300 / 300
デルク
第300話 そうだ!旅に出よう!
しおりを挟む
セシルから言われた気分転換。
そう言えばずっと教会関連、選定問題等があったのでダンジョン以外でセシルと2人っきりで過ごすなんて事がなかったなあ。
あ、今は子供もいるから3人で、だけど。
家族だけで過ごす平穏な日々。
いい。
すごくいい。
だけどどうしたら?
「デルク、提案があるんだ。」
何だろう、提案って。
「何だい?何か行きたい場所とか、やってみたい事とかあるの?」
僕は気軽な感覚でセシルに問いました。
「今まで使った事が無いが、デルタさんから貰ったこのダンジョンを行き来できる機能、使ってみないか?」
・・・・そう言えば他のダンジョンへ行き来できるんだったっけ。
行きたいと思った事がなかったから今まで気にしてなかったけれど、実はすごい機能だよね。
今いる場所から、例えば徒歩で数ヶ月もかかるような他のダンジョンに、一瞬で行けるんだから。
「この子も連れて・・・・行けるのかな?」
勿論無理なら諦める。我が子を置いてセシルと2人で遠くに行くなんて考えられない。
「駄目?」
そんな上目使いで見られると・・・・
「ちょっと出掛けてくる。」
デルタさんの連絡先はダンジョン。
道具で交信できると思うけれど、直接話した方がいいかなと思ったので、早速デルタさんに連絡を試みます。
【なんでしょうデルク様。】
【今から確認したい事があるので、そちらへ行ってもいいでしょうか?】
【なんでしょう?こちらはいつでも問題ありませんが。】
【では今から向かいます。】
【お待ちしております。】
一瞬で行けるんだから便利だよね。
「セシル、一寸デルタさんと話してくるね。」
「気を付けて行ってくるといい。」
僕はデルタさんの所へ向かいました。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・・そういう事でしたら、新たな登録ができる機能がありますので、そちらで認証すればデルク様のお子様も自由に行き来できるようになります。但し申し訳ありませんが、デルク様のお子様には単独での機能はお付けする事ができません。」
「デルタさん、子供は成人するまでは僕かセシルと行動を共にしますから問題ありません。それに、もし僕達4人以外にこうした機能を付与してもらうのであれば、それは自らの力で此処まで到達してもらう必要があるのでは、と思うので親としても何でもかんでも与えてしまうのは、今後の影響を考えるとできれば避けたいと思っています。」
「ご理解感謝いたします。」
この後もいくつか最近の出来事を話し合い、僕達家族の目指す先を決めていきました。
教会の影響が少ないか、志を持って取り組んでいる場所が何処かや、戦争の有無など。
その結果幾つかの候補が上がったので、セシルと話し合う事になりました。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・・なるほど。色々な国があるのだな。」
子供を寝かしつけてから色々話し合った結果、結局どこへ向かうか絞り切れませんでした。
「まあ、今すぐに決める必要は無いから、暫く考えてみようよ。」
こうして数日が過ぎ・・・・
「デルク!候補に挙がった国を順番に向かってみたらどうだ?どうせ時間はある。」
「・・・・そうだね!別に新たな住処を探す訳じゃないんだし・・・・そうだ!旅に出よう!気晴らしって言うから色々考えたけれど、旅行に行けばいいんだよ!期間は特に決めなくてもいつでも戻れるからね!それに泊まる場所がなければここまで戻れば問題ないし。」
「それがいい。」
よし!善は急げ!
僕とセシルは早速準備を整えました。
と言っても収納かばん等があるから荷物はカバン1つ身1つ。
後は子供の為の色々な買い出しのみ。
こうして僕達家族はレイナウト夫妻にだけ状況を説明し、旅へ出ました。
レイナウトとロースは念の為翌日にトゥーニスさんに連絡を。
そしてすぐに国王陛下の知る所に。
「なにい!デルクがいなくなっただと!」
明らかに狼狽える国王。
「単に旅行に出掛けた、と聞いておりますが。」
冷静な振りをするも動揺を隠しきれない宰相。
そこに王妃がやってくる。
「あなた!いい加減デルク離れですわ!」
「なん・・・・だ・・・・と!余がデルクに・・・・そんなに依存しておったか?」
「それはもう、選定問題に関し全て丸投げでしたわね。教会関連もそれに関する事でしたから、結果デルクには荷が重い・・・・旅に出るのも仕方ありませんね。今後はあなたが・・・・本来あなたは国王なのですから、あなたが全てを判断すればよろしかったのですわ!」
「ぐう・・・・そうじゃな。デルクに伝言は頼めるだろうか?『こちらの事は気にせず、何年でも満足いくまで旅を満喫するよう』にと。」
デルクとセシル夫妻は可愛い子供と共に旅立った。
その後レイナウト夫妻も後を追うように姿を消した。
・・・・
・・・
・・
・
「これは・・・・何なのだ?」
「一寸待ってね・・・・うーん、何これ?」
《キッシャー商会が誇る星空を征く事の出来る中距離恒星間航行船だゾ!これで彼女もメロメロよ!真っ赤に輝く星雲を見せればあっという間に心は蕩けちゃう!さあ貴方もこのお船で星の彼方にレッツラゴー!》
・・・・意味不明です。
そう言えば以前も【勝利の女神はほほえむ】と言うアイテムがあったと思うのですが、それもキッシャー商会とか記載があった気が?
