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模擬戦とダンジョン
第281話 困った事になった
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さていざ宰相閣下がいよいよセカンド・サードジョブを、その前の準備として精神異常耐性のアイテム、つまり精神に干渉するアイテムを装着した所、
「今更どうでもいいのさ。所詮はお飾りなんだよ。」
おや?いきなり変な事を言いだす宰相閣下。
「どうしましたか?」
何だか様子が変なので確認すると、
「何で賢者やっとるんだろうな・・・・わしは皆が思うほど賢くないというに、賢者ならこれぐらい楽勝だろうとか。なあもう帰っていい?」
どうやら宰相閣下にはアイテムの効き目があり過ぎたようです。
それとも宰相閣下は日頃我慢しているのでしょうか。
元々精神異常に耐性のあるらしい宰相閣下。
アイテムは必要なかった?
だけど選定を受けた後どうなるのかわからないので、今後の事を考えると必要と思いますが、宰相閣下には過剰な効き目。
つまり元々耐性があったのに、そこに精神に干渉させてしまとこういう結果となってしまうのかな?
アイテム無しで挑むか否か。
暫し思案。
ここは当初宰相閣下と話していたように、拘束してしまいましょうか。
そこでふと宰相閣下の奥様でいいのかな?が気になります。
「一寸よろしいでしょうか?」
すると宰相閣下の奥様が、
「何でしょう?」
「精神に干渉するアイテムなのですが、宰相閣下には効果がありすぎるようですので、アイテム無しで挑もうかと思っています。」
「そうですか、確かデルクさんでしたね。私はどうすべきでしょう。」
「その前に、宰相閣下を拘束、つまり身動きできない状態にしてから選定を受けて頂く可能性があります。どうしましょうか?」
「私の事でしたら考慮して下さらなくて結構です。亭主の全てを受け止めるべく参った次第です。道中精霊様に色々お教え頂きましたから、久しぶりに受け入れようと思っています。」
うーん・・・・何を受け入れるのだろう。
「では拘束なしで行いますか?」
「そうしましょう。但し亭主のアイテムは選定直前で取り外しをお願いします。さあ旦那様、行きますわよ。」
「何だもうお迎えか?何処に逝けばいいのじゃ?」
「私の上で逝きますか?」
「そうしよう・・・・」
その、何を言ってるのか理解できませんでしたが、2人は部屋へ入りました。
「セシルどうしたの?顔が真っ赤だけど。」
ずっと黙っているセシルだけど、何だか様子が変なので訊ねてみました。
「これから2人は愛し合うのかと思うと恥ずかしくなったのだ。」
「愛し合う?選定を受けるだけだよ?」
分かっていないデルクだった。
・・・・
・・・
・・
・
「ではいきますよ。」
先ずは奥様から。
運の上昇するアイテムの装着。
奥様はファーストジョブを遊び人へ変更しました。
そしていよいよセカンドジョブ。
そしてセカンド・サードを遊び人に選び、終わります。
奥様には特に目立った反応がなく、落ち着いている様子。
「では宰相閣下、行きますよ。」
「我が人生に十遍の悔いあり!」
と謎な言葉を残して選定を受ける宰相閣下。
セカンドを選択。
変化が見られないのでサードも選択。
遂に宰相閣下もサードジョブ持ち。
そして・・・・
「旦那様!」
「・・・・」
奥様の呼びかけに無言の宰相閣下。
問題が?
「デルクさん、暫く2人にさせて下さい。」
「分かりました。」
僕が部屋を出て休憩所を後にすると、暫くしてまたも建物が揺れています。
何が起こっているのでしょうか?
暫くすると奥様が出てきました。何かを引きずって。
「今更どうでもいいのさ。所詮はお飾りなんだよ。」
おや?いきなり変な事を言いだす宰相閣下。
「どうしましたか?」
何だか様子が変なので確認すると、
「何で賢者やっとるんだろうな・・・・わしは皆が思うほど賢くないというに、賢者ならこれぐらい楽勝だろうとか。なあもう帰っていい?」
どうやら宰相閣下にはアイテムの効き目があり過ぎたようです。
それとも宰相閣下は日頃我慢しているのでしょうか。
元々精神異常に耐性のあるらしい宰相閣下。
アイテムは必要なかった?
だけど選定を受けた後どうなるのかわからないので、今後の事を考えると必要と思いますが、宰相閣下には過剰な効き目。
つまり元々耐性があったのに、そこに精神に干渉させてしまとこういう結果となってしまうのかな?
アイテム無しで挑むか否か。
暫し思案。
ここは当初宰相閣下と話していたように、拘束してしまいましょうか。
そこでふと宰相閣下の奥様でいいのかな?が気になります。
「一寸よろしいでしょうか?」
すると宰相閣下の奥様が、
「何でしょう?」
「精神に干渉するアイテムなのですが、宰相閣下には効果がありすぎるようですので、アイテム無しで挑もうかと思っています。」
「そうですか、確かデルクさんでしたね。私はどうすべきでしょう。」
「その前に、宰相閣下を拘束、つまり身動きできない状態にしてから選定を受けて頂く可能性があります。どうしましょうか?」
「私の事でしたら考慮して下さらなくて結構です。亭主の全てを受け止めるべく参った次第です。道中精霊様に色々お教え頂きましたから、久しぶりに受け入れようと思っています。」
うーん・・・・何を受け入れるのだろう。
「では拘束なしで行いますか?」
「そうしましょう。但し亭主のアイテムは選定直前で取り外しをお願いします。さあ旦那様、行きますわよ。」
「何だもうお迎えか?何処に逝けばいいのじゃ?」
「私の上で逝きますか?」
「そうしよう・・・・」
その、何を言ってるのか理解できませんでしたが、2人は部屋へ入りました。
「セシルどうしたの?顔が真っ赤だけど。」
ずっと黙っているセシルだけど、何だか様子が変なので訊ねてみました。
「これから2人は愛し合うのかと思うと恥ずかしくなったのだ。」
「愛し合う?選定を受けるだけだよ?」
分かっていないデルクだった。
・・・・
・・・
・・
・
「ではいきますよ。」
先ずは奥様から。
運の上昇するアイテムの装着。
奥様はファーストジョブを遊び人へ変更しました。
そしていよいよセカンドジョブ。
そしてセカンド・サードを遊び人に選び、終わります。
奥様には特に目立った反応がなく、落ち着いている様子。
「では宰相閣下、行きますよ。」
「我が人生に十遍の悔いあり!」
と謎な言葉を残して選定を受ける宰相閣下。
セカンドを選択。
変化が見られないのでサードも選択。
遂に宰相閣下もサードジョブ持ち。
そして・・・・
「旦那様!」
「・・・・」
奥様の呼びかけに無言の宰相閣下。
問題が?
「デルクさん、暫く2人にさせて下さい。」
「分かりました。」
僕が部屋を出て休憩所を後にすると、暫くしてまたも建物が揺れています。
何が起こっているのでしょうか?
暫くすると奥様が出てきました。何かを引きずって。
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