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第六章
6-67
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終わりの見えない泥試合は延々と――
歓声を送っていた野次馬兵士たちは次第に興味を失い一人減り、二人減り、やがて観衆がラディッシュ達だけにまで減った頃、
「ゼェハァ……ゼェハァ……」
「「ノォ……ホォ……」」
肩で息を切らす、傷だらけの脳筋三人は、
「う……うへぇ…………」
「「あ……あーるぅ…………」」
ヘタリ声を漏らし、その場に倒れ込んだ。
両者とも、やっとチカラ尽き。
息も絶え絶え、
「やぁ……やるさぁねぇ……門番兄弟ぃ……」
「「そぉ……ソチ……こそぉ……」」
青春群像劇の一場面を彷彿させる三人の下に、仲間たちが多少苦笑の交じった笑みを浮かべて歩み寄り、
≪天世寄り授かりし恩恵を以て我は願う≫
白銀の輝きにその身を包んだターナップが門番兄弟に手をかざし、同じく白銀の輝きに身を包んだパストリスがイリスに、二人は、
≪治癒!≫
脳筋三人も白銀の輝きで包み込むと、次第に傷が癒されていき、
「「おぉ~何とぉ心地良き光なのでアール♪」」
「かぁ~心にまで沁みるさぁねぇ♪」
二人と一人は緩んだ顔を見せ、
「「「次は負けない(さねぇ・のでアール)!」」」
固い握手を交わし、互いの健闘を称え合った。
その姿に、当初は不安を抱いていたラディッシュも安堵を覚え、
「イリィも、相当強いんだね♪」
すると彼女は治療を受けながら、
「おぅさねぇ♪ 小手先だけでアノ連中(アクア国の冒険者たち)から逃げてたと思ってかぁい♪」
少年のようにニカッと笑って自慢して見せたが、傷だらけで治療を受ける自身の姿に、
「まぁ、そのぉ、なんだぁ」
バツが悪そうに頭を掻きながら、
「バケモノの染みた強さのアンタ達にぁ、到底及びぁしなけどさねぇ」
苦笑を交えた辟易顔で首を横に振ると、彼女の「素直ではない感嘆」に笑いが起こった。
門番兄弟と別れ――
国境の関所を抜け、馬車を走らせるラディッシュ達。
カルニヴァ国の王都カルブレスを目指して街道を進む中、御者台に座るドロプウォートが、
「そうですわ、イリィ。貴方に、話しておきたい事がありますの」
再びの「思い出した物言い」に、荷台でチィックウィード達とカードゲームにゲームに興じていたイリスは露骨なウンザリ顔で振り返り、
「何だい何だい何なんだぁい? ま~たぁ御小言(おこごと)じゃぁないだろさねぇ~」
先の件を引き合いにため息を吐いて見せたが、彼女は憤慨するどころか真剣な眼差しで以て、
「現カルニヴァ王と、カディについてですの」
((((!))))
ラディッシュを筆頭に事情を知る一部の仲間たちが視線を落とした一方で、意外な組み合わせと思ったのか、
「王様とぉカディぃ?」
不思議顔を見せるイリス。
当然である。
彼女は二人の間に何かが起きたのか、知らないのだから。
するとドロプウォートはカドウィードに、今更と思えるアイコンタクトで、
(話しても構いませんですわよね?)
