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ふしきの

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夢と現実と公共施設

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夢をよく見ます。
大抵は悪夢ですが、たまに優しい夢も見ます。
ごくごくたまに変な夢も見ます。


夢を見ました。
歴代のうちの犬たちは泳げなかったり泳いだりできました。私がシャンプー嫌いをなくすほど、綺麗好きな犬たちなので、よく洗っていることがあってか、水そのものに抵抗はありません。
ケーブ、
鍾乳洞の大きいところをうちの犬と歩いていました。
「ココはちょっと暗いけれど、気持ちがいいね」
そこの中央には大きな温水プールのようなお湯があったのです。
夕暮れ前に、子どもらを連れたお母さんたちやいろいろな人たちが騒いでいました。
ああ、ここ、泳げるんだ。
無料で。
どうぶつも入れるんだ。
温水なんだ。
「そういえば、お前は海にもまだ行っていないけれど、大きな水は平気なのか?」
と、抱っこをして、梯子を下りました。
その時、軽かったの。
そして、暴れることもなく、胸の上の位置に収まっていたので、中型でした。
口は開いていて、おぼれる、おぼれる、っていうか、口閉じろ!って笑ってました。
私は泳げるのですが、どうもこいつは口の周りは白いし、口開けて笑っているし、体は硬直しているしで、
「なんだ、緊張している」
って、老犬をすいーと胸の上にきちんときて、顔も上げさせて、プールの水が口に入らないように、ゴホゴホ言わないように気を付けて気を付けて向こう岸まで行こうとしました。
でも、あまりのがきんちょに引き返しました。

黒くて嘴の黄色い鳥を肩に載せている人もいました。
犬が多かった気がします。
上がり場所で、なぜか、重さ軽量で苦虫を噛むような顔をされた後の銀髪糞野郎に睨まれました。間はいりでもしたわけでもないので、無視しましたが、なんか騒がしかったです。ガリ痩せの奴はほっとて、嫌な気分も残りましたが、それでも、たぶん15キロ程度軽い子で良かった、と思いつつ、「次は泳ごう」といいところを見つけたと、もう乾燥してはしゃいでいるめんどくさい犬っこと帰ろうと同じ道を引き返したのです。
そしたら、そのガリがなんか盗人だとか、まだ盗んでいないとかで、私の横に来たと思ったら先に走って行って鍾乳洞に設置してあるなんか大事なトロフィーぽいでっかいジェラートのスプーンを持っていたでっかい車輪の軸のようなボルトで割って捕ろうとしたのです。
おっさんもおばはんも太った人たちが絶望と悲鳴と誰か捕まえろ、と鍾乳洞なので響くわ、犬たちが吠えるわで、わやくそでした。
そういう夢を見ました。


そう、私はよく、公共施設が嫌いであり、好きでした。
いまだにフードコートも一人でご飯が食えないほどさみしがりで、怖がりな癖にです。
公共のもの、マニアおっさんの多くが夢を見る「自分の博物館を作りたい」願望に出くわせば、
「貸し出しとか、こわされるのがおちだし」
と、普通に思ったりします。口に出して言わないのをよく頑張ったといえます。
そう、貸し出しは貸出料金はもらえますが、全く安いし、それ以上に輸送には保険がたんまりおりますが、微々たる破損はガン無視なのをものすごく微細に観る私には、むかつくことなので、嫌です。「あれ、ちょっとこれ前と違う」は通らないのです。
絵画とか、普通にルーブルとか昔って、油絵の油絵の具の立体的なのって触れたのよ。
しかも、油絵具だから千切れるの。
それをさもしも「歴史に触れた」とか「お土産」とかで平気で書いてある文章をどこかで読んだ記憶があります。
かれらのほとんどが、無垢な犯罪者なのです。
他所に行けば、ラバーソウルです。(この言葉は、造語の造語がいろいろあるので、ぐぐれ。文字遊びすぎるけど全部いいものの言い方じゃない、ゴム靴)
平気で現地嫁とかいったり、よわっちいのや老老好々爺が「参上」とかいたり、千社札したりするのです。ま、じぶんだって子どものころ、鳥居の上に石が乗っかるとなんかいいことあるとかで地元の神社の鳥居に玉砂利を懸命に投げたことがあります。自分も無垢の悪い人間です。セメントでできている鳥居でも石だらけだとそりゃ痛みますからね。
公共のものが綺麗なのは、ごっつうるさいアジア圏だけです。アジア圏のほんとに一部です。立ち食いするな。ポイ捨てするなのそこらへんです。日本も元はそういう感じでした。
夏祭りでヤンキーが地元の役職の爺にひれ伏されなくては、ハッピももらえないところから、ぐずぐずになって行列の最後にだらだらと花魁道中ポイヤンキーが練り歩くようになってからはうちの地元ももうだめだな、とは思いました。公共とはそういう締めるところはとことん絞めていかないと崩れた場所はデトロイトのように犯罪都市代表になるんですよ。そして、それを持ち直すのは軽くて20年もさらにかかります。高校の名前が無くなったり居ぬき、潰れたり、人口が多くなったり道路が変わったりするほどです。

修羅の国に住んでいますが、駅降りたら昔は目の前に寺があったもんですよ。北の国際展示場でドックショーやら空き地にテントが出来てサーカス団も来てました。
漫画の場所とかはちょっと昔はおしゃれだけど狭い109もどきでしたし、ガラスの一階は夜ダンス練習をしていましたけど、その近くであほだらけの喧嘩が楽しそうにしていました。
「え、いくら」
っていうサラリーマンに暗い中声かけられたことは向かいの都市のラーメン屋の前でした。初体験。え、誰に行っているの?え、って。私ごときにも歴史がありました。あと、テレビで見るよりそこは、びっくりするほどさびれている町でした。え、テレビと違う。えー。って。

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