185 / 755
再び王都
185話 未来視 その2
しおりを挟む
その男が手にしているのは、フェンリルの息子の頭部。
つまり息子は死んでしまった?
【どうやって殺した!人ごときが殺せるような弱い息子ではなかったはず!第一レベルに差があるはずだ!】
僕は最大限に警戒をします。
すると、もうあと3人がやってきます。
いや、正確には2人と、誰かが引きずられて連れられているようです。
僕は目を疑いました。
何せ、引きずられているのは、顔を恐ろしいほどに腫れ上がらせ、服は着ていますが、あちこち汚れていて。
「ごくろうさん、うひひ!いい女だな。」
そいつは友郁を抱き寄せ、胸を揉みしだきます。
そして、無理やりキスを、どうなってるの?
「じゅ・・・・ん・・・・ぺいさ・・・・ごめん・・・・フェンリルの・・・・息子さん・・・・死んじゃった・・・・」
僕は何が起こっているのか理解できません。
「ふん!やっと来たか!あの時吾輩の治療を後回しにしやがって!それと、どうなっておるのだこの女!服がとれぬではないか!これでは犯せられん!まあ、時間をかけて取ってやろうではないか、うはははは!」
??何だ?
「それとこの剣、素晴らしい!フェンリルの首はこの剣の一振りで、一発でスパッ!と切れたぞ?」
こいつ!あの時ダンジョンがスタンピードを起こして、街の住民やら冒険者が怪我を負った時にいたのか?
そう言えばあの時、軽症者は後回しにしていたはず。
僕が剣を構えると目の前の男が、
「おっと、この女がどうなってもいいのか、ああ?
こいつはナニモンか知らんが、生かしてはおけないな。
【あいつを殺す!】
【止めはしないが、すまないが、無関係な友郁は助けたい。】
【わかった、では合図を。】
【3・・・・2・・・・1・・・・GO!】
僕は念話で合図をし、フェンリルと僕は一斉に飛び出します。
フェンリルの素早さは誰も対処できないだろう!
僕は友郁を助けるためにだけに動く。
スキルを目一杯活用し、友郁をつかんでいる男の目の前に。
そして剣で素早く奴の四肢を切断、友郁を取り戻す。
「ぎゃああ!話が違う!!!!いたいいたい!!」
そのままけりを入れ相手を吹き飛ばします。
フェンリルは周りの取り巻きを全て殺し尽くしていた。
僕は友郁に回復魔法を唱え、浄化を使います。
う・う、可哀想な友郁。そして、フェンリルの息子に何が?
「順平さん・私汚されました。だけど、その、貞操は、この服のお陰で大丈夫でした。」
ごめん、ごめんよ友郁。
1人にさせすぎてたよ。
僕はこの時、何故このような事が起こったのか、根本的な原因を分かっていなかったようです。
つまり息子は死んでしまった?
【どうやって殺した!人ごときが殺せるような弱い息子ではなかったはず!第一レベルに差があるはずだ!】
僕は最大限に警戒をします。
すると、もうあと3人がやってきます。
いや、正確には2人と、誰かが引きずられて連れられているようです。
僕は目を疑いました。
何せ、引きずられているのは、顔を恐ろしいほどに腫れ上がらせ、服は着ていますが、あちこち汚れていて。
「ごくろうさん、うひひ!いい女だな。」
そいつは友郁を抱き寄せ、胸を揉みしだきます。
そして、無理やりキスを、どうなってるの?
「じゅ・・・・ん・・・・ぺいさ・・・・ごめん・・・・フェンリルの・・・・息子さん・・・・死んじゃった・・・・」
僕は何が起こっているのか理解できません。
「ふん!やっと来たか!あの時吾輩の治療を後回しにしやがって!それと、どうなっておるのだこの女!服がとれぬではないか!これでは犯せられん!まあ、時間をかけて取ってやろうではないか、うはははは!」
??何だ?
「それとこの剣、素晴らしい!フェンリルの首はこの剣の一振りで、一発でスパッ!と切れたぞ?」
こいつ!あの時ダンジョンがスタンピードを起こして、街の住民やら冒険者が怪我を負った時にいたのか?
そう言えばあの時、軽症者は後回しにしていたはず。
僕が剣を構えると目の前の男が、
「おっと、この女がどうなってもいいのか、ああ?
こいつはナニモンか知らんが、生かしてはおけないな。
【あいつを殺す!】
【止めはしないが、すまないが、無関係な友郁は助けたい。】
【わかった、では合図を。】
【3・・・・2・・・・1・・・・GO!】
僕は念話で合図をし、フェンリルと僕は一斉に飛び出します。
フェンリルの素早さは誰も対処できないだろう!
