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出会い
第36話
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「次誰?」
と聞く鹿島。誰も答えずにいると
「じゃあ僕行きます!」
そう言い俊くんは曲を入れるタッチパネルの機械をピッピと操作し、曲を入れた。
するとアコースティックギターの音が聞こえすぐにピンときた。すぐに歌が始まった。
「苦手って言ってたわりにうまくね?」
そう言う鹿島に
「うん。苦手ってほどには思えないけど」
そう言いながら音を出さずに手拍子していた。
妃馬さんと姫冬ちゃんは音を出さない手拍子と共に、体を左右にゆっくり揺らしていた。
アコースティックギターの優しい音色とゆったりとした曲調に少し眠気が姿を現した。
その眠気という悪魔を振り払うように苦味の強いカシスオレンジを飲んだ。
また口に飛び込んできた苦味に眉間が皺を寄せた。
僕もそろそろ歌を入れておこうと思い、タッチパネルの機械を見たら姫冬ちゃんが使っていた。
よく考えたら歌う歌も決めてないし、なに歌うか決めておこうと思い
スマホの電源をつけて「お気に入り」のプレイリストを見ながらなにを歌うかを考えていた。
考えていると俊くんの曲が終わった。僕を含めた俊くん以外の他4人が拍手をした。
「苦手っていうほどじゃなかったじゃん」
と鹿島が言うと
「あ、そうですか?いやいや全然。でもありがとうございます」
と言い少し照れた様子だった。俊くんはマイクをテーブルに置いた。
画面が採点画面に切り替わり、各メーターが伸び点数が表示された。
75,4点。鹿島と同様、なんとも言えない点数だった。
「じゃあ次私行きまぁーす!」
そう元気良く言ったのは姫冬ちゃんだった。
右手を挙げる姫冬ちゃんの左手にはもうマイクが握られていた。
しかしテーブルの上にはマイクがあった。どうやらもう1本のマイクを使うようだった。
画面に表示されたタイトルと歌手名。
歌手名を見ると突如有名になった女性シンガーの方だった。数々のドラマの主題歌を務め
カラオケのランキングトップ100に何曲も入っているような有名な方だ。
タイトルももうテレビで何回聞いたかというほど有名な曲だった。
「花の名前」でこれほど有名な曲はパッっとは思い付かないほどに。
しっとりしてるようで活発なこの曲を活発さ99.9%な姫冬ちゃんが歌ったら
裁判の有罪率のように活発さ99.9%の曲になるなぁ~と思って
優しく手拍子し歌い初めを待っていると
まさかのしっとりとした歌声がカラオケルームに響いた。
もちろん歌が本職の方に聞かせたら「まだまだ」とか言われるんだろうけど
僕みたいな素人からしたらプロ並みに心に染みる歌声だった。
勝手な偏見で勝手に面食らっていた。その歌声は機械をも魅了していた。
採点画面に切り替わり点数が表示された。90,7点。思わず感嘆の声が漏れ出た。
何気なく鹿島と俊くんを見るとまるでマンガやアニメのように互いの顔を見つめて
唖然とした表情で硬直していた。まぁそうなる気持ちもわかる。
「姫冬ちゃん歌うまいんですね」
妃馬さんに尋ねると
「そうなんですよ。見かけによらず」
そう姫冬ちゃんを横目で見ながら言うと
「一言余計だよ!」
そう言いながらマイクをテーブルに置く姫冬ちゃん。
「だから本当は姫冬の前に歌いたかったんですよ」
少し不満気な顔で言う。たしかに自分より上手い人の後で
同じジャンルでなにかするというのは何事もちょっと嫌だと僕も思う。
自分のほうが優れている、勝っているというすごい自信がなければ
どうしても劣っていると感じてしまうだろう。
「でも姉妹だし妃馬さんもうまいんじゃ?」
そう妃馬さんに聞くとなぜか姫冬ちゃんが得意気な顔で
「まぁ、うまいと私は思いますよ?」
そう答えた。
あぁ、きっと前にも姉妹でカラオケ行ったことがあって
その時に姫冬ちゃんのほうが良い点数だったんだな。
そう推測すると曲が始まった。先程姫冬ちゃんが置いたマイクをテーブルから取る妃馬さん。
なにを歌うのかと思い画面を見る。道野はな「私の取り扱い説明書」だった。
「へぇ~珍しいね」
そう姫冬ちゃんがなぜか珍しがっていた。
道野はなさんの曲は基本的に高くて、難しいと言われているからだろうか?
