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第七章
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エルブ王から頂いた休暇を満喫したラディッシュ達――
最終日、七人の姿は霊園にあった。
先の大戦で命を落とした兵士達をモデルにした英霊像が立ち並ぶ、あの霊園に。
その中の一柱、ラミウムをイメージした戦乙女の像が見下ろす前で、
『みんな、どうだった?』
何故か少し緊張を纏った物言いで尋ねるラディッシュ。
すると仲間たちも彼の問いかけに緊張を纏った物言いで、周囲の「人の気配」を気にしつつ、
「手掛かりはありません、ですわね……」
「でぇすでぇすねぇ……」
「ウチの方もサッパリさぁ~」
「げにぃありんすなぁ~やはりぃ事が事だけにぃ~」
「げにぃなぉ~♪ げにぃなぉ~♪」
諦め口調を口々にすると、黙って居たターナップが満を持し、
「やっぱジジィに訊くのが、」
『それはダメだよタープ!』
即で遮るラディッシュ。
何ごとかに対する気遣いを、真摯な眼差しで見せると、
「そ、そうっスけど「地世に行く方法」なんてそんな簡単に、」
『『『『『『シィーーーーーーッ!』』』』』』
仲間たちからの「強い目くじら」と、激しい「沈黙のジェスチャー」に、
「ッ!!!」
ターナップは慌てて口をつぐみ、恐る恐る周囲を見回し、
「「「「「「「…………」」」」」」」
仲間たちも周囲に人が居ないのを確認すると、
「「「「「「「はぁあぁぁぁあぁぁぁ……」」」」」」」
安堵の息を大きく吐いた。
ターナップの迂闊を、キツク睨むニプルウォート達女子組。
勇者組はエルブ王から頂いた休暇を表向きは休暇として利用し、その裏で秘密裏に「地世に行く方法」を探っていたのであった。
まかり勇者が「物見遊山で地世に行こうとしている」など世間に知れたら、中世は上を下への大騒ぎは必至。
密かに理解を示していた同盟四国諸王とて、世論を鎮めるために見て見ぬフリは出来なくなってしまい、それが理解できる知性を持っているが故にターナップは、
「すっ、済まねっスみんな……口が滑ったっス……」
申し訳なさげに、巨漢を小さくした。
しかし中世人における一般常識において「天世に唾吐く」と等しい行為の手段など、そうそう易々と見つかる筈も無く、ラディッシュ達は手詰まり感に囚われていた。
そんな中、予てより上がっていたのが「百人の勇者の生き残り」の血統であり、表に出ていない歴史に詳しい「ターナップの祖父の名」ではあったのだが、禁忌とされている「裏の歴史」を口にすれば、見て見ぬふりをしてくれている四王以前に、天世が黙って居ないのは明らか。
その「問い」は、彼の「命に関わる問い」であり、下手をすればパラジクスの時のように村ごと連帯責任を問われる可能性もあり、ラディッシュはターナップに改めて、重ね重ね苦言を呈するように、
『尋ねるのは、本当に本当の最終手段だよ。僕達の勝手で、大司祭さんや村の人達に迷惑は掛けられない』
いつもの弱腰が鳴りを潜めた強い口調の正論に、
「そ、そうっスけど……」
気圧される形で尻すぼみつつ、
「で、でも、このままじゃ埒が明かねっスよぉ、ラディの兄貴ぃ」
「…………」
手詰まりなのは本当の事であり返す言葉を失うと、ドロプウォートがため息交じり、
「昔のように、禁書庫に入る事が出来れば良かったのですが……」
『『禁書庫ぉおぉっ!?』』
驚天動地の驚きの声を上げる、元宮仕えのニプルウォートとカドウィード。
何故に二人がそこまで驚くのか、
((((?))))
