事故で死んだと思ったら、昔自分が書いた小説の世界にいました。

黒服の騎士さまと

「あつい、あついの、、、」
羽織っていたマントで僕をくるみ、黒服の彼は仲間の騎士に僕が仲間ではないこと、具合が悪いので自分の家に一時連れていくこと、元気になったら事情を聞くこと、など伝え僕を抱き抱えて外に出た。

「もう少し我慢してくれ、俺の家で休めるから」
僕を抱えて走って数十分、一軒の家に着いた。
「トマス、緊急事態だ、ベッドと水を用意してくれ」
すぐに客間のベッドが整えられ僕は寝かされた。
「大丈夫か？」
「あ、つい、の、、、からだ、おく、おねが、い、ここに、せいえき、ほしっ、、、」
「媚薬を塗られたと言っていたな」
「な、かにも、いっぱい、ぬら、れて、、、も、あつくて、、、」
「後悔すんなよ、トマス、誰も入れるな」
シャツを脱いで、水を口に含むと、僕に口付け、水を流し込む。
僕が水を飲み込むと舌が入ってきて、口の中のあらゆるところを舌でなぞられ、舌を絡めとられた。
唇が離れると首スジから舐められ、鎖骨を軽く咬まれ、乳首を爪で弾かれ僕は早くもイッてしまった。
その後も乳首を舐められたり弄られる度に、身体の熱さが増し達してしまう。
「も、、いれて、ほしっ、、、」
彼がズボンの前を寛げると、既に勃ちあがっているペニスが現れた。
彼はそれに香油を塗り僕の穴にあてがって、ずずずっと奥まで入ってきた。
「ああっ、、、」
「入れただけでイッたのか、媚薬のせいか、そんなに締めつけないでくれ、動くぞ」
彼が何度か抽挿を繰り返し、奥を突かれるたびに甘い声をあげ、何度目かに奥を突き抜け、さらに奥まで入ってきた。
僕は今までより感じて中を締め付ける。
「あ、もう出る、中に出すぞ」
「ん、ほしいっ、いっぱいそそいで、、、」
「出すぞ、お前の奥にたっぷり注いでやる」
僕の奥の奥に彼の精液が注がれ、、、たけど、僕はまだまだ落ち着かず、それから媚薬が抜けるまで何度も精液を注いでもらい、僕は疲れて眠ってしまった。