しかし妃馬さんはキレイな歌声でほぼ完璧に歌い切った。
姫冬ちゃんが歌い終わったときと同じく自然と拍手をしていた。
「やっぱり妃馬さんもうまいですね」
そう言うと
「いや、えぇと…ありがとうございます」
少し照れたように、少し困ったように返事をする。
きっと否定したら否定したで感じ悪いかもしれないし
あっさり認めたらそれはそれで感じ悪いと思ったのだろう。
どこまでも人のことを思いやれる人だ。
そう思った。鹿島と俊くんに視線を移すと先程姫冬ちゃんが歌い終わったときと同じように
2人は顔を見合わせて唖然とした表情で硬直していた。
あまりのデジャヴ具合にさすがに思わず笑い、少し下を向いた。
そして顔を上げると画面が採点画面に切り替わり点数が出た。
88.6点。充分。充二分に高い。姫冬ちゃんを見ると
「おぉ~」という顔をしてはいたが、どこか高みの見物感を感じた。
あ、そう言えば時間ないんだった。
と慌ててタッチパネルの機械を手に取り、曲名で検索し、送信した。
「お!グレフルレフルの桜じゃん!」
鹿島の言葉に反応したかったがすぐに歌の部分が始まり歌い出す。
正直その日初めましての人の前で歌うのは少し抵抗があった。
でも割と歌うこと自体は好きなのでただ楽しもうと思って歌い切った。
すると例に漏れずみんなから拍手をもらった。
「いやぁ~さすが。良い声で有名な怜ちゃん。めっちゃうまかったわ」
鹿島とは何回かカラオケ行って、歌は聞かせているのでいつも通りの反応が返ってきた。
「どこの界隈でも「良い声で有名」にはなってない」
そう鹿島に軽くつっこむと
「え、めっちゃうまくないっすか?」
俊くんがちょっとキレたような、怒っているような、不満があるかのような口調で言う。
「え、いやそんなほどのことはないと思うけど」
そう言うと
「いや、良い声で音程も合ってて、めちゃくちゃキュンってしました」
マンガやアニメで女の子がときめいたときのような
胸の前で祈っているようなポーズで姫冬ちゃんが褒めてくれた。
さすがに後輩2人から褒められると悪い気はしない。
「え、いやまぁありがとう?」
「あ!今俊くんに褒められたときは否定したのに
姫冬ちゃんから褒められたときはまんざらでもなさそうだった!ね?」
と鹿島が俊くんに「ね?」と言うと
「はい!」
と少し不満そう俊くんが返事をする。
「そこ結託しないで」
不満気な顔をこちらに向ける2人にそう言う。すると
「あっ!」
っと声が上がった。鹿島と俊くんのほうを向いていたのと
明らかに声が女の子の声だったので鹿島と俊くんではないとはわかったが
姫冬ちゃんと妃馬さん、どちらかは判断がつかなかった。
声のほうを振り返ると姫冬ちゃんが画面を指指していた。
さらに振り返り画面を見る。いつの間にか採点画面に切り替わり点数が出ていた。
88.6点。…おや?妃馬さんと似た点数だ。と思った。
88までは覚えていたが端数はボヤけていた。6だったら同じだけど…9だった気もする…。
8だったら88.8点。こんなゾロ目ならさすがに覚えてるはずだし、8はないと斬り捨てた。
そう考えていると
「お姉ちゃんと同じ点数じゃん!」
姫冬ちゃんが少し驚いたような、面白いものを見たときのようなそんな声と表情を出す。
「すごいっすね?」
そう妃馬さんに向かって言うと
「ほんと。驚きました」
と言う妃馬さんに向かって笑顔でハイタッチのポーズを取ると
妃馬さんも笑顔で両手を挙げてくれて
「いえーい」
と2人で軽くハイタッチをした。鹿島がタッチパネルの機械を操作しているときに
「あ」
とタッチパネルの機械から顔を上げ、鹿島が言う。みんな「?」という顔になる。
「良かったら連絡先交換しません?」
唐突なその言葉にほんの一瞬シーンとなる。それと同時に「そういえば」という空気になる。
僕は俊くんや姫冬ちゃん、妃馬さんの動きをさりげなく見た。
するとみんなほぼ同時にバッグに手をかけた。
そしてみんなバッグの中でスマホを探しているのだろう。
そして姫冬ちゃんが最初にスマホを手に持ち
「もちろんです!一緒にゲームするとき困るし!」
そう言った後
「たしかに。交換してなかったんすね?なぜかもうしたもんだと思ってました」
と俊くんもスマホ片手に言う。
「私もさっきのお店で交換したって勝手に思い込んでました」