首を傾げる庶民のラディッシュ達を尻目に、
『よくもまぁ牢屋にブチ込まれなかったねぇ!』
『永久牢獄モノでありんすぇ!』
二人の言葉から「どれ程の大罪」であったかを知り、
『『『『そっ、そんなにぃい!!!?』』』』
庶民の四人も改めて驚きの目を向けると、向けられた彼女は、
「単に運が良かったのですわ♪」
昔を思い返しながら苦笑し、
「当時の警備担当者は、きっと思いもしなかったのですわ。禁書庫に迷い込んだ、這って歩くを卒業したばかりの「おむつ履きの私」が、よもや古文書を読めて内容を理解していたなど」
「「「「「「…………」」」」」」
「故に責任を問われるのを嫌った彼は、幼き私を部屋から追い出すに済ませたのですわ♪」
笑いながら語る彼女に、
「いやいや「オムツで古文書」って……アンタってば、どんだけの規格外なのさぁ」
呆れ笑うニプルウォートに「怪物扱いされた」と感じたドロプウォート。
不服気に、
「くっ、苦情でしたら私をこのように生み出した天世に言って下さいですわぁ」
するとカドウィードも妖艶な笑みを浮かべながら、
「苦情ではありぃんせぇ」
「え?」
「カディ達は、ほんにぃ感心しているにぃありぃんすぇ」
嘘を感じない称賛に、
「…………」
照れを覚えるドロプウォート。
幼少期から煙たがられる事はあっても、称賛された事が皆無であった彼女は「称賛に対する耐性」が極度に低く、どう反応して良いか分からず、照れ隠しにお茶を濁そうと、
「か、からかい好きなお二人に褒められても、褒められて気がしないのですわぁ」
その愛らしくもある反応に、二人は悪い顔してニヤリ、
「いやさぁ~コレに「冷静さが備われば最強なのに」と思ってさぁ~♪」
「げに、ありぃんすなぁ~♪」
残念とでも言いたげな呆れ笑いに、
『んなぁ?!』
オチを付けられギョッとした。
苦笑のラディッシュ達。
その一方で、二人を「からかい好き」と称していた当人は、生真面目な性格が故に真に受け、即座に反論しようとしたが、
(!)
思い出されるは冷静を欠き「森を焼き尽くす」など、前科を彩る「黒の歴史」の数々。
その自覚は有るが故に、返す言葉を見い出せず、
「ぬっぐぐっぐ……」
悔し気な顔をしていると、女子組のコントを苦笑交じりに眺めていたターナップがおもむろに、
「なるほどっスねぇ~」
「?」
得心が行った様子で頷きながら、
「だからドロプの姉さんは、ウチの一族に口伝でしか伝えられていない「ヤバイ話」を知ってたんスねぇ~」
「…………」
改めての指摘に、怒りの矛を収めながら静かに頷き答え、そして、
「ですから……」
表情を怪訝に変え、
「地世の七草たちの名前が確認できている範囲で、全て「かつての勇者組」と一致しているのが気に掛かりましてですわの……何やら嫌な予感が……」
押し黙ると、
「「「「「「…………」」」」」」
得も言われぬ不穏な気配に仲間たちも沈黙したが、
『いくら頭で考えても仕方が無いよ♪』
「「「「「「!?」」」」」」
空気を一変させる明るい声を上げたのは、いつもは弱腰のラディッシュ。
何が彼にそうさせたのか、
「行って見れば分かる事だよ♪」
仲間たちの驚きを尻目に笑顔を見せたが、
「でもさ……」
その笑顔は、
「その「行き方」が、一番の問題……なんだけどねぇ……」
現実を直視した落ち込みで次第に暗く沈んで行き、笑顔から一転する彼の落差に、思わず苦笑する仲間たち。
するとターナップが、
「もしか「俺の家」に、手掛かりがあるかも知れねっス……」
「「「「「「!」」」」」」
何か思い出した様子で呟き、期待の眼差しで集まる仲間たちの視線に、
「が、ガキん頃ぉ中を読もうとしたら、温和を絵に描いたオヤジが血相を変えて怒った本があるんスよ」
記憶を辿り語る彼に、ニプルウォートは悪戯っぽく「ニヒィ」と笑い掛け、
「エロ本だったんじゃないのさぁ♪」
『教会にぃんな本はぁ無ぇ!』
司祭ターナップは照れ顔でツッコミを入れつつ、