「パパだっこ!」
「あ、ごめんごめん、ほらたかいたかーい!」
「きゃあパパすごーい!」
家族と過ごす事の幸せ。
「デルクと一緒でよかった。」
「僕もセシルと出会た事に感謝だよ。」
「パパママだ―すき!」
職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!
Fin
短い間ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
もっと色々と、選定の事や教会の事、皇国との今後も投稿したかったのですが、何か別の機会があれば、と思います。
ありがとうございました。
300話を一気に投稿する事でホットランキング1位を獲得できるかと思いましたがそれもかなわず、作者である私の力不足が露呈してしまいました。
申し訳ありません。
今後じっくりと次回作を検討し、折を見て投稿していきたいと思います。
そう言えばずっと教会関連、選定問題等があったのでダンジョン以外でセシルと2人っきりで過ごすなんて事がなかったなあ。
あ、今は子供もいるから3人で、だけど。
家族だけで過ごす平穏な日々。
いい。
すごくいい。
だけどどうしたら?
「デルク、提案があるんだ。」
何だろう、提案って。
「何だい?何か行きたい場所とか、やってみたい事とかあるの?」
僕は気軽な感覚でセシルに問いました。
「今まで使った事が無いが、デルタさんから貰ったこのダンジョンを行き来できる機能、使ってみないか?」
・・・・そう言えば他のダンジョンへ行き来できるんだったっけ。
行きたいと思った事がなかったから今まで気にしてなかったけれど、実はすごい機能だよね。
今いる場所から、例えば徒歩で数ヶ月もかかるような他のダンジョンに、一瞬で行けるんだから。
「この子も連れて・・・・行けるのかな?」
勿論無理なら諦める。我が子を置いてセシルと2人で遠くに行くなんて考えられない。
「駄目?」
そんな上目使いで見られると・・・・
「ちょっと出掛けてくる。」
デルタさんの連絡先はダンジョン。
道具で交信できると思うけれど、直接話した方がいいかなと思ったので、早速デルタさんに連絡を試みます。
【なんでしょうデルク様。】
【今から確認したい事があるので、そちらへ行ってもいいでしょうか?】
【なんでしょう?こちらはいつでも問題ありませんが。】
【では今から向かいます。】
【お待ちしております。】
一瞬で行けるんだから便利だよね。
「セシル、一寸デルタさんと話してくるね。」
「気を付けて行ってくるといい。」
僕はデルタさんの所へ向かいました。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・・そういう事でしたら、新たな登録ができる機能がありますので、そちらで認証すればデルク様のお子様も自由に行き来できるようになります。但し申し訳ありませんが、デルク様のお子様には単独での機能はお付けする事ができません。」
「デルタさん、子供は成人するまでは僕かセシルと行動を共にしますから問題ありません。それに、もし僕達4人以外にこうした機能を付与してもらうのであれば、それは自らの力で此処まで到達してもらう必要があるのでは、と思うので親としても何でもかんでも与えてしまうのは、今後の影響を考えるとできれば避けたいと思っています。」
「ご理解感謝いたします。」
この後もいくつか最近の出来事を話し合い、僕達家族の目指す先を決めていきました。
教会の影響が少ないか、志を持って取り組んでいる場所が何処かや、戦争の有無など。
その結果幾つかの候補が上がったので、セシルと話し合う事になりました。
・・・・
・・・
・・
・
「・・・・なるほど。色々な国があるのだな。」
子供を寝かしつけてから色々話し合った結果、結局どこへ向かうか絞り切れませんでした。
「まあ、今すぐに決める必要は無いから、暫く考えてみようよ。」
こうして数日が過ぎ・・・・
「デルク!候補に挙がった国を順番に向かってみたらどうだ?どうせ時間はある。」
「・・・・そうだね!別に新たな住処を探す訳じゃないんだし・・・・そうだ!旅に出よう!気晴らしって言うから色々考えたけれど、旅行に行けばいいんだよ!期間は特に決めなくてもいつでも戻れるからね!それに泊まる場所がなければここまで戻れば問題ないし。」
「それがいい。」
よし!善は急げ!
