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第二章
サーバーダウン
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妹との再会も束の間、日本において中国共産党や解放軍の中心基地と言われる、元は自衛隊小牧基地であった『日本第一咸陽基地』への攻撃を計画していた。
咸陽とは、最初に中国で天下統一がなされた秦国の首都の名であった。
つまり、この愛知の地から、中国は日本を蝕んでいったということか。
八坂から冨長は計画の内容を聞いていた。
「小牧基地は、県営空港があり三菱重工の航空機や宇宙開発が行われている工場がある。中国共産党はこれに目を付けたのかもしれない」
「で、どうやって攻撃をするつもりなんですか?」
「それなんだが…」
「まさか、この少人数で突入するとかは無いですよね」
「ま、それでもいいんだがな」
「冗談止めてくださいよ!」
我々の計画はこうだ。
基地にサイバー攻撃を行い、攪乱させた上で中心部にある火薬庫で爆発をするように、破壊兵器を付けた弓で射るということだった。
「弓で大爆発を誘うような爆弾を付けれるような、軽量で破壊力があるものなんて聞いたことが無いっすよ」
「そうだろうな。金属よりも軽く核兵器より火力がある、この世の中にはそんなものはないだろうな」
「じゃあ、この計画は机上の空論に過ぎないじゃないですか」
「それが、そうとも限らねぇんだよ。良いものを見せてやる」
八坂は、瑞穂が守るというコアシェルターに行った。
そこには、眩い光を放つ大きなカプセルがあり、その中に小さなエネルギー体が生きているように動いていた。
「こ、これは…」
「あ、お兄ちゃん。これ、凄いでしょ。何かわかる?」
「いや、全く分からないや」
「これは、日本人の『祈り』よ。祈りの力を集めてエネルギーとしてるの…」
「祈りって、そんなことがあるのか?」
「日本が世界に、ただひた隠しした能力。それがこの『祈り』や『言霊』なのよ。これを知ったのは、こんな身体になってからなんだけどね…」
祈りなんて、ただの想像的な想いじゃないか、そんなものが物理的に何かを破壊するようなものに変換できるものか。
咸陽とは、最初に中国で天下統一がなされた秦国の首都の名であった。
つまり、この愛知の地から、中国は日本を蝕んでいったということか。
八坂から冨長は計画の内容を聞いていた。
「小牧基地は、県営空港があり三菱重工の航空機や宇宙開発が行われている工場がある。中国共産党はこれに目を付けたのかもしれない」
「で、どうやって攻撃をするつもりなんですか?」
「それなんだが…」
「まさか、この少人数で突入するとかは無いですよね」
「ま、それでもいいんだがな」
「冗談止めてくださいよ!」
我々の計画はこうだ。
基地にサイバー攻撃を行い、攪乱させた上で中心部にある火薬庫で爆発をするように、破壊兵器を付けた弓で射るということだった。
「弓で大爆発を誘うような爆弾を付けれるような、軽量で破壊力があるものなんて聞いたことが無いっすよ」
「そうだろうな。金属よりも軽く核兵器より火力がある、この世の中にはそんなものはないだろうな」
「じゃあ、この計画は机上の空論に過ぎないじゃないですか」
「それが、そうとも限らねぇんだよ。良いものを見せてやる」
八坂は、瑞穂が守るというコアシェルターに行った。
そこには、眩い光を放つ大きなカプセルがあり、その中に小さなエネルギー体が生きているように動いていた。
「こ、これは…」
「あ、お兄ちゃん。これ、凄いでしょ。何かわかる?」
「いや、全く分からないや」
「これは、日本人の『祈り』よ。祈りの力を集めてエネルギーとしてるの…」
「祈りって、そんなことがあるのか?」
「日本が世界に、ただひた隠しした能力。それがこの『祈り』や『言霊』なのよ。これを知ったのは、こんな身体になってからなんだけどね…」
祈りなんて、ただの想像的な想いじゃないか、そんなものが物理的に何かを破壊するようなものに変換できるものか。
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