「で、でもよ! そん時のオヤジの怒りようと、口にした言葉は今でもハッキリと覚えてるぜぇ!」
確信を持った表情で、
「中を見たら「地世に連れて行かれるぞ」つった、オヤジの顔と言葉をよぉ!」
「「「「「「!」」」」」」
一筋の光明に、
「でしたら次の行き先は決まり、ですわねぇ♪」
ドロプウォートが笑みを見せ、
「そうさなぁ♪」
「でぇすでぇすね♪」
「げにありんすなぁ♪」
「ありぃんす♪ ありぃんす♪」
ニプルウォート達が続き、
『行こう! タープの村へ♪』
ラディッシュが導きの手を挙げた。
最終日、七人の姿は霊園にあった。
先の大戦で命を落とした兵士達をモデルにした英霊像が立ち並ぶ、あの霊園に。
その中の一柱、ラミウムをイメージした戦乙女の像が見下ろす前で、
『みんな、どうだった?』
何故か少し緊張を纏った物言いで尋ねるラディッシュ。
すると仲間たちも彼の問いかけに緊張を纏った物言いで、周囲の「人の気配」を気にしつつ、
「手掛かりはありません、ですわね……」
「でぇすでぇすねぇ……」
「ウチの方もサッパリさぁ~」
「げにぃありんすなぁ~やはりぃ事が事だけにぃ~」
「げにぃなぉ~♪ げにぃなぉ~♪」
諦め口調を口々にすると、黙って居たターナップが満を持し、
「やっぱジジィに訊くのが、」
『それはダメだよタープ!』
即で遮るラディッシュ。
何ごとかに対する気遣いを、真摯な眼差しで見せると、
「そ、そうっスけど「地世に行く方法」なんてそんな簡単に、」
『『『『『『シィーーーーーーッ!』』』』』』
仲間たちからの「強い目くじら」と、激しい「沈黙のジェスチャー」に、
「ッ!!!」
ターナップは慌てて口をつぐみ、恐る恐る周囲を見回し、
「「「「「「「…………」」」」」」」
仲間たちも周囲に人が居ないのを確認すると、
「「「「「「「はぁあぁぁぁあぁぁぁ……」」」」」」」
安堵の息を大きく吐いた。
ターナップの迂闊を、キツク睨むニプルウォート達女子組。
勇者組はエルブ王から頂いた休暇を表向きは休暇として利用し、その裏で秘密裏に「地世に行く方法」を探っていたのであった。
まかり勇者が「物見遊山で地世に行こうとしている」など世間に知れたら、中世は上を下への大騒ぎは必至。
密かに理解を示していた同盟四国諸王とて、世論を鎮めるために見て見ぬフリは出来なくなってしまい、それが理解できる知性を持っているが故にターナップは、
「すっ、済まねっスみんな……口が滑ったっス……」
申し訳なさげに、巨漢を小さくした。
しかし中世人における一般常識において「天世に唾吐く」と等しい行為の手段など、そうそう易々と見つかる筈も無く、ラディッシュ達は手詰まり感に囚われていた。
そんな中、予てより上がっていたのが「百人の勇者の生き残り」の血統であり、表に出ていない歴史に詳しい「ターナップの祖父の名」ではあったのだが、禁忌とされている「裏の歴史」を口にすれば、見て見ぬふりをしてくれている四王以前に、天世が黙って居ないのは明らか。
その「問い」は、彼の「命に関わる問い」であり、下手をすればパラジクスの時のように村ごと連帯責任を問われる可能性もあり、ラディッシュはターナップに改めて、重ね重ね苦言を呈するように、
『尋ねるのは、本当に本当の最終手段だよ。僕達の勝手で、大司祭さんや村の人達に迷惑は掛けられない』
いつもの弱腰が鳴りを潜めた強い口調の正論に、
「そ、そうっスけど……」
気圧される形で尻すぼみつつ、
「で、でも、このままじゃ埒が明かねっスよぉ、ラディの兄貴ぃ」
「…………」
手詰まりなのは本当の事であり返す言葉を失うと、ドロプウォートがため息交じり、
「昔のように、禁書庫に入る事が出来れば良かったのですが……」
『『禁書庫ぉおぉっ!?』』
驚天動地の驚きの声を上げる、元宮仕えのニプルウォートとカドウィード。
何故に二人がそこまで驚くのか、
((((?))))
