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一年と半年くらいかな?
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少しづつ寒くなる、、、と思ったら、急に暑くなったりして体調が微妙だ。
これも温暖化の影響なんだろうか?
今日はお買い得な白菜をゲットしたので、前々から作ってみたかったミルフィーユ鍋を作るぞー。
白菜を同じ長さに切ったら、豚肉と交互に重ねて鍋にぎゅうぎゅうに詰める。
これだけでは寂しいので、間に薄切りにした大根とかニンジンとか挟み、シメジをぱらぱらと散らす。
あと俺が好きなので練り物を一種類、真ん中にのせて蓋をする。
なぜ一種類かって?たくさん入れるとおでんになってしまうからだ。
弱火にかければ野菜から水分が出ていい感じに出来上がる。
ポン酢につけて食べれば美味しいぞ。
「春さん、出来たよ~」
、、、ん?いつもは食器とか取りに来てくれるのに。
リビングを覗くと、寝てる。
充分納期があるからって受けた仕事が急に納期が早まって、ここ一週間睡眠時間もそこそこに頑張ってた。
今日の納期になんとか間に合わせてほっとしたのかな。
俺も手伝えれば良かったんだけど、秘密情報が多いってことで手伝うことは出来なかった。
その分家事を頑張って春さんをサポートした。
春さんの背中側に座り、二の腕をぽんぽんしながら。
「春さん、ここで寝ないで自分の部屋で寝ないと、風邪引くよ」
寝返りしながら。
「うーん、智~眠いー、連れてってよ~」
こっちを向いて俺に抱きつきながら、半分寝たままそんなことを言う春さん。
「まったく、自分で行ってくださいよ」
俺は耳を真っ赤にしながら春さんを横抱きにして、春さんの部屋に連れていった。
「なんか、お姫様みたいだね~」
春さんは寝ぼけてるのか?俺からしたらお姫様だし、恋人や嫁にしたい人。
ベッドにそっと降ろし、布団をかける。
「今日は少し寒いから布団蹴飛ばさないでね」
「うぅーーん、、、」
半分寝ていた春さんは布団をかけたら、即寝た。
春さんの寝顔を見ながら額にかかる髪を横に流し、頭を撫でながら。
「春さん、お疲れさま、ゆっくり寝てね」
「さて」
俺は練りものと真ん中から三分の一くらいを食べ、明日の昼用に乾麺のうどんを茹でておいた。
「よし、明日は真ん中にうどんを入れて食べよう」
風呂場で春さんの寝顔を思い出しながら抜いたのは内緒でお願いします。
~~~~~~~~~~
お読みいただきありがとうございます。
のんびりマイペースで書いております。
次回からRー18展開になると思われます。
すみません、次回も未定です。
これも温暖化の影響なんだろうか?
今日はお買い得な白菜をゲットしたので、前々から作ってみたかったミルフィーユ鍋を作るぞー。
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これだけでは寂しいので、間に薄切りにした大根とかニンジンとか挟み、シメジをぱらぱらと散らす。
あと俺が好きなので練り物を一種類、真ん中にのせて蓋をする。
なぜ一種類かって?たくさん入れるとおでんになってしまうからだ。
弱火にかければ野菜から水分が出ていい感じに出来上がる。
ポン酢につけて食べれば美味しいぞ。
「春さん、出来たよ~」
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リビングを覗くと、寝てる。
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その分家事を頑張って春さんをサポートした。
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「うーん、智~眠いー、連れてってよ~」
こっちを向いて俺に抱きつきながら、半分寝たままそんなことを言う春さん。
「まったく、自分で行ってくださいよ」
俺は耳を真っ赤にしながら春さんを横抱きにして、春さんの部屋に連れていった。
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「うぅーーん、、、」
半分寝ていた春さんは布団をかけたら、即寝た。
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「春さん、お疲れさま、ゆっくり寝てね」
「さて」
俺は練りものと真ん中から三分の一くらいを食べ、明日の昼用に乾麺のうどんを茹でておいた。
「よし、明日は真ん中にうどんを入れて食べよう」
風呂場で春さんの寝顔を思い出しながら抜いたのは内緒でお願いします。
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お読みいただきありがとうございます。
のんびりマイペースで書いております。
次回からRー18展開になると思われます。
すみません、次回も未定です。
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