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王都
第213話 王都
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馬車に揺られて半日。
意外と早く着きました。
1日かかると聞いていたのですが、どうやら今回の馬車は特別仕様で、殆ど揺れないようになっていたうえに、休憩ポイントで馬を取り換えていました。
事前に連絡し、それぞれの場所、つまり小さな宿場町なのですが、そこに替えの馬を用意してあったようです。
そのおかげで馬は通常より大幅に速い速度、恐らく2倍ぐらいではないでしょうか、歩くというより走る感じで僕達を運んでくれました。
殆ど揺れないし、今回僕達に用意してもらっていたのは貴族用の馬車だったようで、室内も座面にはクッション性の高い布をふんだんに置いてあり、お尻も痛くならずに済みました。
普通の乗合馬車だと、予め何かしら座る場所に引くものを用意していないと非常に辛い思いをしないといけなかったのですが、貴族の乗り物って違うんだなあと感心してしまいました。
いずれ道具作成とかでこう言った快適な馬車を作成できないかな?
で、流石はトゥーニスさん。
王都へ到着しても入場するのに凄い列があったのに、貴族向けの入り口からすんなり入っていきました。いいのでしょうか?
「いいんだデルク。我々は貴族としての責任を負っている。それ故の特権だ。」
そういうものなのですね。
裕福な商人なんかもそう言った入り口から出入りしているようです。
お金を多く支払えば、すんなり入れるようです。
しかし初めてこの王都へ入る人は基本厳しい検査が待っているようで、いくら金持ちでもこちらの門は利用できないんだとか。
でも僕達って王都は初めてなのですが、いいのでしょうか?
この門は流石に馬車の出入りは厳しいので、徒歩になります。
その間にトゥーニスさんに聞いてみたんです。
「俺の連れだからな。それとな、冒険者向けの入り口は別にある。」
獲物を抱えてあんな列を毎回待つなんて不可能でしょう。
特に魔物、魔獣を狩って持ち帰る場合、あの様な列で待っている間にどんどん傷んでしまいます。
「デルク、大きい。」
セシルは門の大きさに驚いているようです。
門をくぐって暫く歩くと、別の馬車が待機しています。今度は大きい馬車が1台のみ。
この人数だと全員一度に乗っても大丈夫な大きさのようです。
王都の中の道は舗装されていて、この様な大型の馬車を運用するにはもってこいらしいです。
僕はトゥーニスさんがユスティネさんを・・・・もう教母様ではないので、ユスティネと呼んでね、と言われていて、しかも様付け禁止!と念を押されたので、ユスティネさんと呼んでいます。
ああ、トゥーニスさんがユスティネさんをエスコートしているのを見て、僕は同じようにセシルをエスコートをしてみました。
手を取って馬車に乗せるんです。降りる時は僕が先に降り、セシルの手を取り下ろす手伝いをする感じ。
慣れないのでどうしても動きが不自然になりましたが、流石トゥーニスさんは迷いなく、動きも洗礼されています。
レイナウトもロースに同じようにしていますが、僕同様、その動きはぎこちなかったです。
そんな感じであっという間に城に辿り着きました。
大きい・・・・これがお城。
意外と早く着きました。
1日かかると聞いていたのですが、どうやら今回の馬車は特別仕様で、殆ど揺れないようになっていたうえに、休憩ポイントで馬を取り換えていました。
事前に連絡し、それぞれの場所、つまり小さな宿場町なのですが、そこに替えの馬を用意してあったようです。
そのおかげで馬は通常より大幅に速い速度、恐らく2倍ぐらいではないでしょうか、歩くというより走る感じで僕達を運んでくれました。
殆ど揺れないし、今回僕達に用意してもらっていたのは貴族用の馬車だったようで、室内も座面にはクッション性の高い布をふんだんに置いてあり、お尻も痛くならずに済みました。
普通の乗合馬車だと、予め何かしら座る場所に引くものを用意していないと非常に辛い思いをしないといけなかったのですが、貴族の乗り物って違うんだなあと感心してしまいました。
いずれ道具作成とかでこう言った快適な馬車を作成できないかな?
で、流石はトゥーニスさん。
王都へ到着しても入場するのに凄い列があったのに、貴族向けの入り口からすんなり入っていきました。いいのでしょうか?
「いいんだデルク。我々は貴族としての責任を負っている。それ故の特権だ。」
そういうものなのですね。
裕福な商人なんかもそう言った入り口から出入りしているようです。
お金を多く支払えば、すんなり入れるようです。
しかし初めてこの王都へ入る人は基本厳しい検査が待っているようで、いくら金持ちでもこちらの門は利用できないんだとか。
でも僕達って王都は初めてなのですが、いいのでしょうか?
この門は流石に馬車の出入りは厳しいので、徒歩になります。
その間にトゥーニスさんに聞いてみたんです。
「俺の連れだからな。それとな、冒険者向けの入り口は別にある。」
獲物を抱えてあんな列を毎回待つなんて不可能でしょう。
特に魔物、魔獣を狩って持ち帰る場合、あの様な列で待っている間にどんどん傷んでしまいます。
「デルク、大きい。」
セシルは門の大きさに驚いているようです。
門をくぐって暫く歩くと、別の馬車が待機しています。今度は大きい馬車が1台のみ。
この人数だと全員一度に乗っても大丈夫な大きさのようです。
王都の中の道は舗装されていて、この様な大型の馬車を運用するにはもってこいらしいです。
僕はトゥーニスさんがユスティネさんを・・・・もう教母様ではないので、ユスティネと呼んでね、と言われていて、しかも様付け禁止!と念を押されたので、ユスティネさんと呼んでいます。
ああ、トゥーニスさんがユスティネさんをエスコートしているのを見て、僕は同じようにセシルをエスコートをしてみました。
手を取って馬車に乗せるんです。降りる時は僕が先に降り、セシルの手を取り下ろす手伝いをする感じ。
慣れないのでどうしても動きが不自然になりましたが、流石トゥーニスさんは迷いなく、動きも洗礼されています。
レイナウトもロースに同じようにしていますが、僕同様、その動きはぎこちなかったです。
そんな感じであっという間に城に辿り着きました。
大きい・・・・これがお城。
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