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異世界にやってきてから10年
第481話 魔王対策をしていなかった訳ではありません
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5年の間、魔王対策をしていなかった訳ではありません。
むしろ想定外の出来事に対処できるよう、色々対策はしています。
その対策の一つとして、こちらの想定外の出来事や、万が一街に被害が出た場合を想定し、住民の避難場所を用意してあるんです。その一つは広いスペース。あとは簡易宿泊ができる施設を大量に作ってあったり。これは今から触れますが。
今回は広いスペースにこの・・・・難民でいいのか・・・・大量の人を誘導し、そこで色々調べようかと。
あのまま王都で放置していれば、何かあるかもと言うのもあります。
もし王都で自爆でもされたらと思うと、何もない場所に連れていくしかありません。
因みに今回のように大量の難民がやってきた場合や、領地の住民の避難先として、領地にまだ人の住んでいない難民キャンプとでも言いましょうか、バンガローみたいのを、まあ簡易宿泊施設を相当数設けています。
これは獣人特区を設けた時に得たノウハウを生かし、獣人用の街を作った時のようにしています。
ただ、本当に領地に定住するつもりなら、その難民キャンプの隣に新たな街を作れるよう、準備もしています。
更地にし、水場を確保、道もあります。
そしてこれは一番重要と思うのですが、食料の備蓄もあります。
保存のきくように、既に製粉しています。それを倉庫に収納。
尤も大半の食料は収納かばんに保管しているのですが。
万が一不届き物が倉庫から盗むとも限りませんし。
あとはまあ、自炊できるよう、竈や簡易的な水場があります。
そして改良をしたゲートがあります。
双方向限定で、一度に100名ほど転送できる優れもの。
ただ燃費は悪く、かなりの魔力を消費します。
ただ、魔石は大量にあるので気にせず使います。
フェンリルの周囲に人がいなくなったので、そこに転送ゲートを設けます。
そして大急ぎでエレケの教えてくれた場所へ向かい、相方を設置。
そのゲートで王都に戻ります。
しかし今まで設置したゲート、便利です。
便利すぎて運動不足になりそうなのが心配ですが。
そして意外?な事にオイヴィはこの難民の喋る言葉が理解できるようで、通訳?交渉をしてもらっています。
交渉と言うか、話し合いなんですがね。
オイヴィはこの集団の中にあって、数名のまとめ役みたいな人を見つけ出し、何やら話したり指示を出しています。
やがて話はまとまったのか、そのうちの2人がオイヴィを伴ってゲートに向かいます。
そしてゲートを使い・・・・3人だけとかやめてえ!!!魔石が!!!とも思いましたが、向かった先に何があるか分からないので、勇気ある人物が先行し向かったようです。
暫くして1人が戻ってきます。
その人物が何か言っているようで、やがてまとめ役みたいな人が散って、それぞれの率いるのでいいのかな?人々の所に向かい、説明している様子。
その間にユハニが戻ってきました。
「公爵様、炊き出し部隊、準備完了です。」
お腹を空かせてはまともな交渉ができないと思い、広場の一部を炊き出し場にし、料理スキルを持っている人を中心に、護衛も含め既に向かってもらったようです。
何はともあれ胃袋を掴むのは大事です。
「ありがとう。腹が減っては戦はできませんからね。」
「公爵様は戦うおつもりですか?」
「あ、僕の国のことわざみたいなものですよ。戦いませんけどね。」
時にこの世界と日本の違いを感じてしまいます。
むしろ想定外の出来事に対処できるよう、色々対策はしています。
その対策の一つとして、こちらの想定外の出来事や、万が一街に被害が出た場合を想定し、住民の避難場所を用意してあるんです。その一つは広いスペース。あとは簡易宿泊ができる施設を大量に作ってあったり。これは今から触れますが。
今回は広いスペースにこの・・・・難民でいいのか・・・・大量の人を誘導し、そこで色々調べようかと。
あのまま王都で放置していれば、何かあるかもと言うのもあります。
もし王都で自爆でもされたらと思うと、何もない場所に連れていくしかありません。
因みに今回のように大量の難民がやってきた場合や、領地の住民の避難先として、領地にまだ人の住んでいない難民キャンプとでも言いましょうか、バンガローみたいのを、まあ簡易宿泊施設を相当数設けています。
これは獣人特区を設けた時に得たノウハウを生かし、獣人用の街を作った時のようにしています。
ただ、本当に領地に定住するつもりなら、その難民キャンプの隣に新たな街を作れるよう、準備もしています。
更地にし、水場を確保、道もあります。
そしてこれは一番重要と思うのですが、食料の備蓄もあります。
保存のきくように、既に製粉しています。それを倉庫に収納。
尤も大半の食料は収納かばんに保管しているのですが。
万が一不届き物が倉庫から盗むとも限りませんし。
あとはまあ、自炊できるよう、竈や簡易的な水場があります。
そして改良をしたゲートがあります。
双方向限定で、一度に100名ほど転送できる優れもの。
ただ燃費は悪く、かなりの魔力を消費します。
ただ、魔石は大量にあるので気にせず使います。
フェンリルの周囲に人がいなくなったので、そこに転送ゲートを設けます。
そして大急ぎでエレケの教えてくれた場所へ向かい、相方を設置。
そのゲートで王都に戻ります。
しかし今まで設置したゲート、便利です。
便利すぎて運動不足になりそうなのが心配ですが。
そして意外?な事にオイヴィはこの難民の喋る言葉が理解できるようで、通訳?交渉をしてもらっています。
交渉と言うか、話し合いなんですがね。
オイヴィはこの集団の中にあって、数名のまとめ役みたいな人を見つけ出し、何やら話したり指示を出しています。
やがて話はまとまったのか、そのうちの2人がオイヴィを伴ってゲートに向かいます。
そしてゲートを使い・・・・3人だけとかやめてえ!!!魔石が!!!とも思いましたが、向かった先に何があるか分からないので、勇気ある人物が先行し向かったようです。
暫くして1人が戻ってきます。
その人物が何か言っているようで、やがてまとめ役みたいな人が散って、それぞれの率いるのでいいのかな?人々の所に向かい、説明している様子。
その間にユハニが戻ってきました。
「公爵様、炊き出し部隊、準備完了です。」
お腹を空かせてはまともな交渉ができないと思い、広場の一部を炊き出し場にし、料理スキルを持っている人を中心に、護衛も含め既に向かってもらったようです。
何はともあれ胃袋を掴むのは大事です。
「ありがとう。腹が減っては戦はできませんからね。」
「公爵様は戦うおつもりですか?」
「あ、僕の国のことわざみたいなものですよ。戦いませんけどね。」
時にこの世界と日本の違いを感じてしまいます。
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