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7.忘れられる時間
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「んっ…はぁっ…やめてっ…」
「本当にやめて欲しいのか?」
啄むような口付けを何度もされ、私はハーラルトの胸板を手で押しやった。
すると息がかかる程の距離で煽られる。
「……どうしてっ…こんなことす…っ…ん」
私が喋ろうとすると再び唇を奪われた。
「こうしている間は、忘れられるだろ?」
「はぁっ…そうだけどっ…っ」
何度も唇がくっついたり離れたりして吐息がどんどん熱くなっていく。
「僕の事を利用してくれて構わない」
「んっ…そんなこと…出来る訳っ…んんっ!」
ハーラルトの舌が私の歯列を割って咥内へと侵入してきた。
熱い舌が私の咥内の内壁をなぞる様に這って行き、その感覚にぞくっと鳥肌が立つ。
「リリーの口の中は熱いな…溶けそうだ」
「んんっ……はぁっ…っ…」
抵抗しないといけないのに熱で体が溶かされていくような感じがして体に力が入らない。
「その熱に浮かされてる顔…堪らないな。僕の事を煽っているのか?」
「違っ…っ……んんっ…」
私の舌にハーラルトの舌が絡みついて来る。
逃げようとひっこめると追いかけられて捕まると深く吸われる。
私は熱でおかしくなってしまったのだろうか。
体を小刻みに震わせながら、熱い口付けを抵抗する事無く受け入れてしまっていた。
「僕のキスは気に入ってもらえた…?」
「……っ…!!」
漸く唇を解放されると私の唇の端から垂れている唾液をハーラルトは舌で舐めとった。
我に返ると恥ずかしくてたまらなくなる。
顔を真っ赤にして、顔を隠す様に思いっきり逸らしてしまった。
「今更恥ずかしがっているのか?リリーは本当に可愛いな」
「……言わないでくださいっ…」
「こっち向いて?」
「無理ですっ…」
ハーラルトは優しい声で私の事を呼ぶけど、恥ずかしすぎて私は視線を向けることが出来なかった。
「そんな可愛い反応されるともっと虐めたくなるな」
突然耳元で囁かれ私はびくっと体を反応させてしまう。
「……っ!?…耳元で囁くのは反則ですっ!!」
顔も耳も真っ赤にして困った顔で私が言うと、ハーラルトは「やっとこっち向いたな」と呟いた。
「涙ももう引っ込んだみたいだな」
「…あ…ほんとだ」
そう言われるとそうだと思わず納得してしまった。
「さて、今日はこのまま帰るか。君も泣きつかれて疲れただろう?」
「……はい」
確かに泣き疲れたけど、それ以上に突然あんなことされて驚いてしまった。
ハーラルトは私を泣き止ませる為にキスしたのかな。
だからってあんな激しいキス普通しないよね。
でもハーラルトが私の事好きなんて絶対にないだろうし。
ハーラルトが何を考えてるのかわからなくなって、思わずじっと見つめてしまった。
そんな時私の視線に気づいたのか視線が合い、ドキッとして思わず顔を背けてしまう。
「どうした?」
「なんでもないですっ…」
「本当にやめて欲しいのか?」
啄むような口付けを何度もされ、私はハーラルトの胸板を手で押しやった。
すると息がかかる程の距離で煽られる。
「……どうしてっ…こんなことす…っ…ん」
私が喋ろうとすると再び唇を奪われた。
「こうしている間は、忘れられるだろ?」
「はぁっ…そうだけどっ…っ」
何度も唇がくっついたり離れたりして吐息がどんどん熱くなっていく。
「僕の事を利用してくれて構わない」
「んっ…そんなこと…出来る訳っ…んんっ!」
ハーラルトの舌が私の歯列を割って咥内へと侵入してきた。
熱い舌が私の咥内の内壁をなぞる様に這って行き、その感覚にぞくっと鳥肌が立つ。
「リリーの口の中は熱いな…溶けそうだ」
「んんっ……はぁっ…っ…」
抵抗しないといけないのに熱で体が溶かされていくような感じがして体に力が入らない。
「その熱に浮かされてる顔…堪らないな。僕の事を煽っているのか?」
「違っ…っ……んんっ…」
私の舌にハーラルトの舌が絡みついて来る。
逃げようとひっこめると追いかけられて捕まると深く吸われる。
私は熱でおかしくなってしまったのだろうか。
体を小刻みに震わせながら、熱い口付けを抵抗する事無く受け入れてしまっていた。
「僕のキスは気に入ってもらえた…?」
「……っ…!!」
漸く唇を解放されると私の唇の端から垂れている唾液をハーラルトは舌で舐めとった。
我に返ると恥ずかしくてたまらなくなる。
顔を真っ赤にして、顔を隠す様に思いっきり逸らしてしまった。
「今更恥ずかしがっているのか?リリーは本当に可愛いな」
「……言わないでくださいっ…」
「こっち向いて?」
「無理ですっ…」
ハーラルトは優しい声で私の事を呼ぶけど、恥ずかしすぎて私は視線を向けることが出来なかった。
「そんな可愛い反応されるともっと虐めたくなるな」
突然耳元で囁かれ私はびくっと体を反応させてしまう。
「……っ!?…耳元で囁くのは反則ですっ!!」
顔も耳も真っ赤にして困った顔で私が言うと、ハーラルトは「やっとこっち向いたな」と呟いた。
「涙ももう引っ込んだみたいだな」
「…あ…ほんとだ」
そう言われるとそうだと思わず納得してしまった。
「さて、今日はこのまま帰るか。君も泣きつかれて疲れただろう?」
「……はい」
確かに泣き疲れたけど、それ以上に突然あんなことされて驚いてしまった。
ハーラルトは私を泣き止ませる為にキスしたのかな。
だからってあんな激しいキス普通しないよね。
でもハーラルトが私の事好きなんて絶対にないだろうし。
ハーラルトが何を考えてるのかわからなくなって、思わずじっと見つめてしまった。
そんな時私の視線に気づいたのか視線が合い、ドキッとして思わず顔を背けてしまう。
「どうした?」
「なんでもないですっ…」
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