異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ

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ダンジョンに行ってみよう!

ダンジョンから戻って、ギルドへ行ったが、すんごい騒がしいのだが

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「何だ?もうおしまいか?ダンジョンとはこんなものなのか?」

「ちょっと!何を言ってるんですか!ドラゴン20体ですよ!普通2人と従魔2体だけでは、死にますよ?」

「あん?それは良かったな!何せ俺様は特別だからな!だから普通は通じんのだ!あっはっはああああああああ顎が・・・・はほひへ治して・・・・」


はあ・・・・何でしょうこの人・・・・

ただのあほの子かと思えば、こんな強力な従魔を2体引き連れて・・・・そして・・・・申し訳ないですが、ステータス一切の隠ぺいしていませんし、見させてもらいましたが・・・・スキルの多さに驚くと共に、能力値・・・・低すぎ!どうなってるのこの人?

「うん?何か言ったか?」

「いいえ・・・・それより、ダンジョンの報告へ行きませんか?」

「お!俺様の武勇伝を語るのか!だが・・・・断る!」

「ええ?って断れません!さっさと行く!」

「あ、ちょ、いてえ・・・・蹴り入れんな・・・・ううぉ!!ちょ・・・・エウラリア・・・・お尻に・・・・あんたのつま先が・・・・刺さった・・・・」

「ぎゃあ!!!!!不潔う!!!!」

・・・・
・・・
・・



「ひどい目にあった・・・・俺様が何をしたって言うのだ・・・・」

「浄化!浄化!まだまだ浄化!!ひたすら浄化!この靴卸し立てだったのに・・・・」

「ひどいではないか!エウラリアが俺様の尻を蹴ったのだ。それを浄化とか・・・・俺様泣いていい?」

そして俺様は・・・・エウラリアの胸に抱きつき、泣いたのだが・・・・吹き飛んだ。

「やっぱもう少しバインバインになった方が抱きごこちが・・・・」

「うっさい黙れ!」

俺様、襟首掴まれ、引きずられていく・・・・

・・・・
・・・
・・



「なあ、何やら騒がしいのだが、何だ?」

「さあ?何かあったのでしょうか?」

吾輩騒がしいのは嫌なのである。

「うっせええ!!!!だまれえええ!」

ふっ!決まった・・・・


「てめえが黙れええ!」


うお・・・・吾輩より声がデカいのである。凄いのだ・・・・

まあいい。

「おいエウラリアよ、入るぞ?」

「え・・ええ・・・・」

吾輩ギルドの建物に入ったはいいが・・・・

誰かに腕を掴まれ・・・・ひっくり返ったのである。なんぞ?

そして・・・・誰かが顔に乗っかかってきたぞ?
おお!情熱の赤ではないか!

何がって?それはもう女の股の布ではないか。

「ちょっと何処見てんのよえっち!」

あふう・・・・


「あ、ギルド長、帰っていたんですか?」

「あったりめえだ!そこのぼんくらがやったのか?」

「・・・・もうそこまで話が知れ渡ってるのですか?」

「そりゃあそうだろう!国中に広まってるぞ!だから私がすっ飛んで戻ってきたんだよ!」

おおう・・・・いい尻してるじゃねえか!大人の色気モンモンじゃねえか!それに・・・・素晴らしいおっぱいだ!形よし!ハリよし!お顔は・・・・もっとよし!グッジョブだぜ!

「そう言うあんたはいつまで私の胸と尻揉んでんだ、ああ?」

「できればずっと!」

「もうおしまいだよ!」

俺様、壁にへばりついた・・・・
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