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第34話 いきなり犯人発覚!?
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「警察だ!手を上げろ!」
通報により駆けつけた警察が飛び込んできて明に突然拳銃を向けた。
おかしい・・・なにかがおかしい・・・
慌てつつ両手を上げようとしたところで突然後ろから押される感覚を味わい明は前によろけて歩き出す。
「てっ抵抗するのか!」
慌てて後ろを振り返るがそこには誰も居なかった。
確かに背中を押される感覚を味わったのに・・・
そして、警察官の手に持っていた拳銃から打ち出された弾丸が明の右肩を貫いた。
「うぎゃああああ!!」
飛び散る鮮血と明の叫び声が響き倒れた明を押さえつける警察官。
それを横で何が起こっているのか分からないと目を大きく開いて逃げ腰に倒れている志保。
志保はそのまま意識を失うのだった。
倒れた明を押さえつける警察官。
そして、いつの間にかそこに立っていたのはシゴク先生だった。
「っで、君は一体何者なんだい?」
突然そんな事を言われても何が何だか分からない明。
「な・・・なんの事ですか?」
「とぼけても無駄だよ、私の精神汚染に耐えただけでなく洗脳して殺害を計画しても回避した。そんな人間が一般人、いや、ただの人間な訳が無い!」
「まるで・・・人間じゃないみたいな言い方ですね・・・」
シゴク先生が言い出した内容は本当に意味不明だった。
ただ、分かった事はあの男を殺したのはこの人だ!
そして、俺を抑えている警察官もこの人に操られている!
痛みを感じながらも過去に死ぬほどのダメージを何度も受けている明は痛みに慣れているのか落ち着いていた。
ここは一つカマを掛けてみるか!
「シゴク先生、あんた・・・悪魔だな?」
「・・・やはり、私の正体を知っていたか・・・」
そう言い出し背中に羽と頭に角が生えてきた。
おいおいおいおい、冗談で言ったら本当に悪魔だったよこいつ・・・
「さて、取引といこうか・・・明君だったね?君が何処の回し者か白状すればその怪我をこのフルポーションで治してあげるよ」
そう言って悪魔は何処から出したのか赤色の液体の入った瓶を見せた。
「それが本物って保障は何処にあるんだ?」
明は強がりを見せてシゴクから情報をもっと引き出そうと考えた。
その言葉にシゴクはニヤリと口元を歪ませて腕を振った。
それと同時に押さえ込まれていた明の右足が切断されて吹き飛ぶ。
「うわぁあああああああああああああああ!!!!」
切断面から絶え間なく流れ出る血。
やばい、これはマジで出血多量で死ぬ・・・
そう考えた明にシゴクは赤い瓶の蓋を取り明の体にその赤い液体をかけた。
すると切断された部分から足が生えてきて打ち抜かれた肩の傷も塞がった。
それはまさに奇跡と言っても過言ではない効果だった。
怪我が治るだけではなく部位欠損まで一気に回復したのだ!
「ふふふふ、これでこのフルポーションの効果は分かっただろう?」
そう言シゴクが発言すると明を押さえつけてた警察官が明の右足を拳銃で撃ち抜いた。
「うがああああああああああああ」
体を開放され痛みで悶える明だった。
「ははははは、さぁ白状すると良いこのフルポーションが欲しかったらな」
そう発言するシゴクだったが明の頭の中には一つの考えが浮かび上がっていた。
それは考えたくない、認めたくない現実だった。
先程明に振りかけられたフルポーションの効果は怪我どころか部位欠損すら元に戻す効果があり昔の古傷だった左手の傷も消えていたのだ・・・
明は倒れた姿勢のまま恐る恐るシゴクに見えないように確認するのだった・・・
「おい!何をやっている!」
「な・・・なんてことを・・・なんて事をしてくれたんだ!」
明の怒声が響き渡る!
