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しよ
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「ね、今日、しよ」
「え?あっ、え、ええっ?」
「いつもカッコいい俊哉がカワイイんだ、今なら出来そう、ほら、もうこんなだよ」
僕の股間に俊哉の手を導いた。
「あ、でも、こんな、勢いでやったら」
「後悔しないよ、勢いじゃないよ、だいぶ前から僕の気持ちを待っててくれたでしょう」
「うん、、、」
「なんでだろ、ものすっごくカワイイ、今の俊哉抱きたい」
「じゃあ、シャワーしてきて、その間に準備しとく」
「うん」
俊哉side
えっと、優真、俺をカワイイって言ってた?
抱きたいって、どうしよう、いや、どうしようじゃない、準備しないと。
ベッドの掛け布団は、、、とりあえずリビングのソファーに、防水シートを敷いてタオルケットも敷いて、腰のあたりにはタオルも敷いて。
あっちは、、、準備は済んでる。
付き合うことになって、優真がここに来る度に準備だけはいつもしてたから、優真に知られたら、恥ずかしいなぁ。
優真side
僕も色々調べた、男同士のセックスって何も分からなかったし。
準備って、中をキレイにするってことかな。
俊哉の方が大変そう、身体の負担もあるし。
僕は初めてだけど、負担が少なくなるように、頑張る?
考えてたら結構入ってたかな、そろそろ出よう。
「え?あっ、え、ええっ?」
「いつもカッコいい俊哉がカワイイんだ、今なら出来そう、ほら、もうこんなだよ」
僕の股間に俊哉の手を導いた。
「あ、でも、こんな、勢いでやったら」
「後悔しないよ、勢いじゃないよ、だいぶ前から僕の気持ちを待っててくれたでしょう」
「うん、、、」
「なんでだろ、ものすっごくカワイイ、今の俊哉抱きたい」
「じゃあ、シャワーしてきて、その間に準備しとく」
「うん」
俊哉side
えっと、優真、俺をカワイイって言ってた?
抱きたいって、どうしよう、いや、どうしようじゃない、準備しないと。
ベッドの掛け布団は、、、とりあえずリビングのソファーに、防水シートを敷いてタオルケットも敷いて、腰のあたりにはタオルも敷いて。
あっちは、、、準備は済んでる。
付き合うことになって、優真がここに来る度に準備だけはいつもしてたから、優真に知られたら、恥ずかしいなぁ。
優真side
僕も色々調べた、男同士のセックスって何も分からなかったし。
準備って、中をキレイにするってことかな。
俊哉の方が大変そう、身体の負担もあるし。
僕は初めてだけど、負担が少なくなるように、頑張る?
考えてたら結構入ってたかな、そろそろ出よう。
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