妃馬さんもスマホを片手に言う。
僕も3人がバッグに手を伸ばしたのを見てすでにスマホを右手に握っていた。
そしてみんな各々QRコードを出したり読み取ったり
スタンプ送ったりして、LIMEを交換した。
と聞く鹿島。誰も答えずにいると
「じゃあ僕行きます!」
そう言い俊くんは曲を入れるタッチパネルの機械をピッピと操作し、曲を入れた。
するとアコースティックギターの音が聞こえすぐにピンときた。すぐに歌が始まった。
「苦手って言ってたわりにうまくね?」
そう言う鹿島に
「うん。苦手ってほどには思えないけど」
そう言いながら音を出さずに手拍子していた。
妃馬さんと姫冬ちゃんは音を出さない手拍子と共に、体を左右にゆっくり揺らしていた。
アコースティックギターの優しい音色とゆったりとした曲調に少し眠気が姿を現した。
その眠気という悪魔を振り払うように苦味の強いカシスオレンジを飲んだ。
また口に飛び込んできた苦味に眉間が皺を寄せた。
僕もそろそろ歌を入れておこうと思い、タッチパネルの機械を見たら姫冬ちゃんが使っていた。
よく考えたら歌う歌も決めてないし、なに歌うか決めておこうと思い
スマホの電源をつけて「お気に入り」のプレイリストを見ながらなにを歌うかを考えていた。
考えていると俊くんの曲が終わった。僕を含めた俊くん以外の他4人が拍手をした。
「苦手っていうほどじゃなかったじゃん」
と鹿島が言うと
「あ、そうですか?いやいや全然。でもありがとうございます」
と言い少し照れた様子だった。俊くんはマイクをテーブルに置いた。
画面が採点画面に切り替わり、各メーターが伸び点数が表示された。
75,4点。鹿島と同様、なんとも言えない点数だった。
「じゃあ次私行きまぁーす!」
そう元気良く言ったのは姫冬ちゃんだった。
右手を挙げる姫冬ちゃんの左手にはもうマイクが握られていた。
しかしテーブルの上にはマイクがあった。どうやらもう1本のマイクを使うようだった。
画面に表示されたタイトルと歌手名。
歌手名を見ると突如有名になった女性シンガーの方だった。数々のドラマの主題歌を務め
カラオケのランキングトップ100に何曲も入っているような有名な方だ。
タイトルももうテレビで何回聞いたかというほど有名な曲だった。
「花の名前」でこれほど有名な曲はパッっとは思い付かないほどに。
しっとりしてるようで活発なこの曲を活発さ99.9%な姫冬ちゃんが歌ったら
裁判の有罪率のように活発さ99.9%の曲になるなぁ~と思って
優しく手拍子し歌い初めを待っていると
まさかのしっとりとした歌声がカラオケルームに響いた。
もちろん歌が本職の方に聞かせたら「まだまだ」とか言われるんだろうけど
僕みたいな素人からしたらプロ並みに心に染みる歌声だった。
勝手な偏見で勝手に面食らっていた。その歌声は機械をも魅了していた。
採点画面に切り替わり点数が表示された。90,7点。思わず感嘆の声が漏れ出た。
何気なく鹿島と俊くんを見るとまるでマンガやアニメのように互いの顔を見つめて
唖然とした表情で硬直していた。まぁそうなる気持ちもわかる。
「姫冬ちゃん歌うまいんですね」
妃馬さんに尋ねると
「そうなんですよ。見かけによらず」
そう姫冬ちゃんを横目で見ながら言うと
「一言余計だよ!」
そう言いながらマイクをテーブルに置く姫冬ちゃん。
「だから本当は姫冬の前に歌いたかったんですよ」
少し不満気な顔で言う。たしかに自分より上手い人の後で
同じジャンルでなにかするというのは何事もちょっと嫌だと僕も思う。
自分のほうが優れている、勝っているというすごい自信がなければ
どうしても劣っていると感じてしまうだろう。
「でも姉妹だし妃馬さんもうまいんじゃ?」
そう妃馬さんに聞くとなぜか姫冬ちゃんが得意気な顔で
「まぁ、うまいと私は思いますよ?」
そう答えた。
あぁ、きっと前にも姉妹でカラオケ行ったことがあって
その時に姫冬ちゃんのほうが良い点数だったんだな。
そう推測すると曲が始まった。先程姫冬ちゃんが置いたマイクをテーブルから取る妃馬さん。
なにを歌うのかと思い画面を見る。道野はな「私の取り扱い説明書」だった。
「へぇ~珍しいね」
そう姫冬ちゃんがなぜか珍しがっていた。
道野はなさんの曲は基本的に高くて、難しいと言われているからだろうか?
