鎖骨のホクロ

Hazuki

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ゼミの親睦会

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ゼミの親睦会を兼ねて研修旅行に行った時、同室になったのが高木。
細身、色白、俺より20センチ低くて、マジ好みで同室と聞いた時、我慢出来るか悩んだ。
まあ、昨日何度も抜いてきたけど。

大浴場に誘ったけど断られたので一人で行った。
戻ってきて部屋にいないなーと思ったけど、目にゴミが入ったのが気になって洗面所に行ったら、いた。
パンツ一枚の高木がいて、なんだろ体つきも好みで、鎖骨も綺麗だなって思った時、気付いたんだ、ホクロがあることに。
俺から見て左側の身体の中心に近いとこ。
大きくは無いけど、なんか惹かれる。
あのホクロにキスしたいなーなんて考えが頭をよぎった時、俺は。
「あ、高木、ごめん、入ってると思わなかったからノックもせずに、ごめん」
「もう出たとこなんで大丈夫ですよ、沢村さんこそ用事あったんじゃないですか」
「ああ、そうだ、目にゴミが、、、洗面台使わせて」

俺の頭は高木の鎖骨のホクロでいっぱいになってた。
「う、ごめん、腹が、、、」
「あ、すぐ出ますね」
ごめん、高木。
昨日あんなに抜いたのに、勃っちゃった。
声を出さないように素早く扱いて、あ、ヤバい、亀頭をぬちぬちしてるの聞こえてないよな。
高木の鎖骨のホクロを思い出した時、出た。
「ごめんな、ちょっと横になってるわ」
「大丈夫ですか?薬買ってきましょうか」
「大丈夫、一二回出せば大体良くなるから、ありがと」
嘘付いてごめん。
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