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王都ルーペルト
第74話 王都の商人ギルド
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《王都ルーペルト・宿》
僕が住んでいるのはルーペルト王国です。
そしてやってきたのは王都ルーペルト。国名と同じ名を持つ都市です。
大都市といったらいいのでしょうか?とにかく大きく、建物も高層が多いです。4階建てがありますね。
ノーテルマンスではせいぜい3階建てまでだったので、4階建てがあるのには驚いてしまいました。
そんな中僕達を乗せた馬車は、先行していた護衛の方に手配してもらったらしく、立派な宿の前に停まっています。
どうやらこの宿に泊まる事になるようです。
一旦宿に入り、今後の予定を確認するために全員集まりました。
これには従者の方も参加します。
主人の予定を把握しないと困るでしょうし、実際に色々な手配をして下さるのは従者の方々ですし。
「・・・・まあこんな感じだ。皆頼むぞ。それと誰かロキュス殿に付き従ってくれ。王都は広いので、迷っては困る。」
今回同行している従者の方は、護衛の騎士を含め全員王都に来た事があるようです。
「では私がロキュス殿に同行しましょう。」
護衛をして下さっている騎士の方です。
伯爵様はカトリナ様と共に城へ向かうようです。
プリスカ様は冒険者ギルドへ向かう事になっています。久しぶりのお仕事かな?
今後の予定を確認したので、僕は商人ギルドへ向かう事にしました。
プリスカ様も一緒です。
王都の冒険者ギルドと商人ギルドは、道を挟んだ位置にそれぞれあるようで、2人で向かう事になりました。
従者の方を含めると、4人ですね。
プリスカ様にも女性の従者が同行するようですし。
《商人ギルド》
商人ギルドの近くに到着しました。
先にプリスカ様を冒険者ギルドへ送り届け、早速商人ギルドの中へ入ります。
「ようこそ商人ギルドへ。初めての方ですね。どのようなご用件でしょうか?」
受付の女性が声を掛けて下さいます。
確かに初めてですけれど、どうやって見分けているのでしょうか?
見た所かなりの人数が出入りをしているように見えるのですけれど。
「すいません、ヘイマンスからやってきましたロキュスと言います。あ、活動しているのはノーテルマンスです。それであの、マルセルさんはこちらに居ますか?」
「あら?マルセルの知り合い?」
「はい。」
「ちょっと待ってね。ノーテルマンスのロキュスさんですね。確認してきますわ。」
そう言って何処かへ去ってしまった受付の女性。
暫くすると、懐かしい声が聞こえてきました。
「やあロキュス君、久しぶりだねえ。随分会っていなかったけれど、立派にな・・・・ってはいないようだね。相変わらず年齢の割には小さすぎるね。もっと食べて太らないと。」
久しぶりのマルセルさんです。
「はい、お久しぶりですマルセルさん。」
久しぶりに会ったマルセルさんは、ちょっぴり顔色が悪いように見えました。
僕が住んでいるのはルーペルト王国です。
そしてやってきたのは王都ルーペルト。国名と同じ名を持つ都市です。
大都市といったらいいのでしょうか?とにかく大きく、建物も高層が多いです。4階建てがありますね。
ノーテルマンスではせいぜい3階建てまでだったので、4階建てがあるのには驚いてしまいました。
そんな中僕達を乗せた馬車は、先行していた護衛の方に手配してもらったらしく、立派な宿の前に停まっています。
どうやらこの宿に泊まる事になるようです。
一旦宿に入り、今後の予定を確認するために全員集まりました。
これには従者の方も参加します。
主人の予定を把握しないと困るでしょうし、実際に色々な手配をして下さるのは従者の方々ですし。
「・・・・まあこんな感じだ。皆頼むぞ。それと誰かロキュス殿に付き従ってくれ。王都は広いので、迷っては困る。」
今回同行している従者の方は、護衛の騎士を含め全員王都に来た事があるようです。
「では私がロキュス殿に同行しましょう。」
護衛をして下さっている騎士の方です。
伯爵様はカトリナ様と共に城へ向かうようです。
プリスカ様は冒険者ギルドへ向かう事になっています。久しぶりのお仕事かな?
今後の予定を確認したので、僕は商人ギルドへ向かう事にしました。
プリスカ様も一緒です。
王都の冒険者ギルドと商人ギルドは、道を挟んだ位置にそれぞれあるようで、2人で向かう事になりました。
従者の方を含めると、4人ですね。
プリスカ様にも女性の従者が同行するようですし。
《商人ギルド》
商人ギルドの近くに到着しました。
先にプリスカ様を冒険者ギルドへ送り届け、早速商人ギルドの中へ入ります。
「ようこそ商人ギルドへ。初めての方ですね。どのようなご用件でしょうか?」
受付の女性が声を掛けて下さいます。
確かに初めてですけれど、どうやって見分けているのでしょうか?
見た所かなりの人数が出入りをしているように見えるのですけれど。
「すいません、ヘイマンスからやってきましたロキュスと言います。あ、活動しているのはノーテルマンスです。それであの、マルセルさんはこちらに居ますか?」
「あら?マルセルの知り合い?」
「はい。」
「ちょっと待ってね。ノーテルマンスのロキュスさんですね。確認してきますわ。」
そう言って何処かへ去ってしまった受付の女性。
暫くすると、懐かしい声が聞こえてきました。
「やあロキュス君、久しぶりだねえ。随分会っていなかったけれど、立派にな・・・・ってはいないようだね。相変わらず年齢の割には小さすぎるね。もっと食べて太らないと。」
久しぶりのマルセルさんです。
「はい、お久しぶりですマルセルさん。」
久しぶりに会ったマルセルさんは、ちょっぴり顔色が悪いように見えました。
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