許可を求め、荷台で手札を手にした彼女は妖艶な笑みを浮かべたまま静かに頷き、
(…………)
同意が得られたと理解するや主観を排し、起きた事実のみを順を追って丁寧に、一つ一つ語って聞かせた。
そうでもしなければ、仲間として、同性として、カドウィードに寄り添った物言いをしてしまい、イリスに「先入観を持たせてしまう」と思ったから。
しかし一通りの話を聞いて後、
『はぁ?!!! 何なんだぁいそりゃぁ!!!?』
ドロプウォートの気遣い虚しく、隠す気も無い不愉快を露わにするイリス。
仲間の身に降り掛かった厄災を知り、
「そんなヤロー(王様)ぁブッ飛ばすだけじゃ気が済まないさねぇ! アンタはそれでぇ本当にイイのさねぇ!」
妖艶な笑みを崩さず黙って話を聞いていたカドウィードを、苛立ちを以て見据え、
「どうりでぇ、同郷のアンタを前に誰も挨拶しないと思ったらぁそう言う事なのさねぇえ!!!」
溢れ出る不満をぶちまけたが、
「良きにありぃんす♪」
「!?」
彼女は妖艶に、ふっと小さく笑い、
「処刑された彼(か)の者とぉカディが同一人物と知るはぁ、故国に「現王のみ」にありんす」
「に、したってぇさねぇ!」
「それに……」
「何さぁねぇ?」
「…………」
問うイリスから視線を外すと、彼女は御者台のラディッシュの背に熱っぽい視線を向け、
「ラディの下に嫁ぐと決めぇんした今となってはぁ、些末な事にぃありぃんすぅ♪」
わだかまりや、未練の類いを全く感じさせない、艶やかな笑みを浮かべた。
真っ直ぐな好意を向けられるラディッシュ。
素直に嬉しく思う半面、
「「「「…………」」」」
他の女子達からの冷ややかな視線が痛く「あはは」と笑ってお茶を濁した上で、手綱を引きながら、
「か、カルニヴァ王だって無傷じゃないよ……いつまで続くか分からない「罪と罰」を背負う事になったしね……」
哀し気な呟きに、
(!)
ハッとするイリス。
彼がウトリクラリアの事を言っていると悟り、
「妹君の事、さねぇ……」
視線を落とし、
「うん……」
共に視線を落としたが、
「でもね」
ラディッシュは顔を上げ、
「悪い事ばかりじゃなかったと、僕は思うんだ」
「?」
「だってさ、確かに「起きた出来事」は悲しい事だったけど、その御蔭で国にはびこっていた悪い膿は出せて、離れていた二人(兄と妹)は心を繋いだ。ただカディには、本当にゴメンって思ってる……僕なんかの所に来るしか、選択肢を残してあげられなくて……」
自嘲気味の笑みをこぼすと、
「そんな事はぁありぃんせぇんぇ♪」
カドウィードは手綱を引く背に、そっとしな垂れかかり、
『かっ、カディ!?』
背中に感じる「温もり」と「二つの確かな柔らか」に、思わず硬直。
しかし彼女は御構い無し。
ここぞとばかり、
「カディはぁ、後悔もぉ、無念もぉ、ほんにぃありんせぇんのぇ~」
怪しく蠢く指先を戸惑い笑いの「彼の顔」に、次第に這わせて行き、
『『『抜け駆け禁止(ですわぁ・さぁ・なのでぇすぅ)っ!』』』
背から強引に引き剥がされた。
怒れるドロプウォート、ニプルウォート、パストリスの手により。
(チッ。良いトコロでぇありぃんしたのにぃ)
残念そうな顔をするカドウィード。
そんな彼女に女子三人は怒りが収まらない様子で、
「油断も隙も無いのですわぁ!」
「まったくさぁ!」
「でぇすでぇす! 小さい子(チィックウィード)の前でエッチぃのは禁止なのでぇすぅ!」
「キンシなぉ♪ キンシなぉ♪」
幼きチィックウィードも話に乗っかると、カドウィードの過去に苛立っていたイリスも、
「キッシッシッ♪」
愉快そうに笑って表情を緩め、
「愛されてるさねぇ、ラディは♪」
「「「「…………」」」」
からかいに、ラディッシュと女子たちが気恥ずかしそうな顔を見せ合う中、同じ顔したドロプウォートは、
「はっ、話が逸れましてですがぁ!」
羞恥をあからさまにはぐらかす前置きをした上で、
「ですのでぇ、謁見の間で「少々異なる光景」を目の当たりにしても無礼の無い様に心掛けて下さいなのですわ!」
苦言の締め括りに、
「なぁんだい結局は御小言(おこごと)さねぇ?!」
イリスは辟易した様子を見せながら、
「アタシにだってソンくらいの分別はあるさぁねぇ~」
しかし、
(((((((ホントかなぁ……)))))))
フラグにしか思えない仲間たち。
彼女には、分別を欠いた「数々の前科」があるだけに。
すると不安を察したのか、彼女はいつになく真剣な表情で、
「仲間(カディ)の、辛く思い出したくも無い筈の過去話を聞かされておいて、ソイツに泥を塗るようなマネは出来ないさねぇ」
(((((((!)))))))