僕は友郁を助けるためにだけに動く。
スキルを目一杯活用し、友郁をつかんでいる男の目の前に。
そして剣で素早く奴の四肢を切断、友郁を取り戻す。
「ぎゃああ!話が違う!!!!いたいいたい!!」
そのままけりを入れ相手を吹き飛ばします。
フェンリルは周りの取り巻きを全て殺し尽くしていた。
僕は友郁に回復魔法を唱え、浄化を使います。
う・う、可哀想な友郁。そして、フェンリルの息子に何が?
「順平さん・私汚されました。だけど、その、貞操は、この服のお陰で大丈夫でした。」
ごめん、ごめんよ友郁。
1人にさせすぎてたよ。
僕はこの時、何故このような事が起こったのか、根本的な原因を分かっていなかったようです。
69
あなたにおすすめの小説
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
凡人がおまけ召喚されてしまった件
根鳥 泰造
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて、異世界にきてしまった祐介。最初は勇者の様に大切に扱われていたが、ごく普通の才能しかないので、冷遇されるようになり、ついには王宮から追い出される。
仕方なく冒険者登録することにしたが、この世界では希少なヒーラー適正を持っていた。一年掛けて治癒魔法を習得し、治癒剣士となると、引く手あまたに。しかも、彼は『強欲』という大罪スキルを持っていて、倒した敵のスキルを自分のものにできるのだ。
それらのお蔭で、才能は凡人でも、数多のスキルで能力を補い、熟練度は飛びぬけ、高難度クエストも熟せる有名冒険者となる。そして、裏では気配消去や不可視化スキルを活かして、暗殺という裏の仕事も始めた。
異世界に来て八年後、その暗殺依頼で、召喚勇者の暗殺を受けたのだが、それは祐介を捕まえるための罠だった。祐介が暗殺者になっていると知った勇者が、改心させよう企てたもので、その後は勇者一行に加わり、魔王討伐の旅に同行することに。
最初は脅され渋々同行していた祐介も、勇者や仲間の思いをしり、どんどん勇者が好きになり、勇者から告白までされる。
だが、魔王を討伐を成し遂げるも、魔王戦で勇者は祐介を庇い、障害者になる。
祐介は、勇者の嘘で、病院を作り、医師の道を歩みだすのだった。
あなたは異世界に行ったら何をします?~良いことしてポイント稼いで気ままに生きていこう~
深楽朱夜
ファンタジー
13人の神がいる異世界《アタラクシア》にこの世界を治癒する為の魔術、異界人召喚によって呼ばれた主人公
じゃ、この世界を治せばいいの?そうじゃない、この魔法そのものが治療なので後は好きに生きていって下さい
…この世界でも生きていける術は用意している
責任はとります、《アタラクシア》に来てくれてありがとう
という訳で異世界暮らし始めちゃいます?
※誤字 脱字 矛盾 作者承知の上です 寛容な心で読んで頂けると幸いです
※表紙イラストはAIイラスト自動作成で作っています
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
元邪神って本当ですか!? 万能ギルド職員の業務日誌
紫南
ファンタジー
十二才の少年コウヤは、前世では病弱な少年だった。
それは、その更に前の生で邪神として倒されたからだ。
今世、その世界に再転生した彼は、元家族である神々に可愛がられ高い能力を持って人として生活している。
コウヤの現職は冒険者ギルドの職員。
日々仕事を押し付けられ、それらをこなしていくが……?
◆◆◆
「だって武器がペーパーナイフってなに!? あれは普通切れないよ!? 何切るものかわかってるよね!?」
「紙でしょ? ペーパーって言うし」
「そうだね。正解!」
◆◆◆
神としての力は健在。
ちょっと天然でお人好し。
自重知らずの少年が今日も元気にお仕事中!
◆気まぐれ投稿になります。
お暇潰しにどうぞ♪
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
神の加護を受けて異世界に
モンド
ファンタジー
親に言われるまま学校や塾に通い、卒業後は親の進める親族の会社に入り、上司や親の進める相手と見合いし、結婚。
その後馬車馬のように働き、特別好きな事をした覚えもないまま定年を迎えようとしている主人公、あとわずか数日の会社員生活でふと、何かに誘われるように会社を無断で休み、海の見える高台にある、神社に立ち寄った。
そこで野良犬に噛み殺されそうになっていた狐を助けたがその際、野良犬に喉笛を噛み切られその命を終えてしまうがその時、神社から不思議な光が放たれ新たな世界に生まれ変わる、そこでは自分の意思で何もかもしなければ生きてはいけない厳しい世界しかし、生きているという実感に震える主人公が、力強く生きるながら信仰と奇跡にに導かれて神に至る物語。
異世界で快適な生活するのに自重なんかしてられないだろ?
お子様
ファンタジー
机の引き出しから過去未来ではなく異世界へ。
飛ばされた世界で日本のような快適な生活を過ごすにはどうしたらいい?
自重して目立たないようにする?
無理無理。快適な生活を送るにはお金が必要なんだよ!
お金を稼ぎ目立っても、問題無く暮らす方法は?
主人公の考えた手段は、ドン引きされるような内容だった。
(実践出来るかどうかは別だけど)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる