じゃあ私達で案内してくれる下位の精霊を用意しておくわ。万が一不正を働いても全て見ているから!】
安心なのかどうか分かりませんが・・・・まあ万が一バカな事を考える人がいてもお、お手柔らかに・・・・殺しちゃ駄目だよ?
ギルドって冒険者ギルドの事なんだけどね。
途中商人ギルドからヴィーベさんがフラフラになって出てくるのを確認しましたが、もしかして僕が出したドロップアイテムの査定に今までかかっていたの?
もしそうなら、ちょっとした意趣返しみたいな感じだったけれど、悪い事をしたかなあ?
あ、リニさんも出てきて・・・・僕の方にやってきます。
「オハヨーデルク・・・・」
リニさんも半分寝かかっています。
「今まで査定ですか?」
「・・・・何であんなに沢山オークの睾丸があるのよ?しかもオークジェネラルの睾丸があんなに・・・・これは貴族の間で揉めるわよ!まあデルクは気にしなくていいのよ?どうせ全部売ってくれるんでしょ?」
「ええ、今の僕達には必要がありませんし、まだまだありますから。」
「え?まだあるの?」
「ええ、昨日出した数倍は・・・・」
「暫く!いらないから!そのまま持っていなさい!それとお金はカードへ入金でいいわよね?」
「ええ。それで構いませんよ。」
「ありがたいわ。それに、デルクが商人ギルドへアイテムを卸してくれると、担当の私達も相当潤うのよ?」
「あ、それはよかった。じゃああまり気にしなくていいんですよね。」
「何を気にするのか知らないけれど・・・・もう宴会。違った限界。ああ駄目よ。眠い・・・・じゃあねデルク、セシルちゃん・・・・」
いつもならもっと軽快なノリなんだけど、あれは駄目です・・・・
「セシル、ごめんね待たせて。行こうか。」
「ん。気にしていない。」
今日は僕とセシルは2人共普通の服装です。
鎧は装備していません。
そして何故かセシルは僕の腕にしがみ付いています。
注:セシルはデルクの腕を取って、恋人のように腕を組んでいるのですが、デルクには単にしがみ付いているようにしか思われていません・・・・可哀想なセシル。
・・・・
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「遅かったじゃないか!」
ギルドへ入ると、マウト女史が出迎えてくれました。
え?約束していないんですけれど。
「えっとなんでした?」
「ああ、君達の活躍でこの街は救われた!まずは感謝したい!」
はあ・・・・まだ魔物が街の周囲にいるのに気が早くない?
「それとだな・・・・未だ精霊が魔物を仕留めてくれているそうじゃないか。もしよかったら・・・・他の冒険者にアイテムを回収させようと思うのだが、どうだろうか?」
あ、ちょうど頼もうと思っていたのでよかった。
「結構な量があると思うのですが・・・・どうするつもりです?」
「そうだな・・・・デルク殿は収納かばんを複数所有しているとか・・・・売ってくれとは言わん!暫く貸してくれれば問題ない!」
まあいいんですけど。うーん、空っぽのカバン手持ちにあったかな?
僕は確認します。
するといくつか出てきたので、マウト女史に渡します。
「これだけあればいいと思うのですが。」
「・・・・凄い・・・・少し融通してもらえないだろうか・・・・いや、今は駄目だな。」
練習で作ったいまいちなのばかりなんだけど。それと何かあるの?
「じゃあお願いします。回収したアイテムはそのまま引き取って下さい。」
「いいのか?」
「ええ。お金は後でいいですよ。」
「それは助かる・・・・おい!早速回収部隊を向かわせろ!」
ん?もうドロップアイテムを回収してくれる冒険者が待機しているの?
【ねえ、もう来るの?】
フォスさんが頭に語り掛けてきます。
【たぶん・・・・】
【じゃあ私達で案内してくれる下位の精霊を用意しておくわ。万が一不正を働いても全て見ているから!】
安心なのかどうか分かりませんが・・・・まあ万が一バカな事を考える人がいてもお、お手柔らかに・・・・殺しちゃ駄目だよ?
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