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ふしきの

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読み込む能力

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最近は、「コミックス派なので、ネタバレヤメロ」とか、主張がすごい通すよね。
雑誌派は、「コミックスでないのと、作家を守るなら雑誌を買え」と出版社主張もありますけど。

私も大手、古本屋チェーン以前の人間で極度の潔癖症なので図書も好きだが、借りてもだんだん書物の汚さとかのほうで嫌になったり、それでも文庫本を月に一冊買えるほどの書籍代金の高さに「早く文庫落ちしろ」って思ったものです。
兎に角、世代の時間感覚は地獄の長さなのに、寝る時間は削られる無理無理って、落ちた落ちこぼれなのですが。それはそうと、前の話の続きになりますが、起伏のない感情がむき出しになったのは、やはり「夭逝に憧れる」一部の過激な思春期に激怒するのです。

低年齢はバカだからで通せないのもそうです。鵜呑みと吸収の早さは指導しないと自分が後悔すると思ったので、ものすごく苦手な集英社のそれで、傷をわざと作った低年齢にたいして
「あのな、次の次のコマ見てみ、これ、ナオッテルヨネ。マジ傷とか完治じゃん、でもわしら、そびらが手に入ってもスゲエ痛いし、蚊に刺されてもまず、治りが悪いよね。蜂に刺されたらそりゃ、一週間スゲエ泣いたわ」
「クマバチ痛い」
「だよね。辞書のっているって言うこれもさ、この辞書ってないんだよね。怪獣事典は見つかったけど」(民明書房大全は、2018年に売ってくれていたが、長年パロディを真面目に本気で信じている男子が多すぎた)
当時百科事典ブームもあったのですが、諭すのは至難きわまりなかった。

「やくざ映画でしれっと、次の映画でも生きている人と同じ」っていうのを知り尽くせる人もあんまりいない。


特に、世代の違いで遊んでいると両方の親から注意が入る時代になったので、最後は「言うんじゃなかった、聞くんじゃなかったそれ、前に言ったろが」が方言で残るやねこい地域もあったので。


それと、私は比例するように人によくものを貸す。押し付けに近い。学校が嫌いになる時期、「明日これを返そう」が思う限り、貸す借りるをしてなんとかいいわけを作っていたから。
なので、一読が多い。
一読で読み込むって癖がある。
漫画は特にそれが、可能だった。
なのに、国語となるとダメだったな。テストもなにもかも人に採点されたり人に左右されるのが嫌いだったから。
ななめよみして最終的には違う教室へ行こうかまで、おおぴらに馬鹿にされた。ふざけながら言われる教員が嫌いだった。


今も、フィクションだろうとノンフィクションだろうとノンナレーションだろうと手記だろうと、論文だろうと、「面白くない、面白いって匙加減を言われる分野は人の手が必ず入っている証拠」だと論理付けをしています。
匙加減って、毎日味噌汁を作る感覚、毎日同じ献立で作れる料理人の感覚。
お馴染みの親しいもの。安心感は特に難しい。
私は、同じキャラクターで同じ顔を描き続ける漫画家はすごいと思う。コマワリがまずできなかった。起承転結の転が難しかった。無理だと思った。小学5年生で漫画家は無理だと悟った。

今も、書物やこの前終わったグルメ闇鍋漫画も考察ネタバレ書きこみあったが「あ、そこ違う」とか言いたいけど「ま、頑張って読み込め」とおもうばかり。
詩や短文の凄さは言葉の洗練さが自分の年齢を重ねれば重なるほど重複してもまだ追い付けない物書きの表現力。

私は30こえてやっと大きな長編ファンタジー小説を読んだほど弱い。だけれど、その年齢まで行かないとたぶん面白さが退屈に終わると思っていたから。
ただし、「なかつくにって、中国地方のあそこじゃねぇの」ってバカにしてきた初期PC持ちの金持ちにかなりムカついて知ったような口を利くなって、無知なりに無知にイラッとしたこともちゃんと狸のように憎み覚えている。そいつらのことなんか物語にもでないほど出すキャラでもないしょうもない人間だった。
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