エッセイ書くよい!

ふしきの

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それはそれ、これはこれ

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 時代劇や昔話で現在の倫理観が通用しないことがある。
 しかも、日本という国の独特の地形と国策や文献の少なさもあるかもしれない。
 やたらとそういうので文句の一つも言いたくなるんだろうな、そういうの周期でよく出てくる。

 書籍は娯楽、ネタにマジレスとかそういうの言わないし「じゃあ、お前が書いてみろ(本編より枝重視になんやんよ)」とかも私は言わない。昔一度だけ野島の「高校教師見た」とキラキラしたやつに「見たよ」「まじ、よね」を畳み掛けるように「トイレで食ったもの戻した」「あ、お大事に」という話あるよ。
 
 ということを書いた。

 少なくとも「お前はファンタジーの国から二度とこの世に出てくるな」とか「あなたには選択の権利があります、パイプカットか、ナッツクラックのどちらか選びなさい。の実刑」とかはリアルに言いたくもなることは、個人的にすごく思ったことがある。くそAV脳汚染だ。アダルトのそれの流儀すらファンタジーであり、ジャパニーズ文化でもある。なぜ?ワタシがパツキンしか観てないせいだよ! 逆にな! 
「嫌よ嫌よも好きのうち」
「あるか! ねーよ」
「言うし、そういうマナー的な」
 一生江戸作法とかいう沼にでも沈んでしまえ。

 と思う。
 だから、わたしにも好きやきらいもあるし、受け付けないものもある。
 押し付けるなっつうのも、(チンコ!)あるんだよ。



 あ、2022年から高等学校教育で「地理総合」おめでとうございます。タモリ倶楽部見たわ。私は日本地図も読めない人間ですが、共通地名で「ワイの家の近くって昭和史の怖い事件のあった場所じゃんか」と震えたことを思い出します。なぜ、地域によって似たような町名がついているのかとか。年食ってからようやく北海道の町名の付け方見て「ホホーウ」なんっつて思ったり。あとは、普通にイントネーションと全てにおいて境界線で今も生きているので境界線に住む人間は世界の国の境界線に住む人間と似てバシッと「ココから国境です」って感じで周波数から通り道から見える見えないの二手ってあるよね?え、大都市ってないの?えええー、っていうか、もう関西人偽りと都民偽り多過ぎとかさまざまでヤンス。ま、日本ってそういう部分で世界でも面白い地形文化だからな。 
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