僕とセシルは早速準備を整えました。
と言っても収納かばん等があるから荷物はカバン1つ身1つ。
後は子供の為の色々な買い出しのみ。
こうして僕達家族はレイナウト夫妻にだけ状況を説明し、旅へ出ました。
レイナウトとロースは念の為翌日にトゥーニスさんに連絡を。
そしてすぐに国王陛下の知る所に。
「なにい!デルクがいなくなっただと!」
明らかに狼狽える国王。
「単に旅行に出掛けた、と聞いておりますが。」
冷静な振りをするも動揺を隠しきれない宰相。
そこに王妃がやってくる。
「あなた!いい加減デルク離れですわ!」
「なん・・・・だ・・・・と!余がデルクに・・・・そんなに依存しておったか?」
「それはもう、選定問題に関し全て丸投げでしたわね。教会関連もそれに関する事でしたから、結果デルクには荷が重い・・・・旅に出るのも仕方ありませんね。今後はあなたが・・・・本来あなたは国王なのですから、あなたが全てを判断すればよろしかったのですわ!」
「ぐう・・・・そうじゃな。デルクに伝言は頼めるだろうか?『こちらの事は気にせず、何年でも満足いくまで旅を満喫するよう』にと。」
デルクとセシル夫妻は可愛い子供と共に旅立った。
その後レイナウト夫妻も後を追うように姿を消した。
・・・・
・・・
・・
・
「これは・・・・何なのだ?」
「一寸待ってね・・・・うーん、何これ?」
《キッシャー商会が誇る星空を征く事の出来る中距離恒星間航行船だゾ!これで彼女もメロメロよ!真っ赤に輝く星雲を見せればあっという間に心は蕩けちゃう!さあ貴方もこのお船で星の彼方にレッツラゴー!》
・・・・意味不明です。
そう言えば以前も【勝利の女神はほほえむ】と言うアイテムがあったと思うのですが、それもキッシャー商会とか記載があった気が?
「パパだっこ!」
「あ、ごめんごめん、ほらたかいたかーい!」
「きゃあパパすごーい!」
家族と過ごす事の幸せ。
「デルクと一緒でよかった。」
「僕もセシルと出会た事に感謝だよ。」
「パパママだ―すき!」
職業・遊び人となったら追放されたけれど、追放先で覚醒し無双しちゃいました!
Fin
短い間ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
もっと色々と、選定の事や教会の事、皇国との今後も投稿したかったのですが、何か別の機会があれば、と思います。
ありがとうございました。
300話を一気に投稿する事でホットランキング1位を獲得できるかと思いましたがそれもかなわず、作者である私の力不足が露呈してしまいました。
申し訳ありません。
今後じっくりと次回作を検討し、折を見て投稿していきたいと思います。
6
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(28件)
あなたにおすすめの小説
レベルが上がらない【無駄骨】スキルのせいで両親に殺されかけたむっつりスケベがスキルを奪って世界を救う話。
玉ねぎサーモン
ファンタジー
絶望スキル× 害悪スキル=限界突破のユニークスキル…!?
成長できない主人公と存在するだけで周りを傷つける美少女が出会ったら、激レアユニークスキルに!
故郷を魔王に滅ぼされたむっつりスケベな主人公。
この世界ではおよそ1000人に1人がスキルを覚醒する。
持てるスキルは人によって決まっており、1つから最大5つまで。
主人公のロックは世界最高5つのスキルを持てるため将来を期待されたが、覚醒したのはハズレスキルばかり。レベルアップ時のステータス上昇値が半減する「成長抑制」を覚えたかと思えば、その次には経験値が一切入らなくなる「無駄骨」…。
期待を裏切ったため育ての親に殺されかける。
その後最高レア度のユニークスキル「スキルスナッチ」スキルを覚醒。
仲間と出会いさらに強力なユニークスキルを手に入れて世界最強へ…!?
