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ふしきの

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座敷童症候群

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友だちがアリス症候群が好きすぎる変態だった。
「それ、何てエロゲ」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ま、頭はそこまでで。

私は、お気に入りがあると、たいてい潰れる現象に何だろうと幼い心で意味を問うことがあった。
私が気に入ったり行きつけるのが悪いんだとまで頭はメルヘンではないので。

でも、初期は、人の出入りができないほど店が栄えるのだ。習い事から始まり、塾、行きつけている喫茶店、書店、洋服店テナント、全部にわたった。今もまだ続く。

それは、悪夢。

(ああ、福猫現象だ)
と自分に言える自信がなかった。

単に栄枯盛衰だと思っている。
持ち上げることもあれば、持ち上げないこともある。

好きな漫画家さんがあとがきに「貴女はなにを描きたいの」20代だった当時の言葉が「失ったもの」「暗いわね」と、いうのに遠い風を感じたの。


私にはこれから見える失うものを見ていくしかないんだって。

でも、あげていく作品はSFなので失ったものになるのだ。時間軸の関係では。本当にリアタイで失うものが立て続けに起きるとかになったとき
「疫病神か」
的には暴言吐かれたけどね。
なにを怒っているのかと思ったら私が「すこし体調が戻ったら学業を再開したい思いがある」のに、怒ったわけだ。
「資格の一つも持っていない癖に」とか。
最終的に「お前に食わす物がないので買い物を買ってこい」からの週一の泊は残酷なほど殺意があったのしか覚えていない。
ここまでおおぴらだと能面顔が剥がれて「祟る」って決めたよ。
その後の衰退は本当に私は見ていただけ。
「貴方に手を借りたくない」
と、でいりのネイヤが言うので上座に座ってシャクもしなかった。
田舎によくある掛け持ち住職で若い奴が見てくれのみで私には見えるように老人どもに舌打ちしたり、「戒名なんかここにあるわけないだろ」って生前参りしたかのように探している姿見ていて呟いたシニカルさで「法名ですよ」っておい、ため年ちゃうぞ、お前、クソバカ言っているが、説法の持ちネタが一つしかないお前に毎年我慢している他宗派出なわしに言うか。それ、で、の「で!」で退場させられたよ。


ちょうどその後暫くした頃、葬儀社に入社して病め、辞めたよ。

色々なことがあって、ちょうど壇蜜さんがNHKドラマにもなった時期もあったぐらいに辞めた。胃痛とか、仕事の激務とか、上司がごみすぎるとか、知り合いが飲みに呼び出してきて「死臭がする」とか、社内いざこざとか、とにかく眠くなったの。飽きたんだよ。

ただの事務員なのに。
力は強いけど持久力がないし。
それ系の電話、知り合い系の電話、全部個人のプライバシーを守る問題や会館の細々したことなんか「正社員が来ますから」の引き継ぎでしかないのに。
知っていくことが増えれば、知らないことも多く出たし。
社員の癖も覚えないと行けないし。

でも、銀行や郵便局の「ブスの前に並びたくない」的な粗か様や「責任取れるのか」って封筒が売っていない山の郵便局での封筒なんか自分で作れますよ系も怒鳴る客。ただでもらいたがるんだ。
そこも、外でも飲みとも、外でもスポーツ友だち欲しいの、休みは子どもに会わせてもらうから残り屑貴方にの横行。

辞めた後、統廃合やら郵政民営化だわだった。でも辞めた後PSP入れた箱を一番ムカつく奴が玄関前で箱に蹴り入れて渡してくれた。うん、ボタン壊れている。
「素人梱包が悪い」ってのでそいつは来ず、局長が来たが、堂々と上座に座ってくれたよ。指した場所と違う。
田舎者が!
そいつ、いま、市町議委員。

