エロくてニューゲーム

昆布海胆

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第33話 最初の犠牲者

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「キャアアアアアアアアアア!!」

響き渡る叫び声に飛び起きる明!!

「イデェ!」

壁に頭を強打して頭の頭痛が痛い状態になりつつ記憶が戻ってくる・・・
そうだ!昨夜自分を殺そうとした犯人を出し抜く為にクローゼットに隠れてそのまま寝てしまったんだった!

落ち着いてクローゼットの戸を開けるとそこには滅多刺しにされた布団とそこに突き立てられた1本のナイフ・・・
何故か助かった事に安堵しながら部屋を飛び出し人を探していると窓の外に人が集まっているのが見えた。
玄関で靴を履き裏庭に当たる場所に回りこむとそこには合宿に参加していた女性にシゴク先生、この合宿場を管理するおばちゃんにバスの運転手が集まっていた。
そして、その人たちの向こうには仰向けになったまま背中に刺さったナイフで体を支えている男性の死体があった。
一見すると背中を挿されてそのまま後ろに倒れこみ深く刺さって絶命したような感じだがナイフの柄が地面に深く刺さっており地面に設置したナイフの上に背中から飛び込んだという感じだった。
今まで色々な死に方を体験した明だったがこれはその明から見ても不可解な変死体と言っても過言ではない。
っというか明の場合は全裸で試着室から射精して死んだり睾丸が爆発して死んだりマンションから全裸でダイブしながら射精して死んだりと変死体というより変態死だったわけだがwww

「一体・・・何が・・・あったんです?」

その明の台詞にこっちを見た人たちだったが明らかにその視線がおかしい?
まるで何でここに居るんだ?ッと言ってる様だった。
しかし、その謎は直ぐに判明した。
男性の死体の横に遺書が置かれていたらしくそこには謝罪文が書かれていた。
その中に自分が試験に落ちたのに受かった明が憎らしいのでナイフで殺してしまった。贖罪を込めて自殺したという事が書かれていた。
つまり、死んだ筈の明がここに現われたと言う事が全員が驚いた理由だった。

「これは間違い無く密室殺人です!この名探偵『相良 志保』がこの謎を解明してみせるわ!」

とか参加者の女性が突然名乗りを上げた。
野外で殺されているのに密室殺人とか変死体とか変態死とかそんなレベルで頭大丈夫かこの女?


その後、明はクローゼットの中で寝ていて朝起きたら布団が滅多刺しにされていたと説明し明の部屋を全員で見る事になった。
何故クローゼットで寝ていたのかと聞かれたが狭い場所で寝ると落ち着くとか言って誤魔化した。
これで納得した志保ちゃん本当に頭大丈夫なのか?

「それで志保ちゃん、犯人は誰か分かったんですか?」
「志保ちゃんとか止めて下さい、私は名探偵なので志保君とかそういう感じで呼んで下さい!」
「君で良いんですか?ちゃんも可愛いと思いますが」
「君にして下さい!君に!」

まぁこの明の目の前で明の誘導に見事に引っ掛かり「クンニして下さい!」とか言わされている女性・・・
起きて慌てて急いで着替えたのであろうがスカートの後ろの部分が腰の部分に巻き付いていてイチゴ模様のパンツが後ろから丸見えなのだが全員その事にも触れず警察の到着を待つのであった・・・
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