美少女たちと冒険する主人公は、仇をとり、故郷を取り戻すことができるのか。
この作品はカクヨム・小説家になろう・Youtubeにも掲載しています。
ダンジョン経営から始める魔王討伐のすゝめ 追放された転生ダンジョンマスターが影から行う人類救済
斑目 ごたく
ファンタジー
異世界でドッペルゲンガーとして転生した、しがないサラリーマン古木海(ふるき かい)は、意外な事に魔王軍の中で順調に出世していた。
しかし順調であった筈の彼の生活は、あっさりと崩壊してしまう。
中央の魔王軍から辺境のど田舎へと追放されてしまった彼は、しかしそこで自らの天職とも言える立場を手に入れる。
ダンジョンマスターとしてダンジョンを運営し、こっそりと冒険者を強化することで人類を滅びの危機から救いたい彼は、恐ろしい部下達の目を盗みながら彼らの味方をしていく。
しかしそれらの行動は何故かいつも思いも寄らぬ方向へと転がっていき、その度に彼らは周りからの評価を高めていってしまう。
これは戦闘能力が皆無の主人公が、強大な力を秘める部下と恐ろしい上司の板ばさみに苦しめられながら、影から人類を救済していく物語。
毎週水・土 20:10更新です。
この作品は「小説家になろう」様にも投降されています。
(完結)魔王討伐後にパーティー追放されたFランク魔法剣士は、超レア能力【全スキル】を覚えてゲスすぎる勇者達をザマアしつつ世界を救います
しまうま弁当
ファンタジー
魔王討伐直後にクリードは勇者ライオスからパーティーから出て行けといわれるのだった。クリードはパーティー内ではつねにFランクと呼ばれ戦闘にも参加させてもらえず場美雑言は当たり前でクリードはもう勇者パーティーから出て行きたいと常々考えていたので、いい機会だと思って出て行く事にした。だがラストダンジョンから脱出に必要なリアーの羽はライオス達は分けてくれなかったので、仕方なく一階層づつ上っていく事を決めたのだった。だがなぜか後ろから勇者パーティー内で唯一のヒロインであるミリーが追いかけてきて一緒に脱出しようと言ってくれたのだった。切羽詰まっていると感じたクリードはミリーと一緒に脱出を図ろうとするが、後ろから追いかけてきたメンバーに石にされてしまったのだった。
勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました
久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。
魔法が使えるようになった人類。
侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。
カクヨム公開中。
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
異世界転移「スキル無!」~授かったユニークスキルは「なし」ではなく触れたモノを「無」に帰す最強スキルだったようです~
夢・風魔
ファンタジー
林間学校の最中に召喚(誘拐?)された鈴村翔は「スキルが無い役立たずはいらない」と金髪縦ロール女に言われ、その場に取り残された。
しかしそのスキル鑑定は間違っていた。スキルが無いのではなく、転移特典で授かったのは『無』というスキルだったのだ。
とにかく生き残るために行動を起こした翔は、モンスターに襲われていた双子のエルフ姉妹を助ける。
エルフの里へと案内された翔は、林間学校で用意したキャンプ用品一式を使って彼らの食生活を改革することに。
スキル『無』で時々無双。双子の美少女エルフや木に宿る幼女精霊に囲まれ、翔の異世界生活冒険譚は始まった。
*小説家になろう・カクヨムでも投稿しております(完結済み
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
大器晩成エンチャンター~Sランク冒険者パーティから追放されてしまったが、追放後の成長度合いが凄くて世界最強になる
遠野紫
ファンタジー
「な、なんでだよ……今まで一緒に頑張って来たろ……?」
「頑張って来たのは俺たちだよ……お前はお荷物だ。サザン、お前にはパーティから抜けてもらう」
S級冒険者パーティのエンチャンターであるサザンは或る時、パーティリーダーから追放を言い渡されてしまう。
村の仲良し四人で結成したパーティだったが、サザンだけはなぜか実力が伸びなかったのだ。他のメンバーに追いつくために日々努力を重ねたサザンだったが結局報われることは無く追放されてしまった。
しかしサザンはレアスキル『大器晩成』を持っていたため、ある時突然その強さが解放されたのだった。
とてつもない成長率を手にしたサザンの最強エンチャンターへの道が今始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
私がバカでした
えと、解決してよかったです
78話12パラ
「いや、そんな無駄なことは~」
おい、あっただろうが!それも最初の最初に!
(商人×3で鑑定を重ねがけするくだり)
どうやら主人公は頭があまりよろしくない設定のようです