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再生、そして
第193話 世界樹の根
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俺は知らなかったんだが、500メルテ・・・・メートルだよな?地下深くからわざわざ土を採取?採掘?しているんだから、その成分はそこら辺の土とはかなり違うはずなんだが、何で500メートルなんだ?
「何?500メルテまで掘る理由?決まっているじゃない「世界樹だからって言うのはやめてくれ!」か・・・・ってどうしたんだ?」
ディアナさんがまた世界樹だからと言いそうだったので制止させた。
「世界樹の根が500メルテまで達するからだよ。」
うわ!木の根っこが500メートルとか?
絶対掘り起こせないぞ?
そんなに深い根だと、下方向だけでなく、周囲にも広がっているんだろうな。
「言っておくが、我等の住まう土地は、世界樹の根が広がっているおかげなのだ。」
すまん、それでは分からん。
「世界樹の根が広がっているからどうなんだ?」
「おっと説明が足りなかったな。我々が住まう土地との境界線は、世界樹の根の範囲なのだよ。」
いまいち説明が足りん気がする。
まあわかった気もするが、結局世界樹の根が周囲に広がっていて、その広がった所を上に持っていったらあら不思議!その範囲がエルフが住む土地の広さって事なんだろう。
「凄いですわお姉さま!」
ヤーナはすっかりディアナさんの虜になっちまったな。
まさか魅了とかかかってねえよな?
「そんな無粋な事をする訳が無かろう。まあ我の溢れ出る魅力にあてられたのではないか?若しくは単純に我が素晴らしすぎただけなのだろう。」
その自信はどっからくるんだ?
後俺は思うに、世界樹の根っこの先端、ここから何か分泌というか、土に変化を与える成分が出ているんだろうな。
それで土が変質し、人に・・・・エルフにとって有効利用できる【いい土】となるんだろう。
世界樹というのはエルフにとって欠かせないんだな。
それとふと思ったんだが、エルフって何を食べているんだ?
畑みたいなのはないし、果物が生っているようには見えん。
またもや世界樹なのか?
どう見ても果物が生っているようには見えんし、もしかしたら雲の上にある枝に生っているのか?
昨日上に行った時にはそれらしいものは見えなかったんだがなあ。
俺はディアナさんに、と思ったが、カルラ・・・・ちゃんでいいか?
どうもさん付けがしっくりこないんだよな、あの少女は。
「私達が食べている食材ですか?」
俺はカルラに聞いた。
「そうだ。あんた等が作物を育てているようには見えんし、周囲に作物が育っているようにも見えなかったもんでな。」
「まあ、そうでしたの?よく見ていますね。食材は500メルテから採取して、世界樹の中で加工していますのよ。」
まさかの加工食品だった!
「何?500メルテまで掘る理由?決まっているじゃない「世界樹だからって言うのはやめてくれ!」か・・・・ってどうしたんだ?」
ディアナさんがまた世界樹だからと言いそうだったので制止させた。
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うわ!木の根っこが500メートルとか?
絶対掘り起こせないぞ?
そんなに深い根だと、下方向だけでなく、周囲にも広がっているんだろうな。
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すまん、それでは分からん。
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「凄いですわお姉さま!」
ヤーナはすっかりディアナさんの虜になっちまったな。
まさか魅了とかかかってねえよな?
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その自信はどっからくるんだ?
後俺は思うに、世界樹の根っこの先端、ここから何か分泌というか、土に変化を与える成分が出ているんだろうな。
それで土が変質し、人に・・・・エルフにとって有効利用できる【いい土】となるんだろう。
世界樹というのはエルフにとって欠かせないんだな。
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またもや世界樹なのか?
どう見ても果物が生っているようには見えんし、もしかしたら雲の上にある枝に生っているのか?
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「私達が食べている食材ですか?」
俺はカルラに聞いた。
「そうだ。あんた等が作物を育てているようには見えんし、周囲に作物が育っているようにも見えなかったもんでな。」
「まあ、そうでしたの?よく見ていますね。食材は500メルテから採取して、世界樹の中で加工していますのよ。」
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