で、細かいことを書くと本題が薄れるので、本題に戻る。

私はそういう場所でも、気に入られる人が稀に居られる。高尚な住職やら、ちょっと特殊な学校の先生の人たちだ。「君、面白い子だ、うちに来ないか?」と。確実に婚期系の奴が自分を通り越されていらってして当たり散らされることになる。
ほとんどの多くの人が私を嫌いになるのに。

どこでも、わたしのアルバイトの履歴書は閲覧可能なのかってほどばら撒かれ、「年、気持ち悪い」とかピンポイントで来るときもある。
「その年で一つも定職につけていないのおかしい」って。(頭弱いんだね)
だよ。

生きるのとても下手なんだ。

だから、「きみは、これから先、自分のために生きなさいよ」の友だちの言葉も自分のためになにが出きるのか。丁寧な生活しかない。
人と関わるのは「恩かえせよー」のあたるぐらい言ってもいいんだ。どうせ帰ってこないけどね。

自分のため生きるのがこれ程難しいのかとまだ感じています。

父が死んだときにも、型から入る日本人らしい家族に「何で葬祭デレクターの資格受けなかったのだ」
「パートだったから」
「受けれるだろう、つとめが長いから」
「上司が三度替わって左遷された上司が糞過ぎて無理」
(おまえは以下略

と言うくせに、「そこではやらん、お前辞めたとしても遠いし、なんか嫌」
なんか嫌って割には最後には
「お前は守銭奴か」
が暴言でもひどかった。

最終的には知り合いとか、因果とか、で決めた場所。2つ間があったが風呂場の換気扇が壊れるような音じゃない方にした程度。花祭壇絶対なし。父親が山伏だと、寺と愛称が悪いので全部隠す。大島があったので着せるから、白いものいらねぇ言ったら(曹洞宗は着せなきゃいけないものがあるよ)「はい」「え、もう着物着せたの、うーん、よし、上から着せよう」
見た目山伏っぽ。
見た目と着物大好きの家族に一人デブな私は何一つ入る服がない。
どうせ家族葬だしと思ったら、来る奴は来た。逃げない。そして市と町で火葬場が違う金額。町は近い。ものすごく新しい。そう、オオムカシ、中学校の裏山からいつも髪の毛の臭いの場所。が、最新式。ホテルか。風呂無し食事無しのロビーだらけ。会議室みたいな部屋だらけ。そら、二万するわ。


でも最終的に親の意見、家族の意見を通させたよ。
私は抹香が煙だけ出る残念な奴を使っているのをみて、持っていた伽羅のまっこうをさらさら出したよ。やったのは後で食おうと先に食えと置いておいた隣のスーパーで買った饅頭と巨峰パック供えただけ。

お供え物も家族は私以外果物が食えないので有っても持って帰りたくないし供え物を購入したくなかったの。
花がいらないのは、母は花が臭いのと、お別れ後の色が着くのは勘弁して欲しいだったから。

だから、よくある聞き齧った24時間よりも、家でしたくない、でも家に帰ったらつかれが出るので最後のテンションが高いときに全部しておきたい。を最優先したの。枕経はしたが、通夜は無し。葬儀は家族のみ。受け付け作っていないのでそういうことですよ、ってのを徹底的にした。夕方の葬儀夕方の斎場。夕方家に帰って寝る。次の日支払い。その足で返礼品買いにいく。だけ。
ここの地は初七日は別日だし、100日の借りの白い木がいるので奔走するのが二週間で見てくれ重視の家族と私がしっている場所のチョイスとの会わないものをなんとか合わせる作業にこころがおれた。

祟るよ、7代まで確実には、尾鰭が付いた。元凶悪口が無くなった。もう関係ない人と会うのは嫌だけど。
顔を出したところ「集合写真撮るよ」が葬儀会社の号令で始まった。地域性って怖い。人が多い。私はでは、って帰った。
「ほらあれなんだっけ」
「西表島ヤマネコ」
ってゲラゲラ笑う全く血縁者でもない人たち。バイバイ。でもいまいる君らも君らの子も大きくなっても祟るよ。
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