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模擬戦とダンジョン
第248話 選定板を解析する
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「選定板って教会にしかないのかな?」
ふと気になったので、つい言葉にしてしまいました。
「修道院にはなかった。」
司祭は選定板を使って選定及び転職を行っている、でよかったよね?
一度教会へ向かいますか。
・・・・
・・・
・・
・
教会へ入ると、違和感を覚えます。
教会の関係者がいないんです。
いるかもしれませんが、教会の人が着ている服装とは全く違う・・・・冒険者の姿そのものだったからです。
「あの、こんにちは。」
「やあ、どうしたんだい?転職かな?」
僕の知らない人ですが、遊び人ですね。
「あの、僕も遊び人なんです。一寸選定板で試したい事があって。」
「ああ?もしかして司祭にジョブチェンジできる?」
「ええ。既にレベル5を超えてます。」
「それはいいなあ!ただねえ、選定板って何故か固定されているんだよね。それでよければ見ていくがいいよ。」
あれ?そんなのでいいの?
「これね、硬くて陛下ですら壊せなかったんだよね。」
「え?そうなんですか?というか陛下これ壊そうとしたんだ。」
「それに宰相閣下も魔法を打ちまくってね。周囲の被害を食い止めるのに難儀しちゃったけどね、あれで国の中枢なんだからもう少し考えてほしいよね。」
宰相閣下も賢者なのに周りの事を考えていないんだ?トゥーニスさんが言っていた悪童って言うのがわかる気がします。
「では見させてもらいます。」
僕は商人にジョブチェンジをし、鑑定します。
【選定版】
【職業を選定する時に使用する板。転職にも同様に使う。素材:ミスリル オリハルコン 魔石】
オリハルコンを使ってるんだ!だから動かせない?
オリハルコンは重いんです。
但し精霊との相性抜群で、精霊に頼んでオリハルコンの重量を調節してもらうんです。
そうしないと重くて持てないんです。
僕も最初は知らなくて、普通に拾っていたんだけど、これって精霊が助けてくれていたんだよね。
ありゃ・・・・なんだか作り方まで頭に入ってきます。
どうやら解析してしまっていたようです。
あれ?あれれ?これならできそうだよ?
これなら何かする前に選定板を作っておけば、いつでもどこでも試す事ができそう。しかも人の目を気にしないで済む。
「あ、ありがとうございます。一寸他にもしたい事があるのでこれで失礼します。」
「そう?まあ使い方がわからなければまた来るといいよ。」
僕は3人に何も言わずに出ました。3人共何も言わずに従ってくれています。
「選定板を再現しようと思うんだ。」
「選定板を?できるのかい?」
「鑑定したらできそうだった。もしできれば人目を気にしなくて済むからね。」
「それはいいな。で、何処で作るんだい?」
「それも人目が・・・・拠点でいいかな。」
「結局ダンジョンへ逆戻りか。まあそれもいいさ。選定までにやれる事は全てやっておいた方がいいからね。」
この後4人で拠点へ移動しました。
ふと気になったので、つい言葉にしてしまいました。
「修道院にはなかった。」
司祭は選定板を使って選定及び転職を行っている、でよかったよね?
一度教会へ向かいますか。
・・・・
・・・
・・
・
教会へ入ると、違和感を覚えます。
教会の関係者がいないんです。
いるかもしれませんが、教会の人が着ている服装とは全く違う・・・・冒険者の姿そのものだったからです。
「あの、こんにちは。」
「やあ、どうしたんだい?転職かな?」
僕の知らない人ですが、遊び人ですね。
「あの、僕も遊び人なんです。一寸選定板で試したい事があって。」
「ああ?もしかして司祭にジョブチェンジできる?」
「ええ。既にレベル5を超えてます。」
「それはいいなあ!ただねえ、選定板って何故か固定されているんだよね。それでよければ見ていくがいいよ。」
あれ?そんなのでいいの?
「これね、硬くて陛下ですら壊せなかったんだよね。」
「え?そうなんですか?というか陛下これ壊そうとしたんだ。」
「それに宰相閣下も魔法を打ちまくってね。周囲の被害を食い止めるのに難儀しちゃったけどね、あれで国の中枢なんだからもう少し考えてほしいよね。」
宰相閣下も賢者なのに周りの事を考えていないんだ?トゥーニスさんが言っていた悪童って言うのがわかる気がします。
「では見させてもらいます。」
僕は商人にジョブチェンジをし、鑑定します。
【選定版】
【職業を選定する時に使用する板。転職にも同様に使う。素材:ミスリル オリハルコン 魔石】
オリハルコンを使ってるんだ!だから動かせない?
オリハルコンは重いんです。
但し精霊との相性抜群で、精霊に頼んでオリハルコンの重量を調節してもらうんです。
そうしないと重くて持てないんです。
僕も最初は知らなくて、普通に拾っていたんだけど、これって精霊が助けてくれていたんだよね。
ありゃ・・・・なんだか作り方まで頭に入ってきます。
どうやら解析してしまっていたようです。
あれ?あれれ?これならできそうだよ?
これなら何かする前に選定板を作っておけば、いつでもどこでも試す事ができそう。しかも人の目を気にしないで済む。
「あ、ありがとうございます。一寸他にもしたい事があるのでこれで失礼します。」
「そう?まあ使い方がわからなければまた来るといいよ。」
僕は3人に何も言わずに出ました。3人共何も言わずに従ってくれています。
「選定板を再現しようと思うんだ。」
「選定板を?できるのかい?」
「鑑定したらできそうだった。もしできれば人目を気にしなくて済むからね。」
「それはいいな。で、何処で作るんだい?」
「それも人目が・・・・拠点でいいかな。」
「結局ダンジョンへ逆戻りか。まあそれもいいさ。選定までにやれる事は全てやっておいた方がいいからね。」
この後4人で拠点へ移動しました。
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