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模擬戦とダンジョン
第263話 レイナウトとロースのステータスも見てもらいます
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「陛下、それに皆様、セシルの他にレイナウトとロースにも同じ事をいたしました。それぞれ確認願います。」
僕は誰も微動だにせず固まっているのを確認していましたが、これ幸いと2人のステータスを見てもらいます。
<名前:レイナウト・モレナール>
<職業:遊び人Lv6:遊び人Lv6:遊び人Lv6>
<名前:ロース・ランブレヘツ>
<職業:遊び人Lv6:遊び人Lv6:遊び人Lv6>
3人共同じようにレベリングをしているので、結果全員遊び人のレベルは6です。
流石と言いますか、真っ先に反応したのは陛下です。
「デルクよ!いったい何をしたのじゃ!」
「デルク殿、何か仕掛けがあるのではないですかな?こうも見事に遊び人とは・・・・」
陛下の次に反応を示したのは宰相閣下です。
「どうやったかを話す前に、セカンドジョブとサードジョブを選定するにあたり、気が付いた事がありますから、そちらを先にお伝えします。」
「そんなのは後でよい!余にもするのじゃ!」
あ、今度は脛と頭に・・・・
「うぎゃあ!!!ダブルはきつすぎるのじゃ!」
陛下はバタッとその場に倒れました。
「へ、陛下?」
宰相閣下がゆすりますが、あ、駄目な奴だこれは。白目をむいています。
そして宰相閣下が一言、
「へんじがない。ただの しかばね のようだ。」
「誰が屍じゃ!」
あ、陛下が復活した。
「陛下、お戯れは別の場所で願いたいですな。そして最初に選定を受けるのは私でございます。」
「・・・・おぬし、この期に及んで抜け駆けとはいい度胸ではないか!」
あ、一瞬【うぐっ】て聞こえた!絶対言った!
「ままままさかへへへ陛下を差し置いて私が抜け駆けなぞする訳が・・・・」
「あるに決まっておろう!今更いい子ぶるな!」
「そそそっそんんなこここことはだだだだんじじじてててえて!!!!」
「理解できる言葉でしゃべるのだ!」
「陛下に万が一があってはいけません。ですからまずは臣である私が!」
「何を言うか!其方は宰相だ。国の頭脳というべき其方に何かあってはどうするのだ!それに余は国の王なのじゃ!こういう時こそ率先して事に当たらねばならぬのじゃ!」
「万が一があっては取り返しができませぬ!ですからいくらでも替えがある私にこそ!」
「そうはさせぬぞ!」
「ぬぐぐ・・・・」
「ぬをおおお!」
・・・・この2人幼い時から悪童と言われ、悪行の限りを尽くしてきたのだとか。
成程いいコンビですね。
ただいい大人になっても、しかも人前でこれをできるというのがいい事なのか駄目な大人なのか。
しかしそれが今は仇となって、お互いを出し抜こうと変ないがみ合いが。
「あの、選定を受けるにあたり重大な欠点があるのですが、それでもいいのですか?」
あ、2人が固まった。
「おほおん、では宰相よ、其方の臣としての献身、余は感動したのじゃ!其方に任せよう!」
「何を仰います陛下!陛下の国王としての覚悟、臣は感服いたしました!後の事は我等に任せ、どうぞ!」
「おいコラ宰相、さっきと言っている事が違うではないか!」
「陛下こそ国王として恥ずかしくはないのですか!」
「きい!!!」
「むきいい!!!」
そして2人の近くへ忍び寄る影が。
ごん!
「うぎゃあ!」
「なんぞこれ!」
2人の頭がごっつんこしました。
誰が?というのは見なかった事にしましょう。
僕は誰も微動だにせず固まっているのを確認していましたが、これ幸いと2人のステータスを見てもらいます。
<名前:レイナウト・モレナール>
<職業:遊び人Lv6:遊び人Lv6:遊び人Lv6>
<名前:ロース・ランブレヘツ>
<職業:遊び人Lv6:遊び人Lv6:遊び人Lv6>
3人共同じようにレベリングをしているので、結果全員遊び人のレベルは6です。
流石と言いますか、真っ先に反応したのは陛下です。
「デルクよ!いったい何をしたのじゃ!」
「デルク殿、何か仕掛けがあるのではないですかな?こうも見事に遊び人とは・・・・」
陛下の次に反応を示したのは宰相閣下です。
「どうやったかを話す前に、セカンドジョブとサードジョブを選定するにあたり、気が付いた事がありますから、そちらを先にお伝えします。」
「そんなのは後でよい!余にもするのじゃ!」
あ、今度は脛と頭に・・・・
「うぎゃあ!!!ダブルはきつすぎるのじゃ!」
陛下はバタッとその場に倒れました。
「へ、陛下?」
宰相閣下がゆすりますが、あ、駄目な奴だこれは。白目をむいています。
そして宰相閣下が一言、
「へんじがない。ただの しかばね のようだ。」
「誰が屍じゃ!」
あ、陛下が復活した。
「陛下、お戯れは別の場所で願いたいですな。そして最初に選定を受けるのは私でございます。」
「・・・・おぬし、この期に及んで抜け駆けとはいい度胸ではないか!」
あ、一瞬【うぐっ】て聞こえた!絶対言った!
「ままままさかへへへ陛下を差し置いて私が抜け駆けなぞする訳が・・・・」
「あるに決まっておろう!今更いい子ぶるな!」
「そそそっそんんなこここことはだだだだんじじじてててえて!!!!」
「理解できる言葉でしゃべるのだ!」
「陛下に万が一があってはいけません。ですからまずは臣である私が!」
「何を言うか!其方は宰相だ。国の頭脳というべき其方に何かあってはどうするのだ!それに余は国の王なのじゃ!こういう時こそ率先して事に当たらねばならぬのじゃ!」
「万が一があっては取り返しができませぬ!ですからいくらでも替えがある私にこそ!」
「そうはさせぬぞ!」
「ぬぐぐ・・・・」
「ぬをおおお!」
・・・・この2人幼い時から悪童と言われ、悪行の限りを尽くしてきたのだとか。
成程いいコンビですね。
ただいい大人になっても、しかも人前でこれをできるというのがいい事なのか駄目な大人なのか。
しかしそれが今は仇となって、お互いを出し抜こうと変ないがみ合いが。
「あの、選定を受けるにあたり重大な欠点があるのですが、それでもいいのですか?」
あ、2人が固まった。
「おほおん、では宰相よ、其方の臣としての献身、余は感動したのじゃ!其方に任せよう!」
「何を仰います陛下!陛下の国王としての覚悟、臣は感服いたしました!後の事は我等に任せ、どうぞ!」
「おいコラ宰相、さっきと言っている事が違うではないか!」
「陛下こそ国王として恥ずかしくはないのですか!」
「きい!!!」
「むきいい!!!」
そして2人の近くへ忍び寄る影が。
ごん!
「うぎゃあ!」
「なんぞこれ!」
2人の頭がごっつんこしました。
誰が?というのは見なかった事にしましょう。
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