右足を打ち抜かれているのにその目は怒りに燃え滾っていた。
「い・・・一体なにを・・・?」
あまりの豹変振りと怒りの威圧にシゴクは後ろに下がる・・・
明がフルポーションを浴びた事で発生してしまった悲劇それは・・・
「さっきのポーションでこないだ手術した包茎が元通りになってるじゃないか!どうしてくれるんだ!!」
通報により駆けつけた警察が飛び込んできて明に突然拳銃を向けた。
おかしい・・・なにかがおかしい・・・
慌てつつ両手を上げようとしたところで突然後ろから押される感覚を味わい明は前によろけて歩き出す。
「てっ抵抗するのか!」
慌てて後ろを振り返るがそこには誰も居なかった。
確かに背中を押される感覚を味わったのに・・・
そして、警察官の手に持っていた拳銃から打ち出された弾丸が明の右肩を貫いた。
「うぎゃああああ!!」
飛び散る鮮血と明の叫び声が響き倒れた明を押さえつける警察官。
それを横で何が起こっているのか分からないと目を大きく開いて逃げ腰に倒れている志保。
志保はそのまま意識を失うのだった。
倒れた明を押さえつける警察官。
そして、いつの間にかそこに立っていたのはシゴク先生だった。
「っで、君は一体何者なんだい?」
突然そんな事を言われても何が何だか分からない明。
「な・・・なんの事ですか?」
「とぼけても無駄だよ、私の精神汚染に耐えただけでなく洗脳して殺害を計画しても回避した。そんな人間が一般人、いや、ただの人間な訳が無い!」
「まるで・・・人間じゃないみたいな言い方ですね・・・」
シゴク先生が言い出した内容は本当に意味不明だった。
ただ、分かった事はあの男を殺したのはこの人だ!
そして、俺を抑えている警察官もこの人に操られている!
痛みを感じながらも過去に死ぬほどのダメージを何度も受けている明は痛みに慣れているのか落ち着いていた。
ここは一つカマを掛けてみるか!
「シゴク先生、あんた・・・悪魔だな?」
「・・・やはり、私の正体を知っていたか・・・」
そう言い出し背中に羽と頭に角が生えてきた。
おいおいおいおい、冗談で言ったら本当に悪魔だったよこいつ・・・
「さて、取引といこうか・・・明君だったね?君が何処の回し者か白状すればその怪我をこのフルポーションで治してあげるよ」
そう言って悪魔は何処から出したのか赤色の液体の入った瓶を見せた。
「それが本物って保障は何処にあるんだ?」
明は強がりを見せてシゴクから情報をもっと引き出そうと考えた。
その言葉にシゴクはニヤリと口元を歪ませて腕を振った。
それと同時に押さえ込まれていた明の右足が切断されて吹き飛ぶ。
「うわぁあああああああああああああああ!!!!」
切断面から絶え間なく流れ出る血。
やばい、これはマジで出血多量で死ぬ・・・
そう考えた明にシゴクは赤い瓶の蓋を取り明の体にその赤い液体をかけた。
すると切断された部分から足が生えてきて打ち抜かれた肩の傷も塞がった。
それはまさに奇跡と言っても過言ではない効果だった。
怪我が治るだけではなく部位欠損まで一気に回復したのだ!
「ふふふふ、これでこのフルポーションの効果は分かっただろう?」
そう言シゴクが発言すると明を押さえつけてた警察官が明の右足を拳銃で撃ち抜いた。
「うがああああああああああああ」
体を開放され痛みで悶える明だった。
「ははははは、さぁ白状すると良いこのフルポーションが欲しかったらな」
そう発言するシゴクだったが明の頭の中には一つの考えが浮かび上がっていた。
それは考えたくない、認めたくない現実だった。
先程明に振りかけられたフルポーションの効果は怪我どころか部位欠損すら元に戻す効果があり昔の古傷だった左手の傷も消えていたのだ・・・
明は倒れた姿勢のまま恐る恐るシゴクに見えないように確認するのだった・・・
「おい!何をやっている!」
「な・・・なんてことを・・・なんて事をしてくれたんだ!」
明の怒声が響き渡る!
右足を打ち抜かれているのにその目は怒りに燃え滾っていた。
「い・・・一体なにを・・・?」
あまりの豹変振りと怒りの威圧にシゴクは後ろに下がる・・・
明がフルポーションを浴びた事で発生してしまった悲劇それは・・・
「さっきのポーションでこないだ手術した包茎が元通りになってるじゃないか!どうしてくれるんだ!!」
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