からかい好きな彼女が時折見せる「心根の優しさ」にラディッシュ達はハッとし、
「「「「「「「…………」」」」」」」
自然な笑みをこぼし合いながらも、
(((((((いつもこうだったらなぁ)))))))
残念にも思った。
歓声を送っていた野次馬兵士たちは次第に興味を失い一人減り、二人減り、やがて観衆がラディッシュ達だけにまで減った頃、
「ゼェハァ……ゼェハァ……」
「「ノォ……ホォ……」」
肩で息を切らす、傷だらけの脳筋三人は、
「う……うへぇ…………」
「「あ……あーるぅ…………」」
ヘタリ声を漏らし、その場に倒れ込んだ。
両者とも、やっとチカラ尽き。
息も絶え絶え、
「やぁ……やるさぁねぇ……門番兄弟ぃ……」
「「そぉ……ソチ……こそぉ……」」
青春群像劇の一場面を彷彿させる三人の下に、仲間たちが多少苦笑の交じった笑みを浮かべて歩み寄り、
≪天世寄り授かりし恩恵を以て我は願う≫
白銀の輝きにその身を包んだターナップが門番兄弟に手をかざし、同じく白銀の輝きに身を包んだパストリスがイリスに、二人は、
≪治癒!≫
脳筋三人も白銀の輝きで包み込むと、次第に傷が癒されていき、
「「おぉ~何とぉ心地良き光なのでアール♪」」
「かぁ~心にまで沁みるさぁねぇ♪」
二人と一人は緩んだ顔を見せ、
「「「次は負けない(さねぇ・のでアール)!」」」
固い握手を交わし、互いの健闘を称え合った。
その姿に、当初は不安を抱いていたラディッシュも安堵を覚え、
「イリィも、相当強いんだね♪」
すると彼女は治療を受けながら、
「おぅさねぇ♪ 小手先だけでアノ連中(アクア国の冒険者たち)から逃げてたと思ってかぁい♪」
少年のようにニカッと笑って自慢して見せたが、傷だらけで治療を受ける自身の姿に、
「まぁ、そのぉ、なんだぁ」
バツが悪そうに頭を掻きながら、
「バケモノの染みた強さのアンタ達にぁ、到底及びぁしなけどさねぇ」
苦笑を交えた辟易顔で首を横に振ると、彼女の「素直ではない感嘆」に笑いが起こった。
門番兄弟と別れ――
国境の関所を抜け、馬車を走らせるラディッシュ達。
カルニヴァ国の王都カルブレスを目指して街道を進む中、御者台に座るドロプウォートが、
「そうですわ、イリィ。貴方に、話しておきたい事がありますの」
再びの「思い出した物言い」に、荷台でチィックウィード達とカードゲームにゲームに興じていたイリスは露骨なウンザリ顔で振り返り、
「何だい何だい何なんだぁい? ま~たぁ御小言(おこごと)じゃぁないだろさねぇ~」
先の件を引き合いにため息を吐いて見せたが、彼女は憤慨するどころか真剣な眼差しで以て、
「現カルニヴァ王と、カディについてですの」
((((!))))
ラディッシュを筆頭に事情を知る一部の仲間たちが視線を落とした一方で、意外な組み合わせと思ったのか、
「王様とぉカディぃ?」
不思議顔を見せるイリス。
当然である。
彼女は二人の間に何かが起きたのか、知らないのだから。
するとドロプウォートはカドウィードに、今更と思えるアイコンタクトで、
(話しても構いませんですわよね?)
許可を求め、荷台で手札を手にした彼女は妖艶な笑みを浮かべたまま静かに頷き、
(…………)
同意が得られたと理解するや主観を排し、起きた事実のみを順を追って丁寧に、一つ一つ語って聞かせた。
そうでもしなければ、仲間として、同性として、カドウィードに寄り添った物言いをしてしまい、イリスに「先入観を持たせてしまう」と思ったから。
しかし一通りの話を聞いて後、
『はぁ?!!! 何なんだぁいそりゃぁ!!!?』
ドロプウォートの気遣い虚しく、隠す気も無い不愉快を露わにするイリス。
仲間の身に降り掛かった厄災を知り、
「そんなヤロー(王様)ぁブッ飛ばすだけじゃ気が済まないさねぇ! アンタはそれでぇ本当にイイのさねぇ!」
妖艶な笑みを崩さず黙って話を聞いていたカドウィードを、苛立ちを以て見据え、
「どうりでぇ、同郷のアンタを前に誰も挨拶しないと思ったらぁそう言う事なのさねぇえ!!!」
溢れ出る不満をぶちまけたが、
「良きにありぃんす♪」
「!?」
彼女は妖艶に、ふっと小さく笑い、
「処刑された彼(か)の者とぉカディが同一人物と知るはぁ、故国に「現王のみ」にありんす」
「に、したってぇさねぇ!」
「それに……」
「何さぁねぇ?」
「…………」
問うイリスから視線を外すと、彼女は御者台のラディッシュの背に熱っぽい視線を向け、
「ラディの下に嫁ぐと決めぇんした今となってはぁ、些末な事にぃありぃんすぅ♪」
わだかまりや、未練の類いを全く感じさせない、艶やかな笑みを浮かべた。
真っ直ぐな好意を向けられるラディッシュ。
素直に嬉しく思う半面、
「「「「…………」」」」
他の女子達からの冷ややかな視線が痛く「あはは」と笑ってお茶を濁した上で、手綱を引きながら、
「か、カルニヴァ王だって無傷じゃないよ……いつまで続くか分からない「罪と罰」を背負う事になったしね……」
哀し気な呟きに、
(!)