しかし妃馬さんはキレイな歌声でほぼ完璧に歌い切った。
姫冬ちゃんが歌い終わったときと同じく自然と拍手をしていた。
「やっぱり妃馬さんもうまいですね」
そう言うと
「いや、えぇと…ありがとうございます」
少し照れたように、少し困ったように返事をする。
きっと否定したら否定したで感じ悪いかもしれないし
あっさり認めたらそれはそれで感じ悪いと思ったのだろう。
どこまでも人のことを思いやれる人だ。
そう思った。鹿島と俊くんに視線を移すと先程姫冬ちゃんが歌い終わったときと同じように
2人は顔を見合わせて唖然とした表情で硬直していた。
あまりのデジャヴ具合にさすがに思わず笑い、少し下を向いた。
そして顔を上げると画面が採点画面に切り替わり点数が出た。
88.6点。充分。充二分に高い。姫冬ちゃんを見ると
「おぉ~」という顔をしてはいたが、どこか高みの見物感を感じた。
あ、そう言えば時間ないんだった。
と慌ててタッチパネルの機械を手に取り、曲名で検索し、送信した。
「お!グレフルレフルの桜じゃん!」
鹿島の言葉に反応したかったがすぐに歌の部分が始まり歌い出す。
正直その日初めましての人の前で歌うのは少し抵抗があった。
でも割と歌うこと自体は好きなのでただ楽しもうと思って歌い切った。
すると例に漏れずみんなから拍手をもらった。
「いやぁ~さすが。良い声で有名な怜ちゃん。めっちゃうまかったわ」
鹿島とは何回かカラオケ行って、歌は聞かせているのでいつも通りの反応が返ってきた。
「どこの界隈でも「良い声で有名」にはなってない」
そう鹿島に軽くつっこむと
「え、めっちゃうまくないっすか?」
俊くんがちょっとキレたような、怒っているような、不満があるかのような口調で言う。
「え、いやそんなほどのことはないと思うけど」
そう言うと
「いや、良い声で音程も合ってて、めちゃくちゃキュンってしました」
マンガやアニメで女の子がときめいたときのような
胸の前で祈っているようなポーズで姫冬ちゃんが褒めてくれた。
さすがに後輩2人から褒められると悪い気はしない。
「え、いやまぁありがとう?」
「あ!今俊くんに褒められたときは否定したのに
姫冬ちゃんから褒められたときはまんざらでもなさそうだった!ね?」
と鹿島が俊くんに「ね?」と言うと
「はい!」
と少し不満そう俊くんが返事をする。
「そこ結託しないで」
不満気な顔をこちらに向ける2人にそう言う。すると
「あっ!」
っと声が上がった。鹿島と俊くんのほうを向いていたのと
明らかに声が女の子の声だったので鹿島と俊くんではないとはわかったが
姫冬ちゃんと妃馬さん、どちらかは判断がつかなかった。
声のほうを振り返ると姫冬ちゃんが画面を指指していた。
さらに振り返り画面を見る。いつの間にか採点画面に切り替わり点数が出ていた。
88.6点。…おや?妃馬さんと似た点数だ。と思った。
88までは覚えていたが端数はボヤけていた。6だったら同じだけど…9だった気もする…。
8だったら88.8点。こんなゾロ目ならさすがに覚えてるはずだし、8はないと斬り捨てた。
そう考えていると
「お姉ちゃんと同じ点数じゃん!」
姫冬ちゃんが少し驚いたような、面白いものを見たときのようなそんな声と表情を出す。
「すごいっすね?」
そう妃馬さんに向かって言うと
「ほんと。驚きました」
と言う妃馬さんに向かって笑顔でハイタッチのポーズを取ると
妃馬さんも笑顔で両手を挙げてくれて
「いえーい」
と2人で軽くハイタッチをした。鹿島がタッチパネルの機械を操作しているときに
「あ」
とタッチパネルの機械から顔を上げ、鹿島が言う。みんな「?」という顔になる。
「良かったら連絡先交換しません?」
唐突なその言葉にほんの一瞬シーンとなる。それと同時に「そういえば」という空気になる。
僕は俊くんや姫冬ちゃん、妃馬さんの動きをさりげなく見た。
するとみんなほぼ同時にバッグに手をかけた。
そしてみんなバッグの中でスマホを探しているのだろう。
そして姫冬ちゃんが最初にスマホを手に持ち
「もちろんです!一緒にゲームするとき困るし!」
そう言った後
「たしかに。交換してなかったんすね?なぜかもうしたもんだと思ってました」
と俊くんもスマホ片手に言う。
「私もさっきのお店で交換したって勝手に思い込んでました」
妃馬さんもスマホを片手に言う。
僕も3人がバッグに手を伸ばしたのを見てすでにスマホを右手に握っていた。
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