32 / 174
ダンジョンに行ってみよう!
ダンジョンから戻って、ギルドへ行ったが、すんごい騒がしいのだが
しおりを挟む
「何だ?もうおしまいか?ダンジョンとはこんなものなのか?」
「ちょっと!何を言ってるんですか!ドラゴン20体ですよ!普通2人と従魔2体だけでは、死にますよ?」
「あん?それは良かったな!何せ俺様は特別だからな!だから普通は通じんのだ!あっはっはああああああああ顎が・・・・はほひへ・・・・」
はあ・・・・何でしょうこの人・・・・
ただのあほの子かと思えば、こんな強力な従魔を2体引き連れて・・・・そして・・・・申し訳ないですが、ステータス一切の隠ぺいしていませんし、見させてもらいましたが・・・・スキルの多さに驚くと共に、能力値・・・・低すぎ!どうなってるのこの人?
「うん?何か言ったか?」
「いいえ・・・・それより、ダンジョンの報告へ行きませんか?」
「お!俺様の武勇伝を語るのか!だが・・・・断る!」
「ええ?って断れません!さっさと行く!」
「あ、ちょ、いてえ・・・・蹴り入れんな・・・・ううぉ!!ちょ・・・・エウラリア・・・・お尻に・・・・あんたのつま先が・・・・刺さった・・・・」
「ぎゃあ!!!!!不潔う!!!!」
・・・・
・・・
・・
・
「ひどい目にあった・・・・俺様が何をしたって言うのだ・・・・」
「浄化!浄化!まだまだ浄化!!ひたすら浄化!この靴卸し立てだったのに・・・・」
「ひどいではないか!エウラリアが俺様の尻を蹴ったのだ。それを浄化とか・・・・俺様泣いていい?」
そして俺様は・・・・エウラリアの胸に抱きつき、泣いたのだが・・・・吹き飛んだ。
「やっぱもう少しバインバインになった方が抱きごこちが・・・・」
「うっさい黙れ!」
俺様、襟首掴まれ、引きずられていく・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「なあ、何やら騒がしいのだが、何だ?」
「さあ?何かあったのでしょうか?」
吾輩騒がしいのは嫌なのである。
「うっせええ!!!!だまれえええ!」
ふっ!決まった・・・・
「てめえが黙れええ!」
うお・・・・吾輩より声がデカいのである。凄いのだ・・・・
まあいい。
「おいエウラリアよ、入るぞ?」
「え・・ええ・・・・」
吾輩ギルドの建物に入ったはいいが・・・・
誰かに腕を掴まれ・・・・ひっくり返ったのである。なんぞ?
そして・・・・誰かが顔に乗っかかってきたぞ?
おお!情熱の赤ではないか!
何がって?それはもう女の股の布ではないか。
「ちょっと何処見てんのよえっち!」
あふう・・・・
「あ、ギルド長、帰っていたんですか?」
「あったりめえだ!そこのぼんくらがやったのか?」
「・・・・もうそこまで話が知れ渡ってるのですか?」
「そりゃあそうだろう!国中に広まってるぞ!だから私がすっ飛んで戻ってきたんだよ!」
おおう・・・・いい尻してるじゃねえか!大人の色気モンモンじゃねえか!それに・・・・素晴らしいおっぱいだ!形よし!ハリよし!お顔は・・・・もっとよし!グッジョブだぜ!
「そう言うあんたはいつまで私の胸と尻揉んでんだ、ああ?」
「できればずっと!」
「もうおしまいだよ!」
俺様、壁にへばりついた・・・・
「ちょっと!何を言ってるんですか!ドラゴン20体ですよ!普通2人と従魔2体だけでは、死にますよ?」
「あん?それは良かったな!何せ俺様は特別だからな!だから普通は通じんのだ!あっはっはああああああああ顎が・・・・はほひへ・・・・」
はあ・・・・何でしょうこの人・・・・
ただのあほの子かと思えば、こんな強力な従魔を2体引き連れて・・・・そして・・・・申し訳ないですが、ステータス一切の隠ぺいしていませんし、見させてもらいましたが・・・・スキルの多さに驚くと共に、能力値・・・・低すぎ!どうなってるのこの人?
「うん?何か言ったか?」
「いいえ・・・・それより、ダンジョンの報告へ行きませんか?」
「お!俺様の武勇伝を語るのか!だが・・・・断る!」
「ええ?って断れません!さっさと行く!」
「あ、ちょ、いてえ・・・・蹴り入れんな・・・・ううぉ!!ちょ・・・・エウラリア・・・・お尻に・・・・あんたのつま先が・・・・刺さった・・・・」
「ぎゃあ!!!!!不潔う!!!!」
・・・・
・・・
・・
・
「ひどい目にあった・・・・俺様が何をしたって言うのだ・・・・」
「浄化!浄化!まだまだ浄化!!ひたすら浄化!この靴卸し立てだったのに・・・・」
「ひどいではないか!エウラリアが俺様の尻を蹴ったのだ。それを浄化とか・・・・俺様泣いていい?」
そして俺様は・・・・エウラリアの胸に抱きつき、泣いたのだが・・・・吹き飛んだ。
「やっぱもう少しバインバインになった方が抱きごこちが・・・・」
「うっさい黙れ!」
俺様、襟首掴まれ、引きずられていく・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「なあ、何やら騒がしいのだが、何だ?」
「さあ?何かあったのでしょうか?」
吾輩騒がしいのは嫌なのである。
「うっせええ!!!!だまれえええ!」
ふっ!決まった・・・・
「てめえが黙れええ!」
うお・・・・吾輩より声がデカいのである。凄いのだ・・・・
まあいい。
「おいエウラリアよ、入るぞ?」
「え・・ええ・・・・」
吾輩ギルドの建物に入ったはいいが・・・・
誰かに腕を掴まれ・・・・ひっくり返ったのである。なんぞ?