首を傾げる庶民のラディッシュ達を尻目に、
『よくもまぁ牢屋にブチ込まれなかったねぇ!』
『永久牢獄モノでありんすぇ!』
二人の言葉から「どれ程の大罪」であったかを知り、
『『『『そっ、そんなにぃい!!!?』』』』
庶民の四人も改めて驚きの目を向けると、向けられた彼女は、
「単に運が良かったのですわ♪」
昔を思い返しながら苦笑し、
「当時の警備担当者は、きっと思いもしなかったのですわ。禁書庫に迷い込んだ、這って歩くを卒業したばかりの「おむつ履きの私」が、よもや古文書を読めて内容を理解していたなど」
「「「「「「…………」」」」」」
「故に責任を問われるのを嫌った彼は、幼き私を部屋から追い出すに済ませたのですわ♪」
笑いながら語る彼女に、
「いやいや「オムツで古文書」って……アンタってば、どんだけの規格外なのさぁ」
呆れ笑うニプルウォートに「怪物扱いされた」と感じたドロプウォート。
不服気に、
「くっ、苦情でしたら私をこのように生み出した天世に言って下さいですわぁ」
するとカドウィードも妖艶な笑みを浮かべながら、
「苦情ではありぃんせぇ」
「え?」
「カディ達は、ほんにぃ感心しているにぃありぃんすぇ」
嘘を感じない称賛に、
「…………」
照れを覚えるドロプウォート。
幼少期から煙たがられる事はあっても、称賛された事が皆無であった彼女は「称賛に対する耐性」が極度に低く、どう反応して良いか分からず、照れ隠しにお茶を濁そうと、
「か、からかい好きなお二人に褒められても、褒められて気がしないのですわぁ」
その愛らしくもある反応に、二人は悪い顔してニヤリ、
「いやさぁ~コレに「冷静さが備われば最強なのに」と思ってさぁ~♪」
「げに、ありぃんすなぁ~♪」
残念とでも言いたげな呆れ笑いに、
『んなぁ?!』
オチを付けられギョッとした。
苦笑のラディッシュ達。
その一方で、二人を「からかい好き」と称していた当人は、生真面目な性格が故に真に受け、即座に反論しようとしたが、
(!)
思い出されるは冷静を欠き「森を焼き尽くす」など、前科を彩る「黒の歴史」の数々。
その自覚は有るが故に、返す言葉を見い出せず、
「ぬっぐぐっぐ……」
悔し気な顔をしていると、女子組のコントを苦笑交じりに眺めていたターナップがおもむろに、
「なるほどっスねぇ~」
「?」
得心が行った様子で頷きながら、
「だからドロプの姉さんは、ウチの一族に口伝でしか伝えられていない「ヤバイ話」を知ってたんスねぇ~」
「…………」
改めての指摘に、怒りの矛を収めながら静かに頷き答え、そして、
「ですから……」
表情を怪訝に変え、
「地世の七草たちの名前が確認できている範囲で、全て「かつての勇者組」と一致しているのが気に掛かりましてですわの……何やら嫌な予感が……」
押し黙ると、
「「「「「「…………」」」」」」
得も言われぬ不穏な気配に仲間たちも沈黙したが、
『いくら頭で考えても仕方が無いよ♪』
「「「「「「!?」」」」」」
空気を一変させる明るい声を上げたのは、いつもは弱腰のラディッシュ。
何が彼にそうさせたのか、
「行って見れば分かる事だよ♪」
仲間たちの驚きを尻目に笑顔を見せたが、
「でもさ……」
その笑顔は、
「その「行き方」が、一番の問題……なんだけどねぇ……」
現実を直視した落ち込みで次第に暗く沈んで行き、笑顔から一転する彼の落差に、思わず苦笑する仲間たち。
するとターナップが、
「もしか「俺の家」に、手掛かりがあるかも知れねっス……」
「「「「「「!」」」」」」
何か思い出した様子で呟き、期待の眼差しで集まる仲間たちの視線に、
「が、ガキん頃ぉ中を読もうとしたら、温和を絵に描いたオヤジが血相を変えて怒った本があるんスよ」
記憶を辿り語る彼に、ニプルウォートは悪戯っぽく「ニヒィ」と笑い掛け、
「エロ本だったんじゃないのさぁ♪」
『教会にぃんな本はぁ無ぇ!』
司祭ターナップは照れ顔でツッコミを入れつつ、
「で、でもよ! そん時のオヤジの怒りようと、口にした言葉は今でもハッキリと覚えてるぜぇ!」
確信を持った表情で、
「中を見たら「地世に連れて行かれるぞ」つった、オヤジの顔と言葉をよぉ!」
「「「「「「!」」」」」」
一筋の光明に、
「でしたら次の行き先は決まり、ですわねぇ♪」
ドロプウォートが笑みを見せ、
「そうさなぁ♪」
「でぇすでぇすね♪」
「げにありんすなぁ♪」
「ありぃんす♪ ありぃんす♪」
ニプルウォート達が続き、
『行こう! タープの村へ♪』
ラディッシュが導きの手を挙げた。
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