ハッとするイリス。
彼がウトリクラリアの事を言っていると悟り、
「妹君の事、さねぇ……」
視線を落とし、
「うん……」
共に視線を落としたが、
「でもね」
ラディッシュは顔を上げ、
「悪い事ばかりじゃなかったと、僕は思うんだ」
「?」
「だってさ、確かに「起きた出来事」は悲しい事だったけど、その御蔭で国にはびこっていた悪い膿は出せて、離れていた二人(兄と妹)は心を繋いだ。ただカディには、本当にゴメンって思ってる……僕なんかの所に来るしか、選択肢を残してあげられなくて……」
自嘲気味の笑みをこぼすと、
「そんな事はぁありぃんせぇんぇ♪」
カドウィードは手綱を引く背に、そっとしな垂れかかり、
『かっ、カディ!?』
背中に感じる「温もり」と「二つの確かな柔らか」に、思わず硬直。
しかし彼女は御構い無し。
ここぞとばかり、
「カディはぁ、後悔もぉ、無念もぉ、ほんにぃありんせぇんのぇ~」
怪しく蠢く指先を戸惑い笑いの「彼の顔」に、次第に這わせて行き、
『『『抜け駆け禁止(ですわぁ・さぁ・なのでぇすぅ)っ!』』』
背から強引に引き剥がされた。
怒れるドロプウォート、ニプルウォート、パストリスの手により。
(チッ。良いトコロでぇありぃんしたのにぃ)
残念そうな顔をするカドウィード。
そんな彼女に女子三人は怒りが収まらない様子で、
「油断も隙も無いのですわぁ!」
「まったくさぁ!」
「でぇすでぇす! 小さい子(チィックウィード)の前でエッチぃのは禁止なのでぇすぅ!」
「キンシなぉ♪ キンシなぉ♪」
幼きチィックウィードも話に乗っかると、カドウィードの過去に苛立っていたイリスも、
「キッシッシッ♪」
愉快そうに笑って表情を緩め、
「愛されてるさねぇ、ラディは♪」
「「「「…………」」」」
からかいに、ラディッシュと女子たちが気恥ずかしそうな顔を見せ合う中、同じ顔したドロプウォートは、
「はっ、話が逸れましてですがぁ!」
羞恥をあからさまにはぐらかす前置きをした上で、
「ですのでぇ、謁見の間で「少々異なる光景」を目の当たりにしても無礼の無い様に心掛けて下さいなのですわ!」
苦言の締め括りに、
「なぁんだい結局は御小言(おこごと)さねぇ?!」
イリスは辟易した様子を見せながら、
「アタシにだってソンくらいの分別はあるさぁねぇ~」
しかし、
(((((((ホントかなぁ……)))))))
フラグにしか思えない仲間たち。
彼女には、分別を欠いた「数々の前科」があるだけに。
すると不安を察したのか、彼女はいつになく真剣な表情で、
「仲間(カディ)の、辛く思い出したくも無い筈の過去話を聞かされておいて、ソイツに泥を塗るようなマネは出来ないさねぇ」
(((((((!)))))))
からかい好きな彼女が時折見せる「心根の優しさ」にラディッシュ達はハッとし、
「「「「「「「…………」」」」」」」
自然な笑みをこぼし合いながらも、
(((((((いつもこうだったらなぁ)))))))
残念にも思った。
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