そして・・・・誰かが顔に乗っかかってきたぞ?
おお!情熱の赤ではないか!
何がって?それはもう女の股の布ではないか。
「ちょっと何処見てんのよえっち!」
あふう・・・・
「あ、ギルド長、帰っていたんですか?」
「あったりめえだ!そこのぼんくらがやったのか?」
「・・・・もうそこまで話が知れ渡ってるのですか?」
「そりゃあそうだろう!国中に広まってるぞ!だから私がすっ飛んで戻ってきたんだよ!」
おおう・・・・いい尻してるじゃねえか!大人の色気モンモンじゃねえか!それに・・・・素晴らしいおっぱいだ!形よし!ハリよし!お顔は・・・・もっとよし!グッジョブだぜ!
「そう言うあんたはいつまで私の胸と尻揉んでんだ、ああ?」
「できればずっと!」
「もうおしまいだよ!」
俺様、壁にへばりついた・・・・
31
あなたにおすすめの小説
最弱スキルも9999個集まれば最強だよね(完結)
排他的経済水域
ファンタジー
12歳の誕生日
冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて
スキル適性値とオリジナルスキルが告げられる
強いスキルを望むケインであったが、
スキル適性値はG
オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物
友人からも家族からも馬鹿にされ、
尚最強の冒険者になる事をあきらめないケイン
そんなある日、
『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。
その効果とは、
同じスキルを2つ以上持つ事ができ、
同系統の効果のスキルは効果が重複するという
恐ろしい物であった。
このスキルをもって、ケインの下剋上は今始まる。
HOTランキング 1位!(2023年2月21日)
ファンタジー24hポイントランキング 3位!(2023年2月21日)
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
【本編完結】転生隠者の転生記録———怠惰?冒険?魔法?全ては、その心の赴くままに……
ひらえす
ファンタジー
後にリッカと名乗る者は、それなりに生きて、たぶん一度死んだ。そして、その人生の苦難の8割程度が、神の不手際による物だと告げられる。
そんな前世の反動なのか、本人的には怠惰でマイペースな異世界ライフを満喫するはず……が、しかし。自分に素直になって暮らしていこうとする主人公のズレっぷり故に引き起こされたり掘り起こされたり巻き込まれていったり、時には外から眺めてみたり…の物語になりつつあります。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様でほぼ同時投稿しています。
※残酷描写は保険です。
※誤字脱字多いと思います。教えてくださると助かります。
異世界ハズレモノ英雄譚〜無能ステータスと言われた俺が、ざまぁ見せつけながらのし上がっていくってよ!〜
mitsuzoエンターテインメンツ
ファンタジー
【週三日(月・水・金)投稿 基本12:00〜14:00】
異世界にクラスメートと共に召喚された瑛二。
『ハズレモノ』という聞いたこともない称号を得るが、その低スペックなステータスを見て、皆からハズレ称号とバカにされ、それどころか邪魔者扱いされ殺されそうに⋯⋯。
しかし、実は『超チートな称号』であることがわかった瑛二は、そこから自分をバカにした者や殺そうとした者に対して、圧倒的な力を隠しつつ、ざまぁを展開していく。
そして、そのざまぁは図らずも人類の命運を握るまでのものへと発展していくことに⋯⋯。
【完結】異世界で魔道具チートでのんびり商売生活
シマセイ
ファンタジー
大学生・誠也は工事現場の穴に落ちて異世界へ。 物体に魔力を付与できるチートスキルを見つけ、 能力を隠しつつ魔道具を作って商業ギルドで商売開始。 のんびりスローライフを目指す毎日が幕を開ける!
異世界成り上がり物語~転生したけど男?!どう言う事!?~
繭
ファンタジー
高梨洋子(25)は帰り道で車に撥ねられた瞬間、意識は一瞬で別の場所へ…。
見覚えの無い部屋で目が覚め「アレク?!気付いたのか!?」との声に
え?ちょっと待て…さっきまで日本に居たのに…。
確か「死んだ」筈・・・アレクって誰!?
ズキン・・・と頭に痛みが走ると現在と過去の記憶が一気に流れ込み・・・
気付けば異世界のイケメンに転生した彼女。
誰も知らない・・・いや彼の母しか知らない秘密が有った!?
女性の記憶に翻弄されながらも成り上がって行く男性の話
保険でR15
タイトル変更の可能性あり
キャンピングカーで走ってるだけで異世界が平和になるそうです~万物生成系チートスキルを添えて~
サメのおでこ
ファンタジー
手違いだったのだ。もしくは事故。
ヒトと魔族が今日もドンパチやっている世界。行方不明の勇者を捜す使命を帯びて……訂正、押しつけられて召喚された俺は、スキル≪物質変換≫の使い手だ。
木を鉄に、紙を鋼に、雪をオムライスに――あらゆる物質を望むがままに変換してのけるこのスキルは、しかし何故か召喚師から「役立たずのド三流」と罵られる。その挙げ句、人界の果てへと魔法で追放される有り様。
そんな俺は、≪物質変換≫でもって生き延びるための武器を生み出そうとして――キャンピングカーを創ってしまう。
もう一度言う。
手違いだったのだ。もしくは事故。
出来てしまったキャンピングカーで、渋々出発する俺。だが、実はこの平和なクルマには俺自身も知らない途方もない力が隠されていた!
そんな俺とキャンピングカーに、ある願いを託す人々が現れて――
※本作は他サイトでも掲載しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる